福島第一原子力発電所への影響を22日まとめ、
原子炉を収めた格納容器の水位の低下傾向が続いているとしました。
福島第一原発では
▼溶け落ちた核燃料を冷却するため注水をしていますが、
1号機と3号機の格納容器の水位がいずれも数十センチほど下がり、
その後も低下傾向にあるということです。
▼また、水素爆発を防ぐため格納容器には窒素が注入され
圧力が高くなっていますが
1号機では大気圧との差を計測する圧力計の値が
1.2キロパスカルから0.1キロパスカルまで下がり
ほぼ大気圧になっているということです。
▼このほか、汚染水を処理したあとの水を保管する
タンク6基が地震で最大5センチずれていたことも
わかりました。
東京電力は地震の揺れで10年前にできた損傷が広がり、
水位と圧力が低下した可能性があるとして、
監視を継続するとしています。
報告を受けた原子力規制委員会は核燃料の冷却や窒素注入は継続され、
現状で安全上の問題はないとしたうえで監視の強化を
東京電力に求めました。
地震影響 福島第一原発 原子炉の格納容器 水位低下傾向続く #nhk_news https://t.co/vinC80zwsV
— NHKニュース (@nhk_news) February 22, 2021
「直ちに影響はない」って地震発生時は言ってたけど、わからなかっただけなんだな。
— lai (@lai201312) February 22, 2021
「点検中です」と言えばよかったのに。
水位低下「傾向」とは、なんぞや?昔、爆発的「事象」ってのがあったが…
— 💢蜜蜂 (@injustice007) February 22, 2021
・・これ、大丈夫なのだろうか・・水位低下って事は漏れてるんだよね。地下水や海・・大丈夫なのだろうか?菅政権はどう考えてるの?もう東電はあてにならない・・ #福島第一原発 #格納容器 #水位低下 #原発 #東電 #菅政権 #自民党
— りさ『BG 身辺警護人 2020 BOX』Blu-ray&DVD BOX 発売中 (@mamakaizoku) February 22, 2021
ヤバイって
— ベルベル (@bwv16358522) February 22, 2021
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