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【ファイナンシャルプランナー】9月にAFP(2級ファイナンシャルプランナー)の試験を受けました。受かってました。正直、受かると思っていませんでした。今年の3月に「何か資格でもとってみたいなあ~」と思い、勉強してみました。私自身、転職が多く、資格など特に何も持っていなかったので、「今後の転職に役立つかなあ?」くらいでした。今は損害保険会社にて査定の仕事をしていて、転職もあまり考えていないため、「どうしよう?」といったところです。この資格をどう生かしたらいいか?誰か教えてください。よろしく。
2006.10.22
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【資格について】明日、2級ファイナンシャルプランナーの合格発表。勉強を始めて、6ヶ月。通勤時間を利用しての勉強。最初は、「何か資格を取ってみたい」という思いだけではじめた。勉強している途中、「この資格を取ってどうしよう」「何のための資格?」「特に仕事で使うわけでもないし!」乗りかかった船。という事だけで、勉強してきました。しかし、テストが終わり暇な時間ができると急に、「何かしたい」最近思い始めました。だらだらとした時間だけが過ぎていく毎日。また何か勉強してみたくなってきた。目標を持つことはいいことだ。目標に向かって、何かしているだけで、苦しいけれど、結果はどうあれ、いい事なんだなあ~と、しみじみ思う今日この頃。でも、受かっているといいなあ~。
2006.10.19
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【こどもの名前】11月に子供が生まれます。2人めです。今度はおとこの子だそうです。名前は決まっています。タイガー(大河)です。ちなみに上の子は、アニカ(杏仁花)。名前ってどうなんでしょうか?一生背負っていく物を、親の単なる一時の気分で決めてしまうのは?ちなみに「大河」とは、1、私の名前の一字を取って2、私も妻もゴルフ好き3、将来の国際化を見通して、英語読みでも通じるように4、私が阪神ファンゆえ以上、理由は4つです。阪神ファンゆえに(思い出深き1985にちなみ)、大地(バース)という案もありましたが、妻に一発却下でした。名前負けしないように、娘よ、息子よ、がんばれ!
2006.10.12
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1年ぶりにここ戻ってみました。ここ1年何かと忙しく、ゴルフの話題もなく、書き込みもできませんでした。これからはちょっと趣向を変えて、今考えていることを、何の規制もせず、書きたいように、メモ帳に書くがごとく、書いてみたいと思っています。
2006.10.06
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ヘッドスピード 60m/s】60m/s。現役時代の最高ヘッドスピードです。近所のゴルフショップで測ってもらった数字です。しかし、当った瞬間のボールの回転数や、ヘッドの入射角などから測定された飛距離は、自分が思ったほどではなく、56~58m/s位の時のほうが飛距離は出ていたようです。もう少し身体があれば(当時:174cm-74kg)、このヘッドスピードを最大限生かせた飛距離が出せたのではないかと、思うことがありました。私の場合は瞬発力でヘッドスピードを稼いでいたタイプなので、最終的にはそのヘッドスピードに筋力がついていかず、左手ユウコウ骨の骨折という結末で、商売としてのゴルフ人生にピリオドが打たれました。今日はそんな事を思い出した1日でした。【今日の一言】 「あ~すき焼きが食べたい」と思う、今日このごろです。
2005.10.06
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もと研(ゴルフ研修生)日記【マッチプレーの戦い方】私は研修生時代、3度マッチプレー(プレーオフ)をした事があります。研修会でトータルスコア(6R)が同じだった場合、順位を確定する為に行われました。成績はと言うと、なぜか負けなしの全勝でした。1度目は、2ホール目で私がバーディーを取り勝ち。(1H両者Par)2度目は、4ホール目に私がバーディーを取り勝ち。(1~3H両者Par)3度目は、1ホール目に私がバーディーを取り勝ち。なぜだかプレーオフでは全てバーディーを取って3勝つことが出来ました。今考えると、1度目のプレーオフで勝った事が自身に繋がり、2度目、3度目は勝てると思って勝負に挑めていたのではないかと思います。やはり戦ってみて分かった事ですが、マッチプレー(プレーオフ)は相手うんぬんより、自分がいかに普通にプレー出来るかに掛かっているのではないでしょうか。いかに気楽にプレー出来るかが、相手に与えるプレッシャーにも影響を与えるのだと思います。3度目のプレーオフなど、本番ではノーバーディーだったにもかかわらず、プレーオフ最初のホールでバーディーが来たりと、その日の調子うんぬんでない事が判ります。結局は、マッチプレー(プレーオフ)が好きか嫌いかが一番の差だと思います。【今日の一言】マッチプレー、好きこそ物の上手なり。何事も思い込みが大事です。
2005.10.02
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もと研(ゴルフ研修生)日記【キャディーの存在】今日はキャディーさんについて少々。ゴルフ場のキャディーさんは、はたしてプレーヤーにとって必要なのか?それとも不必要なのか?これは、最近のゴルフ場経営を左右する問題の一つです。色々なスポーツがあるなかで、これほどプレーヤーに近い存在で、プレーに関われる第三者がいるスポーツも珍しいでしょう。ボクシングのセコンドなどはこれに近い感じがしますが、キャディーの方がよりプレーヤーに近い「味方」と言えるでしょう。一概に「必要」「不必要」とは感嘆には言えないですが、今一度、キャディーの存在意義をプレーヤーとして考えてみる事も必要だと思います。ちなみに我が家の家計は、妻の稼ぎ(キャディーとしての)に頼る所が大きいので「絶対必要」です。【今日の一言】キャディーに聞いて間違ったからといって怒るのはお門違いです。なぜならば、自分で判らないから聞いたんですから。キャディーだって間違いはあります。
2005.09.29
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もと研(ゴルフ研修生)日記【トラブルショットの打ち方】今日は、トラブルショットが上手になる方法です。「トラブルショット」=「打ちにくいライからのショット」です。よって、練習場でも練習する時に、わざと打ちにくい状態にして球を打つ練習をしておく事です。実際にプロ達が、上手にトラブルショットを打つ場面を目にした事があると思いますが、あれは才能があるわけではなく、練習のたまものであります。プロがトラブルに巻き込まれることはあまり無いから、練習する場面があまり無いと思われがちですが、そうではないのです。プロは練習の合間にトラブルショットの練習?(遊び)をよくやっています。やはり、トラブルショットの方が普通のフェアウエーからのショットより難しいのは当たり前です。練習もしないと上手く打てないのも当然です。ぜひ皆さんも皆さんのやり方(方法)で、トラブルショットの練習もしてみてはどうでしょうか?【今日の一言】トラブルショットには遊び心が必要です。笑って打てば、結果オーライかな?
