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巨人4-4DeNA(22日・9回規定により引き分け)前日、前々日と「あのザマよ」な試合、そして打線が全然機能していなかったことから、この日は中田をスタメンで使うのではないかと思ったらやはり5番・一塁でスタメン。そして、廣岡とインドア派も今永用に併せてスタメン、前日不振で久々のスタメン落ちのウィーラーもスタメンに戻ってきた。何のことはない、いつもの左右病なんだが大概、こうやって無理矢理?右打者を並べられた相手投手は、いつもスタメンにいる「本当は嫌な」左打者に投げずに済むので内心「助かった^^」と思うと思うんだが(推しが左投手だったのでそこはよくわかる。まあ、てつへいの代打にカツノリ、礒部の代打に木村(← )が出てくるようなもん ←あの頃のこのク●起用をいまだに根に持っていて草)、しかし今、引っ込められたドングリーズの左打者が誰一人当たってないので一概に「ダメ」とも言えないということで、前回対戦時に今永から2HRした丸がこの日も先制HRを打つのだが、どうも前半戦ほどの勢いのない高橋優貴、ネフタリに逆転ツーランを打たれ、なんだかんだで1-4。せっかく大スペンがいないのにその分ネフタリに捲られる。先日のヤクルト戦でも、奪三振しまくりの素晴らしい投球をしながら突然急変して逆転負けしている今永、しかしヤクルトと、今の巨人の打線ではどうかの・・・・・・と思った7回、故障から復帰した中川が、わずか4球でクリーンアップを三者凡退。・・・やっぱり、「3球で三者凡退」はあの時の楽天打線以来見たことがない←しつこい中川の投球で流れが来たのか、その裏、1死後二塁打の岡本を塁上に置いて、ここまで2タコの中田、バルコニー席に飛び込む特大の移籍後初アーチ試合前に中田と握手したミスターが、目の前のガラスに手をやって大興奮していた。てか、その様子をTVで見て、丸を復活させたミスターと握手したことで打ってくれないかなと思ってたらほんとに打ったので驚いた1点差、そしてボーッとしてたら「これも行ったーーー!」 ウィーラーの、二者連続・同点HRここまで、ウィーラーがいなかったらボロボロだったはずの巨人なのに、数試合不調の様相でボロクソに言われ、前日は打球運もなく流れを変えてしまった形になったウィーラーが打ったのが嬉しかった。「良かったな、ウィーラー」と思わず呟いていた。それにしても、今永はやっぱり急変。今後も、「良い今永」に抑えられていても諦めずに頑張れ流れは完全に巨人で、この後8回を畠(この親族らに投げさせすぎである)、9回はビエイラが抑えて、ずっと焦げ臭い投球が続くあっちの抑えの三嶋からサヨナラしてビエイラに初勝利をつけてやりたかったのだが・・・・・流石にここは抑えられてゲームセット。まあ、この日も負けると思ってゲンナリしていたので、負けなかったことをよしとしよう。おっさんも勝ってしまったことだし、最小限のゲーム差拡大でなんとか済んだ。さて、中田が打ったことで、当然マスコミは大きく取り上げる。そしてミスターが打たせたような大騒ぎ。それ自体は、私的に「魔法をかける」作業って好きなので、ミスターすごい、やっぱり120まで生きててもらわんととか思ったのだが、相変わらず続く、中田移籍に絡む内外からの「巨人批判」。だって、ハムに泣いて頼まれたから引き受けたわけだし、今オフの移籍を提案しても「いや、一刻も早く出したい」って言うし、謝罪会見も頑として「やらない」と言われたらしいし、1億を超える中田の年俸を20日の分から払ってる巨人が何で自分とこで謹慎させなきゃならんのか、って。・・・こういうとこだよな、日ハムの、しれっとした狡猾さ。結局、全部巨人が悪いような印象を与えることに成功してるじゃん、謝罪会見しないことで、逆に悪いイメージが世間からは何も見えなくなって、実際に中田を使ってるのが「見える」巨人が悪いことになつている。はいはい、来年から金メダルの監督が率いて、過去にはおおたにせんしゅやダルビッシュせんしゅを育てた素晴らしい日本ハムはなんにも悪くないよねと、何も知らない人からは、まるで巨人が中田を強奪したようにさえ見えるんでしょここのチームの数少ないベテラン、っていうとあのピッチャーが浮かんでくるんだけど、とても人格者には見えない(記録作った時の謙虚さのない様子見ると悪いけどそうとしか見えない。「まあしょうがないな」とか全く思えないんだよね)あの辺しかいないようでは年下のもんが増長するのもさもありなん。中田が活躍して優勝したら嬉しいかって?数年前、某投手が人に対してリスペクトのかけらもないことをぬかしながらFAで来た時は、この投手が活躍して優勝したら私は一体どうしたらいいんだ(きっと、優勝したら普通に応援している他の選手たちは大喜びだろうに、彼らと一緒に喜ぶことを躊躇うような編成をなんでするんだ!)と、ファンをこんな感情にする当時のク●フロントに頭に来たよ。あの時に比べたら、私は特になんとも思わん。優勝したら、中田が活躍の有無に関わらず、私は嬉しいだろう。だって、その時はぐっさんが喜んでブルペンから走ってくるんだよ?何でそれを悲しまにゃならんの長年巨人ファンをやってると、江川問題とか、中田のお父さんの清原一派がのさばってほんとに嫌なチームになった時とか、野球見なくなったことも何回もある(・・・江川問題の時はそれでも子供だったから見てたけどね)。他にも賭博禍もあったし、ああいうのを何度も乗り越えて今に至ってるので、今回の「火中の栗を拾」った件などそれに比べたら・・・・ま、ただし、万が一ぐっさんに何か被害を及ぼしたらその時は許さんが・・・ぐっさんの地元のお友達はあんなもんじゃないので彼はああ見えて全然大丈夫(注)「●●」は(ど)ではない。一昨年優勝した時、私は普通に喜んでたし、今年も普通に応援してるでしょ?にほんブログ村
2021.08.22
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巨人2-7DeNA(21日)前エントリーのタイトルですが、ここをよく読まれてる方なら「誤字」ではないと分かってくださってると思ってます笑。「何でうめたと勝負したんだ!」「・・・あの・・・梅野、ですよ」「知ってます」みたいなもんよさて、せっかくおっさんが負け続けてくれてるのに、1つ勝てば首位に上がれるのに一緒に負けちゃうわが軍・・・戸郷は代えどきが裏目に出てしまう投手になってしまった。前回みたいな「急変」は論外(代えどきはあの時は正解だった)だけど、もうある程度しっかり試合を作ったなら割り切ったらどうだろう。戸郷の期待値とか将来性を考えて代えどきを誤って(わざとやってるところもあるんだろうけど)試合を落とすのはこの時期になったら優勝争いで致命傷になりかねない。そして、・・・・こういう継投(打者の途中で交代)、ぐっさんが大変だからやめて差し上げれまあ、ぐっさんの仕事は、「こういう使い方をする方が悪いから、切り替えて次、しっかり行こう」と大江の味方になってケアすることだろうな。もちろん、表には出せないだろうけど。本人がなるべく投げたくない人だったから、気持ちは一番分かってるはずなのでね。ここが失敗したために、次の鍵谷も「見逃し三振!」とバッテリーで帰ろうとしたのを「ボール」、次の球をスリーラン、とか、もっといえば直前の攻撃のウィーラーの打球運から流れが始まってて、あの打球が投手に当たってゲッツーになり、DeNAの打者の打球は幸運(巨人にとっては不運)なヒットになっていく。もう、せっかくネフタリが牽制で死んでくれたのにそれでも全く流れがこなかったんだから、負けることになってた試合だったと思って切り替えなきゃならんのかも。にほんブログ村
2021.08.21
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巨人1-6DeNA(20日)ブログ更新が滞っているのは、単なるサボりです。身近でコロナが出たためこの日(20日)帰宅させられたのとは無関係で、いたって元気です。てか、あれを「身近」と言われるのはかなり私的に不本意なんだけどこの日、帰途で見たネットニュース「中田翔、巨人へトレード」はマジでびっくり。それはないと思っていただけに。中田を取るつもりだったら高校出る時取りに行ってるはずで、その気配は当時なかったので「お父さんが本職」というのがかなり効いてるんだと思っていた。しかしそれだけに、本人的にやってはいけないことをわかってるんだと思っていたので私も暴力事件のニュースを聞いて非常に残念だった。で・・・・意外と、巨人ファンからは好意的な反応が多いように感じる。ハムと違って、中田が「お山の大将」でいられる環境ではない。「中田が来たら(チームを)まとめてくれるか」と託されたらしい坂本ちゃんなんか、めちゃくちゃ厳しい人だからね、ああ見えて。ぼのもこうやって受け入れたけど、プレーがダメならすぐ見切ると思う。しんのすけはぼのみたいに丸くなってないからもっと怖い。多くのファンも「本人の覚悟次第」と見ていると思う。「移籍したから無期限出場停止を解いてすぐ試合に出られるのはおかしい」と巨人を責める向きもあるが、大事な支配下選手枠を1つ使って日割りで高い給料を負担する巨人が好き好んで謹慎などさせるわけがない。そうしなければならない(球界内で済ませられる話でない場合)なら巨人も取らないだろうし、それであればハムが移籍などさせずに自ら処分を続けるべきであって、そうすると契約の切れるこのオフにいろいろ面倒が起こるから、今のうちに引き取ってくれるところに渡してしまったのだろう、というのが見方の一つ。そもそも、具体的に何をどうやらかしたのか、外部に向けたハムの説明とかも何もないわけで。被害選手からの「大ごとにしたくない」という申し出もあったようで、そうなると一般人を吹っ飛ばして書類送検された某投手とも立場上違う(この事件は「巨人の選手」がやらかしたことなので、巨人が謹慎させて多額の罰金も取った。今回は、刑事事件に発展していないし、また「巨人の選手」がやったことではない)。どうにも、しれっと「厄介払い」したハムじゃなくてなんでも巨人が悪いことにされるのがすごく不本意である。「生え抜きの主力とこんな形で別れるのが辛い」????そんなことないでしょ、糸井とか陽岱鋼切って陽岱鋼には「卒業おめでとう」なんてふざけたこと言ってた球団だけどハムファンからは「残当」「切り時」みたいな声が多かったのを見て「こんな球団応援するの嫌だわ、自分なら」と思った記憶がある。まあ、この頃はわが軍もそんな感じになってきてるから、あまり言えないけどね。メジャー行きたい人は行かせる(糸井には行かせなかったが^^:)、多様性を尊重(大谷の二刀流とか、ソフトボールの選手入れたりとか)、若手の育成上手?そんなことをしてる間に、怖いベテランもいなくなり、自主性という名の緩い練習で若手も伸び悩み、外人にも金かけてないのか選手層も軽くなって最下位をばく進中。ちょっと前までは結構頻繁に優勝するチームだったんだけど・・・。こうなるといろんなことが起こる。まあ、中田というのはわりと村田さんと共通するところがあり、強面のお山の大将」だけど不倫などせず子沢山で家庭は大事にするイメージ。また、腰を痛めて「大人数で担架で運ばれていった」とか、こんな騒がれてる最中に「第四子誕生」とか、よく爆笑させてもらってる選手だ。私的には「お手並み拝見」だけど、息子には「犯罪者集団にまた一人増えた」って言われるんだろうなこの日の試合?割愛じゃ!割愛!あ、ひとつだけ、(ど)は基本的に「捕手を選ぶ投手」である。去年はいなかったから大城とはほとんど組んでいない。その前は「捕手は小林に」してくれと言っていた。DeNA時代は「むさ苦しい投手専」の高城と組んでいたし、侍で昔危険球で病院送りにした會澤と組まされたらボロボロになった。とても(よく言えば、見かけによらず)繊細なかたである(爆笑)・・・とはいえ、当たっている大城を外したくなかったんだろうな、小林は以前に輪をかけて打たないし(^^:)・・・とか言ってたら大城が急激に冷えた・・・にほんブログ村
2021.08.20
