ありふれた部屋

男女雇用機会均等法って結局、女子の深夜労働を解禁した法律としてとらえられてこの法律と少子化問題の発生は連動している。法律の本名の一部が「待遇の確保等女子労働者の福祉の増進」となっているから皮肉だね。看護婦を看護師と変えただけが効力の法律でも村木厚子君は胸を張っていたのかな、なんでも国際条約にギリギリに対応出来たと自慢してたからね。国際条約に批准しておきながら児童の権利については放ったらかしだけど。「法律つくりました」だけが自慢の立法マニアのオバサンってとこか。