2005.09.27
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ビールの飲み方】今日は、チョットゴルフから離れた話です。「お酒」について少し。私はお酒が好きで、1年のうち350~360日くらいお酒を飲みます。ビール、ウイスキー、日本酒、ワイン、焼酎、紹興酒、ジン、ウォッカ、その他何でも好きなんですが、その中でも特に「ビール(発泡酒など含む)」が好きです。しかし私は普通のビール好きの人と飲み方がチョット違って、ビール好きの多くの人から言わせると「邪道」といわれるかもしれません。それはどうゆう事かと言うと、普通ビールは風呂上りとか、汗をかいた後とかの最初の1杯の、のど越しが良いといわれますが、私の場合、まず風呂上りは麦茶や水をコップ1杯飲んだ後に、ビールを飲み始めるというのが好きなんです。風呂上りや、のどがカラカラの時はビールを飲みたいと思わないんです。のどが少し落ち着いてから飲むのが好きなんです。変わってますかね?皆さんは飲み方にこだわりがありますか?色々ありましたらぜひ教えてください。【今日の一言】ゴルフのプレー中は、お酒の飲みすぎに注意しましょう。
2005.09.23
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ:スコアの決め手】やはりなんといってもスコアの決め手はパットでしょう。カップインについて今日は考えて見ましょう。まずカップの大きさですが、思った以上に大きく?一升瓶がスッポリ入る大きさです。そう思えばパッティングも多少は気楽に打てるのでは?よくピッタリの距離感で最後の一転がりで入るパッティングが良いと思う方もいるかもしれませんが、これは入る確率が悪いのであまり良いとは思えません。なぜならカップの周りは必ずといっていいほど盛り上がっていて、弱いとカップの外側に切れてしまうことが多いからです。よく「あいつはパットが上手いよな」と言われる人は必ずと言っていい程、強めのタッチのパッティングをしています。たまに3パットもするけれど、良い距離(3~5Mくらい)のパットをスコンスコン入れてくる人がパター上手に見えます。そういう人は3パットの時も決してショートしてないです。パターが下手だと思っている人は、いつもより強めにパットする事で、入る確立が少しは上がると思います。【今日の一言】パットは勇気。弱ければ決して入らない。
2005.09.21
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もと研(ゴルフ研修生)日記【一打にならない一打】私は「100を切って見たい」と言う人には、「一緒にラウンドして私の言う通りにやれば100切れますよ」とよく言っています。100~110回位のレベルの人なら私と一緒に回れば、絶対に100を切れます。どうすれば良いか?簡単な事です。「一打にならない一打」を打たせなければ良いのです。それはどういう意味かと言うと、一回打った後で、次に打つ状況が前と変わっていない、という事をなくす事です。例えば、OBを打つ確立が高い場合は極力避けて通るように指示をする。またグリーン周りでは、チャックリ、トップに注意させて、なるべく易しい方法で、とりあえあずボールとピンの距離の半分には縮まるような打たせ方を指示します。(あまり強い期待をかけず、気楽に半分に距離が縮まればいいやと思わせるようなアプローチをしてもらう。なるべくグリーン周りはパターを使用する)。このレベルの人は、危機的状況判断が甘い為、そこをよく教えてあげる事が大事です。無理は極力避ける方法で、一気に80台を狙うようなゴルフをするのではなく、「99でいいんだ」という気持ちでゴルフを組み立ててあげる事が大事です。最悪101~102回では回ってこれると思います。(自己ベストタイくらいでは)。【今日の一言】 100を切れない人は「一打にならない一打」が多すぎます。「一打にならない一打」をなくすことが、100を切る最良の方法です。まずは99を出す事を目指しましょう。
2005.09.20
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もと研(ゴルフ研修生)日記【イップスについて】ゴルフをやっていると「イップス」と言う言葉をよく耳にします。世の中のゴルファーには「イップス」で悩んでいる人がたくさんいるようです。プロゴルファーの中にも多く見受けられます。かくゆう私も一時期イップスに悩まされた1人です。ところで「イップス」は治るのでしょうか?よくイップスを直すのには「精神修行」「心を強くする」などと言われますが、私が考えるに精神修行をせずに、また心が強くなくてもイップスは治ると思います。イップスとは「自分の心が作り出すトラップ」であり、気の持ちようによってそのトラップは外せると思っています。それではなぜ「イップス」はおきるのでしょう?例えば「パターイップス」に関して考えてみましょう。パッティングの時、何もない平らな場所で(例えばゴルフショップのパター売り場の、練習スペースの人工芝の上で)、ただ球をヒットさせる事(打感などを感じる為にストロークした場合など)だけを考えた場合、イップスになるでしょうか?そこにカップが無い限り、そしてそのカップに入れようと思わない限り、イップスにはなりようがありません。(なる人もいるかも知れませんが)。ゴルフ(パッティング)とは、ボールを的確にヒットさせ、それを自分の思ったラインに乗せてあげる。その結果、ラインが当っていればカップに入るし、読み違えれば入らない。ただそれだけの事です。しかし、イップスにかかる人のほとんどが、この考え方と逆の思考をしています。カップに入れたいと思う気持が強すぎて、「入らなかったらどうしよう」とか「これが入らないと苦しい(スコア的に)」など、ボールを的確にヒットすればいいだけの事に自分で色々とトラップを掛けてしまい、考えすぎたあげく、イップスへと変化してしまうわけです。要するに「結果は後から付いてくる」と割り切り、失敗したら「練習不足」と考え、今すべき事のみに集中すれば「イップス」を感じることなくプレーに集中できると思います。イップスとは無縁の上手な人に話を聞くと「そんなモン打ってみなければ入るも入らんもわからん。神のみぞ知るだよ。ただ先の結果(スコア)より、今の現実的な結果(思った通りのスイングが出来るか)が大事」。と言われました。こういう人はイップスとは無縁なんだと思います。しかし、すぐにこう思えと言ってもイップスの人には難しいでしょう。そこでゴルフを離れた所からまず「プラス思考」になろう!と思えればいいのではないでしょうか。ある意味「イップス」=「考えすぎ」=「先読みしすぎ」=「マイナス思考」だと思います。私生活でもプラス思考になる事が「イップス」克服への第一歩だと思います。【今日の一言】イップスとは「自分の心が作り出すトラップ」である。
2005.09.19
