2008年06月29日
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カテゴリ: 闇なべ日記







アヒルです。

子アヒルはというと、

たっぷりまるまる1週間、園をお休みしました。

風邪から麻疹や水疱瘡に発展しそうで、なかなかハッキリせず、

明日また小児科に行きます。




さて。




ここからは、、一気に書かずにいられない。

今朝、義父から電話があった。




「猫たち、保健所に渡すよう考えとる」






義父のところに、いま9匹の猫が居る。

元々は拾い猫だが、その猫が子を産み、

その後にこれはいかん、と遅ればせながらも雌4匹の避妊手術を

自腹を切って施した。

もう、こうなると、殆ど飼い猫でしょう。

その猫の一部が、どうやら、、

ご近所の庭に入り込んでうんちやおしっこをしているのだそう。

確かに9匹は多い。

近所でもさすがに目立つ。

管理しきれない。

詰まるところ、



確かに糞尿の匂いは厳しい。

猫好きでも厳しい。

猫が嫌いなら輪をかけて厳しい。

義父のところに、堪りかねて

ご近所の代表(自分で言っていた)が文句を言いに行ったのだ。



面と向って保健所に連れて行けとは言わずとも、詰まるところ

責任問題なのだ。

義父たちは賃貸アパートなので、

ご近所代表は、

アパートの大家さん、そして保健所にも連絡。

当然、どうなってるんですかと方々から責められる。

義父は、昨日はまる1日何も食べられなかったほど

あれから、ずっとストレスになっている。

それまでも、義母の精神的な病でストレスの日々だ。

義母。

ハハーン。

以前よりの奇行が減ったのも、

猫たちの癒しがあるからではないのか。

ワタシも、子アヒルがお腹に居るころから、

ハハーンには呼び出され、

鬱気味に。

義母に望むことは、ふつうの、当たり前の事だった。

そうしたら、

ワタシは、こんなに苦労せずに済むのに。

などと、思ってしまう自分が情けなかった。

ああ、でも、ハハーンがいなかったら子アヒルもいないのだ。

そう思うと、一歩踏み出せるというか。

同居が必然と思った。

離れて暮らしても一緒に暮らしても、

投げやりというわけでなく、

もうワタシにとってはどちらでもいいのだ。

ワタシも一度、ぶちきれて迷惑を皆にかけている。

だから、

それならば、

覚悟を決めて

なんとか、身内で協力しあって生きていけたら。

いろいろやって、

それでダメなら、また考えて。

その繰り返しがどんなに面倒臭くても。

簡単に死ねると思ったら、そうでもないのよ。

なかなか死ねない。

そうこうしているうちに、子ども(子アヒル)が生まれて、

ますます死ねない。

だから、

やれることをやろうと思えるようになった、

これは、おかしいでしょう、

と思うことは、どうして?なんで?

まるで納得しないとおさまらないお子様そのもの。

そして、当たって砕ける回数が増えた。

話が逸れた。




義父に、殺処分は、はやまらんほうがいい、

きっと、トラウマになったり、

後悔するけん、、。

と言ったら、

手術をほどこしてくれた獣医にも同じことを言われたそうだ。

人間は、少なからず猫(動物たち)に世話になっている、、

だから、なるべくなら、人間本意でなく、、、、。




ワタシは、猛烈にネットで検索しまくった。

こういった問題は、ここだけではないと。

上手くいっている町内の事例はないのかと。

猫だけでない、犬が吠えてうるさい、カラスがゴミを散らかす

皆、何かしら対策を考えてやっている。

義父のほうが不利なのもわかっている。

でも、ワタシは疑問だ。

これは個人の問題であると同時に、

それこそ突き詰めれば地域全体の問題なんじゃないのか?

