グアテマラ在住日記

グアテマラ在住日記

2004.10.15
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テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: 出入国関連
 やっとアメリカのビザの面接日が来た。なんか知らないけど長かったなあ・・・。

 予定通りに4時起床。夜中の1時ごろから30分おきに目が覚めていたので、寝た感じがしないが起きる。
 簡単に朝ご飯を作り、着替え、メールを見る。
 5時少し前に準備ができたので出発する。

 まだ外は暗いし少し肌寒いがポロシャツ一枚で大丈夫だろう。

 ほとんど車はないが、明るくなりかけているので強盗は大丈夫だろう・・・。

途中渋滞することなくグアテマラシティーに到着。5時半だ。
面接の予約時間が7時半なので2時間も前に着いてしまった。


準備万端!!!!

6時30分ころにアメリカ大使館近くの駐車場に車をいれ、大使館前へと向かう。
 集まっているのは15人くらいだろうか?グアテマラ人以外にも韓国人やヨーロッパ系もいる。

 手続き代行屋から、インスタント写真、靴磨きは当たり前だけど、大使館内は携帯やかばんなどの持込が禁止されているための荷物預かり屋、写真を申請書にのりでつけます屋(のりだけもってうろちょろしている)など変わった売り子たちもいる。

と待っていると、

^^第一チェックポイント^^

 グアテマラ人の敷地外担当が、「写真付申請書、パスポート、100ドル小切手」と準備するように言ったので、みんな書類を準備する。担当官は一人ずつ書類に記入漏れがないか確認し、バーコードシールを申請用紙につける作業をしている。

 私の番になり、職業欄無記入だったため職業を聞かれた。
携帯電話など持込が禁止されている張り紙を読むように言われ、回転式の扉を回して敷地内に入る。中から鍵がかかっているドアの前で待つように言われた。

^^第2チェックポイント^^

 大使館の敷地内だが、本館ではない。なんかプレハブの建物だ入り口近くに設置してある。



「ピロピローー」

 ズボンのポケットのなかを出すように言われたので、車のキーを出すと、先に進むように言われる。

その先には、4つ窓口がありすべて女性の担当官だ。

「はい次」と呼ばれた。
パスポートと申請書を出すと、


と聞いてきた。

「そうだ」と答えると

申請書の内容をパソコンに打ち込んでいる。

何をやっているかは不明だが、データ入力のみみたいだ。

「はい先進んで」と言われ、回転ドアを通り、本館へと向かう。
 大理石っぽい階段を昇り、本館の重ーいドアーを開けた。


^^第3チェックポイント^^

 そこはよくある大使館の風景で、アメリカ人は盗難されたパスポートの再発行、グアテマラ人はアメリカ行きたいがためのビザ発給待ちの様子だ。

 ドアーを開け、右側のほうはビザ発給のための面接のブースがある。ただまだ面接官は誰もいない。10分くらい待っただろうか?一人二人とアメリカ人面接官がでてきてやっと始まった。

 ブースは面接官がいる向こう側とこちら側では銃弾ガラスらしき分厚そうなガラスによって仕切られている。向こうにはマイクとヘッドホンがあり面接官はそれを耳にかけた。

 こっち側には各ブースごとに受話機がありこれで会話するのだろうか??

 最初は一番左側のブースを通るように言われ、そこではデジタル式の指紋を取った。女性担当官(グアテマラ人ぽい)が担当したが、かなり無愛想。

「人差し指、指紋、そこ」しか言わなかった。

 次のブースに移動するのに、少し待っていると、3つ前の赤ちゃん連れのグアテマラ人夫婦の面接時間がやたらと長い。

面接の様子は全部聞こえているしーー


担当「HOLA BABY」

とかなり機嫌がいいので、周りのグアテマラ人も笑顔に・・。

夫「アメリカを家族で2週間観光旅行したいのでビザを申請に来ました。」

担「2週間だけですか?向こうで仕事する気はないですか?」

夫「ないです。」

担「アメリカに行ったことは・?」

夫「私だけ一度だけあります。」

と担当官は、パソコンでデータを解読している。
ここで5分間画面を見ていた担当官は、

担「5年前に不法入国で5年いたという記録が残ってますが間違いないですか・」

夫「間違いないです。」

担「だめです。ビザを出すことはできません。」

すると夫と担当官で英語で会話しだした。

担「申し訳ないですが、あなたにはビザ発給はできませんし、奥さんにも子供にも無理です。」

夫 無言

担「申し訳ないがだめなものはだめなので・・・気をつけて帰ってください」


このグアテマラ人家族にはビザが下りなかったのだ。

 周りのみんなもかなり動揺。(私も動揺)

大使館内が暗ーーーくなった。

 申請費用3人で300ドルと予約するために費用もかかっているが、全部パーだ。

あーあ かわいそう。



数分後自分の番になになり、更に緊張。

担「あなたは日本?」 とスペイン語があまりうまくない。

私「そうです。日本人です。」

担「日本人はビザが必要ないことは知っていますか・?」

私「知ってるけど、パスポートが古いので、今月26日からビザが必要になるって聞いたんでビザを申請に来ました。」

担「いい考えだ。」とちょっとスペイン語での答え方が違うが・・・

担「申請したいビザの種類は?」

私「日本に帰るのに、通るだけだからそれができれば・・・・でもトランジットしかできないビザはちょっと嫌なんですけど・・」

担「はいはい。問題ないです。一般のビザを発給しましょう。」

私「日本に行ったり来たりする可能性があるので、数次査証は可能ですか?」

担「問題ないです。」

私「経済能力を証明する書類持っていたんですが・・」

担「いらないです。問題ないです。」


とあっさりビザを発給してもらうことができた。

同盟国アメリカだ。


番号札をもらい、出口の前に宅急便の受付があるからそこに行ってください・
とのことで行ってみると、

CARGO EXPRESOという国際宅急便の受付がありそこに番号札を渡すと、名前と住所電話番号を聞かれた。

「もしかしてビザが発給されたら、自宅に送ってくれるの?」との質問にSI(YES)と答えた。

 もちろんビザ発給料(100ドル)に含まれるのかと思いきや、Q40(560円)払ってくれと付け加えられた。

 もめても仕方ないので、Q40を支払い、8時半アメリカン大使館をうれしい気持ちでニヤニヤしながら出たのだ。

 数日後にビザ入りのパスポートが届けられることになっているので一応一件落着だ。


自分が試されているかのようで久しぶりに緊張しました。



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今日の宿泊者 12人 



 パスポートに貼られたシール状のアメリカのビザはこんなのです。次の日送られてきました。10年物の数次査証です。B1/B2だぜい・・。総額170ドル以上かかりました。
アメリカビザ





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Last updated  2004.10.16 01:21:50
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