楽しみにしていたトルショーさんのワインを初めて味わう。日本に入ってきたばかりの2003年。
このブログでの“出会い”がなかったら、知らないで過ごしていたと思います。
僕もチヨコも、この出会いに感謝しております。
僕は過剰に期待しすぎて正確な判断をすることができないと思っていたのだが、
トルショーさんのワインの味わいはその期待をも上回るほどに僕らの琴線に触れるものでした。
先入観のないチヨコの表情を見れば、このワインの魅力が確かなものだと感じます。
チヨコは終始うっとりしていました。
2003という年の葡萄の性格も、トルショーさんのワインも初めてなのでなんとも言えませんが・・・
若くて愛らしいにもかかわらず持って生まれたものなのか、柔らかく上品で芯のある芳香。
するりと体中の細胞にしみこんでいくような液体。
濃さはないのだけれど果実のエッセンスに溢れているように感じました。
ゆっくりと3時間以上かけて楽しんでいたでしょうか。他のプルミエクリュが楽しみです。
ありがとうございました。ジャッキー・トルショーさん。
ありがとうございました。Qさん♪
飲み終わったとたんに(?)ラベルが剥がれました。
ボトルに張り付いている写真は次の機会に・・・(笑)
コルクも折れちゃうし・・・でも、幸せでした♪

6月生まれに乾杯♪Remi Jeanniard Gevrey-C… 2008.06.19
手のひらの器 / Remi Jeanniard Morey-… 2008.06.08
Bourgogne Passetoutgrain 2004 Arlaud / … 2008.04.09 コメント(2)
PR