毎朝、6時半頃霜の中をウォーキングしている。
ほうれん草と霜柱
楽しみとして富士山の真っ白な姿を見て一日がスタートって素敵でしょと
思い込んでいる私。
で、次に ミーちゃん に逢うこと・・・やっと歩いてる爺さんがカリカリ餌を
与えている。夏場はもう少し早い時間に違う爺さんが2名程この ミーち
ゃん ミーちゃん は私が知る限り3名の
爺さんから朝食をもらっている。
毛並みもキレイで抱っこするとズッシリしているオス猫。私に抱っこされる
くらいだから正式な野良猫じゃない。お爺さん達の勝手なストーリーでは
「自分達と同じ位の歳の飼い主がいて、今は何故か(死んだとは何方も
おしゃらない・・・だから私も突っ込まない) 引越しこの猫を置いていった
らしい」とのお話。
この野良は「ビャ~オ、ワァ~オ」と大声で鳴いて訪ねてくる、我が家の
玄関ドアの 大声野良 さん。何しろ触りたくない程の汚い奴。首には古い
アニマル柄の首輪が付いている。毛並み最悪、痩せていて耳も遠いの
か大きな声でわめく。歯も悪いらしくカリカリ餌はまるで駄目。友人宅で
戴いた柔らかゼリー状マグロ餌を牛乳と混ぜ、やっと食べれる。私の事
が分かっているのか分かってないのか、まるで分からない。
この子は以前このブログに出演した母のベランダに来る 本当の野良猫
三毛さんだ。餌欲しくて毎日来るらしいがなつかない。と云うより人間を
寄せ付けない。 本当の野良猫 だ。とてもキレイだが・・・
こやつはフワフワのロン毛で一度だけ頭をなでなでしたが、最近は臆病
になってしまった。近づいて撮れない。
それにしても色んな野良さんがいる。で、餌やりは圧倒的にお爺さんだ。
アイホーンで撮ると限界ありだけど手軽でいいや~と。ただ、どなたか
フォト蔵に入れるのが結構面倒で簡単な方法ご存知ないかしら?