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巨人3-2ヤクルト正直、前日の大敗を受けて、雨予報☂️からこの日は中止ではないかと思ってたが・・・え、やるの!・・・って感じだった。ひとまず、昼に会社の売店でヤクルトの「ソフール」を買って食べ、帰宅後、冷蔵庫に入っていた中南米原産国シリーズのチョコレートがベネズエラ🇻🇪であることを発見。ヤクルトにボロ負けしたこの3試合はやたらオスナに打たれてるし、とりあえず今年はこれのドミニカ共和国🇩🇴やブラジル🇧🇷のは試合のある日に食べないようにしていたことから、このベネズエラチョコレートを、食った! 余談ですがこの日エスコバーが打たれてたのはそのせいか?スアレスは打たれなかったって?・・・知らん。かかってこい、愛媛ポンカンスワローズ!!(←某カープファンが命名してそこにいた全員爆笑したネタ)先発は、子供と直江。・・・年、半分か(^^:) ←どっちが?? 先制されるとどうしても子供の術中にハマるので何としても先に点が欲しかったが、2回、先頭の村上にHR、さらにこれが余計だったのだが子供にタイムリーポテンヒットを打たれて2点のビハインドとなる。そして、予想通り子供の術中にハマっていく5回、大城とナカジの短長打で無死一、三塁のチャンスを作り、打者・尚輝。「吉川はゲッツーがほぼないので云々・・・」と解説のオバりんが言うが、こういう時結構ゲッツー打つんだよ尚輝とか松原が、って思ったら本当に遊併 とりあえずこの間に1点は入ったが、追いつけず。6回も好打順だったが子供にあしらわれて、やっぱり子供に打たれた1点が余計だった。ちなみに松原の代打で出てきたアルパカ君、やっぱり好調なのは左打席のみの模様東京ドームではおっさんが勝ってるし、このまま負けると首位と3ゲーム差で3位に落ちる。まだそこには拘らなくてもいいだろうけど良いニュースではない。結局子供は6回1失点で勝ち投手の権利を持って降板、7回は石山が登板。思い出すだけで最近石山からHR打ってるのが岡本、ウィーラー、重信(は、2020年)・・・そして先頭の岡本に四球。岡本は、3ボールから闇雲に打ちに行かずにこの頃は結構四球を取るようになったのが、「階段を昇った」気がする。1死後、好調の大城がライト右に二塁打、二、三塁の大チャンス。 ここでナカジが初球を詰まりながらも右前にヒット、大城の代走に起用された廣岡が判断良く岡本先輩に追いつきそうな勢いで逆転のホームインこの試合、初回に山田が三ゴロ併殺打したのを皮切りに、3回1死一、二塁でオスナの小飛球のような当たりを坂本ちゃんがワンバウンドで捕って二封、二塁付近にいて慌てて三塁に走った青木も挟殺したゲッツー、5回直江の残した無死一、二塁のピンチで登板したトヨキンが山田をこの日二つ目の併殺打にとって無失点で切り抜ける好投、さらに6回3番手の畠がサンタナを三併、とポンカンスワローズから4併殺を奪って2回の失点のみに抑えたのが大きかった。 特に、オリンピックから当たっている怖い山田がこの日は打球が併殺コースに飛んでいて(1安打も尚輝がベースに入ろうと動いたから抜けたもので黙っていればあれも二併だったかも^^:)助かった。7回は高梨が久しぶりに?登板、先頭の代打・ぷちに3-0となってドキドキしたが、結果三者連続三振。8回は山田、村上、オスナの怖い打順だったがデラロサがめっちゃ安心感のある投球であっさり三者凡退。彼の復調がとても嬉しい😃そして9回、ビエイラがマウンドへ。前日、巨人の鉄壁の内野陣をボロボロにした降り続く雨☂️と慣れない坊っちゃんスタジアムのマウンドがちょっと心配だったのだが、いきなりストライクが入らずまっすぐも152キロ(で「遅い」と思うのが凄いが・・・ぐっさん生涯で153が最高だったが^^:)で先頭を歩かせる。そしてザキヤマ送って、川端が代打に。ここでバッテリーはストライクの入らないまっすぐを捨て、ぐっさん直伝???のスライダーを連投、川端を3球三振、そして代打・坂口も追い込んだ後なかなか小林とのサインが決まらず心配したが、一塁左へのゴロ、3-1と渡って間一髪アウト、もしかしてリクエストされるかと思ったがベースカバーに入ったビエイラがそのまま咆哮、目の前で見ていたヤクルトベンチもアウトだと思ったのだろう、そのままゲームセット3試合連続で二桁失点していたヤクルト戦で接戦を制して勝利できたのは大きい。前日3番手以降で11点取られたブルペン陣もこの日は奮投して2番手以降無失点に抑えた。やったぜぐっさん!ソフールとベネズエラのチョコレートが結構心の支えになった。雨の中試合を決行し、球審があの二度の雨天コールドを呼んだ?眞鍋氏なのが心配だったが無事9回まで終わり、1勝1敗のタイに持ち込んで帰京できるこの1勝は非常に大きい。にほんブログ村
2021.08.18
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巨人3-13ヤクルトちょっと前まで、ヤクルトファンが「巨人とおっさんに勝てない」語ってたのに急にひっくり返った。どうも投手の軸を奥川に置いてから流れが変わったように思う。ちょっと、対策しなきゃいかんなと。【今日の敗因】巨人ナインは連勝中なのになんで中日戦でしていたオレンジのマスクでなく耳紐の広い普通の白マスクをしてたんだろう?もしかして、オレンジのマスクを箱ごと忘れてきた??? ・・・マスク見て嫌な予感がした。坊っちゃんがまだ4回なのに、すでにバンテリンではドアラのバック転(7回裏終了後)が終わっていてびっくり‼️まあ、開始が遅かった(18:30)わけだが・・・。で、そのバック転を遡って見ようとDAZNをつけたが、何故か何度やっても動画が再生されない・・・多分、昨夜タブレットの何かのバージョンアップやってたせいだと思うが。こうやって、「映らない!」「映らない!」と焦って操作に追われてると、・・・巨人、結構負けるのよヤクルト戦だからヤクルトのヨーグルト食って臨もうとしたのに行ったコンビニに売ってなかったのでいつものトップバリューのを食った。私のワクチン接種後を夫がえらく心配してるようなので(昨日も週刊ジャイアンツ(21:00~22:00)見てたら「まだ寝ないのか」と言われる(苦笑))こんな日はもう寝ることにする。・・・やっぱり、追いついたらそのまま一気に逆転しないと負けるんだな・・・金曜日はアルパカ君(、って今日見なかった気がする・・・やっぱり右打席は当たってないという判断されたか。中日にもわざわざ左投手ぶつけられたしね)の同点弾のあと一気に勝ち越したのが良かったんだな。なんで半分こけてるウィーラー突っ込ませたんだか。あれでさらに怪我したら最悪だよ坂本ちゃんのエラーを見て「浮かれてないで気を引き締めよう」ってことだ。球宴前、甲子園でもあったなと。にほんブログ村
2021.08.17
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巨人4-2中日(15日)この日スタメンの廣岡さん、「今日も喪章つけてたらどうしよう^^:」と思ったが、流石にそれはなかった(← )。しかし、うっかり喪章つけたまま活躍してくれた方がまだ全然よかった(それなら失礼にはならないだろう^^:)。2つ三振して引っ込められる・・・ とりあえず、抹消はまだされてない。頑張れ👍先発は戸郷と小笠原。戸郷はエキシビジョンでソフトバンク戦に先発するも、7失点でぼのに苦言を呈されていただけに、この試合はすんなりと勝ってほしいところ。今年は立ち上がりが悪かった戸郷だが、この試合は完璧な立ち上がり。その裏、坂本ちゃんの先制HRが出る。そしてわっしょい! 坂本ちゃんがやるとめっちゃかわいい3回には1死後松原が二塁打、丸岡の四球で2死満塁としてウィーラーのショートがとれそうでとれなかった2点タイムリー、4回には実況が故木下投手と小笠原との「いい話」をじっくり語っている最中に大城が「空気を読まないHR」で4点目、そしてわっしょい!てか、実はこの日は「日曜日の東京ドーム」、そう、「実況が梅澤アナ」正直言って、「日曜日負けそうだから金・土は勝っておかなくては!」とマジで思っていた。そして解説が、じい。・・・この人も負けるイメージが強い。前に阪神戦で赤星・川相の解説で「マイナスとマイナスでプラスに・・」と思ったが、最悪のどさくそにまみれて降雨コールドにされて負けた。実は、前の日は地上波の解説が赤星氏だったが、仙台では巨人戦の地上波などほぼないに等しいので私が見てなかったせいか勝った(ジータスの解説はシノさん)。この日は梅澤アナとじいでなんとか(ー)×(ー)=(+)に・・・。4-0、そして戸郷は5回1死までjuego perfecto。余裕をかまして見てたら、この日スタメンのjagueに二塁打を打たれたのをきっかけに、高橋にタイムリーで1点返され、しかしここで大野太、溝脇で終わらせられずもったいない連続四球で1死満塁とし、太子供の代打でアリエルが出てきてもう嫌な予感しかしなかった。そして押し出し死球。4-2。これ、後で考えると、押し出しでよかったなと思った(ぶつけたのはスマソ)。もう、ハム戦で高濱に満塁HR打たれたので本人も私も多分頭がいっぱい(なのに私は「高濱」の名前が思い出せず調べてる、顔は出てきてるのに・・・最近こういうのばっか^^:)だった。押し出したから結果的に1点で済んだ。戸郷、勝利投手目前で交代。非情?いや、交代でしょう。あの時のハム戦も王に打たれたところで代えて欲しかったけどね、今でも。マウンドにはばいばい。ここで最高のボールで京田を見逃し三振に取る。続く加藤も打ち取って、見事にこのピンチを切り抜けて見せたばいばい、天晴れ!打線はもう「店じまい」。ばいばいは6回も抑え、7回は鍵谷。2死から走者を出すと、京田のところで大江を送り、ここも無失点に。8回はデラロサが、だんだんいい感じになってきたか。そして9回は、無人のブルペンから(いや、ぐっさんいるだろ、捕手も^^:)自分で力水を飲んでマウンドに向かう守護神・ビエイラ。そしてあっさり三者凡退、ゲームセットおかしな降板劇があってから先発での勝ち運もなくなっていたばいばいにリリーフで久々の3勝目。そういや初戦は桜井に今季初勝利がついたっけ^^:。みんなこういう勝ち星をきっかけにしてほしい。お立ち台はばいばいとビエイラ。ビエイラは何語で喋るんだ?ポルトガル語だと思ったら、スペイン語だった。前半は大体わかったので笑。途中から日本語を交えるビエイラ。「諦めない、一日一善!」いやいや、何膳食ってもいいよそして「ちょっと待って、ちょっと待って!ファンの皆さん、ありがとうございます」いやいや、こちらこそありがとう。これからも頼みます。・・・そしてぐっさん、1軍コーチデビュー、どうでしたか?この3連戦、結果はもう100点満点でしょう。リーグ戦再開、中日を3タテのスタートダッシュが切れた。初戦のアルパカ君の起死回生のHRがこの流れを持ってきた。ナイターでおっさんが勝ったため首位はまたお預けとなったが、根負けせずに戦っていきたい。にほんブログ村
2021.08.15
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巨人6-1中日(14日)この日は3日に27歳の若さで亡くなった中日の木下投手を偲んで12球団の選手が喪章をつけて試合に臨んだ(中止になったチームは翌日つけていた)。・・・この件については触れてこなかったけど、ファンでもなんでもない選手だけど訃報を聞いて可哀想すぎて涙が出たわ・・・ Descanse en paz....先発はメルセデスとロドリゲス。侍ジャパンの投手たちはほとんど最初のカードは「お休み」をもらってたようだが、ぼのの人使いが荒いのか、本人が志願したのか、日本の投手よりずっとこき使われてたメルセデスが(一応、韓国戦から中6日ではあるが)早くも登場。立ち上がり、「あれ?大丈夫か?」という感じであっという間に先制されたが、高橋と、打線強化もあってスタメン起用のアリエルを三振にとって初回はこの1点のみに抑えた。その裏、ヒットの松原と四球の坂本ちゃんを置いて、丸がライトポール際にスリーランを放ってあっという間に逆転。○「後ろに岡本様が控えておられるので安心して打つことができる」のだそうだこの後ロドリゲスは立ち直り、メルセデスは調子は悪そうで球数も嵩んでいったが、危なくなると高橋に回り、三振だったりゲッツーだったり。5回はわざわざダヤンを歩かせて同点の走者を出してまで高橋と勝負、奏功。その裏は尚輝と重信の連打から1死二、三塁の追加点のチャンスだったが、松原三振、坂本ちゃんも凡退して逸機・・・この試合2安打した松原だったがこの後牽制で死んだりもあり、ぼのに苦言を呈される。・・・まあ、エキシビジョン絶不調でも普通に先発で使われている立場から、こういうところでしっかりなんとかできるように、もう一段階段を昇って欲しいところだ。前日のこと(チャンスを潰した後ダヤンに逆転弾)もあるのでヒヤヒヤ。巨人は100球を超えたメルセデスに代えて継投に入る。6回は桜井。いきなりアリエルにヒットでドキドキしたが、続く堂上弟を併殺打に。3人で終わらせる。その裏、ちょっとこれはなんとなく出るような予感があったんだけど、こういう的中なら大歓迎🎯。丸のこの試合2本目のHRが出て貴重な追加点が入る。。さらに四死球と敵失から無死満塁とし、前日のヒーロー・アルパカ君が代打で左前にしぶとく落とすタイムリーでもう1点。8回には岡本のHRも出てダメ押し、投げては7回鍵谷、8回デラロサ、9回は5点差あったのでビエイラではなく畠が締め(・・・たか?gdgdしたのでミヤちゃんがぐっさんに電話してたところでなんとか終わった感じ^^:)、再開カードは連勝でスタート。ナイターでおっさんがカープに負ければ巨人が首位だったのだが、九里と二保なら9-2でカープが勝つと思ったのに逆に3-9で負けおったわ・・・残念。そうそう、今のこの細かいことを指摘してイチャモンを付けずにはいられない世の中の嫌な風潮から、きっと「なんでメルセデス喪章つけねーんだー!!」とか指摘する奴が絶対いると思ったが、やっぱり結構いたらしい。「球の出どころが見えにくい」等のプレーに影響がある場合はしなくていいことになってる、という話。別の球場なんか結構な数の選手がしてなかったように見えたし、うちのヤクルトファンは「廣岡、喪章してるか?^^:」と心配していた(してましたよー)にほんブログ村
