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休んでいる間に楽天ブログが大幅な機能削除となっていました。外部リンクパーツ全削除、文字数制限、画像容量極めて小、などなど。 FC2ブログが楽天ブログを丸ごと移行可能ということで実行してみると、あら不思議。意外に簡単に移行することができました。ただよく見ると記事の日付やフォントなどがバラバラになっているなど100%のものではなかった・・。 ↓FC2に移行済みです http://soinamazu.blog.fc2.com/
2014年07月26日
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我が家にある、大漁祈願の神が祀られている鹽竈神社(宮城県塩竈市)のお札です。2004年ころに友人のカイジさんからもらったものです。古っ!しばし釣りから離れている昨今ですが、このお札をもらうにいたった経緯と、私がワームをはじめた頃や時代背景を踏まえつつ振り返る、「海難回顧録」を冬期限定不定期連載(テキトー)としてスタートします。【ワーム初体験の日】2004/5/16 石狩沖防波堤投げ竿にてカレイ釣りの最中、イソメを切らしたため、仕方なくカイジの持っていたルアーロッドおよび3.5グラムジグヘッドにグラスミノーL青バチをキャスト。1投目、ただ巻いただけ(超テキトー)であっさりクロソイが釣れた!25cm程度がぽんぽんぽんと釣れた。正直、ワームなんてもんで釣れると思っていなかったので明治維新並みの革命だった。イソメ切らしたのが午前10時過ぎていたから、なぜソイが入れ食いになったのかよくわからない。当時、沖防波堤でソイを狙っていた人が少なかったのかもしれない。乗船した船もかもめ丸という投げ釣り師オンリーの船だった。なぜこの船かというと、フィッシュランドでの広告が決め手。期間限定で定額の50パーセントオフ、1,000円で渡れたのだった。驚異的な安さだが、この期間を過ぎてもこのシーズンは2,000円で渡れた。まだ石狩沖防波堤の船渡しは黎明期だったといえよう。今はみな3,000円だと思う、不文律なのかなんなのか不明だが、よく言えば紳士協定のようなものか。3,000円になってからは当時からワームに理解のあったリトルベイになった。もっとも、ワームよりサンマの方が釣れると何度も言われたことを覚えている。↑ソイは脇役になっている画像しか残ってない。この釣行でのワームのソイ釣りに気をよくし、がまかつの3.5gラウンドジグヘッド、グラスミノーLカタクチを購入。竿は初売りで買った2004円のルアーロッドもどきがあった。(ブラーはすでに使っていた。)2003年、ブラーとイソメで浜益漁港外防波堤で35cmのアブラコを釣った際、980円のオモチャロッドが折れていたので、「まし」な竿として買ったのを覚えている。こうして2004/6/8門別漁港で投げ釣りとのチャンポン。投げの方は夜間「ワラズカ」(意外と美味かった)が入れ食いになり、朝にアタリが遠のいたのでワームに挑戦。数投目だったか。アクションはろくに考えてなかったので、飛ばせるだけキャストしてただリールを巻き、もう回収体勢に入ったとき、すぐに安物ロッドではやばそうなアタリがあった。感覚的には折れるか?と思いつつ巻き上げると、水面に太~い魚が浮く。43cmのアブラコであった。そうそう、この時のリールは480円のワゴンセールリールで、ラインはボビン巻き蛍光イエローの4号だった。写真ではアブラコの持ち方がワケがわからないことになっている。なぜかライフジャケットを着ている、もちろんインフレータブルではない。これは単に寒かったからだったか。道具も少なかったのでライフジャケットのポケットだけでワーム釣りには事足りた。そして、このライジャケが後に実戦投入されることになろうとは、まだ知る由もなかった。ともかく、この2回の釣行で、それまで巨クロガシラを狙って室蘭港や苫小牧西港でド遠投+ボウズという釣りから方向転換をすることになった。 続く。
2007年02月27日
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北海道はサム~イ季節がやってまいりました。ぬくぬくとした室内で旅行の余韻にひたっておりますが、気になることが一つ。豪州釣行編にて、「ハデハデな魚を見せろっ!」「地味~な色の生き物やね。」などの声が寄せられました。皆様の熱い声援に応えられず、陳謝の気持ちでいっぱいです。替わりといってはなんなのですが、グレートバリアリーフ最南端の島、「レディエリオット島」に行きましたので、多少なりともカラフルな感じをお楽しみ下さい。島へはブリスベンからセスナで2時間の距離でございます。滑走路は舗装されておりませんので、着陸はそれはそれはダイナミック名な乗り心地です。島には売店が1箇所のみ。水中の使い捨てカメラを購入(25A$)となっており、漏れなく来訪者が買う仕組みとなっております。滞在時間は半日もないので、さっそくシュノーケリングです。ボトムグラスボートで沖に出て、足ヒレつけて水中眼鏡かぶってボッチャン!!(練習なしでございます。)10秒で溺れかけるものの、なんとかノリをつかもうと必死です。嫁を見ると、泳げないと言っていた(けど強引に参加してもらった)のに、私より遠くに進んでいる。負けじとイルカになった「きもち」でバタ足で魚を探すと、おぉ~~。よく分からない魚がちょろちょろいるではないですか。そのうちガイドが海ガメを発見、みんな、わらわらとカメに接近・・。水中カメラを使うのって難しい。ファインダーをゴーグルの上から見なきゃいけない。無駄写真ばかり撮ってしまいますが、なんとか海ガメが泳ぐ姿を撮影できました!!