PR
花愛
中型の雑種「花」ラブラドールの「愛」Ｍダックスの「優」の３匹で仲良く一緒に暮らしています。 動物大好き！！ コスメと服も好き♪♪「買い物日記」などなど
Comments
Keyword Search
▼キーワード検索
April 10, 2010
カテゴリ： ワンコ達(´・(ェ)・｀)
愛を亡くして数日。
悲しくて悲しくて涙と鼻水でグチャグチャ。
愛は最期まで精一杯 生きぬいて立派な人生（犬生）の幕を閉じたというのに
私ときたら泣いてばかり。 ごめんね、、、愛
家族からも「あんまり泣いたら愛が成仏できないよ」と言われ我慢しようと
歯をくいしばっても泣いても泣いても涙が止まらない。
今だけは泣かせてください。
長い闘病生活だったから覚悟はしてたつもりなのに、、、
私。やっと分かりました。
ワンコとのお別れというのは、こういうものなんだ。
私の中にも悔いやら後悔の気持ちがいっぱいです。
後悔のない別れなんてないんですね。
ワンコの命を預かって最期を見届けることの悲しみ。
命の重さを 身をもって実感したような気がします。
DSCN4632 posted by (C)花愛
前回の日記にコメントくださったネッ友さん。
お花を送ってくださった マックスママさん yukinoさん ルナ母さん
本来なら、お一人お一人に感謝の気持ちを込めて お返事を返さなくては
いけないところを ごめんなさい。 もう少し 甘えさせてください。
落ち着いたら ブログの方にも訪問させてください。
４月７日 愛が琵琶湖近くの車の中で息を引き取って、、、
母に電話をし愛を出迎える準備をお願いしたところまでは
覚えてるのに、そこから自宅に帰るまでの記憶がありません。
家に着いたら父と母が外で待っていて、愛を家の中に。
父と母が お経を読みました。
愛の介護を ほとんど母と２人でしてました。
最後の方は前足にも力が入らない状態になった時には私だけでは
支えられることが出来なくなり情けないことに母に頼ってたことが
多かったです。私と母は同じぐらいの疲労レベルだったと思うんです。
母も私も腰痛がひどくなってましたし、年齢的には私の方が頑張らなくては
いけないのに夜も２時間置きに吐きに外に出たいという愛の体を支えてたのは
母でした。 私は軽いお尻の方を支えるだけ。
一緒に介護してきた母は愛の最期に立ち会うことができなかった。
誰もが危ないと分かってた。日に日に弱っていくのも分かってた。
獣医さんも「だいたい ご飯とお水が受け付けなくなってから１週間ぐらいで…」
しかも、大型犬は もっと早くに逝ってしまうと聞いてました。
愛が食べ物、飲み物を全く受け付けなくなったのが ３月９日。
それからは毎日、点滴を打ってもらってたけど飲まず食わずでここまで
頑張ってるのは珍しいと獣医さんも驚いていて「愛ちゃんはスゴイなぁ」
そんな状態が続いてたから、私も母も てっきり この状態で愛は生きていてくれる。
どこかでこの生活が永遠に続いてくれるもんだと期待してたところがあった。
もちろん、この日に愛が逝ってしまうとは夢にも思わず…
母は愛が生きてた最期の別れの時。簡単に「じゃあ 愛ちゃん いってらっしゃい」
と軽く頭をなでただけだったことを悔やんでました。
父は亭主関白な人です。典型的な昔人間。
男の方がえらいと今でも本気で思っているような人。明治時代かっ！
そんな父の涙を私は生まれて初めて見ました。
私は ここ最近、愛に疲れた表情を見せてたと思うんです。
疲れがたまってた時に無意識に溜息をついてしまったり、、、
愛には伝わってしまってたよね。ごめんね。
愛は ただの寝たきりじゃない！病気で苦しんでいたのに、、、
何も言わなかったけど・・・ 痛かったよね。苦しかったよね。
本当によく頑張ったね。 最期まで生きぬいてくれました。
ありがとう 愛 愛からいろんこと教わったよ。
７日の夜は こんなことを愛にしゃべってました。
どういうわけか、ここ数日 まともに寝てなかったのに
