2003年07月03日
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「赤い靴はいてた 女の子 異人さんに連れられて行っちゃった。」という歌はよく知られていますが、この歌には実在の人物がいることをご存知でしょうか。

あれ、「赤い靴の女の子」と言えば、確か横浜の山下公園にあったはずだけどな?と軽い気持ちでそこに書かれていた事実を知って仰天しました。
何とあの「赤い靴の女の子」は、実際には外国へなど行っていなかった(正確に言うと行けなかった)のです。
「きみちゃん」の家は貧しく、「きみちゃん」の行く末を案じた母親が、アメリカ人宣教師に預けたのですが、「きみちゃん」は体が丈夫ではなく、数年間の闘病の末わずか9才で麻布の孤児院(現在の十番稲荷神社辺り)で亡くなったというのです。
そんなこととは、つゆ知らず、母親は自分の娘は、今頃アメリカで幸せに暮らしているのだろうなぁとの思いを知人にも語ったのでしょうか。その話を聞いた野口雨情がこの「赤い靴」を書いたようです。
皆さまもよろしければ、一度、麻布十番へお出かけください。
HPにもその様子が書かれていますのでご紹介いたします。
http://www1.neweb.ne.jp/wb/laurier/





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最終更新日  2003年07月03日 07時14分49秒
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