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ理想のコース】ゴルフコースは、日本、海外、数限りなく存在します。ゴルフをやっている人には、自分でコースを設計して、自分なりのコースを作ってみたいと思っている人はいっぱいいると思います。私もその1人です。私の理想的なコースとは、一見簡単そうに見えて、プレーするとなぜか難しいと思えるコースです。見た目でプレッシャーを与えるようなホールはあまり多様せず、ポイントに一本の木や、小さなバンカーを置く事により、考えれば考えるほど難しくなるようなコースが理想です。初め、何も判らず回るといいスコアが出るが、2回目、3回目になると徐々に難しさが出てくるようなコースが面白いと思います。いつかはこんなコースを自分で作ってみたいです。【今日の一言】ゴルフにハマッた人100人中100人が必ず言う言葉(思う事)。「もっと早くゴルフを始めればよかった・・・」
2005.09.17
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ楽しみ方】ゴルフはよく人生に例えられますが、本当にそう思います。クラブ選びにも言えることだと思います。これは男性が女性を選ぶ時と同じですね。見た目で選ぶ人、機能(性格)で選ぶ人。色々です。しかも、見た目が良いと扱いにくいし、中々言う事を聞いてくれないし。しかしごくまれに(何十回に1回とか)出たナイスショットは後に引きずるほど気持ちよかったりします。機能で選ぶと、そこそこの球はいつも出るんだけど、チョー気持ち良い感触にはなかなかありつく事ができない。すぐに浮気したくなるが、いざと言う時は無難に易しいクラブに戻してスコアをまとめにいったりする。ゴルフってやっぱり「人生の縮図」なんですかね?【今日の一言】トラブルショットを楽しめる人に私はなりたい。
2005.09.15
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフに必要な事】ゴルフをしているとたまに、「知ってて良かった」と思う事がいくつもあります。今日はその事について少し。緊張しすぎるとゴルフにはマイナスの事が多くあります。良い緊張感と言う物もありますが、ほとんどは失敗につながります。なぜでしょう?それは緊張した時に自分がどうなるかを知らないからです。緊張するとどれくらい呼吸が乱れるか、どれくらい心拍数が上がるか、どれくらい身体が動かなくなるかなど。プロや上級者などは、それを良く知っているので(経験上)、それにあわせたスイングや距離感を知っています。もちろんその様な状況から脱却するすべも知っています。アマチュアはどうしても後の方(どうすれば緊張しなくなるか)ばかり注目しがちですが、緊張すると自分の身体がどうなるのか、を知るほうが先決だと思います。例えば、緊張して呼吸が乱れるとどうなるか?いつもどのような呼吸のタイミングでショットしているのかを知らないと、「あれ、いつもと違う。どうしよう」となるわけです。スイングする時は必ず、自分のタイミングで呼吸を止め、アドレスからバックスイングに移っているはずです。決して息を吸いながら(吐きながら)バックスイングしている事は無いのです。こんな簡単な事ですら知らないと、緊張しておろおろしてしまうと、適当な呼吸のリズムでスイングを開始してしまったりする事があります。もう一度スイングの前に呼吸の仕方から自分のリズムを知る必要があると思います。【今日の一言】ゴルフでストレスを発散する人。ゴルフでストレスをためる人。何の為のゴルフか今一度考えて見ましょう。
2005.09.12
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もと研(ゴルフ研修生)日記【アイアンのキレ】よく、「アイアンがキレている」と言いますが、初心者に「アイアンのキレ」と言っても何のことやら理解できないでしょう。私が考えるに「アイアンのキレ」とは、1、きっちりフェースで球を捕らえ(ダフリ、トップせず)2、出だしが低く3、よくスピンが利き4、狙ったラインに素直に出て行く(第三者が見ていて)このような球が出ている時が「アイアンがキレている」と言うのでしょうか?よく結果のみを見て「アイアンがキレてるね~」なんて言われる事がありますが、自分では「・・・」って感じで、「ありがとうございます」としか言い様がありません。皆さんはどんな時に「アイアンのキレ」を感じるでしょうか?【今日の一言】親子3代、同じフィールド同じ条件で出来るのがゴルフの面白さである。
2005.09.11
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もと研(ゴルフ研修生)日記【緊張感の思い出】私は昔プロを目指し、日夜練習に励む研修生でした。そんな研修生時代の「チョー緊張」した経験を今日は話したいと思います。ホームコースでの研修会で、とても大事な1Rであった時の事でした。いつも回りなれたコースなのに、その日ばかりはキャディーさんに聞きまくりでした。特に勝負どころのパットの時、1M程度の距離で「どっちに切れる?」とキャディーさんに聞いたところ、「大ちゃんの方が良くわかってるじゃない」と言われてしまいました。ものすごく緊張して「その場から逃げ出せたらどれほど楽だろうか。いつまでも打ちたくない」なんて考えるほどでしたが、しかしなぜか妙に冷静な所もあって、「今、ものすごくいい経験してるな。これだけの緊張感は普通の社会人ではなかなか味わえないだろうな」なんて思う変な余裕もありました。現在ゴルフを離れ、社会人として色々な緊張する場面に遭遇していますが、その時はいつも「あれに比べたらたいしたこと無いな」と思えます。あれらの経験(同じような経験がいくつかあります)をしてきた事が、今となってやれば出来る、始めてしまえばどうにかなるな、という考えの基盤を作ってくれているんだなと思えます。【今日の一言】バンカーはハザード。人生もハザード。(バンカー内が荒れていてライが悪くても人のせいには出来ません。ハザード内ですから。人生も人のせいには出来ません。)
2005.09.08
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフの上手な人 2】昨日も同じテーマでしたが、今日はちょっと哲学的に。ゴルフが上手になるのは簡単です。「私はゴルフが上手だ!!」と思う事です。実際に上手という言葉の意味はすごくあいまいで、例えばタイガーウッズに「あなたはゴルフが上手ですか?」と聞けばたぶん「上手ではない」と答えるでしょう。しかし、ウッズより下手な人でも(世界中でウッズより上手いと思える人はいませんが)、俺はゴルフが上手いと思っている人はゴマンといます。よって、ゴルフが上手くなるには「俺はゴルフが上手い」と強く思い込み、他の人と比較(特にスコア)しない事です。もしくは上手になろうと思わない事です。そんなの無理か?(笑)。そんな事より、私はお金持ちになりたい。・・・これも同じか。【今日の一言】 アプローチは遊びでおぼえよう。
