2008年08月05日
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テーマ: たわごと(27389)
カテゴリ: 崩せた 日記
 
 
 




【迫り来る悪魔の分身.】


男:「さぁて、これからどこ行く?」

女:「どうするぅ?とりあえず、何か食べに行く?」

男:「だな、すんげー腹減ったし。」

女:「了~解。じゃあ、何食べに行く?」

男:「そうだなぁ?俺、ラーメン食いてぇー!」

女:「えぇーっ!なんかラーメン屋ってやだっ!
   なんかさぁ・・・・・・・雰囲気ゼロだし」

男:「雰囲気よりも食欲優先!ほら行くぞっ!」

女:「それだったら、あたしは
   カレー屋さんの方が良いんだけどなぁ・・・」

男:「バカ。俺はお前の
   お手製カレーの味を知ってんだぜっ!
   そんな俺が他のカレーなんて食えるワケねぇよ。」

女:「んやぁ~だもぉ~(はぁと)」


(※崩れるバカップル語録.
  No'8 投稿者: ⇒ 【匿名希望さん.】





僕を、フォール・イン・ラヴさせようと思ったら
手作りカレーを極めるべきです、くずよんです。

ちなみに、ラーメン屋を嫌う女の子が、
僕の目の前に現れたら、有無を言わさず
顔面を鈍器で殴ると思います。メガネも叩き割ります。
かけてようが、かけていまいが、まず叩き割ります。
あると思います。麺類大好き人間です、くずよんです。



匿名希望さん、中々の崩れっぷりな作品でした。
ご応募ありがとうございました。


そんなワケで↓↓



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さて。
会社の後輩(44歳)のワキからえげつない香りが
漂ってくるほどの暑い日が相変わらず続いています。


先輩である僕を殺害するつもりなのかと思うような
香りを縦横無尽に巻き散らかしております。



いろんな意味で死にそうです。
そんな後輩は、迷惑なくらいすこぶる元気です。




もう、・・・た だ ・・・ た だ ・・・不愉快。




最近の後輩は、ひたすら頑張っているだけなので、
これといって、イジれない、ネタが生まれない・・・。



なにかそんな、すっきりとしない北国の空模様を
象徴するかの如く(知らないけど)
情緒不安定な日々が続いている僕ですが。





そんな日常に追い討ちをかけるかの如く、
この度僕、九死に一生を得た体験をしてしまいました。








僕は、わりとアイドル体質やら、気質の持ち主なので
周りの人達には「トイレ、いかない。何も、出ない。」
と言いふらしながら泥酔状態で歩いてるんですが、
所詮は「人の子」「悪魔の子」なので、
普通にトイレに行くんです。

そして、
顔に似合わず結構 イ カ ツ イ やつを出すんです。
イカツすぎて出した本人もそれを見て、
また漏らしてしまいそうになるくらいイカツイんです。





この日も出勤する前に自宅のトイレに入ったんです。
まぁ、トイレに入ったら、昨日食べた物とか、
昨日飲んだ物とかを、
体外におもいっきり排出するワケじゃないですか。
出した後は、もちろん拭くじゃないですか。
そして最後に、もちろん流すじゃないですか。










ジャーーーーーーー!!







ゴッ・・・







ゴポッ!







ゴポッ!!
ゴボゴボッ!!







グポポッ!
ゴプシャーッ!






・・・!?





ザ.逆流!!





ペンギン村の、鉄を食べるガッちゃんも
あわてて逃げ出すほど、
とてつもない勢いで水かさが増してくる我が家の便器。



僕の体内から生み落とされた イ カ ツ イ ナニかが
とんでもない勢いで迫ってくるワケです。









この時、僕は思いました。










人間はなんて無力な生き物なんだ・・・と。










僕たち、人間という生き物は・・・









今まさに溢れようとしてる便器の水を、
止める術を持ち合わせていないのです。




アゥワアウァー、アゥワウァー、と、
それをただ見つめるしかないのです。




自分の体内から排出された
イ カ ツ イ ナニかの侵略を、
食い止める手段を持ち合わせてはいないのです。








がっ!!







床が イ カ ツ イ 汚物まみれになる、

次の瞬間・・・







ピタっ。





それはまさに奇跡。ミラクル奇跡。

溢れるギリギリで完全ストップドキュメンタリー。






その便器の中を覗いてみると、僕の体内から飛び出した
グロテスクで、イ カ ツ イ ナニかが、
水の中を
楽しそうに泳ぎ回ってるシーンに出くわすのです。








ウ:「コンニチワ!」









ン:「コンニチワ!」










コ:「ナニ見とんじゃワレっ!」








僕はあまりの嬉しさに、目から涙が溢れ出しました。

便器からは水が溢れず、僕の目からは涙が溢れました。
(これは上手いこと言った。僕。)









そして僕は神に感謝しました。









あ、ありがとう、神様!
まさに九死に一生を得た出来事でした。ありがとう。








ぼ、僕たんを抱いて!
飽きるまで僕ちんを抱いて!
背骨が折れるほど抱きしめて!
もう、この出来事の全てを忘れさせて!・・・



が。



僕は、ふと気付きました。




僕が今やるべきことは、
神様にしっとりと抱かれるのではなく
大至急、スッポンを買ってくることなんだと。

イ カ ツ イ ナニかをこの手で
葬ってやらねばと・・・やるならやらねばと・・・。









そして!








そのおぞましい状況をダイレクトに目撃し、
半狂乱になって家を飛び出していった母と妹を、
爽やかな笑顔で迎えに行くことなんだと!
親父はともかく、これからも飯を作ってくれよと!









 僕、  が ん ば る !









※これは、28歳最後の日に書いた社会人の日記です。
 なんかしんないけど微妙に死にたい気分です・・・。
 ・・・・・全体的に、・・・・・なんとなく。(涙





つうか、スッポンって凄いねぇ~♪

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Last updated  2008年08月05日 18時02分55秒
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