2021.08.14
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巨人4-2中日(13日)この1ヶ月、球宴、五輪、エキシビジョン、2軍の試合などいろんなカテゴリーの野球を本当にのんびりと見てはいたが、全く緊張感がなかったので、いまいちテンションが上がらない。というか、「ああ、また始まってしまった」感のほうが強かったりする(どんだけ野球見るのに疲れてるんだか)。巨人戦を見る「勘」が戻らず、中断前坂本ちゃんが何番打ってたかも思い出せない(2か5だと思うんだが笑)。完全に「ボケて」いる。試合前に、メダルをとった坂本ちゃん、メルセデス、サンチェスらの表彰式を行い、始球式は柔道男子66キロ級金メダルの阿部一二三選手(これ、リアルタイムで見たかったな)。先発は(ど)と柳。中断前にも柳には最高の投球をされて負けているし、そう簡単に点は取れないだろうと思っていたが、(ど)が3者連続三振の最高の立ち上がり(個人的に立ち上がりの3者連続三振はその後あまり良くないことが多い印象でちょっと不安なのだが^^:)を見せたあと、帰宅前にいきなり松原、坂本、丸の3連打でポンポンポーーーンとあっという間に先制。なおもチャンスだったのだが、絶好調の岡本とウィーラーが凡退して大騒ぎの末1点止まり。この後すっかり立ち直る柳。ああ・・(ど)は若干球数は多かったものの、5回途中までノーヒットノーランを展開。東京ドームとはいえ、一発を警戒するのはほぼダヤンしかいない中日打線、しかしいかんせん1点では心許ない。6回裏、先頭の坂本ちゃんがこの日3本目のヒットで出ると、1死後岡本のヒットで一、三塁の追加点のチャンス。柳が上位打線を警戒するあまりボール先行になったところを攻めたのだが、ここでギアを上げた柳、ウィーラーを三振に取ると、続く北村のところで巨人が重盗を敢行、が中日バッテリーに見破られて三走坂本ちゃん、あっさりアウトになりこの回のチャンスを逃す。・・・めちゃくちゃ嫌な予感がして、7回表は3番大島から、って本当に嫌な予感しかしない。そして先頭の大島をペイオフから歩かせてダヤンを迎える、って絵に描いたように嫌な予感しかしない。そして、そのダヤンに逆転ツーラン、ってここまで嫌な予感通りに試合進めるなや(泣)100球を超えた(ど)、こないだもノーヒットノーラン進行中で野間に一発食らっただけで負け投手、という気の毒なことがあった。さらに木下と加藤にヒットでピンチを作り、柳の代打・jagueが出てきたところで大江にスイッチ。遊ゴロにとって、ビハインドは1点のまま終盤へ。中日の8、9回は得点は厳しい。チャンスはそふえの出てきた7回だったが、エキシビジョンでも当たっていてこの回も代打でヒットを放った大城が、自分で思った以上に足が遅かったのか(苦笑)フライで戻れず併殺、というボーンヘッド。ぼのの顔が、怖い:(;゙゚'ω゚'):8回は高梨。この日から復帰の尚輝の、自身とすずすけしかできなそうな超美技(セーフと言われるもリクエストで覆る)も出て、しかし大島が内野安打で出るとダヤンのところに鍵谷か?畠か?と思ったら桜井。ダヤンを三ゴロに打ち取る。その裏、あっちは又きちが登板。その初球を、代打のこれもエキシビジョンで当たっていたアルパカ君がライトスタンドへ同点HR やっぱりエネルギー満タンこれで俄然元気になった巨人、1死後坂丸の連続四球から岡本が「しれっと(本人談)」勝ち越しタイムリー。さらに2死後、大城のタイムリー二塁打も出て又きちをKOリードすれば9回はビエイラが登板。中断前の絶好調のままのビエイラでいてほしい、という願い(エキシビジョンは絶好調のまま)の下、アリエルの打席の時に166キロの「日本新記録」を出す・・・私は「え?打球スピードじゃないの?^^:」と思ったが、投球だったらしい。そして三者凡退、ゲームセット中日は後ろが盤石なだけに一時は「ヤバい」と思ったが、鮮やかにひっくり返して白星発進。首位のおっさんが負けて、ゲーム差は「1」に。ビエイラが出てきた9回、やっとボケていた私にも、「巨人戦を見る感覚」が戻ってきた感じがした。ここから11月まで、先は長い。適度に休養をとりつつ、巨人の優勝を信じて観戦していきたいと思う。にほんブログ村
2021.08.13
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エキシビジョンマッチ 巨人4-4日本ハム(8日・9回引分け)同 巨人3-3日本ハム(9日・6回日没コールド・引分け)7日は「みんなで侍ジャパンの決勝(若しくは3位決定戦・・・にはいくらなんでも少なくとも出てるだろうと^^:)を応援しましょう」ということでエキシビジョンは組まれていなかった模様。そのあと各チーム1カード戦って、後半戦へ。どっちも、wi-fi環境がなかったので見てません(^^:)。先発の高橋優貴と直江は後半戦2カード目の坊っちゃんで先発予定のようだ。しかし、エキシビジョン1つくらい勝とうよ・・・と思って臨んだ函館のハム戦、どっちも引き分けて4試合連続引き分けで終了、しかも最終戦今時「日没コールド」って、ナイター設備なかったのか。その前に、この時期にデーゲームって、オリンピックの試合もそうだったけど、大変だっただろう。やる方も、見る方も。お疲れ様でした。後半戦、頑張ろうにほんブログ村
2021.08.10
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エキシビジョンマッチ 巨人6-6ソフトバンク(4日・9回引分け)同 巨人2-2ソフトバンク(5日・9回引分け)4日まで休みだったくせに、なんだかんだで侍ジャパンの準決勝・決勝の記事を鮮度が落ちないうちに先に書いてるうちに「虫食い」みたいな更新に。今更ですがこのへんのエキシビジョンについて。3日の試合は割愛苦笑(てか、何対何で負けたのかももう忘れたわ^^:)。4日は、7時からの日本ー韓国戦が始まるまでスカパーで、そのあとはDAZNで、日韓戦と並行してみてたんだけど、戸田が先発。・・・ぐっさんが、戸田の支配下登録をすごく嬉しそうに語っていたんだけど、この日は絶好調岡本のスリーランなどで序盤で5-0と大量リード。戸田は3回2失点。そのあと大江とトヨキンが久しぶりに打たれてひっくり返され「5-0はなんだったのかとがっかりしたのだが、7回にアルパカ君の同点タイムリーで追いつく。五輪休みの前には、「得点圏で一切打たない」2019年後半~2020年前半の彼の状態に戻っていたのだが、ちょっと上向きだろうか?ぼのもその辺よく分かってて、「今はエネルギー満タンだけど、すぐエンプティになるんだよね^^:」・・・・ほれ、頑張れアルパカ君🦙!8回にデラロサがピンチを招くも切り抜けた時は日韓戦見ながらも大拍手。ビエイラは好調を維持しているようだ。なんとか引分け。5日の試合は、この日から仕事再開で、帰宅したらすでに先発の(ど)が初回に2点取られていた(^^:)。しかし(ど)はこの後立ち直り、非常に良いピッチングを見せたので心配はしていない。2回に、これも好調を維持しているウィーラーの二塁打を足掛かりに舅うのエラーもあって1点返すも、チャンスで1本出ないわが軍の「よく見る光景」が繰り広げられて1点ビハインドが続く。古川の置いて行ったピンチを、大江がこの日はピシャリと抑え、8回は何故かまた毎日投げてる畠が抑え、9回表、配色濃厚の中、この日も土壇場でアルパカ君のタイムリー二塁打が出て追いつく。 しかしまあ、どうにも全般に、攻撃が下手である・・・主力から育成まで幅広く選手を起用しているということもあるのだが。その裏、トヨキンが投げて無死満塁のサヨナラの大ピンチ。1死後の三森の見逃し三振は、あれはもう球審に感謝だ。サヨナラ押し出し、だと見てて思ったところ、おもむろにストライク取ってくれた(^^:)。それを差し引いても、開き直りもあっただろうか、トヨキン、よく抑えて引き分けに持ち込んだ。にほんブログ村
2021.08.05
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エキシビジョンマッチ 巨人3-4×オリックス(31日)同 巨人7-11オリックス(1日)侍関連記事はこの次のエントリーで(爆)なんか「魔境」がPayPayから京セラに移りつつある気がして、ひっそりとこれを書きました(苦笑)2試合ともスカパーでやってなくて、ジャイアンツライブストリームで観戦。最初の試合は、地上波で日本ーメキシコ戦を見つつ、遅れて始まった巨人戦をタブレットで見る、と。野手は主力も出てるし高卒ルーキーも出てる。イースタンもやってるので、どの選手がどの試合に出てるか、推しがいる人はしっかり探しておかないとね(^^)。ということで、岡本、絶好調じゃないかオリンピックに出てたら面白かったのになと、ここは非常に残念だ(もう、貸しません)直江君も7回2失点、すっかり長い回を投げられるようになり、後半戦、期待してるよで、最後、交流戦で捲られた寅威にまたやられる。てか、あれはショートフライだと思うんだが・・・・坂本ちゃんがいてくれたら、ああいう後ろのフライ、ほぼ100%に近く落とさないんだけどね。ああいう球際というね、そういうのを見てると(なんか言い回しがぼのくさくなってきた笑)まだまだ坂本ちゃんは若手にショート譲ってもうちょっと負担の少ないところに・・・ってわけにはいかんだろなと。さて、日曜日の試合だが・・・・後で見ようと思ったが、見とらんわまだ・・・今後見るかどうかも未定^^:そのばいばいが置いてった満塁の走者を引き継いだ沼田君や、「10」ってなんだ「10」ってなんか桜井が頑張ったようだけど(打線も頑張ったようだけど)今週は、投手陣も主力を投げさせるんだろうから、頑張ってください。にほんブログ村
2021.08.01
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東京五輪強化試合 巨人0-5侍ジャパン(25日)こんなご時世でなかったら行きたかったんだけど、各方面からファンが仙台に来てたようだし、映像で見たら結構な「入り」だった。ぐっさんって来てたのかな・・・・来てたとして、姿は見ることができたのかな?試合前の練習で、センター付近の投手陣のアップのあたりにいたりしたんだろうか?誰か見た方、いますか?ブルペンに詰められてたらもう完全アウトだが。ということで、TVで見よう、と思ったら、前日の楽天戦からJ-スポーツ4は映らない。・・・プロ野球パックしか入ってないやつなどには見せん!てか・・・・DAZNが放送してくれたのでそれで見た。先発は直江と田中将大。前日、楽天にコロっと逆転負けした侍ジャパン、1軍で5イニングまでたどり着いたことのない直江君に抑えられるようだとかなりヤバいぞ?・・・と思ったら、なんと5回1失点(自責0)に抑えられて草辛うじて初回、エラー絡みで併殺打の間の1点を取ったので直江に負けをつけられた(こないだも柳と投げ合って1点で負けつけられた)ものの、田中豊樹や桜井にもピシャッと抑えられ、・・・てか、巨人も本気で相手してやろうと思ったら戸郷とか高橋優貴を先発させ、リリーフも大江なり高梨なり鍵谷なりビエイラ・・・なんてことはやらず、直江にピシャッと抑えられた後の侍に対し平内をマウンドへ送る優しい「4代前の侍ジャパンの監督」・・・まあ、ここで平内がピシャッと抑えるならわが軍の収穫だし、「まだ論ずるには早い」なら侍のメンツも立つと言う、どう転んでもいい、と言う感じ。しかし、打つ方は「2安打」とは・・・・昨日の投手ならもうちょっと打てたとか打てないとか いやいや、侍の投手が抑えた!と安心してるとまずいかも・・・巨人だから抑えられたのかもしれんしところで、村上が巨人相手だと今年は打つ、説。・・・・やっぱり、打った調子を上げるにはうってつけの相手だったか。 余談ですが、村上が捕手で使われるようなことはあるのか??甲斐、うめた、栗原、花子、村上、田中将大(捕手ができる人)・・・6人もいるじゃないか!!にほんブログ村
2021.07.25
