グラニータの日記

グラニータの日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

グラニータ

グラニータ

2006.01.16
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
セミナーでショコラの知識を仕入れてきました。大好きなチョコレートを頭と舌で味わえて幸せです♪
<チョコレートの歴史>
チョコレートの原料である「カカオ」は4000年も前からつくられていました。
カカオ豆は疲労回復や病気、傷にも効く万能薬として、すりつぶして飲まれていたのです。
古代アステカでそのように薬として食されていたものをスペイン人のコルテスがヨーロッパに持ち込み砂糖が加えられおいしくなったので次第にひろまっていったのです。

1828年、オランダ人のバンホーテンがお湯に溶けやすいココアを普及させて
1847年、イギリスのフライ&サンズ社が板チョコ(タブレット)を発明しました。
その後、高級チョコレートのスタンダード形四角いボンボンショコラなどが登場しました。


チョコレートの本場フランスで毎年秋に開催される「サロン・ド・ショコラ」は、ヨーロッパ(特にフランス)で、秋にショコラティエたちが新作を発表することが恒例となりその発表の場としてパリコレ同様にショコラの一大イベントとして広く認知されています。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 サロン・ド・ショコラ        ■
■2006年1月25日(水)~1月30日(月)   ■
■伊勢丹新宿店本館6階=催物場     ■
■ ■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

◎イベント内容
 セミナー/デモンストレーション
 場所:本館6階=サロン・ド・ショコラ会場内(入場無料)
 国内外のショコラ界の巨匠がセミナー、
 デモンストレーションなどを連日開催


  会期中23回開催(予定)各回約1時間
  着席形式:各回 50名 座席整理券の配布有り、立見可

 【エンターテインメント/デモンストレーション】
  ショコラの楽しみ方など
  会期中22回開催(予定)各回約45分


 <主な出演予定者>
 ジャン=ポール・エヴァン
 クリスティーヌ・フェルベール
 アンリ・ルルー
 ピエール・マルコリーニ
 ピエール・エルメ
 クリスチャン・ボーティエ(ボワシエ)
 ファブリス・ジロット          他多数

 .・◎注目のショコラティエ◎・.
ファブリス・ジロット
26歳という若さでフランスM.O.F取得。
    現在はM.O.Fの審査委員も務める。

   *M.O.Fとは・・・フランス国家最優秀職人の称号の事。

   ジロットのカシスや桃のゼリーが入ったチョコめちゃうまです!!

世界11カ国 55ブランドが出展。(20ブランドが新規出店)
約30人ものショコラティエが来日するそうです。
2005年は、ボンボンショコラが約70万個、重量に換算すると約10トンが売れたそうですよ。
ショコラ界の巨匠とショコラファンとの社交場としてにぎわうらしく、
熱狂的なファンは、直接お話しできたことを喜んで涙を浮かべたりするそうです。
遠く離れた国の普通の街のショコラショップのオーナーがアイドル顔まけといわんばかりに
写真攻めにあったり握手やサインをもとめられたりするそうです。

また、ショコラバーではイートイン各ブランド約30種類のボンボンショコラから好きなもの
3粒とコーヒー、紅茶、ワインなどのドリンクをたのしめる945円のセットメニューも
あるようです。

<情報掲載先>
 ●伊勢丹
  http://www.isetan.co.jp/
 ●ジャン=ポール・エヴァン
  http://www.jph-japon.co.jp/#
 ●ファブリス・ジロット
  http://www.chocolat-gillotte.com/
 ●クリスティーヌ・フェルベール
  http://www.e-amano.co.jp/
 ●ピエール・エルメ
  http://www.pierreherme.co.jp/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.01.18 17:13:11
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

Favorite Blog

グラニータの弟の日記 ホーリー119さん
歩くマイナスイオン なりきりセレブエィミーが行くさん
佐藤家の食卓 グラニュートーさん
M’s DIARY ☆えむ☆さん
Sealuv Tune sealuvさん

Comments

コメントに書き込みはありません。

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: