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代替エネルギーとか新エネルギーとか、議論が活発でございますが、ココで反発を恐れず発言させていただきますよ。
今の原発はアカン。なので他のエネルギー源が必要。←今ココ。
原発の次に安定的な火力は今後コストが増大すること必至。
水力はこれ以上の拡大は難しい。
その他自然エネルギーは不安定。
新エネルギー開発には時間がかかりすぎ。
さて、どーする?このままだと、済し崩し的に原発再稼働になっちゃうよ?
堂々巡りで答えの出ないこの議論にさ、
新型原発入れてもよくね?
もちろんね、今までの学者先生方主導の、"チラシの裏の落書き型原発"ではないよ。
学者先生方は技術にしか興味がないのだし、
企業は営利にしか興味がないのだし、
政治家は只々馬鹿なのだし、
彼らには原子力を御することなんてできないのですよ。
猛獣の扱いは、猛獣使いに任せておけばいいのです。
国家暴力装置出身者のぼくが言う。新型原発は防衛省が仕切る。以上。
問題点。そもそも、原発が地表に建設されている事自体がおかしい。
これに尽きます。そんなだから、壊れるだけで放射能が環境にばら撒かれちゃうんです。
海岸沿いで地表設置って、洋上の不審船から対艦ミサイル撃たれたら一発で終わりだよ。
セコムでどーやって守るの?
領空侵犯の国籍不明機からのバンカーバスター爆弾投下でイチコロだよ!
強襲揚陸艇からの電撃作戦で簡単に占拠されちゃうよ!!
ALSOKでどーやって守るの?
"攻撃されるなんて思っても見ませんでした。想定外でした。"
では済まされないよ。
絶対壊れないとか、絶対安全とか。そんなお花畑理論で設計するからおかしなことになる。
防衛的観点から、
原発は必ず壊れる。
原発は必ず攻撃される。
最悪が発生することを前提として設計すべきなんです。
ならば、どのように設計すればそれら事態を回避できるか?
設計思想は大陸間弾道ミサイルの地下核施設を参考にするべきである。
核サイロは敵に発見されないことを前提に建設されていますが、それ以外にも、
敵からの攻撃に耐えるシェルター機能
内部での事故が外部に漏れない封じ込め機能
敵に占拠されるのを防ぐ防衛機能
を、備えています。それらの機能を合理的に満たす施設は地下に建設するのが一番なのです。原子炉は地下に設置。これに尽きます。
地上構造物より地下構造物のほうが地震に強く有利なのだし、そもそも地下なので洪水被害に合わない。
核シェルターの中に原発を作るので、原発そのものが事故で毀損しても、外部に放射能はもれない。
地下施設なので武装勢力からの攻撃から守りやすい。
建設コストがかかっても、事故が起きてからの保証を考えれば安いものです。
通常、核シェルターのような密閉施設で、今回のような水素爆発が起きると圧力が高まり、構造物が破損して密閉が維持できなくなるおそれがあります。密閉が維持できなければ放射性物質が外部に漏れ出してしまいます。
そこはそれ、世界のすべての答えを知るこのぼくです。ちゃんと対策を練っていますよ。
真空耐爆構造壁
シェルターの内部を魔法瓶の様な二重構造にします。
シェルター内で爆発が起こり急激に大気圧力が増すと、真空耐爆構造壁が爆縮して室内の容積が増え、爆発圧力を相殺します。これによって隔壁が守られ、気密が維持されます。原子炉の上部はダミー構造物を建て、地下貫通爆弾による爆撃から地下施設を守る。
このような方策を施して、初めて21世紀型の原子力発電所が完成するのです。
50年前の原発を前提とした議論なんて無意味なことです。
前回、放射性廃棄物の処理法もサクッと解決済みなので、これで日本の原子力政策は完成です。バンバン建設して、バンバン輸出して稼いでしまえばいいのです。

