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今年の夏休みには戦争について子供たちに考えさせるような話が沢山ありました。
ところが、休みも終わってしまうと、戦争に関してのニュース、話題も下火になってしまったようです。
夏休みの自由研究の一環で終わってしまったのでしょうか?
『古き泉のほとり』 石川達三 作 角川文庫
戦後の銀座で、浮浪児として暮らしていた「マサ」をクリスマスイブに一夜だけでも自分の家で過ごしてもらいたいと、若い夫婦がつれて帰ると、復員兵の友達が行く当ても無く家の前で待っていた。
そして、翌日マサを一日の約束だからといって追い出すわけにもいかず4人の奇妙な生活が始まる。
若い新婚夫婦の家庭に居候するとは無粋なのだがしかたがないという時勢であったが…。
それで終わったら小説にならない。
はてさてどのような話になることやら。
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