snoopy_daisukiさんへ・・。

昨年の11月を過ぎた頃から

snoopy_daisukiさんから頂けるメールが

次第に途切れるようになり・・

徐々にその間隔も長くなり・・

  2007年01月13日 08:53:58

早朝に頂いたメールが最後になりました。

「無事に手術が終わったので心配しないで下さい」

・・という、とても短い文面でした。

それ以来、

snoopy_daisukiさんから連絡を頂く事が無くなり 

途方に暮れていた1月23日

彼女の肉親の方から訃報を受け取りました。

「私に、もしもの事があった時は●さんに楽しかったと伝えて」

そう、言付かってられたとの事でした・・。

「これが最後のお別れなので、

家族の事は気にされず逢いに来て・・・」

そんな優しいお言葉を添えて頂いた

とても悲しい、ご連絡でした。

辛い状況の中を

わざわざご連絡を頂いた、その方のおかげで

眠っているようなsnoopy_daisukiさんと

最後のお別れをする事が出来ました。

生涯で数回しか逢う事が無かったのに・・・

忘れる事の出来ない最後の再会でした・・・。

告別式の会場では

最初にsnoopy_daisukiさんが

大阪に来られた時に、ご一緒されていた

友人の方と再会する事も出来ました。

snoopy_daisukiさんから

いつも私の事を聞いてられたようで

一人になってしまった 私の事を心配していた

との有難いお言葉を頂戴しました。

その後少し期間が空きましたが

訃報を伝えて下さった肉親の方のご配慮で

その方とメールで連絡が出来るようになりました。

今は、その方と一緒に

snoopy_daisukiさんを

偲ぶ日々が続いています。

先日その方に教えて頂いた曲があります。

snoopy_daisukiさんが好きで

カラオケでも良く歌ってられた曲だそうです。

 イルカの「時の子守唄」という曲です。

歌詞を聴いて涙が溢れて止まりませんでした。

歌詞と全く同じような内容のメールを

snoopy_daisukiさんから

頂いた事があったからです・・・。

「私には愛しいと思える人が居るので幸せです・・」と。

時の子守唄 - イルカ

（Version 2002「こころね」より）

作詞：荒木とよひさ　作曲：三木たかし

あなたがいつか大人になって

この家を出てゆく　そんな日がきても

愛する人にめぐり逢ったら

その人と離れずに　ついてゆくのよ

あどけあい　その寝顔

どんな夢　見てるのかしら

時よ　この子を守って下さい

あなたがもしも悲しい愛で

傷ついて泣いてたら　帰ってくるのよ

たとえ遠くで暮らしていても

この家はあなたの　生まれたところ

頬よせる手のひらで

どんな夢　つかむのかしら

時よ　この子を守って下さい

あどけない　その寝顔

どんな夢　見ているのかしら

時よ　この子を守って下さい

（視聴ＵＲＬ）

http://lounge.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0000976587/