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2020.10.13
テーマ： スピリチュアル・エッセイ(619)
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日の話題は美術手帖から。
ニューヨークで個展を開いた若い日本人アーティストの話題です。
テーマは
日本とアメリカ、ふたつの視点で「原爆」を見つめる。
Gaku Tsutaja とは何者か？
最初、若者は女性に見えたのですが、
いや、華奢な感じの現代的青年かな？、
と思ったら、やっぱり女性でした。
しかし、
テーマはゴツイ、「原爆」。
アメリカ在住、いろんなところを取材し、その上で描いているとのこと。
ペラペラのまま、壁にたくさん貼り付けられていますが、
時間を追った、日米双方の物語になっていて、
良くぞ、これほどの作品を仕上げた！
とてもびっくりしました。
私は現実のリアルさを 幻想的なフォルムに翻訳する（造形詩）力の高さ、
中世の偉大な画家、グリューネバルトやボッシュを思い起こしました。
ご覧になれば、あなたも強い印象を受けると思います。
作品のピックアップは16点ですが、どれも、
見応えある、素晴らしい 視点、思考、精密な仕事ぶり、
文章を読めば、さらにそれは高まることでしょう。
具体的な内容はサイトでご覧ください。
蔦谷 楽個展
ニューヨークで個展を開いた若い日本人アーティストの話題です。
テーマは
日本とアメリカ、ふたつの視点で「原爆」を見つめる。
Gaku Tsutaja とは何者か？
最初、若者は女性に見えたのですが、
いや、華奢な感じの現代的青年かな？、
と思ったら、やっぱり女性でした。
しかし、
テーマはゴツイ、「原爆」。
アメリカ在住、いろんなところを取材し、その上で描いているとのこと。
ペラペラのまま、壁にたくさん貼り付けられていますが、
時間を追った、日米双方の物語になっていて、
良くぞ、これほどの作品を仕上げた！
とてもびっくりしました。
私は現実のリアルさを 幻想的なフォルムに翻訳する（造形詩）力の高さ、
中世の偉大な画家、グリューネバルトやボッシュを思い起こしました。
ご覧になれば、あなたも強い印象を受けると思います。
作品のピックアップは16点ですが、どれも、
見応えある、素晴らしい 視点、思考、精密な仕事ぶり、
文章を読めば、さらにそれは高まることでしょう。
具体的な内容はサイトでご覧ください。
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