餌を与えなかったり、追い払っても根本的に解決はされない、

一時しのぎ。

確かに突き詰めると面倒臭い。

それでも、なんとか、

義父と猫たちと近隣がなんとかやって行く方法はないか。

義父の少々大きくなってしまった猫たちは、人間の話をよく聴いている。





ご近所代表と義父の話し合いが、、

ほぼ、、

決裂状態なので。

問題を、義父のところから遠ざけるべく、

今朝から、

大家さんと、ご近所代表のところに行ってきた。

そして、それぞれ、2時間ずつ。

お話しをしてきましたアヒル。

人情だけでは済まないことも承知済みで。

大家さん(は、気持ちはわかってくれました)には、

何かあったら、ワタシのところに連絡をくれるように

そして、その旨も含めてご近所代表にも伝えました。

悔しく、憤りもまた半端なかったけれど、堪えました。

そこの奥様は、

「9匹ともロープでも繋いでおいたらいいじゃない」

と言って白い歯をみせて笑い、

そこの旦那さんは、

「迷惑をかけさえしなければ問題はない」

震える思いを抑えながら、

「お話しよくわかりました」

アヒル、哂いました。

「スマートですね」

聞こえるように言いましたが、無駄なことも承知です。

旦那さんは、猫に関して専門家にも相談しているそうで、

また、猫よけの対策も講じてきたらしい。

義父が支払った、避妊手術代も馬鹿にはならないが、

猫避けの忌避剤など、ここの御宅(車が4台あり、庭も立派)も

かなり努力はしたのはわかる。

言い方が気に食わないにせよ、身内として申し訳なく思い、

申し訳ないと口をついで出たが、

「謝ってもらっても仕方がない」

というので、

「確かに、そうですね」










知らん振りできる性格だったら、ラクだなあ。

でも、子アヒルに普段、いい事とダメな事を話し聴かせている以上、

ここで逃げたら示しがつかない。

義父が、今朝電話をかけてきて、

保健所に預ける決心を匂わせた時に、

「そうやね、仕方ないね」って言ってしまうのが嫌だったのだ。

その時点でこの問題はワタシの問題でもあり、

おそらく同じように思うであろうダーもそうだし、

何よりも、子アヒルに、

「これも仕方のないことなんよ」

なんてことを教えたくないのだ。

その前に、なんかないか、いい案は。







ワタシが朝からそんなんだったので、

ダーに子アヒルの面倒をみてもらっておりました。

家に帰って、一通り説明したあと、

何も食べていなかたので3時過ぎの朝ご飯。


ダー  「猫たちを殺さず、近所に文句を言われないようにするなら、

     家の外に出さないようにするしかないね」




(・~・)「その間に、引き取り手を捜す?」



ふたり、沈黙。

猫、縛り付けたら、生きているとはいえん。

、、


仔猫じゃないし、

引き取り手も難しい。

永遠の命でないにせよ、

あと、4~5年、ご近所の人らに我慢してもらえないか。

それを言うのも勇気がいる。

図々しいのも承知で打診したが。

人間様がいちばんえらいのね。

いちばん最初の避妊なり去勢手術のタイミングと、

なんといっても、一世帯での猫の数がものを言わせるのだろう。





こうして書いて、また少し冷静に考えようと思います。



それにしても。

とっても哀しい気持ちになった。




ご近所さんのところからまた、義父のところが目と鼻の先なので、

寄って行こうかと思ったが、、

アパートのドアの前に、1匹、こっちを向いて座っているにゃんこ、

たぶん、ハナちゃんと思う、、べっぴんさんなんだなこれが。

(他に、梅ちゃん、タマちゃん、、多すぎて、全部はわからないけど)

こっち向いて、お座りしてて。

その顔見たら、ぶわっと瞼の奥が熱くなっちゃって、

なんだか、急にやりきれなくなって、

義父(オトーン)のところに寄らずに、

そのまま帰ってきました。

またあとで連絡しようと思います。








「殺処分するにも多額の税金が投入されてるんですよ(・~・)」


「生かしても、殺しても、お金は掛かりますから(・~・)」





奥さん


「あら、そうなの」







(・~・)





そういった問題はまた別なんだけど。






愚痴った。


















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Last updated  2008年06月29日 18時50分29秒


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