2003年03月28日
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YBBの状況は相変わらずですが、ぼちぼち、書いてあった過去の日記をさかのぼってアップしていきますね。

とうとう最終出社日が来てしまった。
今回のリストラの件の日記をアップしてから、皆さんには色々励ましの言葉やアドバイスをいただいたけど、返事を書いている余裕が無かったのです。
毎日徹夜で荷物の整理などやっていたのですが、あまりに時間的に余裕が無いため気持ち的にもパニックで、効率的に整理が出来ない状態になっていました。
後で必要になる物の重要度を考えて、優先順位をつけ、いる物、いらない物を選別している時間もなく、後で見てみたらほとんどゴミばかり、肝心な物がないということになりそうです。
セキュリティーキーを最後の日に返却しなければならないため、もう会社に入れなくなるので、ホントにあせっていました。

本来なら、最後の日は、社内のお世話になった方などに挨拶に回るべきなのだけどその余裕もなくて。
とにかく退職の挨拶のメールだけでも出さないとならないので、昨夜深夜に書いておいた下書きを見直し、全社員宛の分だけ出しました。

それは、こんな文面
------------------------------
コンシューマ・マーケティングの○○です。
本日付でS社を退職することになりました。
6年4ヶ月、素敵な人たちに囲まれ、恵まれた環境の中で働くことができたことを大変感謝しております。

S社が急速に成長し大きく変貌を遂げてきた時期に社員としてここで働くことができたことは、
大変貴重な経験で、私の人生においてかけがいのない大切な宝物です。
入社以来今日まで大過なく、無事に仕事をしてこられたのも、皆様のご支援とご好意の賜物と思っております。

これからのS社のさらなる発展を社員として一緒に喜ぶことができないことは、とても残念ではありますが、これもまた、新しいことへのチャレンジと前向きに考えて頑張りたいと思います。
(以下省略)
------------------------------

実際、あまりに急なことだったので、このメールで初めて今回のことを具体的に知った人も多く、びっくりして内線してきた人もいました。
でも、ゆっくり説明している余裕がなくて、簡単に説明して、
「ごめん、今大変なので詳しくは後でね」とあやまって済ましてしまいました。
私も誰が今回の事を知っているのかもわからなかったし、
社内で比較的仲のよかった人にでさえも説明して回る余裕がなかったくらいでしたから。
次から次に届く退職の挨拶のメールにみんな複雑な気持ちだったようです。
すぐにメール返してくれた人も何人かいましたが、ゆっくり読んで返事を出している余裕はありませんでした。でも、社内メールも今日限り読めなくなるので、急いで個人のアドレスに転送だけしました。

今回、異例なことだったので、いつもは人事から出ている「○○さんが何日付で退職。最終出社日は何日です。」というたぐいのメールもそういえば出ていませんでした。

社長の所へも直接ご挨拶に伺うべきのところ、その時間的余裕もなかったし、もしかして感極まって泣いてしまうかもしれなくて、その後の片付けに影響が出そうだったので、失礼かもしれませんが、これもとりあえずメールで済まさせてもらうことにしました。

以下、社長宛にだしたメールです。
------------------------------
○○さん、
今日まで本当にお世話になりました。
○○さん率いるS社は、私の今までの人生で最高の職場でした。
仕事はいつも忙しくて大変でしたが、毎回新しいことにチャレンジでき、毎日楽しく仕事をすることができたことを、本当に感謝しております。
至らないこともあり、色々とご迷惑もおかけしましたが、素晴らしい諸先輩方に支えられ無事にすごしてこられました。
それも、皆、○○さんのご功績によるものと思います。
以前、入院の際にも親身になってご相談にのっていただき、良い先生をご紹介いただいたお陰で、
無事に仕事に復帰することができ、本当に感謝しております。

このような形で突然S社を去らなければならず、
それは、私にとっては単に仕事がなくなるということではない、失うものの大きさをひしひしと感じております。
周りでいつも私を支えてくれた皆様と離れ離れになり、
これからのS社の発展のために一緒に働き喜ぶことができないことは、とても残念ではありますが、
大きな変化を遂げる過程で色々と大変貴重な経験をさせていただき本当に感謝しています。

これからも、○○さんの率いるS社が、さらに大きく成長していくことを心からお祈りしております。
なにとぞお身体には十分お気をつけてください。

社員としてではありませんが、人生のよき先輩として、これからもお付き合い頂きますように、よろしくお願い申し上げます。

急なことで、引継ぎや後片付けでバタバタしておりまして、十分なご挨拶をすることもできなくて、大変申し訳ありません。
お忙しいとは思いますが、差し支えなければ、後日改めてご挨拶にお伺いしたいと思います。
------------------------------
今回の件は、この日本法人の社長の行った施策ではないため、社長には恨みはないのです。
だから、今までの感謝の気持ちと、
そして、表現に気を使いながらも、結構未練がましいメールになりました。
だって、ホントにやめたくないし、チャンスがあればいつか戻ってきたいってゆうのが本音なんだもん。

最後に、仕事を一緒にしたことがある人や親しくしてくれた人たちに
楽しく仕事が出来た感謝の気持ちと残念であること、
急なことで十分なご挨拶をすることもできないお詫び、
そして、これからも仲良くしてくださいと、今後の連絡先を入れて、
ぎりぎりでやっとメールを出しました。

結構メールを書くのに手間取って、荷造りが終わらなくなってしまいましたが、
合同送別会の時間になってしまい、皆もまっているので、とりあえず一旦送別会に出席して、
荷物を集荷場所に出すため、途中でまた戻ってくるということで、送別会に向かいました。

<そして送別会>
今回急なことで、この送別会自体の連絡もうまくいっていないみたいでした。
何しろ、やめる人がたくさんいるので、誰のために来てくれているのかわからないし、私の親しくしている人でも送別会があること自体知らなかった人がいたり、急だったのでもう予定が入っていたりして、こられなかった人もたくさんいました。
私も、実際、誰に声をかけていたのか知らなかったので、フタを開けてみて、知らない人やあまり親しくない人が多くてちょっと自分の送別会って感じがしなかった。合同なのでしかたないけど。
本当に親しい人は、個別で送別会をしてくれるので、それはそれでもいいけど、最近になって、普段はそんなに親しくしていなくても昔は結構一緒に頑張った人たちとかに時間が無くて挨拶できなかった分、最後に送別会で会いたかったけど、声がかからなかったか予定が入ってしまっていたのかわからないが、結局ここでも会えずにメールだけでそれっきりになってしまった人も多い。

2次会は恵比寿のレストランバー、ここから参加の人も多くて、相当の人数になった。
皆楽しそうにものすごく盛り上がっているけど、たくさんの人に会えて嬉しい反面、自分とは関係ない人も多くて、盛り上がれば盛り上がるほど複雑な気分。
3次会はカラオケ(S社は外国人も含めてカラオケ好きが多くて、ノリがものすごいんです)。
4次会は話ができるようにコーヒーでもとのことだったが、店が見つからなくて結局ラーメン屋になった。
会は朝まで続いたが、私はだんだんとさめた気分になってしまっていたのです。
でも、一応、主賓の一人なので気を使って最後まで残っていたため、相当疲れました。
一際、寒さが身にしみた朝でした。(とゆうか、この日は本当に寒かった。)





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最終更新日  2003年04月12日 05時57分16秒
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