個人的に水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」ってアニメは
とことんみてきた世代です。
私の世代では、
二期のアニメ化されたものをみていたものだと思う。
昭和40年代の二期のアニメ化にはじめて
ネコ娘。が登場したシリーズでもある。
ゲゲゲの女房は、家族みんなが見ている。
母親は今放送されている時代が昭和36年あたり、
福岡の女学校を卒業して、天神の福ビル内に当時あった
「クボタ」さんに勤務してた頃と時代が重なっており
懐かしくみているそうだ。
私は、生まれる数年前のことで、
まだ知らない時代を知りたく見ているのと、
鬼太郎が好きで、これまで明らかにされてなかった作者の水木しげるさんの
生き様を知りたいく、二つの好奇心により毎日欠かさずみています。
今までのストーリーをみたところ、
今と違い、人と人との暖かなふれあい(コミュニケーション)や、
助け合いみたいなものがあって、戦後十数年しか経っていないから
決して裕福ではないのでしょうが、人の温かみあって今の稀薄な感じを
振り返って反省しなければならんのだなって思ってしまう。
母親から、「あんたは鬼太郎って子供のころ見てた?」って聞かれ、
「夕方放送あったりしてたのでよくみてた!」って答えると
当時、住んでいた別府上人(上平田)の家には、
一台しかテレビがなかったので子供がチャンネルを独占できたのは
お昼から夕刻までで、母親は自分がそんな怖いアニメをみてたとは
思ってもなかったのだろうね。
幼少の頃ながら、妖怪の話なんか見ようと思って
みてたわけでもなく、民放のチャンネルが少ないから
それしかないから仕方なくみてたって感じです。
当時オープニングテーマから、
暗くて薄気味悪さのある雰囲気であったけど、
TSUTAYAさんで最近レンタルした最新の鬼太郎は
オープニングが無茶苦茶明るくて、
ネコ娘がちょっと奇抜になってる感じです。
時代に合わせて変化してる「鬼太郎」なんでしょうね。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」で原田泰造出演?… 2010年05月23日
相棒8「鳥居かほり」 2010年02月17日 コメント(1)
サッポロビール オフの贅沢 のCM 2009年12月06日
PR
フリーページ
キーワードサーチ
コメント新着