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【巨人】山口鉄也1軍投手コーチ! 2軍から杉内俊哉コーチと配置転換 勝負の後半戦へ鉄腕の経験を還元(報知)巨人が、首位奪回を狙う後半戦に向けてコーチ陣の配置転換を行うことが18日、分かった。山口鉄也2軍投手コーチ(37)を1軍に、杉内俊哉1軍投手コーチ(40)を2軍に配置する。近日中にも正式に発表される見込みだ。 首位・阪神を2差で追う勝負の後半戦を前に、適材適所を強めた人事を敢行する。山口コーチは現役時代に史上初の9年連続60試合登板を達成し、通算642試合に登板。前半を終え、救援陣のチーム防御率はリーグ4位の3・51と整備が必要な中、夏場からシーズン終盤に向けて心身両面で過酷さが増すブルペンに、“鉄腕コーチ”の経験を還元する。山口コーチ自身にも、将来のために経験を積ませる狙いがあるとみられる。 2軍を担当することになる杉内コーチにも、重大な任務が課される。将来の先発ローテ候補として期待される直江、横川らの指導に徹する。19年からファームコーチとして新人の戸郷、直江、横川、沼田ら「ミレニアム世代」を指導し、結果的に全員を1軍に送り込んだ。そこから1軍に定着できるよう、より高い技術をたたき込むための配置転換とみられる。 また、バッテリーコーチも配置転換が行われ、相川コーチが1軍、実松コーチが2軍、加藤コーチが3軍とシーズン開幕当初の形に戻すことになった。 ◆山口 鉄也(やまぐち・てつや)1983年11月11日、神奈川県生まれ。37歳。横浜商高からダイアモンドバックス・ルーキーリーグを経て2005年育成ドラフト1巡目で巨人入団。07年支配下登録。08年新人王、最優秀中継ぎ投手賞を3度受賞。9年連続60試合登板するなど現役通算642試合で52勝(27敗)29セーブ273ホールド、防御率2・34。18年限りで現役引退し、19年はジャイアンツアカデミーコーチ。20年は3軍投手コーチ、21年から2軍投手コーチ。背番号「71」。(終わり)今朝、このニュースを見て思い切りすっかり目が覚めた(笑)。明日(20日)の2時から、来月頭の森林どりのチケット発売、1000円の内野席が取れなかったらやめよう(ダグアウト席では高いだけで全然ぐっさんが見れないから意味がない)とか、熱中症にならないだろうかとか色々考えていたんだけど、どうやらこれで行かないことになりそうだ。・・・まあ、私の視界にはあまり入らなくなっちゃうけど・・・。夜にでも、もうちょっと追記します。【追記】 コーチの役職変更について(巨人公式 7.19) 読売巨人軍はこのたび、以下のコーチの役職変更を行いました。<役職変更>※カッコ内は旧役職一軍投手コーチ 背番号71 山口 鉄也 (二軍投手コーチ)一軍バッテリーコーチ 背番号79 相川 亮二 (三軍バッテリーコーチ)二軍投手コーチ 背番号85 杉内 俊哉 (一軍投手コーチ)二軍バッテリーコーチ 背番号82 實松 一成 (一軍バッテリーコーチ)三軍バッテリーコーチ 背番号105 加藤 健 (二軍バッテリーコーチ)(終わり)はい、正式発表出ました。ぐっさんとすぎっちのポジションを交換、と言うことなんだけど、要するにぐっさんに一軍のブルペンを担当してもらい、すぎっちには直江とか横川らをなんとか先発として一丁前にしてほしい、と言うことなんでしょう。まあ、今まですぎっちの姿ってほとんど見る機会がなかったことから、ぐっさんを見る機会は激減するだろうけど・・・。しかし、責任重大だな・・・。自分が投げるんならともかく、他人に投げさせて結果を出させなきゃならない。私なら一番苦手な役割だ。1軍の試合、見てたのかどうかも疑問だし、あのぼののマシンガン継投のアシストをしなければならないわけで・・・。私が思ったのは、2008年に似たシーズン形態となってきた今季、あの年の「メークレジェンド」を支えたぐっさんを手もとに置くことによって、原監督はあの時と同じ「勝ち運」を持ってきたいと言う気持ちもあるのではないか。私は、ぼのが翌年WBCにぐっさんを連れて行ったのはそう言う意味合いもあったと思っている。さて・・・まずはここまでの一軍のブルペンのおさらいをするとともに、エキシビジョンが始まったら予行練習。まあ、「投げるのオレじゃないし・・・」と開き直って・・なんで、やたら昨日辺りから球団公式Twitterにぐっさんの写真がしょっちゅう出てくるのかと思ったら、こう言うことだったんだなと。写真1 2ある意味、ぐっさんの引退後の巨人の試合は、あの頃と比べたら私的には「沖楽」な部分があったのだが、またあの緊張感が戻ってくるのか。今朝、車を運転しながら「狼煙」ではなく「SUPERSTAR」を聴きながらそう思った。どうか、うまく行きますように・・・。にほんブログ村
2021.07.19
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巨人7-11ヤクルト(14日)また盛大にブログをサボる(定期) ↑ 正直、前半戦最後の試合がこの内容では更新意欲が・・・←言い訳帰宅したらすでに(ど)がおらず・・・ しばらく試合がないからダメそうなら早めに次の投手を注ぎ込んで試合を作ろうと言うことだったんだろうけど、それは岡本のツーランなどで追いついたところまでは当たってたんだろうけど、最終的にはこのザマよ これだったらもしかしたら黙って(ど)を投げさせておいた方が勝ってたりして14四死球を計上した投手陣が問題だが、このスコアの4時間ゲームになったのは異常に辛いストライクゾーンで裁いた球審の責任もかなりある。1-0で勝った日曜日の甲子園の試合に比べたら、ストライクゾーンの広さがあれ、半分ぐらいじゃないのか!?1点リードされた5回裏、ストライクが入らなくなって(これも半分ゾーンのせいもあるか)苦しんでいたスアレスを、1死満塁2-0から外の難しい球を引っ掛けて遊併で助けて、チャンスを潰して流れをブチ切った人に私の小言が小一時間。最初と最後にタイムリーを打って3打点上げてるんだけどもうこの試合はこの場面で決まってしまったようなもんだから擁護できない。この2連戦、初戦がたぐちゃんの順番だったのがここに間隔を空けて投げさせている、初顔合わせの奥川が入ったことで、予告先発が出た時にイヤーな感じがした。とはいえ、打線はこの2戦、6点、7点と取ってるからなァ・・・なんか甲子園でおっさんに勝ち越して、前半戦「イライラ打線」の時期が長かったのを支えた投手陣にドッと疲れが出たかのような戦いぶりに見えた。この2戦、ヤクルトのオスナと見たことのない新外人?(笑)に打ちまくられたのも敗因。私は、それなりに打って機能して、キャンプもやってない(まあ、今年はそんな外人沢山いる)のに普通に走って守ってるこのヤクルトの二人を、前から非常に羨ましく思っていた。翻ってわが軍、人柄については置いといて、家族不在に耐えられるかどうかも人それぞれだからそこは触れないが、やっぱり「普通のことができない」選手がいると戦い方に差し障りが出るのは当たり前だと言うことだ。新外人の噂も聞くけど、・・・・どうなんだろうねえ・・・あまり期待しないでおくけど。さて、前半戦を終わって、巨人は首位おっさんと2ゲーム差の2位。3位のヤクルトがすぐ下、0.5ゲーム差にいる。三つ巴の戦いは、また後半戦を上手に滑り出せるかどうかでかなり左右されるだろう。これから約1ヶ月、ペナントレースはお休み。真剣に野球見るのは疲れることでもあるので(苦笑)、のんびり観られる球宴や五輪、エキシビジョンを見ながら過ごせば多分あっという間、だろう。なんか心身ともに疲れて病んでるから、少しゆっくりしよう。にほんブログ村
2021.07.14
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巨人6-14ヤクルト(13日)タイトルのような試合の2日後、・・・・14点取られる行きつけのマッサージ店は、スタッフさんがみんなヤクルトみたいな名前のお店である(爆笑・もう通って長いんだけど、多分コロナ禍後この「布陣」になった笑)。村●さん☆さん畠○さん今◯さんなどなど。この日休みだった私は、ヤクルトの最後に投げた投手、みたいなスタッフさんにやってもらった。・・・シーズン中はヤクルト戦の時は控えようかなそれにしても、7本もHR打たれるとか・・・ちょっと昔、オープン戦とはいえ、一人で巨人打線に8発食らって開幕投手の予定が吹っ飛び2軍調整になった通算200勝まではいかなかった某大投手のすごさを改めて思い知った。この日阪神に勝ってくれてありがとう。(← )ちょっと思ったのが、「まだまだだと思っていたビエイラに守護神の座を奪われたデラロサ」「1点リードで8回左の強打者から、の場面で呼ばれたのが自分でなく大江だった高梨」「手術明けで2ヶ月遅れて開幕した同じドミニカ代表?のメルセデスに1ヶ月で勝ち星で並ばれたサンチェス」・・・達の気持ち・・・「『急場の司法』が来ても枠の関係で抹消されるのはこいつだろうから、と思ってた下村が予想外に打ってて焦って打撃を崩す(そのオフに巨人退団につながる)ロペス」と言う2014年の巨人の悲しい「過ち」を思い出して、彼らの気持ちを考えて切なくなった・・・。いや、ビエイラと大江とメルセデスの現在の活躍を考えると、誰が監督やってても同じ状況になるんだろうけど(投手は野手に比べてわりとシビアに忖度なく起用できやすい)・・・「がんばれ」としか言ってあげられない。逆にいえば、この状況でデラロサと高梨とサンチェスが腐らずに結果を出すようなら、巨人の投手層は激厚、優勝まっしぐらだ。・・・由伸監督時代、私はこういう状況を受け入れられず、私の気持ちが制御不能の呪いとなって、あの時代、若手の左救援陣が一人も育たず壊滅状態となった。・・・その後この方の引退で呪いは解けたようで、左救援陣が雨後の筍のようにたくさん現れた。・・・本人がどう思ってたのかは、知らない。G球場ライブ7月10日のこれには写真がでてるが出演してない。6月19日のライブの方に出ているのでぜひ見てあげてください。相変わらず「口がかわいい」ぐっさん(←37歳^^:)また出る機会もあるだろうか。楽しみにしたい。サインした時間違って「47」と書きそうになってまたかわいい笠井君の着てる「うさぎTシャツ」、これ私も欲しいわにほんブログ村
2021.07.13
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QUIZ G(報知・12日)現役時代、絶対的セットアッパーとしてブルペンを支えた山口2軍投手コーチ。育成選手としての入団から這い上がり、史上初の9年連続60試合登板も達成した。今ではファームの練習で打撃投手を務めることも多いが、今年はあるルーキーとの対戦で「空振りを取れる気がしなかった」と驚かされた。鉄腕に白旗を揚げさせた驚異の新人とは?1 中山礼都 2 秋広優人 3 岡本大翔答え1 中山礼都*中京大中京からドラフト3位で入団。「ポスト坂本」の呼び声も高い内野手で「ミート力がすごい」と山口コーチ。(終わり)阪神に勝った翌日の月曜日は新聞が休みだったので、コンビニでスポーツ報知を買った。買った新聞に、こんな「小ネタ」が載ってたので紹介して沖ます。・・・ぐっさん、引退後も時々布団が剥げないほどの肩痛があると2年前のレジェンズ解説のとき言ってたけど、もうしょっちゅうこうしてバッピをやって、若手から空振り取る気満々(笑)みたいだから、良くなってきたのかな。・・・・復帰する?ぐ「ぜ・・・ったいイヤ」 にほんブログ村
2021.07.12