2005.09.07
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフの上手な人?】前にも話したかもしれませんが、ゴルフが上手とは何だろう?ふと疑問に思う事があります。スコアの良い人。ドライバーの飛ぶ人。球をぴたりと止められる人。スイングのかっこいい人。などなど。もちろんプロであればスコアの良い人。でも平均ストロークの良い人?それとも賞金獲得額の多い人?優勝回数の多い人?それぞれ考え方、感じ方、みんな違います。私は「ゴルフの上手な人」=「「みんなに好かれるプレーヤー」だと思います。漠然とした答えかもしれませんが、試行錯誤した結果、最終的にはここにたどり着くような気がします。皆さんはどう考えるでしょうか?【今日の一言】 飛ばしは技術である。
2005.09.06
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ心技体】スポーツには必ず「心技体」という言葉がついてきますが、ゴルフほど「心」の部分が大事だといわれるスポーツは無いでしょう。しかしあえて私は「プロゴルファー」に限定していえば、 心・・・20% 技・・・30% 体・・・50%の割合かな?と思います。「うそ~」と思うかもしれませんが、私のつたない経験から言って、「心」の部分は「技」で補える所があるんです。技術の裏付けに猛練習(練習量)があり、「心」の部分を補う(プレッシャーに打ち勝つ方法として)技術(練習量)が大事(あれだけ練習したんだから失敗するわけが無いという気持ち)になってきます。そして「体」。これはアマチュアの人には理解しにくい事かもしれませんが、プロゴルファーとして上位(優勝など)に食い込む為には、4日間(プレッシャーの掛かる中で)全く疲れずラウンド出来なくてはなりません。これがかなり難しい。結構、頭の疲れが身体に響いてきて、4日目あたりになると足が少し重いなどという現象が出てきます。そうなるとダメですね。アマチュアの方にしいて感じてもらうとすれば、夏の暑い日に1日2ラウンド行い、次の日2ラウンド。2日目の2ラウンド目でも全く身体、足に疲れだるさが無い状態でなければ、トーナメントで4日間はもたないでしょう。結構ああ見えて、プロゴルファーは足腰が強く、体力もあるんですよ。
2005.09.05
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もと研(ゴルフ研修生)日記【アイアンショットの練習】私の場合、ショットの練習はおおむね、6番アイアンで行いました。基本的にショット練習には、1、リズム(タイミングの取り方)2、形を作る練習この2点を中心に練習していました。1のリズム良く打つ練習の場合は、その時々のはやり曲のサビの部分などを、いつも頭の中でリピートしながら打っていました。2の形を作る練習では、トップの形を作りそれを鏡でチェックして、そのトップの位置から打つ練習(トップの位置をアドレスにして打つ)を繰り返していました。それぞれの練習には意味があるのですが、それはまた今度説明させていただきます。
2005.09.04
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ楽しみ方の違い 2】昨日も同じような事を話しましたが、今日はアメリカのゴルファーとの比較。(これも全てそうではないが、私の感じるところ)。日本人のゴルファーは、スコアを気にしすぎる傾向があるのではと、いつも思います。ゴルフが気楽に出来る環境かそうでないか、の違いがあるかとも思いますが。例えば日本人ゴルファーは雨でも、雷でも9ホールは絶対回って、「いくつだったか」を確認しないと気がすまない。暗くなっても9ホールは意地でも回る。極端な話、「9ホール回れないと金返せ」と言う人も中にはいます。アメリカ人が全てそうではないとは言い切れませんが、日本人よりも広い意味でゴルフを、すごく楽しんでいるように感じます。ある意味、日本人は本当の余暇の過ごし方、リラックスの仕方、人生の楽しみ方、それらの考え方がアメリカ人より遅れているような気がします。ゴルフとは「数字」と思い込んでいる人、たまにはもっとリラックスしていろんな意味でのゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
2005.09.02
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ楽しみ方の違い】昔何かで読んだ記憶で、イギリス人は友人をゴルフに誘った時、その日の天気が良いと「今日は悪いコンディションで申し訳ない」と言うそうです。(全部が全部そうではないと思いますが)。イギリスでは風が吹いて当然で、風もハザードのうちだそうです。ゆえに、風が吹いたほうが戦略性のあるコースになり、プレーしていてもエキサイティングで面白いというのです。この辺は日本人の感覚(スコアを気にする日本人ゴルファー)と違い、私達には理解することが難しい事でしょう。「今日は風が強くてゴルフ日和だ」。日本ではなかなか聞けない言葉ですね。
2005.09.01
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もと研(ゴルフ研修生)日記【トーナメントの楽しみ方】私は昔、研修生をしていましたが、その時期や、学生時代、トーナメントプロのキャディーをたまにしていました。トータルで12~3回担いだでしょうか。その時一番楽しく、面白く、勉強になったのが、朝夕のドライビングレンジでした。プロのスイングは千差万別ですが、共通しているのが良いリズムです。そのリズムを記憶しておいて、そのイメージのまま練習場へ直行すると、あら不思議。全然球が曲がらなくて、プロになった気分でした。私が思うに、スイングとは形&リズムでしょうか。皆さんも、トーナメントを見に行く時は朝一からドライビングレンジの良い所をキープして、最後まで見てください。また、ラウンド終了後のドライビングレンジは穴場です。プロ達の裏の顔(リラックスした顔や、師弟関係など)が見られたり、プロと話をするチャンスでもあります。仲良くなれば、「打ってみない?」などと言われ、その場でワンポイントレッスンを受けられたり、なんてこともあるかも。(球を打ってレッスンしてもらった経験あり)。ドライビングレンジを上手く利用する事は、どんな練習より実のある練習方法だと思います。お試しあれ。
2005.08.30
