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閉ざされた部屋
鎖と手錠
トランクの山
薄暗く湿っぽい空間
淀んだ空気
鎖に繋がれ閉じ込められた男女
・・・ オメガ+ です。
先日、買った 文庫本 を読みました。
タイトルは
ツァラトゥストラへの階段
です。
まず、タイトルが言いにくい!!
とそんなことは抜きにしまして・・・
この作者は前作 「扉の外」 から知っていまして、
なんというか凄いです。
あとがきが完全に自分中心なのも凄いですが・・・
何より作品に謎をかけるのが恐ろしく上手いんです。
簡単に言うと リアルバトル・ロワイヤル です。
人間は追い詰められると人でも殺せる とは言いますが
果たしてそうですかね?
例え自分が危険な状態にあったとしても
今までの人生で培った良心を軽々しく
捨てられるか ということです。
その辺の描写が非常に上手い作者なんです。
だから納得します。
そして、必ず ゲーム が繰り広げられます。
その内容が トリッキー で面白い。
素直に感心します。
SAW が好きな人ならハマリます (おそらく) 。
前作も良かったのですが
最後が 中途半端 に終わったのが少し残念です。
計算してのことかもしれませんが・・・
とにかく、今作のほうが自分的には好みです。
階級、レベルとかとてもゲーム的だからです。
あと、 主人公が望んでゲームに参加する のも良い。
今回のシリーズ には期待してます。
主人公統一みたいだし・・・(前は巻ごとに変わってた)
久々に文章が書きたくなってきた (節操ないな)
機会があればチェックしてみてください。
それでは、また来世逢いましょう~