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巨人1-0おっさん(11日)1勝1敗で迎えた3戦目、先発は西(ポ)と高橋の「ユウキ対決」。ここまで今季、甲子園では無失点、阪神戦3勝の高橋。対する西ポンタは、オリックス時代から一昨年あたりまでは巨人に勝てず、好投しても負けがつく、巨人から見て「相性の良い」投手だったんだけど、去年あたりから、投げあった投手が試合を作れず圧勝で勝ちを得る、そんな相性に変わった気がする。・・・不●したあたりで何かが変わったのかね。こちらも今季巨人に3勝。カードの頭にいつも投げ、サンチェスやメルセデスが何故かそのときに限って(メルセデスは本当にそう^^:)崩れて壊れた試合をポンタが3つとっている。この3連戦、初戦はジータスで、川相・赤星(敬称略)が解説、二人とも巨人が負ける印象なので、マイナスとマイナスでプラスになってくれないかと思ったがそれどころかあんなひどい終わり方に。2戦目は片岡・清原が解説、この二人には何の印象もないが、巨人の圧勝で、でめたしでめたし🎉。そして3戦目、「解説・どんでん」←本名で書いたれや^^: もとい、「解説・岡田彰布」前回おっさんに8ゲーム離された試合でこの人が解説、「自分は13ゲームをひっくり返されたので何も言う資格がない」「右中間にマンションが出来てから浜風があまり吹かなくなった」などの話が印象に残っているが、あの試合を勝って8連勝が始まり、悪い印象はない。さて、試合は両投手の相性通りの投手戦に。ポンタはこの前カープに1イニング7点とか取られてるし、最近では柳とか秋山も調子の悪い中巨人戦で好投して勝っている。てか、これって、・・・・単純に巨人打線が打たないってだけでは・・・高橋は、普通の状態なら走者を出しても点はやらない投手なので、気をつけるのは一発のみ。3回、先頭の中野にこの試合阪神の唯一の安打となる中前打を許しピンチを招くが切り抜ける。直後の4回には今度は巨人が先頭の松原のヒットでチャンスを掴むも無得点。ともにクリーンアップに回る7回には、ポンタが三者凡退に抑えると、その裏高橋は、ややボールが高くなり、スカイAの実況に逝ったかのような大騒ぎをされるも打ち損じの凡飛(苦笑)でこちらも三者凡退に。8回、私の信頼する●激辛さんが「西攻略の突破口を作るのは亀井じゃないか」と試合前呟いていたのが的中、先頭の加盟さんが右越二塁打! 続く北村一発で送って1死三塁、もう最後のチャンスかもしれない。打者は大城。簡単に追い込まれた時、いつもの「落ちる球を空振り三振」か「それを気にしてまっすぐに手が出ず見逃し三振」が頭をよぎったが、「これ、当てに来ますよ」とどんでんが言った3球目、ノーステップで外スラをちょこんと当てた大城の打球は前進守備の三遊間を抜ける貴重な貴重な先制タイムリー おそらく久々の代走・増田大がギャンブルスタートするから大城は何としても転がそうとするはず、ということだったが本当にその通りでびっくりしたわ好投の高橋に勝ち投手の権利発生、代打が出たので、8回裏はさどうのおっさんから、巨人は大江をマウンドへ。このところの内容は、高梨より明らかに良い大江に1点リードの8回を任せたぼの。おっさんを空振り三振、続く右のうめたにも続投で遊飛、左の中野には原口か陽川、北條あたりの一発のある右の代打が出るかと思われたが、この日唯一の安打を打っているせいなのか?(ぼのならそんなの関係なく相手が嫌がることやるだろうなと)そのまま打席へ、空振り三振。大江、めっちゃナイピ!! 代打が出てたら多分、鍵谷かデラロサが行っただろうが、代打の代打・糸井が出てくる可能性も含めて、右vs右の場合でも、明らかに大江vs中野の方が巨人には与し易い。非常に助かった。ポンタは9回も投げて完投。その裏、ビエイラがマウンドへ。どんでんが「あ、デラロサじゃなくてビエイラですか」そこまで最近の巨人の試合を見ているわけではなさそう(笑)だったが、いいのよ、勝ち運だけ巨人にくれれば。先頭の代打・ロハスJr、3球三振。捕手は8回から小林になっているが、まっすぐをここぞのところでしか使わない感じ。それだけスライダーが有効だ。トップに返って近本、前身守備の三直。クリーンアップに回さずここで終わらせたい糸原も三振、ゲームセット 吠えるビエイラ🎉 危なげなしこの痺れるような投手戦を取れたことは非常に大きい。ゲーム差はまたも1.5に。対戦成績も巨人の8勝7敗と勝ち越しが決まりました。おかげで月曜日の出勤もなんとか大丈夫でした。にほんブログ村
2021.07.11
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巨人8-1阪神(10日)前日の理不尽なコールド負けをバネにしたのか(少なくとも坂本ちゃんはそうみたいな感じ^^:)、巨人が初回からビッグイニングを作って圧勝した。先発は伊藤将とメルセデス。巨人は打順を入れ替え、松原と梶谷の打順を交換。そして伊藤の立ち上がりを攻め、トップに戻った松原が歩き、坂本ちゃんが二塁打で無死二、三塁。さあ、前日の「ブチ切られた場面」を早速再現したぞ!!そして丸四球でいきなり無死満塁のチャンス。ところが、ここで岡本がへっぴり腰で空振り三振。すごく嫌な予感がしたが・・・・前日調子を持ち直した5番ウィーラーが、この場面で右前打、これがなんとチーム55イニングぶりのタイムリー(・・どんだけ^^:)となって先制。やっぱりウィーラーしかタイムリー打たん^^:続く6番に下がった梶谷、追い込まれてから右手に死球。押し出しの1点と引き換えに、一塁に歩けないほどの痛みらしく交代して病院へ。後に骨折と診断、痛い離脱となった。坂本ちゃん、尚輝に続いて、毎月10日前後に主力が骨折してるらしいこの後、北村のニゴロの間に3点目。なおも2死一、三塁で一走の盗塁が敵失を呼びボールが二塁ベース付近を転がる間にもう一点。「4」これで俄然試合を優位に進められる巨人、追加点が欲しいところで3回、ウィーラーのHRであっさり5点目。4回には2死から坂本ちゃんが左中間スタンドへHR。 5回には岡本が代わった秋田高専から26号HR。7回には坂丸の連打から岡本のぎひでダメ押し。よく見る「店じまい」がなく、しっかり先制、中押し、ダメ押しの理想的な攻撃、投げてはメルセデスが大量リードにも守られて「buen trabajo」の8回途中1失点の危なげない投球でこの1ヶ月余りであっという間の5勝目。降板後は鍵谷と高梨が投げて圧勝の試合を締めくくった。ちょっと気になったのは、メルセデスが8回のマウンドにも登ったが、大城に代打を出し捕手が小林に代わった。この点差ならさして問題ないだろうと小林とも組ませてみたかったのかもしれないが、やっぱりメルセデスには大城、なんだなあ・・・と。あのちぎっては投げ、のテンポの間に投げたい球を投げさせる、もはや「阿吽の呼吸」、なんだろう。オリンピックで見知らぬドミニカ人捕手と組んで調子を崩されると困るので、「El gran castillo捕手」をドミニカチームに緊急招集してくれんかのそれはさて沖、これでまたゲーム差は2.5に。前日、7回表を完了させないという愚行を行なったせいで見られなかった甲子園での私の癒し、おっさんの踊りも見ることができた。そして、この日はゲスト解説で清原氏が放送席に。12年ぶりの解説、というので、そうすると12年前というのはあの巨人ーハムの日本シリーズで何故かすっかりキマってハイになっていた新庄氏と一緒にやった(清原氏は普通だった^^:)、あの時以来かな?? 顔もスッキリしていたし、解説も聞きやすくてとてもまともだった。場所が場所なのでどうしても放送席は阪神寄りになるから、気持ちよくおおらかに解説が聞けるような試合展開で非常に良かったわ・・・。試合後、ぼのと元木ヘッドとミヤちゃんが清原氏に手を振って、また清原氏、泣きそうに。いや、良かったんだよ、こういう展開で。~続くにほんブログ村
2021.07.10
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巨人1×ー4阪神(9日・降雨によるグラウンドコンディション回復が見込めないため7回表途中コールド ←わざとらしく詳細苦笑)やっと、阪神戦に入りました笑。今、この時点で書いてるので笑って書けますが、この夜審判が「ゲーム!」ってやった時の頭にきたことと言ったら・・・・試合終了時の矢野のガッツポーズと会心の笑顔見たらほんと頭にきてさ・・・・あの15年前の時のこいつの喜びようを思い出して本当に腹が立つ。昨今は、マスクしてるのでまだマシだけど。数日前に村上を恫喝した時のことといい、「ずぇってえ優勝なんかさせねえ!!!」と心から思った。この日の先発は、秋山と戸郷。秋山は巨人的に相性の良い投手だし、前回打ち込まれて中4日での登板。交流戦のフル回転を考慮して一回飛ばして休ませた戸郷を立てた巨人としては是非とも取りたい試合。3回裏、先頭のさどうのおっさんの強い一ゴロをウィーラーが弾き、しかし続く中野の遊ゴロで「よし!ゲッツー!」と思ったところでなんと坂本ちゃんが絵に描いたような美しいトンネル「一失遊失ニゴロで先制された」とメールしたらヤクルトファンから「え!廣岡さん!?」と返事が来て草何かがあって坂本ちゃんが出てないとしか思えなかったらしい(^^:)。廣岡、キミは何も悪くない主導権を握られた戸郷はこの後順調に?加点され、しかしエラーしてしまったウィーラーが、ここのところ絶不調で「そろそろ休ませてもいいのでは・・・」という流れになってきたところでのホームランを含むマルチ安打、これは明るい材料。7回、そのウィーラーがヒット、そしてこちらも当たりが止まってこのところ6番に下がっていた松原が右越二塁打で無死二、三塁の反撃のチャンス! がっ!・・・雨が☂️強くなり中断その後、雨は止んだが、内野は水浸し。ここは当然、阪神園芸でグラウンド整備を行うんだと思ったが、なんと審判が「ゲーム!」あああ??!!なんでシートもかけずに水がたまるままにしとくんだよ!、という多くの巨人ファンの怒りについてはシートをかけられない理由は聞いたよ、わかったよ、ああわかったよ、わかったから五月蝿えよ!! しかし、これがスコアが逆だったらきっと整備して試合続行しただろう、と。雨は止んでたんだから。4月にも同じようなことがあり・・・謎のコールド負けその時も同じ真鍋球審だったらしい。3日前にはPayPayでその判定のgdgdに巻き込まれて危なくまたダイエーに3タテされそうになった「ぎえーーーー村山球審」に当たって、あっちの大野のストライクゾーンだけ広いこと広いこと おまけに香月の一塁線の二塁打を塁審に止められる、という「審判禍」に当たったばかりでまたこれかよ、また打線が死んでるのに追い討ちをかける。阪神戦の初戦はろくなことがない。特に甲子園は、不可解なコールド負け二つに、gdgd試合の最中に余計なメールが来たせいで私が家出をする騒動になったやつとか。しかし、今年はそのあと「やられっぱなし」にはしないところがこの状況になっている。これで「絶対やり返そう!」という気持ちに、巨人軍御一行様をさせた、のかどうか。~続くにほんブログ村
2021.07.09
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巨人3-1中日(7日)いつの話を書いてるんだか本社の作ったク●システムの使用を強制されてるんだけど、その端末を使う順番を巡って一部の声の大きいバイトのおばさんの文句を毎日聞かされてるうちにほとほと嫌になって病んだ さて、試合。前日前橋で勝ってる試合を継投失敗で落としてこの日は東京ドームでの試合。先発は(ど)と福谷。帰宅前に地下鉄の中でjagueの打席で「ホームラン🎆」の画面になり、イラッときて速報を見るのをやめる。しかしその裏、岡本のライトへの弾丸ライナーの25号が出たようで、帰宅したら同点になっていた。さらに4回、先頭の坂本ちゃんがヒット、続く丸がレフトスタンドへ技ありの勝ち越しツーランそしてここでわが軍、華々しく店じまいなんとヒット3本のうち2本がHR、そして3安打で3点取って後は(ど)に任せる。(ど)はノーヒットノーラン未遂の被安打1がHRでこの前は負け投手になってしまったが、この試合は要所を締める。7回走者を置いて2死になったが打者が数少ないタイミングの合っている京田だったこともあり、大江にスイッチ、切り抜ける。8回はデラロサが、まだ何となく怪しくはあったが(苦笑)併殺網にかけて抑え、9回はビエイラが三者凡退に抑えてゲームセット。両軍の得点が、全てHRでのものだったために試合時間は「2時間ちょっとの散歩道」。おかげであちこちの試合の終盤の模様を見ることができた。陽岱鋼張奕を引っ張りすぎて楽天に4点差をひっくり返されたオリックス(・・・ほらほら、7年前と同じようなにおいがしてきた^^:)とか、いろいろ見て歩いた。3安打でも効率よくHRを絡めれば勝ちに繋げられる、という見本のような試合であった。~続く。にほんブログ村
2021.07.07
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巨人2-3DeNA(4日)ほら、こういうことすると集中力無くなって負けるんだから「炭谷カンパニーの銀仁朗社長、楽天に交換要員なしでトレード」 このニュースが入ってきたのは(てか、私が知ったのは)、3回に1死一、三塁で坂本ちゃんの三ゴロ併殺崩れの間にウィーラーが生還できずに死ぬ直前。あれ、昼間見た中日の視野の広い捕手だったら、バックホームの球捕れない人みたいだからセーフになったんだろうけど・・・・最初、「無償トレード」と読めて、トレードそのものよりそっちの理由の方が謎で混乱した。のちに「金銭トレード」と発表されたが・・・。昨日普通に試合に出てたのに、今日謎の抹消されてたのはそういうことだったのかと。私的には、小林がいつハムか楽天に売り飛ばされるかと(ロッテも候補だったが中日の加藤とったので消える)ドキドキしてたので、銀仁朗の方が出たのはびっくり。が、寝ぼけにしてみりゃどっちがほしいかと言われれば絶対に元西武の銀仁朗だろう。銀次もいるしポジションが被るので(← )ややこしいが。そのうち金刃みたいにモールで会うかもしれん。しかし、こういう情報で試合に集中できなくなると、てきめんにそういう試合って、負ける。なんでこれ、試合中に発表?もしかして選手も同じ頃知って動揺してたりする?「夜中にやめてくれ」の方がまだ試合に影響ない。結果的に、最後も同点、逆転のチャンスでゲッツーで試合が終わってしまったウィーラーに一番影響が行った感じになった。今日は「持ってない選手」になってしまった。楽天がらみだけに、こういう「因縁」はきっとあるんだろうなと。そういう意味では、今日高梨が出てこなくて良かったかも。楽天相手だったら、中継ぎ投手がもらえるんじゃないかとも思ったが、意外ときつくて出してる場合じゃないのかもしれないな。むしろ巨人は捕手の絶対数が少なくないか?2軍の試合、成り立つ?誰か怪我したらヤバくない?それこそ楽天から誰か一人もらったら道大←銀仁朗出してそれは変すぎる昼間、おっさんがカープに負けたので、勝てば首位だったのだが・・・・・もう一つ、最近駅前留学のレッスンの日だけ負けてるのよ。それも、チリ人の先生と「昨日ジャイアンツ勝ったの?」「今日は?相手はどこと?」「また阪神トラ勝った・・」「マルテ、feoね」とかやりとりして、そして負けてる 実は、8連勝中はレッスンがなかった。次回は土曜日だけど、先生が違うからさて、どうか。とうとうDeNAに今季初めて負けてしまったわ。まあ、1年間、全勝なんてするわけがないから、仕方ないんだけど残念だ。ここまでの成績は、多分ばんてふの巨人戦の相性そのものだったんだろうな にほんブログ村
