思った事を書いてみよう。

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December 25, 2003
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先日の日記に書いたように今日、Valerie先生の家におよばれした。

内容はもう典型的な英国風のクリスマスなので、色んなページで聞いているだろうから
大相撲ダイジェスト版で行きます。
なんて書いたら失礼です、きっとあえて典型的にしてくれたのだろう。

ランチが始まる前は軽くビールでも飲みながらリビングでちょっとしたおしゃべり。
こっちは食事が始まるまでのこの時間を楽しむのだ。
旦那さんはかなり色んな物に凝り性の方で、色んな話をしてくれた。
(きっと二人になって何を話して良いか困ったのだろう。)

わかりやすく話してくれているのだろうが、やはり宇宙の話は難しかった。
中でも一番興味深かったのは音楽の話、特にレコードの話。
まあ話って言っても、色々昔のレコードを聞かせてくれたのだが
ファンでなくても涙ものの、ビートルズのレコードを聞いたことだ。
しかも復刻版ではなく、オリジナルのもの。
1960年代に発売されたそのものだ。
英国の50才以上の人なら、こんなレコードを持っててもそんなに珍しい事ではないらしい。
そりゃそうだな。英国産の音楽だもんね。
自分らが、「泳げたいやきくん!」や「なめネコ」のドーナツ盤を持っているような物か?
でも殆ど人はCDに移り変わった時に売ってしまったらしい。
そのレコードを日本のマニアは英国まで足を運び、骨とう品屋で捜し求めるんだねえ。


そんなCDとは違う深みのあるLPの音を聞きながらランチは始まった。
皆さんはご存知だろうか?
クリスマスの食事が始まる前には欠かせないクラッカーがある事を。

kurakka

なんと言う名前が正式なのかわからないが(多分クリスマスクラッカー)、日本のそれとは形状が違う。
上の図をご覧下さい。

両端はつかんで引っ張るところで、隣の人と手をクロスさせて引っ張り合う、円を描く様になります。
で引っ張ると音が鳴り、中央部分に次の様なものが入っている。

1.おまけ?みたいなおもちゃ
2.紙で出来た冠
3.紙

おもちゃはまあ子供が喜ぶ為でしょう、紙の冠は英国の古くからある習慣で
クリススマスの時には皆かぶるそうです。
最後に出てきた紙、これが今回の重要なポイントです。
その紙には「Trivia」と「Joke」が書かれているのです。
そう、日本で大ブームらしい、トリビアの泉のTriviaである。
本当に無駄な知識が書いてある、9月9日はチョロQの日とか。
(なわけないか・・・このTriviaがないものもある。)
もう一つのジョークがこれまた曲者で、意味がわかっても
英国のハイセンスなジョークは理解できず笑えない。
笑えないのは悲しいですよ、皆笑っているのに・・・
やはり壷が違うんですね、笑いの・・・

オードブルはスモークサーモン。
これ結構好きです、寿司でもサーモン好きだし。
メインはローストビーフ。
ご存知ターキーが定番ですが、彼女の家は好きでないらしい。
ちなみに私もビーフの方が好き、ターキーはちょっとパサパサですな。
BSE発祥の地の牛はとてもやわらかく美味しい肉でした。(怖)
で、デザートは定番のクリスマスプティング。
色んなフルーツなどが詰め込まれた半球上のケーキだ。
コニャックをかけ、火をつける。
綺麗な青色の炎に包まれたケーキを、クリームで頂く。
食べれるのだが、そんなに量はいらない。
濃いのである。多分皆さんは頂いたらビックリするだろう。
こんな物を食べているのか!と・・・

puthinngu

コーヒーを飲んで色んな音楽や写真や本を見せてもらっているうちに。
1時に来たのに、7時になっていた。
6時間も英語だけで過ごしても苦じゃなかった、自分もやるなあと思った。
まあ仕事じゃないから出来るんだけど。

ちなみにお土産には白ワインを買って行った。
相変わらず、ワインを知らないのでラベルで気に入ったのを買う。
CDの「ジャケ買い」みたいなものだ。
Valerieの家でいただいたニュージーランド産のワインはものすごく美味しかった。
あともう一つお土産を・・・
日本のサランラップ。
英国に住んでいる方ならご存知、この国のラップは世界で一番最悪ではないか?と思う。
35年前位の日本のラップみたいな感じなのである。
とにかくイライラするわけで。
今日本では、ラップの箱を下向きに回し、ラップを切る方式が常識になっているのに。
こっちのは未だに上向きに回すのである。
とにかく切れない、色々買って調べたが、TESCOのはまだ良い。
ASDAのは最悪である、返品したいくらいだ。
で日本のサランラップのすごさを見せ付けたい為に貴重な一箱を持参したのだ。
案の定、感動していた。
日本の製品の良さを改めて英国人に知らしめた瞬間でもある。
残念ながら欲しくてもこの国では手に入らない。

すっかり暗くなった帰り道を歩いて帰った。
ゆっくり歩いて帰ると、普段車に乗っていて気付かなかった事や物を知る。
明かりの付いている家はどの家もクリスマス一色で、時折中から
笑い声や音楽が聞こえてきた。
幸せなひと時を過ごしているのだろう。
日本とは違い、家族の為のクリスマスを。

そしてクリスマスが終わると、英国人は来年のクリスマスを楽しみに1年過ごすのである。





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Last updated  December 26, 2003 11:45:41 AM
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