思った事を書いてみよう。

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November 5, 2004
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カテゴリ: 思った事
今日はガイフォークスデイですから、夜だと言うのに

ガイフォークスデイに関してお知りになりたい方は
リンク先のbankholidayさんのページにて詳しい説明をご覧ください。

もう4年目にもなるとこの国のしょぼい花火にも

「ああ、花火だ・・・綺麗だなあ。」

なんて思う、慣れって怖いなあ。

来たばっかりの頃は・・・

「こんなの花火じゃない!俺が本物の花火を教えてやる。」


冬とは言え、花火が見れてちょっと嬉しいくらいです。





今日は最近考えてしまった事を書きたい。(誰に許可得てるんだ?)

献血ってあるでしょ?(ないって事ないよ。)
自慢ではないけれどあれ一度もやった事ないんです。(仮眠具アウト)
ああ、なんて非国民なやつだとお思いでしょうか?
悪気はないんですが、なんとなくやらずにここまで来てしまった。
免許更新の際、待ち時間があった時どれだけやってみよう!
と思った事か・・・でも出来ずに今に至る。

先日ある人としゃべっていてちょっと恐ろしい気持ちになった。

「あれでしょ?献血したことない人って、いざと言う時「血」もらえないんでしょ?」

「は?くれない?いざってどんな時よ?」



「何かって病気になった時とか?」

「いやいや、ほら地震とか災害とかで、マジに血足りない時さ。」

「・・・・じゃなんだい?献血経験者から順に命(血)を与えて行くって事?」

「そう言うと語弊があるけど・・・それに近いって言うか・・・」

「例えば同じような症状の患者が2人いて、輸血用のパックが1つしかなければ、献血経験者を優先して輸血するって事?」


そうでもなきゃ献血のメリットは終わった後必ずもらえるブリック位なわけで。
でも献血ってのはそもそも助け合いの精神だから
そういう事を期待して献血するもんじゃないし
そんな風に思って献血したら美しい行為も急にやらしくなっちゃうわけで・・・
(純くん風に読んでください)

実際のところはどうなんだろう?
大して調べもせずに書いちゃってますが、関係者が見たら笑ってるだろうな・・・

例えば輸血が必要なオペがあって、手術が終わり家族が清算に行ったら
輸血経験者の為、血液500ml分差し引きとかインボイスに書かれるのか?

もしそんな事が起きているのなら、今すぐ献血に行かないと!
ところで英国にも献血カーとかあんのかな?
やっぱり二階建てバスを改造しているのかな?

いっその事将来をみこして日本は「血液バンク」制度にしちゃうとか?

「いざと言う時にの為に定期預血はいかがですか?」

「今ならキャンペーン期間中につき年率0.003%の血利が適用されますよ!」

またオペの際には病院内に付属している、血液バンクの窓口で血液ローンの相談を行う。

「急な手術が決まったので血を借りたいんですが・・・」

「お客様の体力ですと、元利均等払い固定血利6%のローンが最適かと・・・」

まあそんな日もやってくるだろうな・・・来ないか。

将来血を提供してくれるであろう子供も少ないし最近。







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Last updated  November 6, 2004 09:51:10 AM
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