よかった、よかった。。水深50mくらいのところでしたが、良い日だと底まで見えるそうです。(この日は30mくらいらしい。)「魚がカケアガリにいる」のはよ~く分かりました。これも万国共通の生き物の習性ですね。弱い魚が単独で海中でポツーンと泳ぐこともまずないんですね。ここでは魚に触れるほど接近はできませんでした。海ガメはさすがに襲われる心配がないのか、もっとも浮いておりました。続いて、浅場の珊瑚礁が広がるエリアでシュノーケリングにいそしみます。この辺りは水深1m50cm程度なのですが、沖よりも多彩な生き物が目を楽しまてくれます。波も無いし、ずっとこっちでもよかったな?泳げない人用に「魚の餌やり」も。ガイドのマーク(マーくん)は日本語OK。釣り禁止の島の本領発揮で、魚が無警戒にどんどん寄ってきます。(そして足を噛んでくる)おもむろにマーくんがもってきたモノ、これを見せたくって!半日の滞在でしたが、夢のような思い出とヤケドのような日焼けを残して、レディエリオット島をあとにしたのでした。週末にはじめて複合プリンターを購入し、スキャナで水中カメラで撮った写真を画像データにしてみましたが、これも奥が深いですね。楽しくてはまりそう。おみやげで買った「防水下敷き」。これを紐で腕につけて、魚の名前を確認するんです。何種類かはちゃんと見れたなぁ。
2006年11月08日
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7/30(日)AM4:30~10:15なかなかタイミングが合わなかった白老ボートゲームに、遂に参加できました。2人で申し込み。常連さんチームに混ぜてもらいました。船釣りというもの自体が初めてで、どうなることやら( ・◇・)↑白老沖防波堤の裏側に回り、テトラ帯を流します。早朝、デカソイが居るかもという淡い妄想から、新戦力として期待のイカワーム、フラッターベイツ ファイヤーフライ(リアルイカ ブルーグロー)をテキサスリグにセット,シンカーは1OZで開始。船の右舷後方から、ボトムを取り軽くリフトするとすぐに反応アリ。ワッショイワッショイで巻き上げると、47cmのアブラコちゃん。いつも通りに計測して、写真とって・・・って、コレがなかなか一苦労。この作業とリグを組むときが船酔いの危険アリです。お次にヒットしたものは、なんだか軽いのぉ~やたらとアタリがあると思ったらホッケここらでイカワームがボロボロになってきた。このワーム、ゼラチン質ぽい素材で超リアルだけど消耗が早いみたい。イカワームでもう一尾追加。今日の状況は、常連のみなさんによると激渋らしい。普通に釣れていると思うんだけど(笑)確かにその後、船内が沈黙する時間が多々あった。で、場所移動。(本日は5回以上動いた)パルスワームレッドで、あまり暴れないやつを計測。今日は40cmちょいが主体。これはベイトブレス バグジィーで。船内ではもっと小さいサイズ(30cm以下)も釣れていて、意外な印象。ショートバイトも大変に多い。船内の雰囲気も夏枯れかね?って感じ。そんな中でも、ビッグアブもやっぱり混じる。こいつはさりげなく50cm台です。乗船から2時間、ここら辺になると、デジカメ撮影や計測が面倒になってきます。ちょっと遊びで、貝型ワームを投入!!・・・・・20分ほどノーバイトそりゃ超高速で沈み、数メーターも跳ね上がる動きをする小型貝なんぞ居るワケない次回から、浅場でネイルシンカー挿してワッキーでやります。とりあえず魚を出すために使い慣れたパルスワーム・コモを装着。で、忘れかけていた魚がここで出ました!クロソイこの後シブいモードになり、不本意ながらシュリンプでアブ追加。ここいらで船内、声が出なくなってくる。波もそう高くないし、船長も積極的に操船してくれてるのだけど、なかなか魚が出ない。沖防の端で、やっと追加。デスアダーカーリーブラックで。パルスワームが廃盤で希少になっていた時期によく代用していたワームです。ロッドはほぼデストロイヤー:サイクロンで通しました。浮き上がらせられず、アッという間に、根に潜られたこともありました。↑帰りに外防波堤近くでもテトラ撃ちしましたが、日差しも強く船内だれも追加ならず。写真奥に人が居るのおわかりでしょうか?無意識に若そうな人を探しますが、人生のベテランさんばかりでした。↑これはナ~ニ?!:船長はええ人です。今回は、渋かったことと波が低かったことから、サービスで結構な長時間の船釣りとなりました。とりあえず、自分の戦闘力を持続することが肝要ですね。船酔いでダウンしたら地獄の5時間半になったでしょう!そして、おかっぱりで50UPアブを連発するのは、やはり凄いこと。やはり別の種類の遊びだと思って間違いないです。おかっぱりの釣りの偉大さを改めて思いますね。ここ最近、大漁ワッショイしてなかったので、よい経験になりました。どこにデカイ魚が着いているかわかったし、白老港の全容が掴めます。
2006年07月31日
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浜益村は合併によりH17/10より石狩市浜益支所になりました。その影響で今年の調査捕獲がどうなるのか心配だったのですが、例年通りの実施となったようです。http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/hamamasu/tyoukaku/index.html今年は期間券で申し込むかな?でもどうせピークは決まって10日間位なんだよね。。 ↓昨年の一尾
2006年06月15日
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