この日は、もちろん一睡もしてないのに眠くなかった。
お腹もすかない。愛とおしゃべりをして抱っこしたりキスをしたり。
２０１０年 ４月８日
入院中の妹と、どうしても仕事を休むことが出来なかったダンナを除いた
家族５人。 父、母、花、優、私で愛を見送ってきました。
DSCN4621 posted by (C)花愛
花と優も、愛がいなくなってしまった事をなんとなく分かっているんだと思います。
いつもは「ワンワン」と大きな声で吠えまくる優が、この日はなんとも言えない
悲しそうな声で吠えるのではなく泣いてました。
私もこんなに悲しそうな優の声を聞くのは初めてでした。
愛の棺を ジッと見てました。
・・・そして 愛ちゃん 骨だけになってしまいました。
DSCN4689 posted by (C)花愛
私はお骨を手元に置いておきたかったのですが、父と母が自分達が死んだ後
そして私が死んだ後はどうするのか？？
そんなことを言ってたら何も出来ないんだけど、、、
お骨はもらわず葬儀屋さんで供養をしてもらうことに決めました。
お参りは葬儀屋さんにいけば いつでも出来るし
愛の魂はうちにいるんだから。。。
DSCN4697 posted by (C)花愛
可愛いお花が届きました。
愛ちゃん よかったねぇ。嬉しいねぇ。
家には お骨はないけど パープルのボックスに愛の爪が納めてあります。
お供えのドッグフードや食べ物を、花が食べようとするんですよ～((+_+))
３０回ぐらい言い聞かせたら やっと納得してくれました。
愛ちゃん やっと楽になれたね。
先に虹の橋を渡ったお友達に会えたね。
もう食べたいだけ何でも食べていいんだよ。水遊びも思う存分してね。
私は まだまだ立ち直れそうもないや
明日はね。
自宅ではなく滋賀県の琵琶湖近くで亡くなった愛が、まだ琵琶湖にいるといけないから
ダンナと私で愛を琵琶湖まで迎えにいくからね。
うちに帰ってきてね。
夢でいいから もう一度 会いたいな
悲しくて悲しくて涙と鼻水でグチャグチャ。
愛は最期まで精一杯 生きぬいて立派な人生（犬生）の幕を閉じたというのに
私ときたら泣いてばかり。 ごめんね、、、愛
家族からも「あんまり泣いたら愛が成仏できないよ」と言われ我慢しようと
歯をくいしばっても泣いても泣いても涙が止まらない。
今だけは泣かせてください。
長い闘病生活だったから覚悟はしてたつもりなのに、、、
私。やっと分かりました。
ワンコとのお別れというのは、こういうものなんだ。
私の中にも悔いやら後悔の気持ちがいっぱいです。
後悔のない別れなんてないんですね。
ワンコの命を預かって最期を見届けることの悲しみ。
命の重さを 身をもって実感したような気がします。
DSCN4632 posted by (C)花愛
前回の日記にコメントくださったネッ友さん。
お花を送ってくださった マックスママさん yukinoさん ルナ母さん
本来なら、お一人お一人に感謝の気持ちを込めて お返事を返さなくては
いけないところを ごめんなさい。 もう少し 甘えさせてください。
落ち着いたら ブログの方にも訪問させてください。
４月７日 愛が琵琶湖近くの車の中で息を引き取って、、、
母に電話をし愛を出迎える準備をお願いしたところまでは
覚えてるのに、そこから自宅に帰るまでの記憶がありません。
家に着いたら父と母が外で待っていて、愛を家の中に。
父と母が お経を読みました。
愛の介護を ほとんど母と２人でしてました。
最後の方は前足にも力が入らない状態になった時には私だけでは
支えられることが出来なくなり情けないことに母に頼ってたことが
多かったです。私と母は同じぐらいの疲労レベルだったと思うんです。
母も私も腰痛がひどくなってましたし、年齢的には私の方が頑張らなくては
いけないのに夜も２時間置きに吐きに外に出たいという愛の体を支えてたのは
母でした。 私は軽いお尻の方を支えるだけ。
