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2004年12月01日
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ちょっと前までは知らなかったんです。
子供がありもしないことをごく普通の口調で
話したりすることが
『よくある話』ということを。

ですから息子がウソをつくと私は
一言一句聞き出して頭からお尻まで
「それはウソでしょ、ウソはだめ。ウソは泥棒の・・・」
と決まり文句ばかり言ってました。
ウソ=悪人の偏見から

息子に振り回されていました。

ところが息子の幼稚園の園長が
「子供がつくウソで悩まれてるお母様が大変多いのですが
(この一言でまずびっくり)
3歳から4歳くらいは現実と空想が一緒になることは
よくあること。
大きなウソをついたら創造性豊かね!くらいに
思ってください」
と仰っていました。

は~そういうものなんだ~。
でも、それでもウソをつくことへの嫌悪から


で、昨日の話。
幼稚園から帰る車の中で空腹に耐えかねて
「今日のお持ちつき大会、ぜっんぜん楽しくなかった!!
みんなおもち3こなのにぼくだけ1こしかくれなかった!!ママおやつは??」
と涙ながらに訴えるのです。

以前の私なら「もう一回言ってみて!さっきと話が違うよ。」「先生がそんなことするわけないでしょ」
「うそをつく子はきらい」とウソはだめ攻撃。

でも昨日はウソとわかっていてもとりあえず彼の言い分を聞いてみた。迫真の演技?に吹き出しそうになりながら!!
最後は
「かわいそうやね~。ママが先生に電話してなんで1個だけやったか聞いてみるね」
「えっママ先生の電話番号知ってるの?」
「うん、先生からも時々お電話もらうよ」
というと数秒間の沈黙の後
「ママ?あのね、さっきのことね、
ぜんぶまちがいだった。きょうはねおもち3個でね
きなこがついてて甘くておいしかった~~~~」

まちがいかいっっっ~~~~??????
完全に事実と違うやんか~~!!!

「そう、間違いかぁ。よかったね3個食べられて
美味しかったんならママは嬉しいなぁ」

なんだか面白い展開になっていってました。

よかったね~、のひとことで彼は何だか安心し、
悪者にもならず丸くおさまったのです。

彼の”創造性”に加えて本当はどんな気持ちなのか
何が言いたいのかをずっと考えていました。
・単純におなかがすいている事
・おやつを持ってきてくれなかった私への怒り
・ママにもっともっとやさしくして欲しい
そんな気持ちが見えてきました。
これだけのことがおよそ3ヶ月前には
見えなかったんです。

私も少しは成長したかな~~~???
ハハハ








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最終更新日  2004年12月01日 11時24分01秒
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