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もと研(ゴルフ研修生)日記【マンガの世界】私はマンガが大好きで、よくマンガ喫茶に行っていました。その中でもやはりゴルフマンガがお気に入りでした。昔好きだったのが、「ホールインワン」「プロゴルファー猿」。そして次の時期が「あした天気になあれ」「あがってナンボ」「Drタイフーン」。今は、「黄金のラフ」「風の大地」「千里の道も」などです。共通して言えるのが、みなとんでもない技を持っていたり、信じられないくらい飛ばしたり、現実離れしすぎている事です。但し、全ての主人公が何かしらのコンプレックスを持っていて、親近感を持てるところが面白い所でもあります。私はこの中で、太一の「ラリョウ」をかなり練習した時期がありました。結局出来ませんでしたが、その練習によりウエッジの感覚が良くなったように思えました。(ボールの重さを感じるショット、アプローチが出来るようになった)。マンガの技を試した事がある人が、私の他にいたら教えてください。
2005.08.29
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もと研(ゴルフ研修生)日記【タイガース命】今日はゴルフ以外の話を少し。タイガースファン暦30年。今年は何とか優勝してくれんもんかねー。85年の優勝。一昨年の優勝。そして今年。優勝のタイプは違いますが、どんな形にせよ優勝はいいなー。あさってからの中日戦。ここできばらにゃいかんよ。なんとか勝ち越しで、おいしいお酒を飲ませてもらいたいと思います。
2005.08.28
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もと研(ゴルフ研修生)日記【庭のひまわり】今日は午前中庭の掃除(草むしり)をしました。小さな庭ですが、周りにひまわりをぐるっと植えて先々週ぐらいまではきれいに咲いていましたが、今では枯れてしまい、昨日おとといの台風で何本かは倒れてしまいました。それを1本ずつ切って種を取ると、ザルに2杯分くらいになり、これどうしようという感じでした。昔ゴルフ場にいたとき、研修生同士で練習場の周りにひまわりの種を大量に蒔き、夏に大量のひまわりが練習場の周りに咲き乱れた時の事を思い出しました。大量に咲いたひまわり。広い場所に咲いていると、とてもきれいで感動を覚えます。ひそかに近くの空き地に全部蒔いてこようかな、などと思っています。どうでしょうか?草むしりを終えた庭。もっと広ければアプローチでも練習できるんだけど。広い庭が欲しい。
2005.08.27
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフに必要な筋力のつけ方】前回、ゴルフに必要な筋力を話しましたが、今日はその筋力のつけ方を話しましょう。ゴルフに必要な筋力は、ゴルフでつけるのが一番でしょう。私は、ドライバーでの連続打ちにより瞬発力及び、ゴルフに必要な筋力(下半身を含む)を養いました。誰かにティーアップの補助をしてもらい、試してみてください。
2005.08.25
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフに必要な筋力 2】先日、左手の衰えという事で、ゴルフに必要な筋力について少し触れました。今日はそれについてもう少し話したいと思います。前回話したように、左手というのはゴルフにおいて非常に重要な役割をします。しかしそれだけがゴルフに必要な訳ではないと思います。1番大事な事は両手、両腕、両サイドのバランスが大事だと思います。その中で普通一般の人は、利き腕のほうが強い人が多いので、必ずバランスが崩れて右手で叩きに行く傾向が出るのだと思います。要するに、左サイドを鍛えて強くする理由として、右サイドの強さに負けない筋力を作る事が目的だと思います。ゆえに、左サイドの力が弱くてもそれ以上の力を右サイドで使わなければ、バランスが良いスイングになると思います。もう一つ、左と右のバランスと同様に、上と下の力加減のバランスも大切です。一般的に上半身の力と下半身の力、普通に比べると下半身の力の方が強いに決まっています。しかし、ゴルフのスイングをするに当り、これだけでは量ることが出来ません。なぜならスイングをすると「上半身の力+遠心力」が下半身に掛かってくるからです。一般的に、下半身の力を鍛える目的としては、「上半身の力+遠心力」に負けない下半身を作らなければなりません。目をつぶってスイングしてもふらつかないぐらいのスイング(上半身の力加減)でなければ、球は曲がってもおかしくないでしょう。(曲がらない場合はタマタマだと思ってもいいでしょう)左と右の場合左、上と下の場合下を鍛える事はやりすぎかな?というぐらいやっても大丈夫でしょう。私も現役時代は、左手握力、左腕外側、下半身、背筋、腹筋のトレーニングはかなりしましたが、胸や右サイドの筋トレは全くしませんでした。その結果、ドライバーの方向性が飛距離を落とすことなく、抜群によくなりました。そして最後には、振れば振るほど曲がらないスイングが完成しました。
2005.08.23
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もと研(ゴルフ研修生)日記【パーシモン世代】先日、パーシモンのドライバーを10年ぶりくらいに打ちました。ゴルフを始めたころはまだパーシモン全盛(メタルがまだ出る前)だったので、一応普通に使用していた時期もありましたが、今打つとすごい違和感がありました。打ってもぜんぜん飛ばなくて、「昔はこんなんでやってたんだ」「これで300Y飛ばす人もいたことが信じられん」と観賞に浸ってました。しかし、当った感触がすごくよく、また全体的に重量感があって、もしかしてこれは練習になるかなと思いました。今の人たちは、パーシモンを使った事が無い人が多いと思いますが、機会があれば、パーシモンを打ってみるのもいいかもしれません。「パーシモンとスモールボール」古き良き時代の思い出に浸れた瞬間でした。
2005.08.22
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もと研(ゴルフ研修生)日記【左手の衰え】久しぶりに練習場で練習しました。最近、左サイド(左手、左腕、左ひざ)の筋力の低下が顕著にあらわれて、右にすっぽ抜けの球が多く出ました。またドライバーに関しては、球を捕らえてから左に引っ張りきれず、右手を使いすぎるため、チーピンが何球か出ました。近々、会社の業者コンペに参加する予定があるので、チョット不安になりました。最近運動不足で体重も増えているので、もうそろそろ運動しないといけないなと実感した1日でした。
2005.08.21
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルファーとカラオケ】今日は、ゴルファーと歌(カラオケ)の妙な関係をお話したいと思います。なぜかゴルファーは歌(カラオケ)が上手い。(プロゴルファーのほとんどが上手)。ゴルフが上手な人で歌の下手な人はほとんど知りません。例外もあるかと思いますが、今までの経験上、「歌が上手い人=ゴルフが上手」という方程式が成り立つと思うのは私だけでしょうか?やはりゴルフの上達に「リズム感」は必要条件なのでしょうか?皆さんはどう思いますか?