2021.07.04
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巨人3-1DeNA(3日)今日おっさんが負けて巨人が勝てば、ゲーム差的には0.5おっさんがまだ上なものの、勝率で巨人が上回って首位に立つ、らしい。8ゲーム離されたのはたった2週間前。なんと早い で、上回ればその瞬間優勝が決まるのなら必死にもなろうが、なんせまだペナントレースは半分いったところ。五輪の中断すらまだこれから。そうそう、菅野さんが五輪代表を辞退することに。うん、悔しいだろうけど、なんとか代表にしがみついても結果としておそらく本人も巨人も巨人ファンも侍も日本の野球ファンも、誰も幸せにならないと思う、悲しいけど。至極真っ当な判断だったと思う。五輪が終わってペナントレース再開したら、「そう!これが菅野智之なんだよ!!」という姿を巨人と巨人ファンに見せてほしい(他の野次馬はどうでもいいので)。さて、前日雨天中止、そしてデーゲームでおっさんがカープに勝ったので、とりあえず3日のうちの「巨人首位奪取」はなくなった。「明日以降準備出来次第」ってやつになった。この土日はナイター。とても時間の有効活用ができて、土日ナイターはありがたい。先発は阪口と、前日からスライドのメルセデス。そして「神宮球場でDeNAの主催試合」という変な感じ。しかし、TVで中継が始まれば、DeNAとやってると画面はハマスタに見えてくるから不思議だ。これで捕手の後ろに佐藤二朗氏の絵があれば完璧である。「東京五輪アメリカ代表に決まったオースティン」と何度も何度も聞かされる。それならなんとなく、大スペンに打たれなければアメリカには勝てそうな気がしてきた(苦笑)。初回からピンチで大スペンを迎えるが、痛烈な遊ゴロがゲッツーになり切り抜ける。・・・アメリカ代表は他にマクガフとマルティネス(・・ってアメリカ人なのか、名前はラティーノなのに)の3人だが、この後ドミニカ代表にもNPB勢が何人か招集かかるかも。・・・メルセデス、呼ばれたりして・・・そしたら対戦したらメルセデス応援しそう坂本ちゃんと対戦するとき以外・・・ いや、メルセデスはキャッチャー大城じゃないとダメかもしれん、見ず知らずのドミニカ人捕手じゃベンツは乗りこなせないかさて、0-0で迎えた3回表、丸が逆方向へ先制アーチ。続く岡本もどさくそにまみれて左中間スタンドへ2者連続のHR。さらに4回、北村が左翼席へ3号ソロ、これで3-0となり試合の主導権を握る。「ソロHRならいいや」と大胆に投げることができ始め、メルセデスの投球に大胆さも加わった。どこまで行けるかと思った6回、ソトの二塁打などで2死二、三塁のピンチとなったところでトヨキンにスイッチ。・・・この人は回の頭からの方がいいのではないか、とめっちゃ心配だったが、代打・光を遊ゴロに打ち取って切り抜ける。実は打線はソロHR3本で早々と店じまい。7回は鍵谷が上がるが、先頭をヒットで出してからも捉えられた当たりが続き、しかしウィーラー、北村の美技などにも助けられて無事終了。この日から、デラロサが復帰。どこで使うのか。8回は佐野からだから、左から刻むのかな?と思ったらやはり高梨。佐野を打ち取り、3点あるから続投で大スペンも乗り越えた。(私が)ほっとしたところで代打ムシキングに内野安打、ソトを迎えてそのデラロサにスイッチ。が、デラロサはソトにHRかと思う打球を飛ばされるもフェンス直撃、一、三塁。光の打球はサード強襲、内野安打となって1点入ってしまう・・・。当たっている大和を打席に。ネクストで、関根がバットを振っていたが・・・実は日中に使ったコーヒーフレッシュの裏の番号が63だったのを思い出し、ダメだ、これは大和で切らなくては!・・と思ったところで大和空振り三振、二者残塁。デラロサ、もう少し身体を絞らなければいかんかの9回はビエイラ。その先頭・関根を歩かせてしまい・・・しかしトップに返って桑原、牧を打ち取り2死。なんとか大スペンに回さずに終わりたい。が、佐野の打球はバックスクリーン目掛けて上がって、「あ!終わた」・・・・と思ったらウォーニングゾーンで丸がキャッチしてゲームセット カメラワークが盛り上げる盛り上げる・・って、そういうのいらんから普通に映してくれHRなら勝ちも消えていたメルセデスも「un poco ◯#♀☆◇:(;゙゚'ω゚'):」(ちょっとびびった^^:)」と試合後言っていたこの当たり、まあでも終わればいいのよ、でめたしでめたし。マウンド上で笑いながらすっかりお笑い芸人風になっていたビエイラが微笑ましかったおっさん●、巨人◯で順位がひっくり返るのは4日も引き続きとなる。にほんブログ村
2021.07.03
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巨人10-4広島(1日)交流戦最後に投げて打たれてから2軍で調整を続けてきた菅野(イースタン登板はなし)の復帰登板。連勝が止まった後だけに、菅野らしい投球を見たいところ。が、帰途スポナビ速報を見ると6時前、早くも1点取られておる・・・前途多難。そして3回、西川と鈴木福にHRされ、マウンド上で悲しい目をする菅野・・・ そしてここで交代。この3連戦、救いのヒーローフル回転その裏、内野安打(!)の大城を置いて松原が追撃のツーラン。すぐ返せたのが良かった。そして続く4回、先頭の坂本ちゃん、ナカジの連続四球から、北村送らず強攻して左中間を破るタイムリー二塁打で一点差に。・・なんか、先日のタイトルを「アゲ太郎」呼ばわりにしてから全く打たなくなったので(苦笑)心配していたが、良かった(そこ??^^:)。さらに、代打・廣岡がライト線へ逆転のタイムリー二塁打。これで菅野の負けも消えた。大城送って、投手は島内に代わり、トップに返って松原の一ゴロの間にもう1点(野選)。そしてウィーラーの「オールスター仙台凱旋記念」のツーランHR「6」しかしまだ4回である。5回表は大江をマウンドへ、廣岡がレフトフライ(まあ、左打者の切れていく打球で難しくはあった^^:)をぼったり落としたりして危なかったが(楽天のカスティーヨは私が森林どりで見た通りの草野球のおっさんのような「フライぼったり」をとうとう1軍で披露した模様^^:)ここを0点で締めてリードを確たるものにした。その裏、坂本ちゃんのHRと松原のタイムリーで2点追加、前々日に続いて二桁得点。(ど)「・・・・」(ちょっと気の毒さ加減が際立つ^^:)6回をトヨキンが抑えると、7回からはヘルニアの手術から復活した直江をマウンドへ。直江はここからの3イニングをPerfectoに抑え、3イニング投げたため、初勝利に先駆けてプロ初セーブがついた。確か中川も同じように3回投げて初勝利より先に初セーブがついたはず。今後は先発での起用もあるだろう。頑張ってほしいこれでカープに勝ち越して、甲子園ではヤクルトがスアレスを攻略しておっさんに勝ち、首位阪神と巨人のゲーム差は2に。ねえまた、「矢野監督」ってどの人??この日の菅野の投球を見た代表チームの建山コーチは「復帰戦だし・・・」と今後調子が上がることを期待するコメントだったが、まあそりゃ自分らで選出しといて「ダメだこりゃ!チェンジで!!」・・・なんて言えるわけがない(苦笑)。菅野は翌日抹消され、大竹や野上とか井上温大らがいる故障班に合流したらしい。まあ、どこも悪くなくてあの投球、というのは考えにくく・・・。いや、結局あの投球しか出来ないなら巨人でも1軍で投げさせられないわけだから、ぶっちゃけどこも悪くなくても、仮病使ってもいいから五輪は辞退して再調整に努めたほうがいいでしょ。・・・故障でなきゃ辞退できないなら、なおさら仮病使ってほしいわ。百歩譲って侍の他の投手陣が盤石ならまだしも、由伸、鴨南蛮、平良、栗林、青柳・・・以外はかなりヤバいでしょ。で、代わりもなんで病み上がりから選ぼうとするのか。もう、北京五輪と同じにおい(こういうのはうちの田舎の言葉で「かまり」という)がするわ・・・。にほんブログ村
2021.07.01
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巨人0ー1広島(30日)8回1死までノーヒットノーラン進行中だった(ど)、野間に食らった一発のみで敗戦投手に😩初回に内野安打2本で掴んだチャンスも丸の併殺打で2死、しかし四球の岡本との間で重盗を企図、一旦はセーフとなり先制したはずがリクエストで覆り、そのまま最後まで無得点😢いつも九里には記録を止められる。去年、菅野の開幕からの連勝を止められ、先月はウィーラーの連続試合安打を止められ、この試合ではチームの連勝を8で止められた。まあ、連勝が止まるときはこんなもんかもしれないが・・・しかし・・・この試合のカープのリレーったら・・・九里ー鳥(バード)ー栗(林)・・・恥ずかしくて書けんわ💢⬅書いてる岡本のバースデースリーラン、見たかったな。いや、贅沢は言わない。ソロでも良かったが・・・同じくこの日誕生日の越智さん、お元気でしょうかね?変わりなければ地元にいるのかと思うけど、このコロナ禍、大丈夫かなとちょっと気にしています。。。にほんブログ村
2021.06.30
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巨人11-8広島(29日)一時は8ゲーム離された首位おっさんに2.5ゲーム差まで迫った巨人。この日からは久々の東京ドームにカープを迎えての3連戦。例によって帰りの地下鉄でスポナビ速報をチェック。先発はサンチェスと大瀬良。1回表、2死一塁で打者鈴木福。・・・・しばらく待っているとド派手なHR花火の表示が。イラッときて家に着くまで速報を閉じる。しかしこれが、この日のノーガードの殴り合いの始まりであった。帰宅すると何故か2-2になってるのに「大瀬良のタイムリーでカープ勝ち越し!」とか言ってる。サンチェス、この間も中川虎に打たれたっけな。しかもなおも無死満塁でトップに返る(ーー)。しかし、ここはすずすけを5-2-3のホームゲッツー、しかしこの後北村のお手玉でもう1点。2-4。巨人の2点は岡本の同点ツーランであった。ライトスタンドにライナーで入る22号。この時点で村上に並ぶ。めっちゃ絶好調3回表、この回もgdgdのサンチェスは今日はもうgdgdのままと判断、とっとと救いのヒーロー(左)にスイッチ。6連戦の頭からこれでは先が思いやられるが、ここは致し方ないと思った。そしてその裏、途中から9番に入っていたアルパカ君がヒット、トップに返って松原歩いてチャンス拡大。1死後、丸、岡本、坂本ちゃんが連続タイムリーで逆転。さらに、7番に入っていた戸根まで回ってそのまま打って中前タイムリー これで6-4。「二刀流」救いのヒーローのプロ初安打。これは投打のヒーローとなりうる展開となった。ただ、このヒットで二走の坂本ちゃんも突っ込ませて本塁楽々憤死でチェンジ。この前から顔見ただけでなんかやつれててどう見ても本調子でない大瀬良からもうちょっと点が欲しかったかもしれない。そして戸根は2度の回跨ぎの5回、四球から走者をためて無死満塁のピンチ。代打・ちょーのさんを追い込んだところで、ぼの得意の?打者の途中での投手交代・畠。・・・・まじ、こき使いすぎだってば畠はちょーのさんこそ抜けたスライダー?で1球で三振に取ったものの、そのあと左打者に連打を食らって結局この回は都合4失点して逆転を許す・・・畠は使いすぎな上に、走者が溜まった場面に適しているとは思えず、また甲子園で投げていたたぐちゃんと「異空間親戚競演」となったがこの親族の競演はあまりいい結果を呼ばず(苦笑)、しかもたぐちゃんと違って身体が丈夫なほうではない。ちょっとこれは、策士、策に溺れたか??(翌日抹消、原因が故障かどうかは知らん)。その裏、最近打たれてるらしい蟹江からナカジのタイムリーで1点返して、この後は両チーム勝ちパターンのリリーバーが出てきて試合は膠着。・・・てか、あと戸田以外勝ちパターンしか残ってないというか^^:6・7回を鍵谷と大江で抑え、8回は高梨が三者凡退。 1点ビハインドの8回裏、左腕の森浦に簡単に2死を取られてから、松原、ウィーラーに死四球、ここで丸が中前へ同点タイムリー。ここでそのまま森浦が岡本に対する。「この横着継投、いいのか?」と思った初球チェンジアップを岡本が左中間スタンドへ勝ち越しの所謂「スリーランHR」試合中に先を越された村上にまたも追いつく23号スリーラン。この試合、3安打2HR6打点の大活躍で、24歳最後の日を締めくくった。逆に3点リード、9回はビエイラが抑えて、これでチームは8連勝。 終わってみれば、6回以降はカープを無安打に抑えていた。おっさんも甲子園でたぐちゃんを酷い目に遭わせ(てか、阪神に勝ってよつば九郎や^^:)て勝ったため、ゲーム差は2.5で変わらず。この後も、一つ一つしっかり戦って勝っていきたいところだ。にほんブログ村
