思った事を書いてみよう。
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みなさんは「あばれはっちゃく」をご存知だろうか?もちろん25歳以下の方はご存じないだろう。昭和50年代から60年代にかけて5シリーズに渡って放送された、子供向け連続ドラマである。ご存じない方の為にエピソードを簡単に書いておきます。町内一のガキ代将。勉強はビリから一番、素朴な正義感と強烈なバイタリティーの持ち主桜間長太郎が、天衣無縫さと型破りな行動で、さまざまな事件を起して行く。当時の私にとって彼は仮面ライダーの次くらいになりたいヒーローだった。(笑)それくらい面白いと毎週見ていた気がする。実際見ていたのは3シリーズまで、その後は自分も多少大人になってしまっている。有名なセリフ主人公 長太郎(小学生)が起したあらゆる事件に対し、父親役の故 東野英心(動物園の飼育係り)が殴りながら怒るシーンで「とうちゃん情けなくて、涙でてくるわ!」がある。関係ないが、何で主人公が変わるのに両親のキャストは変わらないんだろうと当時子供ながらに不思議に思っていた。主人公の名前もね。今日は皆さんにお知らせしたい事があります。実は私は初代あばれはっちゃくです。(←うそ、でも誰もわからなそう)ではなくて私は初代あばれはっちゃくと同じ小学校でした。もちろん劇中ではなく、現実の世界で・・・彼が同じ学校の上級生である事は、何処からかやってきた噂で聞いていた。しかしあんなに狭い学校の中にもかかわらず、なかなか遭遇する事はなかった。が、ある日のお昼休みに校庭の築山の上でばったり彼と遭遇する。そうそれは、シャーが連邦軍のモビルスーツの残骸を調査している際に、実の妹セイラとばったり遭遇するシーンの様に(←マニア)実際その瞬間はとても長く感じられ、スローモーションだった。それくらい当時の自分にとっては憧れに近い人だった。彼は上級生とはいえ、長身でカッコが良かった。当時の私はおしゃれなんかに興味なかったが、なぜかおしゃれな奴だと思う様ないでたちだった。彼はこれから築山に上って行こうとする私を見るなり走って去って行った。なぜその時彼は一人だったのか?それは未だにわからない。もしかしたら芸能活動の忙しさから友人が出来難く、天涯孤独な小学生だったのかもしれない。(大袈裟)思えば私が始めて会った(見た)芸能人は初代あばれはっちゃく事、吉田友紀だった。今彼は何をしているかわからない、しかしこれから先も私の心の奥深くに存在する事は言うまでもない。ありがとうあばれはっちゃく、ありがとう吉田友紀。これまた勘違いシリーズだが、主題歌「タンゴむりすんな」の冒頭の最後の節「あばれはっちゃく鼻つまみ おいらは花の落ちこぼれ」をずっと「あばれはっちゃく鼻づまり おいらは花の落ちこぼれ」だと思っていた。当時なんで鼻声じゃないんだろう?と真剣に思っていた気がする。
August 24, 2004
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