一緒に介護してきた母は愛の最期に立ち会うことができなかった。
誰もが危ないと分かってた。日に日に弱っていくのも分かってた。
獣医さんも「だいたい ご飯とお水が受け付けなくなってから１週間ぐらいで…」
しかも、大型犬は もっと早くに逝ってしまうと聞いてました。
愛が食べ物、飲み物を全く受け付けなくなったのが ３月９日。
それからは毎日、点滴を打ってもらってたけど飲まず食わずでここまで
頑張ってるのは珍しいと獣医さんも驚いていて「愛ちゃんはスゴイなぁ」
そんな状態が続いてたから、私も母も てっきり この状態で愛は生きていてくれる。
どこかでこの生活が永遠に続いてくれるもんだと期待してたところがあった。
もちろん、この日に愛が逝ってしまうとは夢にも思わず…
母は愛が生きてた最期の別れの時。簡単に「じゃあ 愛ちゃん いってらっしゃい」
と軽く頭をなでただけだったことを悔やんでました。
父は亭主関白な人です。典型的な昔人間。
男の方がえらいと今でも本気で思っているような人。明治時代かっ！
そんな父の涙を私は生まれて初めて見ました。
私は ここ最近、愛に疲れた表情を見せてたと思うんです。
疲れがたまってた時に無意識に溜息をついてしまったり、、、
愛には伝わってしまってたよね。ごめんね。
愛は ただの寝たきりじゃない！病気で苦しんでいたのに、、、
何も言わなかったけど・・・ 痛かったよね。苦しかったよね。
本当によく頑張ったね。 最期まで生きぬいてくれました。
ありがとう 愛 愛からいろんこと教わったよ。
７日の夜は こんなことを愛にしゃべってました。
どういうわけか、ここ数日 まともに寝てなかったのに
この日は、もちろん一睡もしてないのに眠くなかった。
お腹もすかない。愛とおしゃべりをして抱っこしたりキスをしたり。
２０１０年 ４月８日
入院中の妹と、どうしても仕事を休むことが出来なかったダンナを除いた
家族５人。 父、母、花、優、私で愛を見送ってきました。
DSCN4621 posted by (C)花愛
花と優も、愛がいなくなってしまった事をなんとなく分かっているんだと思います。
いつもは「ワンワン」と大きな声で吠えまくる優が、この日はなんとも言えない
悲しそうな声で吠えるのではなく泣いてました。
私もこんなに悲しそうな優の声を聞くのは初めてでした。
愛の棺を ジッと見てました。
・・・そして 愛ちゃん 骨だけになってしまいました。
DSCN4689 posted by (C)花愛
私はお骨を手元に置いておきたかったのですが、父と母が自分達が死んだ後
そして私が死んだ後はどうするのか？？
そんなことを言ってたら何も出来ないんだけど、、、
お骨はもらわず葬儀屋さんで供養をしてもらうことに決めました。
お参りは葬儀屋さんにいけば いつでも出来るし
愛の魂はうちにいるんだから。。。
DSCN4697 posted by (C)花愛
可愛いお花が届きました。
愛ちゃん よかったねぇ。嬉しいねぇ。
家には お骨はないけど パープルのボックスに愛の爪が納めてあります。
お供えのドッグフードや食べ物を、花が食べようとするんですよ～((+_+))
３０回ぐらい言い聞かせたら やっと納得してくれました。
愛ちゃん やっと楽になれたね。
先に虹の橋を渡ったお友達に会えたね。
もう食べたいだけ何でも食べていいんだよ。水遊びも思う存分してね。
私は まだまだ立ち直れそうもないや
明日はね。
自宅ではなく滋賀県の琵琶湖近くで亡くなった愛が、まだ琵琶湖にいるといけないから
ダンナと私で愛を琵琶湖まで迎えにいくからね。
うちに帰ってきてね。
夢でいいから もう一度 会いたいな
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ワンコ達(´・(ェ)・｀)] カテゴリの最新記事
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