2005.08.20
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ用語について】最近、キャディーである妻が「ゴルフアーってほんとスケベだよね」と言ってました。「なぜ」と聞くと、今日こんなお客に付いたそうです。あるお客の1人がティーショットを林の中に入れたとき「あーあ、また愛の無いSEXだよ」と言っていたので「なんで?」と聞くと、「出すだけだから」と言われたそうです。キャディーをしているといつもそんな会話になる事が多いようです。その他にもそのような言い回し、会話がたくさんあるようですね。追伸お盆休みの疲れがなかなか抜けず、昨日もパソコンを開く気力が無く寝てしまいました。
2005.08.19
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もと研(ゴルフ研修生)日記【お盆休みのお話】やっと昨日遅くに帰ってきました。疲れたあーっ。名古屋の親戚の家に遊びに行ったついでに、「愛地球博」に行って来ました。「マンモス」見てきました。身体もあるのかと思ってたら顔と足1本だけでした。これでもかなりすごい事だと思いますが、CGに慣れきってしまった今の私には、チョット物足りませんでした。(想像力が足りないのか)。「藤井フミヤ」プロデュースの世界最大の万華鏡も見て来ました。これも私には「う~ん・・・」と言う感じでした。1時間半並んだ割には・・・。しかし、三菱館の「もしも月が無かったら」はかなり面白かったので、お勧めです。1日中暑い中、娘を抱っこ(14kg)しっぱなしで、軽い脱水症状に掛かってしまい、すごくだるくなってしまいました。腕も筋肉痛だし。今日から会社も始まり、しばらくは休みボケが続きそうですが、ブログだけはしっかり書こうと思っています。誤字、意味不明文章、ちょくちょく出ると思いますが、しばらくは我慢してください。
2005.08.17
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフの上手になるコツ PART2】昨日、ゴルフが上手になるコツをお話しましたが、今日はその中の1つで、「上手に教わるコツ」を紹介したいと思います。世の中には、教わりたくも無いのにわざわざ教えに来る人もいっぱいいます。でもそういう人に限って、1方向からの見方しかしない、型にはまった教え方(自分が教わって良かった方法のみ)を強引にやらせるやり方の人が多いようです。私が考える教え方の上手い人とは、1、自分からは教えに行かない人自分から教えに行く人は、ゴルフとはスコアが一番と思っている人なので、スコアより楽しんでゴルフをやりたい人にはとても迷惑。それと教わってそれが自分の物として身になるには、やはり教わる方にもそれ相応の覚悟が必要です。自分から教えを請わない限り、自分の物にはなかなかなりません。2、まずあなたがいつまでに(期間)どの程度(スコアなのか球筋なのか)の技術を習得したいのか細かく聞き、それに見合ったスケジュールでレッスンや宿題(自主トレメニュー)を組んでくれる人こういう人は今までのスポーツ経験や知識、その人の職業、体格、ゴルフに費やせる時間、性格判断など色々踏まえた上でその人に合ったレッスン方法を教えてくれるでしょう。例えば同じ初心者2人に教える場合でも、1人は3年以内にプロになりたい、もう1人は3年以内にシングルになりたい、と言う場合最初から教え方が全く違ってきます。3、いつまでも同じ理論でゴルフを考えない人。(自分より下手な人の言葉にも耳を貸して、理論的に反論、同調できる人)。これら1,2,3に当てはまる人がいれば、勇気を持って教わるのもいいかもしれません。それと教えてもらう時はその人を信じる事が大事です。特に目標のハードルが高い場合、技術的なこと以上に体力的なことや精神的な理論が先行される場合が多いので、球が打てなくて不満に思うことも出てくると思います。必ず、教えてくれる人とよく話し合って、完璧にお互い理解しあってから教わるのが理想です。明日からお盆休みで名古屋まで行ってまいります。しばらく日記の方はお休みします。よろしくお願いします。
2005.08.11
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフの上手になるコツ】私のお気に入りブログで、「ゴルフの上手になるコツ」という問題が出ました。実際、上手とは何なのか?哲学的に考えると「お金持ちになりたい」と言う問題と同じで、人それぞれ考え方、感じ方が違うので、すっきりした答えはなかなか出ないと思います。しかしチョット変えて「ゴルフが今より上手になるコツ」であれば話は違ってきます。1番簡単な「ゴルフが今より上手になるコツ」は、いつも自分より上手な人とラウンドする事です。別に教わる必要はありません。但し、勝負に何かしら賭ける事です。(負けたとき多少でも悔しい思いをしないとダメです)。これは「病は気から」と同様、「ゴルフも気持ちから」と言う事です。「くやしい」「勝ちたい」と言う思いが、ゴルフを進化させる最も良い薬だからです。ゴルフにおいては技術や才能以上に「気持ち」がその人のゴルフのレベルをUPさせます。あなたは「才能」「環境」「習慣」「努力」が全てそろえば、スーパープレーヤーになれると思いますか?それは違います。もしそうならば、それら全て兼ね備えた人(日本最多優勝回数を誇るJプロの息子)は、世界レベルのプレーヤーになっていてもおかしくは無いはずです。しかし、そうではないですよね。ゴルフとは「気持ち」「精神力」が大事だと、つくずく思います。
2005.08.10
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ料金】現在のゴルフ場のプレー料金は高いでしょうか?それとも安いでしょうか?私の将来の夢の一つに「もっとゴルフを身近なスポーツに」と言うのがあります。それにはまだまだ料金は高いのではないかと思います。私はよく、ゴルフ場経営を日本一のアミューズメントパーク「ディズニーランド」と比較して考えています。ディズニーランドの様な経営をゴルフ場でも出来ない物か?と思っています。料金にして5~6000円が妥当ではないか?と思います。土曜、日曜が料金倍みたいのもどうかと思います。しかし現在のゴルフ場は場所によっては4,000円を切る所も出てきましたが、どうやって経費をひねり出しているのか判らないゴルフ場も出てきました。(こういうコースはそのうち、外資の餌食でしょうね)やはり、料金に見合ったサービス(費用対効果)が求められる昨今、経営者ももっと頑張らないと、日本のゴルフ場が全部外資系になってしまうのではないかと心配です。ゴルフ場も今の外食産業のように、どこに行っても同じようなコース(メニューや味)になるなんて考えたくないですね。
2005.08.09
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフはやっぱりパット勝負】先週の男子トーナメントを見ていてつくづく思ったんですが、やっぱりゴルフは「パター」ですね。昔(研修生時代)から思っていましたが、極端な話、「パターさえ上手ならショットはどんなんだって良いんじゃないか?(スコアに関しては)」と思います。逆に言えば「ショットがいくらトッププロ級でも、パターが下手なら決してプロにはなれません」。そういう人をゴマンと見てきました。(どちらかと言えば、私もその部類でした)。350Y(FWキープで)飛ぶクラブより、必ずパーオンするアイアンより、必ず3Mが入るパターが欲しいといつも思っていました。皆さんはどうでしょうか?