2021.06.29
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巨人5-2ヤクルト(27日)まだまだ追いかける立場ながら、3連戦を2つ取るとだいぶ沖楽に試合に臨める。とはいえ、せっかく子供とライアンを倒したのでこの勢いで3つ取りたいところ。試合前、昨日勝った戸郷の抹消情報が。私の信頼しているブロガーさんによると「股関節かも」というので心配だが、練習には普通に参加しているというし、交流戦でだいぶ無理させたので「1回飛ばして休養」とも言われており、まあそうだったらいいんだけど・・・。菅野も戻ってくるらしいし、(ど)も戻ってきて今週投げる人は足りてるんだろう。ぼのの言うように「知恵熱」だったらこのご時世逆に問題(苦笑)。さて、先発はスアレスと高橋優貴。巨人は初回、松原が前日の6タコの悔しさを晴らす先頭打者アーチ。ウィーラーもヒットで続くも、丸の当たりが不運な一直でそのまま入りゲッツーに。結局HRの1点止まり。実は、朝からベネズエラ国歌🇻🇪が頭から離れず(苦笑)、今日はオスナ、要注意だな、と思っていたら2回にそのオスナに同点HRを食らった。さらに、よく考えたらスアレスもベネズエラ人である。1ヶ月ぶりの先発とのことだが、調整が上手くいったのか松原の一発以降なかなか捉えられない。逆に高橋が4回、無死一、二塁のピンチを招くが、このオスナを三併に打ち取って切り抜ける。ピンチを作っても点を取られない高橋の真骨頂だ。1-1のまま5回終了。6回、1死から松原、ウィーラーの連打で一、三塁の勝ち越しのチャンス。しかし丸が三振。打席はここまで2三振の岡本。初球、捕手は外に外して構えていたがこれが甘く入り、ライト頭上に飛ばした打球はそのままスタンドに入る勝ち越しのスリーラン 今季の岡本のHRは、印象的なスリーランが多いイメージだ。この3連戦だけでも2発出ている。その裏、山田にソロHRを浴び1点返されたところで、7回から継投に入る。7回は鍵谷が右の外人が続くところを三者凡退。8回も回を跨いで鍵谷が行くが、代打・ちゃぶにヒットを打たれたところで畠にスイッチ。多分、左の代打が来たら大江か高梨に代えるつもりだったがちゃぶだったのでそのまま行ったのかなと。畠は右2人を打ち取り、青木のところで大江にスイッチ。青木を二ゴロにとって8回を無失点に。9回表、先頭の坂本ちゃんがバックスクリーンへ貴重な追加点となるHR。9回裏はビエイラがマウンドへ。この日は2軍で磨いたというスライダー(ほんとに、後で誰に面倒見てもらっていたか教えてほしいんだが♪)がイマイチの出来だったが、村上の四球のみに抑えてゲームセット正直、ヤクルトの打線の迫力を考えると3つ取れるとは思わなかった。そして、まさかおっさんがDeNAに3つ負けるとも。ゲーム差は2.5に縮まり、引き分け数に大差がある(阪神2、巨人10)両チームの負け数が並んだ。日曜日に勝てると、なんとか月曜日に我慢して仕事に行ける、気がする(^^:)。とりあえず、火曜日の夕方までは、気分良く過ごすことができる点からも、この勝利は大きい。余談ですが・・・「矢野監督」ってどっちの人ですかにほんブログ村
2021.06.27
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巨人10-3ヤクルト(26日)たぐちゃんが今カードでは来ないものの、表ローテをぶつけられた巨人。子供を乗り越えたこの日はライアンと対戦。一気に勝ち越しと行きたいところ。初回、ライアンの立ち上がりを攻めチャンスを掴んだ(無得点定期^^:)とはいえ、低めに良いボールが決まっており、まさかああいう展開になるとは初回の段階では予想できなかった。立ち上がりといえば戸郷である。初戦は青木が不在(移動ゲームは年寄りは休み??)で助かったがこの日はいる。その青木の二塁打などで無死二、三塁のピンチに山田の内野ゴロと村上のタイムリーで2点を先取される。しかしそれをすぐに追いついたのが良かった。2回、梶谷と北村の短長打で無死二、三塁のチャンス。ここで大城が技ありのレフト線ギリギリに落とすタイムリー二塁打であっさり同点。・・・私の知ってる大ツロさんは序盤のこういうチャンスであっさり三振するのが定期だったのだが^^:この後いつものわが軍らしく同点止まりだったが、違うのはすぐに次の回に勝ち越すところ。先頭の丸が「◯シフト」に対抗して三塁線にセーフティバント、ライアンに捕られるも内野安打。よく打たれている岡本を警戒して歩かせ、坂本ちゃんは結局送らずにあっさり勝ち越しタイムリーを中前へ。梶谷の当たりは青木の美技に阻まれるも、北村が完璧なHRをレフト上段へ運ぶスリーラン ライアンをKO、試合を決めた。4回にも代わった坂本から先頭のウィーラー死球、丸と梶谷のタイムリー長短打で2点を追加。 北村はヒットを放ち、あと三塁打が出ればサイクルヒットのチャンスだったが残念ながら残り2打席は三振だった。5回にも代わった星が何故かほぼ安パイの先頭戸郷を歩かせ、丸のぎひで追加点。9-2と大きくリード。またここで前日のメルセデス同様ベース一周したのが影響したわけではないだろうが、5回裏に2死からピンチを招くも辛うじて青木を打ち取り無失点。7回には表の攻撃で大城に代打を出したため(?怪我でなければいいが・・・単なる休養なら戸郷が降りてからにして)捕手が小林に代わった影響か、あるいは単なる疲れか、連打と自身のお手玉で招いたピンチをなんとか2死までこぎつけるも、山田のタイムリー内野安打で1点失い、村上を迎えたところで戸郷交代。てっきり大江が来ると思ったが・・・ぼの「大江は8回以降しか使わない。7回途中で降りたらリリーフは救いのヒーローね」戸郷「(7回、投げ切るぞーーー・・・)」岡本が浮かない顔して映ってたのは多分地顔。点差があるとはいえ、一発出るとたちまち2点差。しかし救いのヒーロー(左)、村上をニゴロに。三者残塁表に小林のタイムリー!で1点追加とした後、8回裏は救いのヒーロー(右)。この日はとらえられていてピンチを招いたため今度こそ大江(笑)。代打・宮本を一ゴロに。9回は前日に続いて戸田。今回は1死二、三塁のピンチを招いて村上と対戦するが三邪飛に。この後満塁とするも切り抜けてゲームセットいやー、イライラせずにちゃんと点が入るって、なんて快適なんだろう。まあ、いつもこうはいかないだろうけど、こういう試合も適度にあると打てない時は投手が踏ん張り、持ちつ持たれつが成立する。これで6連勝。おっさんがDeNAに連敗したためゲーム差がまた縮まり3.5となった。ひとつひとつ。そして皆さん、怪我しないように、頑張ってください。にほんブログ村
2021.06.26
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巨人7-1ヤクルト(25日)試合前、「中川、第十肋骨骨折と診断」とのニュースが。これっていつ折れたんだろうか?疲労骨折みたいなもんなのか??どの程度の折れ方なのかわからないが、これってひたすらくっつくまで安静にするしか(まあ、下半身はバイク漕いでるとか)ないんだろうなと。みんなで小魚軍団贈呈しようか まあ、少なくとも五輪後まで無理だろうな・・・。さて、神宮のヤクルト戦の始まりは早い。地下鉄に乗る頃には始まっている。先発は、子供とメルセデス。子供はここんとこずっと状態がいい。・・・あまり、画面を凝視せずに巨人を応援しよう。速報を見ると、1回表に先頭の松原が二塁打してるのに三進さえできずに無得点(定期)。前回おっさんに捲られてしまったメルセデスも無難な立ち上がり。2回表、地下鉄の中で簡単に2死になったのを見届けて降りると、しばらくしてうちのヤクルトファンから「苦情メール」が来たので「あれから誰か打ったのかな?」と確認したら大城の先制ツーランがさらに3回、家に着くまでDAZNで見ていたら、四球の走者2人を置いて岡本が若干浮いたチェンジアップをバックスクリーンへ運び3点追加 岡本はタイプ的には強そうなのに子供にはこれまで苦戦していた認識だっただけにこれは大きな一発だった。そして苦情メールがもう一通5点援護をもらって快調に飛ばすメルセデス。6回まで二塁を踏まさぬbuen trabajo。巨人は7回、吉田大喜びを攻め、大城の二塁打と敵失から松原のぎひ、岡本のタイムリーで2点を追加。その裏、出塁してベース一周させられた影響かメルセデスが連打をくらいオスナのタイムリーで1点返される。ここで村上が三盗を企ててアウトになってくれたのが助かって1点止まり。結局メルセデスはこの回までで7回1失点の好投だった。8回は、ぼのはこの一族をこき使わないと気が済まない病気か何かなのか(苦笑)、3連投の畠が登板。先頭をまた歩かせるも、代打・嶋を併殺に取りことなきを得る。そして9回は戸田懐生が2度目の登板。初登板は家出中で(^^:)見られなかったのでほぼ初めて見る。結構ボールに力があり、三者凡退でゲームセットゲームのなかった前日に、おっさんもヤクルトも勝ったので、この試合の前まで巨人は首位と5.5ゲーム差の3位だったが、この日おっさんもDeNAに負けたため、2位に上がって首位とは4.5ゲーム差となった。打線がこのくらい効率的に打ってくれると現状中川とデラロサのいないプルペンにもそれほど負担がかからず、私もかろうじて1週間仕事しても心身が持つ(← )。他にも、坂丸梶が戻ってきて、スモークが辞めてウィーラーを一塁、松原をレフトに入れていることから守りが盤石になった。何気にこの守りの堅さがチームの好調のもとになっていると思う。にほんブログ村
2021.06.25
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巨人4-2DeNA(23日)この頃バッタリと爆睡する日が続いている・・・多分、職場での心の疲弊のせいださて、それはそうと試合。舞台を富山のアルペンスタジアムに移してDeNAとの2試合目。先発は山口(ど)と今永。帰宅するとすでに1点先制されていた。何があったのか確認すると、柴田のHRだったのだが、その前の桑原のレフトの頭上への打球を松原がジャンプして捕球する超美技があった。お陰で1点で済んでいた。巨人は2回、無死から岡本と坂本ちゃんの連続二塁打ですぐさま追いつく。なおもチャンスだったが、こばやすさんが併殺網にかかり(定期^^:)勝ち越しならず。そうそう、坂本ちゃんのタイムリー二塁打は阪神戦のあのク●試合だった初戦でウィーラーが打って以来のタイムリーの模様^^:しかし続く3回、四球の松原を一塁に置いて丸が右中間へ完璧な当たりのツーランを放って勝ち越し。この後、初回以降は立ち直った(ど)が抑えて5回を投げ切り、復帰登板で勝ち投手の権利を得る。6回も続投の(ど)だったが、復帰戦の緊張感もあってそろそろ疲れがきたのか、ボールが抜け始め、1死満塁のピンチ。牧は三ゴロで本封。代打・楠本が告げられたところで大江にスイッチ。そしてDeNAは代打の代打・ソト。・・・・と、くるのを、果たして巨人ベンチは計算していたか??高梨ほど左右の被打率に差はない大江ではあるが、以前であればもちろんそこまで考えて継投してるはずと思えたが最近はどうだかしかし、ここで大江はソトをハーフスイングの三振に打ち取り三者残塁 もし何も考えていなかったとすれば、大江はベンチを救ったことになる。その裏、4回以降立ち直っていた今永から丸が2打席連続の完璧なHR・・・もう、完全に信用してよいでしょうかね????7回、前日2イニング投げた畠が連投のマウンドへ。ところが、ストライクが入らない。明らかに顔が冴えない(← )。連続四球とヒットで無死満塁の大ピンチ。実はこの時、ドアラのバック転を見ようと思ってDAZNで中日-阪神戦を同時で見ていた。あっちも中日が満塁のチャンスである。富山は、ここで柴田の当たりがレフト前へ・・・しかし松原がこれを松っちゃんばりのダイビングキャッチ ここで畠を諦めて高梨を投入。「次は鍵谷だな^^:」と思いながら、佐野の痛烈なゴロを岡本が好捕、併殺はならず1点入るが2死。予定通り?大スペンのところで鍵谷。バンテリンでは中日がチャンスを生かして4点取って勝ち越し。ドアラは捻って失敗して終わったが、DAZNを閉じるとこの流れが変わりそうでそのまま2元中継継続笑。鍵谷、大スペンを空振り三振、この日はマシンガン成功ぼの「畠は大江の爪の垢でも煎じて」お前がな8回は誰が投げるんだろう、鍵谷が続投?と思ったが、チャンスを作ったため鍵谷に代打を出したが、既に打線は丸に丸投げ、ブルペンに丸投げで店じまいした模様、無得点(おい!^^:)。なんと2点リードの8回に救いのヒーロー(右)・田中豊樹が・・・が、やっぱり先日2軍に行ってからの田中は良い模様。三者凡退、ピシャリ9回はビエイラ。先頭を空中イレギュラーのようなヒットで出すも、無失点に抑えゲームセット勝った。北陸シリーズを連勝。そして、ジータスでなくNHK総合で見たり、勝ち寸前で山賊にまくられて引き分けたりといろいろあったが、赤星氏の解説を乗り越えての勝利!!・・・負け運さえないなら、彼の解説はむしろ好きな方なので、このまま勝ち運がついていってもらいたいところだ。しかし、(ど)の2年ぶりのNPB勝利、丸の復活2HRもさることながら、この試合は松原の2つの超美技なくしては語れないだろう。 守備の大切さを少しはベンチもわかっただろうか?あんな、オリックス戦みたいなファイヤーフォーメーション敷いてたら勝利の女神は逃げるっての それにしても松原はよく同期の畠を助けてるなと最後に、「もっと野次が多いかと思った」とまた余計なことをお立ち台で語る(爆)(ど)、野次でなく歓声が多かったのは、それは勝ったから。今後、「ちゃんとした球場」でもこのまま勝っていってくれればと思う。で、妙にシュッとして見えた気がしたが、体重が4,5キロ絞れているらしい。まさかとは思うが、その「YAMAGUCHI 99」のユニホーム、ぐっさんのお下がりだったりして・・・ないない、もう14年前だって。それにその頃のぐっさん、まだ相当痩せていた。(ど)が4,5キロ痩せたくらいでは絶対入らんってにほんブログ村
