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うさぴょん家族のお楽しみ記録

2006年　初の！韓国旅行

　　　　　　はじめての大韓民国の旅
2006.1.18～1.20

何気ない一言「韓国行ってみたいんだよね。本場の食べ物とか食べてみたいし。」

で、行く事になっちゃった！！　相方は、同じママちゃんで気を使わなく

てもいいしっ。後は、お互いの家族との調整のみ。まだ、名古屋で息子とワンのケアは、ばあばに

お願いした。英語の授業は調節させてもらい、心置きなく出発だ。

＜２００６年＞
１月１８日(水)～１月２０日（金）
朝４時位から起き始め、相方を待つ。なんてったって、静岡から来るんだから心配だ。
で、９時台のエアーなので７時前に着かなくてはならない。

私の車で、中部国際空港セントレアへ。パパちゃんが、会社帰りに車を取りにくる予定なので、駐車券を車に残した。いくらだったかな・・・忘れてしまった。民間駐車場なら３,５００円程になる。

さあ、初めてのセントレア。スカイタウンという「ちょうちん横丁」・「レンガ通り」飛行機を見ながらお風呂に入れる「宮の湯」なんてのもある。・・・・しかし、あんまりにも早すぎて、店が
ポツポツとしかあいてない。あの、おいし～い「ヤマサのちくわ」のカップ・おでんも開いてないな・・残念。

チェックインを済ませ、機上でゆっくり。初めてアシアナ航空を利用したが、フライトアテンダントさんが、美しい！！一生懸命に日本語を話してくれて、サービスも満足のいくものだった。
食事は、サンドイッチと海苔巻き？とおそばだったかな？炭水化物ずくしだった。名古屋発なので軽食だ。

仁川空港に到着！！

仁川空港内のヨン様・・・撮るのが恥ずかしかった～。

空港を出て、添乗員さんとバスに乗り３・４店舗おみやげ屋さんと免税店に連れまわされ、おなかが空き空きで、ヘロヘロでソウル・ヒルトンホテルにチェックイン。

教会越しのヒルトン・ホテル

やっと、着きました。教会越しのヒルトンです。

直ぐにホテルを出、地下鉄で街へ。お腹が空いていたのでチョット早めの夕食にしよう！！

サムギョッpサル（食べられちゃうのねん）

やっぱり、焼肉！！まずは・・・。ビーフよりポーク派の二人組は、
「東大門市場（トンデムンシジャン）のクウォンガ・ミョンガ」へ。

残念ながら写真は無い・・・。しかし、ここはお勧め。小奇麗だし、地元民も沢山来ている。
サムギョッpサル、ご飯、などを頼んだ。おかずといわれる、小皿が所狭しと並び食べきれません。って食べちゃったけど・・・。お肉も柔らかくておいしかった。あの、お味噌は何だろう？
私は、辛いものが大好きだ。昔っからで、親も驚いていた。マイ・唐辛子を持ち歩きたい程だが、
実際、今ではどこにでも一味唐辛子（七味では駄目）は置いてある。一緒に食べる友人からは、かなり引かれる。
「大丈夫？」
とよく言われた。だよね、若い娘がブンブン一味のビンを振り回してる姿は・・・引くよ、実際。
しかし、韓国では、そんな必要も無いくらい辛い、うれしい。住んじゃいたい。お腹もぜんぜ～ん平気さ。おいしいね、韓国。

その日は、特別な親切さんにあった。東大門市場まで、乗り換えが必要になったが、分からない。
まごまごしてると、後ろに並んでいた初老のおじさんが、親切にも東大門市場まで一緒に着いて来てくれたのだ。出口を出ずＵターンするのかと思いきや、分かりにくいからと上まで案内してくれた。で、我らと反対の方に手を振りながら去っていった。・・・やるじゃん！！おじちゃん！！
お父さんは日本人でお母さんが韓国人だそうで、日本語はペラペラだった。
大変な人生だっただろうな・・・・。あの世代の人だから・・・。
ありがとう、おじちゃん！！長生きしてね！！

その、後は・・・明洞へ行き、「THE FACE SHOP」や「明洞衣類」などチラッとみて、ソウル駅へ。ソウル駅内の「ロッテマート」でしこたま買い込み、タクシーでホテルへ戻った。５分もかからない場所だから、乗車拒否されなくてよかった～。

あとは、ＨＰダイアリーをご覧下さいまし～。

夏の子連れ旅につづく・・・・・・。

お留守番でもしっぽふり