2005.08.08
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もと研(ゴルフ研修生)日記【クラブへのこだわり】私は研修生時代、クラブにこだわりのある方ではありませんでした。しかし、グリップ交換だけは自分でしていました。グリップの入れ方にチョットしたこだわりがあり、左手の所(グリップエンド側)だけ少しスライス目にバックラインをずらして入れていました。プロはいろんな面で、かなりこだわる人が多いです。飯合プロなど、毎試合グリップ交換をしていたそうです。私の友人が飯合プロのグリップ交換をしていたのですが、聞いた話ではかなりのこだわりようでした。まず指定の両面テープでバックラインの方から縦に前面までテープを巻きます。次に、らせん状に重ならないように(隙間もなく)1回巻きます。次に左手が掛かる分だけもう1重巻きます。次に薬指が掛かる部分までもう1重巻きます。そして最後に小指の掛かる所だけもう1重巻きます。よって、小指の部分は5重巻きになっていて、グリップエンドに近くなるにつれて太くなるように両面テープが巻かれています。そして、グリップを入れる際は、左手が、いく分スライス目に、右手がいく分フック目に、グリップがねじれて入るように(絞った感じに)入れていました。また時にはグリップエンドに(両面テープを巻く前に)、鉛を貼り付けてバランスを変える事も、しばしばだったそうです。プロのこだわりはやはりすごいですね。そういう所も想像しながら観戦するのも面白いと思います。
2005.08.07
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もと研(ゴルフ研修生)日記【パターの距離感】家で簡単に出来るパターの練習方法。パターの距離感を養う練習方法は、椅子に座って紙くずをゴミ箱にキャリーで入れる練習です。これも繰り返しやることによって、いつも同じ距離を同じ感覚で投げられるようになれば、パターやアプローチにも応用できる事でしょう。自分の距離感を自分の身体にしみこませる事、これを遊びの感覚で覚える事が大事でしょう。「ゴルフは楽しく」が一番です。
2005.08.05
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフボール】現在ゴルフボールに関しては、数限りなく種類が出ていますね。今日は、私が使ってきたゴルフボール遍歴を紹介したいと思います。・ダンロップ65・マックスフライPRO・JUMBO・B-51・アルタス・ピナクル・トップフライ・ADレクスタ・DDH・ニューイング・スラセンジャー・BL-01・ロイヤルマックスフライ・マックスフライバラタ・ツアーステージ(色々)・タイトリストV-1などなど。他にももっと使っていましたが、忘れました。使うボールにはそれぞれ個性が出ますよね。私は、研修生時代ボールのナンバーは、6番と決めていました。そういうこだわりがある人、教えてください。
2005.08.02
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルファーの好きな食べ物】何ゆえにゴルファーとはこれほどまでに「焼肉」が好きなんでしょうか?ゴルファーの好きな食べ物、ゴルフ帰りに食べたい物、絶対に1位は「焼肉」でしょう。そして2位が「すし」でしょうね。ちなみに僕も「焼肉」大好きです。みなさんはどうでしょうか?また、趣味第1位は何だと思いますか?(特にプロゴルファー)。絶対に1位は、「車」でしょうね。違う意見の人、どんどん書き込みください。(女性は違うかもしれないな)
2005.08.01
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もと研(ゴルフ研修生)日記【こんな暑い日に】昔、こんな暑い日は日焼けと練習を兼ねて、コースの休場日には短パン1丁でアプローチ練習、パター練習をしていました。 いつも外の仕事のせいで、ポロシャツ焼け(土方焼け)してしまいます。それゆえに休みの日は、身体全身焼こうと思い、1日短パンですごしました。又は、九十九里の「波乗り道路」の途中に路駐して、誰もいない海岸でバンカーショットの練習をしたり、結構やりたい放題でした。もうこんな練習はなかなか出来ないだろうなと思うと、貴重な経験をしたと思います。なかなか出来ないような経験ありましたら、だれか教えてください。
2005.07.31
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もと研(ゴルフ研修生)日記【プロテスト編】この時期になると、男女共にプロテストの結果がとても気になります。私がプロをあきらめてから6年がたちます。しかし、いまだに挑戦し続けている友人(同年代)もいます。私のように、怪我がきっかけでプロをあきらめた人は、まだ救われたのかもしれません。当時ライバルとしてしのぎを削っていた人が、先にプロになって、活躍してる場合など、「今に俺も」と思い、どうしてもあと1年、あと1年と引きずってしまう場合があり、それも良くわかります。何事も引き際が大事ですが、去年はあと1打足りず、一昨年はあと2打足りずと、惜しい所にいればいるほど自分自身では決断出来ません。この次期になるとテスト結果を見て「まだ頑張っているんだ」と思いながら私はとても複雑な気持ちになります。会えば、「もう辞めたら」とも言えず、「今年も頑張れよ」と、思いとはうらはらに言葉に出てしまいます。でも本当に頑張って本当にみんなプロになって活躍してもらいたいと思っています。そして将来テレビを見ながら「こいつ俺よりも下手だったくせに」などと言いながら、テレビで応援してみたいと思う今日このごろです。もうすぐ男子プロテストも始まります。ささやかではありますが、この場でエールを送りたいと思います。みんな、頑張れ~っ!
