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ミタカ6351

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日本人にはあまりなじみのない象徴学、語源学、神秘学、聖杯伝説、キリスト伝説、レオナルド・ダビンチを中心とする絵画史です。
私が以前に行ったルーブルで見た、あのダビンチの絵にこんな隠されたメッセージがあるとは・・・。ホントに西洋の歴史の闇にあっけにとられるばかりでした。もちろんモナリザの話など、聞いた事がある話もありましたが。

ちなみにこのお話、カトリックにしてみればとんでもない話で。
フィリピンの教会では映画館に自粛を求めている、なんて話も聞きました。

キリストが「神の子」ではなく単なる人間であり、従来売春婦とされていた「マグダラのマリア」がキリストの内縁の妻。さらに、二人の間には子供がいる。その子孫を教会の手から守る秘密結社（シオン修道会）が存在し、ダ・ヴィンチはその一員。彼は作品の中にキリストの秘密を描いた。・・・なんて想像でも許されるモノではないでしょうね。。

話の展開とか映画の作り自体はすごく面白いと思うんですよね～
上映中止にならないといいけど。。

でもさすがフィリピン♪、って思ったのが

２１日には既に買えてしまったというコト。。
面白いなぁ、、フィリピン。。

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