2005.07.30
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もと研(ゴルフ研修生)日記【マナー編】ゴルフのマナーとは、とても難しい物であり、とても簡単な物でもあります???それはどういう事か?難しいと言うのは、ゴルフのマナーはとても細かく、覚えきれないほどのマナーがあります。全てのマナーに精通しているプレーヤーはほとんどいないのではないでしょうか?また、とても簡単であると言う事の意味する所は、基本的に「人に迷惑をかけない、人に不快感を与えない」と言う事を守れれば全て解決します。ゆえにマナーとは、同伴競技者や置かれている立場、環境などによってもその範疇が違ってくると言う事です。「人に対する思いやり」こそがゴルフをとわず全てのマナーに通じる事だと思います。ゴルフはマナーが大事なスポーツです。しかし、それにとらわれすぎて「楽しめない」と言うような事にはならないでもらいたいです。ゴルフとはとても楽しい物ですから。
2005.07.29
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ルール編】今日はルールについて少しお話したいと思います。ゴルフのルールとは、理不尽な事や、面白い事、色々あります。特に競技においては、ルールを良く知っているとプラスになる事も数多くあります。昔研修生の頃、ティーショットを隣のホールに打ち込んだ時の事です。隣のホールのティーグラウンド脇の、植え込み(さつきの植え込み)の中にボールが入り込んでしまいました。植え込みは自然物なので、そのまま打つしかありません。その時植え込みの幅が広く、右で打つ事が出来ませんでした。(ピン方向に対して、右で構えると植え込みの中にアドレスが入る)。どうしても左打ちしか出来ない状況で(左打ちでも出すだけ)、マーカーを呼んで左打ちをする事を告げました。その時、左打ちをしようとするとスタンスがカート道路に掛かりました。ゆえにスタンスが掛からない状態の場所のニアレストポイントから、1クラブ以内にドロップする事が出来ました。その結果、ドロップした後ボールの止まった位置からプレー続行になるわけですが、その際右で打つことが出来るポジションにありました。ゆえにそのボールを右打ちで打って、みごとグリーンオンすることが出来ました。ルールをよく知っていないと、この場合アンプレや打ち直しを選択する可能性も有るでしょう。理不尽に思えるかもしれませんが、ゴルフのルールにはこのような事が数限りなくあります。皆さんもこんな経験があるでしょうか?ありましたらぜひ、教えてください。
2005.07.28
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もと研(ゴルフ研修生)日記【アドバイス】あなたならどうしますか?昔、いつも一緒に練習していた後輩とテストに行ったときのことです。後輩が練習ラウンド絶不調で悩んでいた時、スイングプレーンがかなり狂っていたので手取り足取り真剣にアドバイスをしていると、その後輩が、「何でそんなに教えてくれるんですか?俺が調子悪ければその分1人落ちるんだからラッキーじゃないですか?」と言ってきました。その時私は素直な気持ちでこう言いました。「べつにお前が受かることにより、他の人全員が落ちるわけでもないし、例えそうであっても、知らない人が受かってプロになるより、いつも一緒に練習しているお前が受かった方がいいじゃん。お前が先に受かれば俺も後から続こうと思うし、お前が受かるんだから俺も受かるだろう。と思えるじゃん。」それを聞いてその後輩は何か納得いかないような顔をしていました。そこで私は1つ質問をしてみました。仮に、俺とお前、2人で受験した時に合否のパターンは4つだよな。俺の優先順位を言うと、1、2人とも合格2、俺だけ合格3、お前だけ合格4、2人とも不合格しかし、その当時の研修生達に正直にこの質問を投げかけると多くの人がこれと違う答えが返ってきました。一番多い優先順位は、1、俺だけ合格2、2人とも合格3、2人とも不合格4、お前だけ合格と言う意見が多かったようです。ゴルフ場という限られた地域に監禁されている様な環境で、まわり全てが敵と言う状況を作り出すようなニギリや、プロと研修生との身分の差(神様と奴隷のような身分制度)などが、このような考え方を作ってしまうのかと、つくづく思いました。あなたはどう思いますか?
2005.07.27
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフのニギリ】研修生時代、色々なニギリをしました。その中で一番燃えたのがパター戦です。その中でも特に「ビンゴ」が燃えました。ビンゴとは?練習グリーンで3人以上で行うゲームです。全ホールパー2で、9ホールで勝負します。オナーがまず好きな場所からパットします。2番打者、3番打者と続けて同じ場所からカップを狙います。ここで大事な事は、最初に打った人のボールをマークしない事です。このゲームはマーク無しで行い、必ず遠い順にパットを行うのがルールです。誰かのボールがカップの前にあるときなどは、1度横に逃げるしかない場合もあります。万が一、相手のボールに当ってしまうと2ペナルティーとなり、もしポンポンと2つのボール当たってしまうと4ペナとなります。当てられたボールは元に戻さずそのままインプレーとなります。ゆえに当てられて、1パットインとなることもあります。また、1人だけ1パットの場合、その人がBESTとなりボーナス-1となります。よって3人でプレーして、1人が1パット、1人が2パット、1人が3パットの場合、2アンダー、パープレー、1オーバー、となります。最高11人でやったときは、最初の「じゃんけん」である程度勝ち負けが決まってしまう感じでした。最後の方の人は、ボールをビンゴ(他の人のボールに当ててしまう)させてしまい、2ペナ、4ペナ、など食らう事もしばしばでした。これを総当り、最高1打500円でやっていた時は、9ホールで1万円以上動く事がありました。今思うととても怖い遊びですね。
2005.07.26
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もと研(ゴルフ研修生)日記【アニカの誕生日】明日は愛娘、杏仁花(アニカ)の2歳の誕生日。今日は1日早いお誕生日会。さて、そろそろゴルフの英才教育を始めようか・・・?果てはアニカソレンスタムか宮里藍ちゃんか?相当な親ばかぶりです。はたしてゴルフを受け入れてくれるでしょうか?(ちょっと不安)
2005.07.24
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ場と農薬】ゴルフ場と農薬について。現在のゴルフ場はほとんど農薬を使用しています。(除草剤、殺虫剤など)。ゴルフ場建設に反対する地域住民の方も多いでしょう。ゴルフ場の側には必ずと言ってよいほど、田んぼや畑があります。その田んぼや畑又は川などに農薬が入り込み、害になるのではと言う考えでゴルフ場建設に反対される方が多いようです。しかし実際に農薬の使用量を調べると、土地面積あたりの使用料は、田んぼや畑で使用している量の数分の1程度である事がわかります。無農薬にて試していたゴルフ場もありましたが、最近では聞きませんね。農薬とゴルフ場、切っても切れない関係ですが、うまく使っていければ(必要以上の農薬は使用せず)と思います。皆さんはどう思われますか?意見があればコメントください。
2005.07.23
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