2021.06.23
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巨人6-1DeNA(22日)試合前、中川が傷んだらしく抹消に・・・。なんかもう、今年は主力選手壊されすぎて感情が麻痺してきたわ・・・・しかし改めて、・・・ぐっさんって、凄かったんだなとしみじみ思う・・・さて、北陸シリーズ。今年は九州シリーズが現地のコロナ禍で場所が東京ドームに変更になっちゃったりしたが、こちらはやれて良かったね。先発はサンチェスと中川虎(阪神ファンらしいな^^:)。帰宅するとピンチになっていて、そしてなんと中川虎に先制タイムリーを打たれる・・・おいしかし巨人は3回、先頭の地元出身の北村がヒット、2死後ウィーラー歩いて走者二人置いて丸が左中間スタンドに逆転のスリーランHRこの反対方向へのHRが出だすと丸はいつも無双状態になっていたが、今年は「単発」であった・・・が、ミスターに猫背を正されてから明らかに状態が良くなっている(森林どりで見た時は全くわからなかったが^^:)。ちょっと、このご時世?だから、こういう時こそ怪我に注意してほしい。さらに4回、復帰戦の梶谷がヒット、大城歩いた1死一、二塁から北村が勝負を決定づけるスリーランを放ち、スタンドの妻子と御両親も大興奮天気悪そうだしじゃんごの球場だし、と心配していたサンチェスだが、雨も降らず、そして2本のスリーランで明らかに状態が良くなった。実際、この日も打線は「店じまい」(定期^^:)してるんだけど、この状態ならそれもありかなと。6回1失点に抑えて継投へ。7・8回は畠が2イニング行った。ウィーラーがこの試合4打席立って規定打席に到達、トップだったすずすけを大きく抜き去って打撃成績のトップへ。・・・と、思ったらなんと、大スペンもこの日4打席で到達し、しかも最後畠から二塁打してウィーラーのすぐ下にピタッとついた 嫌すぎる てか、こういう空気読まないところ畠らしい ま、まあ、2回を無失点。9回は、トヨキンが投げて3者凡退、ゲームセット とりあえず、中川の抜けた穴はさして感じずこの日は終了。おっさんが、バンテリンでドアラに競り勝つ・・・巨人と阪神の対戦成績は5分である。他の4球団にもっと阪神戦で頑張ってもらわんことには・・・・さて、23日(富山)は、帰ってきた(ど)がいきなり先発。ぼのは「急がば回れ」という言葉を知らない模様。デラロサも壊してしまったにも関わらず・・・で、このご時世だから(定期^^:)、解説のほーちゃんは明日も解説なのかと思ってたらDAZNの画面に出てた。「23日 解説・赤星憲広」さあ、乗り越えられるか!!? ・・・まあ、ほーちゃんのような大物を、北陸縦断で連れ回せないか^^:にほんブログ村
2021.06.22
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巨人2-1おっさん(20日)後で見たら、試合前にあっちの先発の秋山のライバルだったティモンディが始球式をやりに来ていて高岸が139キロを出していた。のもさることながら、その時おっさんが打席に立っててキー太が一丁前に球審やってて爆笑さて、先発はその秋山と高橋優貴。なんとしても勝ち越してゲーム差を縮めて沖たい巨人。秋山には巨人打線は相性が良いと思うので、なんとかしたいところ。楽天戦より1時間遅く始まった巨人戦、地上波で放送があったので、携帯のワンセグで見ていた。高橋は走者を出すも切り抜けて行く。これができてるうちは彼は大丈夫。ここ何試合か、わりと踏ん張りきれずにHR以外で走者を還してしまうケースが多い気がする。疲れとか溜まってたのかなと。相性が良いはずの秋山に5回まで丸の1安打のみに抑えられていた巨人は6回、先頭の北村が三遊間を破る。ここが勝負と見たぼのは5回無失点の高橋に代打・香月を、北村に代走・湯浅を送る。ところが、バントが上手い(と少なくとも私は思ってたが)はずの香月、2球目にサインが出たバントをファウル、そして結局見逃し三振。・・・の瞬間、ベンチで柵を叩いて激怒するぼの・・・10年くらい前に「男の更年期か?」と思える行動が多かったぼのだが、最近は優しくなったと言われるけど今年はまた更年期がぶり返してるのか(まさか^^:)、あるいは「キレる老人」の方か(・・・こっちかなあ・・・)、言動の端々に、また出してくるオーダーにもそれが現れている。「しんのすけの下でやると大変だから新人諸君は私の下でやったほうがいい」って一昨年の入団発表式の時言ってたけど、なんかこの頃はしんのすけの方が優しくないか??(キレるところを見ないだけか?^^:)走者一塁のまま、トップに返って松原。うわーーー・・・・・松原、香月を助けてやって!ってマジで思った。そしたら、松原の打球はライトの頭上をぐんぐん伸びて、ポール際にライナーで飛び込む先制ツーランHR!!ちょっと前にも松原は、バント失敗した同期の畠の「なんとかカバーしてやりたいと思って」打ったとお立ち台で言っていたことがある。今回も、あのまま無得点だったらベンチはどんな有様になっていたか。ゾッとするわ:(;゙゚'ω゚'): さらにウィーラーヒット、丸歩いてチャンスが続くが、なにせこの日はよん番から7番までノーヒットだったもんだから2点取って、巨人は否応なく継投に。6回は畠。2死後、大学の後輩のさどうのおっさんに、レフトポール際に持っていかれて2-1に。で、7回表の巨人の攻撃の時に、地上波中継が終わる・・・・仕方ないのでスポナビ速報で。1死一、二塁で代打インドア派、で速報が動かない。なんか、インドア派の中飛で大ツロさんが飛び出して併殺、って一体(後で映像見たらあれはマズい)。嫌な流れの中で、7回は高梨をマウンドへ。しかし2死一、二塁のピンチで中野に代打・北條・・・左投手に対して北條はろくな記憶がない。この頃、ファンキー氏のライブをやってたので見てたんだけど気が気でない:(;゙゚'ω゚'):ライブが終わってからそーーーーーー・・・っと見てみたら、ここから鍵谷が出てきて北條を三振に・・・ここ、後で詳細を聞いたら大騒ぎだったんだって??鍵谷が出てきたのは、高梨が暴投(・・あれ、捕逸ちゃうの?^^:)で二、三塁にした後で、カウント2-2から「(一回桑田コーチが来たから)代えられません」だのなんのとすったもんだの末。ここから1球で北條を三振に・・・見られなくて良かった、疲れるわ8回表、先頭の松原ヒットで出るも進むもできずに無得点(定期)。ここまで終わっていた。帰途、宮城野大通りを歩きながらなかなか速報を見ることもできず、また怖くて見られず、東口に着くまで黙って歩くことに。そして、東口に着いた頃、後ろにいた若い男性数人が、「ツーアウト。大丈夫かな」「スライダー3球で三振」「またゴリラみたいに吠えて云々・・」・・・・ビエイラが投げてるのか!?終わりそうなのか??「巨人、なんとか最低限勝ち越したな」とか言ってる。勝ったのか!!そーっと確認。・・・・あのまま2-1で勝ってるああ、良かった・・・しかしよくまああれで勝てたもんだ。8回は鍵谷が回跨ぎ、そして9回はビエイラが。そして勝って大騒ぎしてマウンドを降りていった初戦はあんな試合でどうなることかと思った(家出してて0-7の後見てないし戸田のデビュー戦も見られなかった)。戸郷と高橋がともに7勝目を挙げた。ほとんど、さどうのおっさんの一発のみに抑えた2試合。本当によく粘った。ということで、気分良く月曜日は楽天-オリックスの振替試合(なんと、「しゆいこうぼうせん」って、何??)を見よう・・・と思ったら、オリックス9連勝、楽天6連敗でなんとオリックスが単独首位にまあ、のんびりこの試合を見た。にほんブログ村
2021.06.21
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巨人6-2阪神(19日)朝から胃カメラを飲み、そのあと体調も大丈夫なのでジムに行ってから半分「中止になってくれんかの」と思いながらTVをつけたら15分開始遅延・・・・やるのね。なんとしても先発は伊藤将と戸郷。巨人は伊藤の立ち上がりを攻め、ウィーラーと丸のヒットから岡本のぎひで先制。・・・いつも通り、大騒ぎの末1点のみ、の感は否めなかったが・・・^^:その裏、戸郷の立ち上がりを攻められ、連打から肉ど●のタイムリーであっという間に同点に・・しかし、なおも1死一、三塁のピンチでさどうのおっさんと糸原を三振にとり、同点止まり。ここで踏ん張れたのが大きかった。戸郷はこの後立ち直り、フォークが冴えて三振の山を築く。巨人は4回、2死無走者から大城が右中間へ特大の勝ち越しHR。解説のどんでんが「右中間にマンションができて浜風があまり吹かなくなった」と言って間もない一発だった。さらに6回、併殺で走者がなくなった後、坂本ちゃんが通算250号HRをレフトスタンドに放つ。この日、6月19日は坂本ちゃんのお母様の命日にあたる。そうそう、去年コロナで3ヶ月遅れた開幕戦が、ちょうど1年前のこの日だったなと。坂本ちゃんは、12年前に私の父が亡くなった日にも、その亡くなる1時間前に文字通りの「サヨナラHR」を打ってくれた。そういう意味でも、とても感慨深い記念アーチであった。その裏さどうのおっさんに巨人戦初HRを打たれ1点差とされるが、ここも踏ん張ってリードを保ったまま、7回2失点でまとめた戸郷。8回表、代わったふじっ子煮が荒れて怖い中、四球の走者を置いてこの日2安打の丸がバックスクリーンへツーランHR。どんでんも「私は13ゲーム差をひっくり返されたので何も言える立場にない」と笑っていたが、あの2008年は、交流戦後に打率.250ほどだった不調の鰆が.310まで打率を上げるくらい打ちまくった。今の巨人で、当時の鰆にあたる打者というと丸だろう。丸がそのくらい打ちまくることが、おっさんを追っかけるには欠かせないと思う。9回にも加盟さんのぎひでダメ押し点をとり、戸郷が降りた後は中川ービエイラとつないで快勝。前日最悪の敗戦で3位に転落していたものこの日ヤクルトが負けたため同率2位に戻る。先発がしっかり試合を作り、打線がそこそこ打てば、そんなにマシンガンも打つ必要はない。今後も打線の奮起に期待したい。にほんブログ村
2021.06.19
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巨人1-7阪神そもそも、おっさんに3点取られた段階で「・・・なんかつまらん・・・」となってめちゃくちゃテンションが落ちていた。会社に行くとお腹が痛くなるという体調で、家帰ってこういう試合を見ることになるとさらに・・・そして、救いのヒーロー(右)が早い回から出てきて満塁HRを打たれた直後、なんの嫌がらせかこのタイミングでマ○クロソフ○から「認証番号は○番です」という意味のわからないメールが私の携帯に来たのが昨日の救いようのない夜の最大の原因だった。大体、こういうメールは本当にセキュリティのためなのかオレオレ詐欺の一種なのかすぐには判断できないものが多い。おかげで、私は家出することになり・・・・19日に胃カメラ検査があるから8時以降食べられないのにご飯もろくに食べる気しなくなり、もう最悪・・・ということで、あんまりメルセデスを責めないでやってほしいわ・・・大体、今までだってそれまでめっちゃ良くて、「それでは!」と首位のチームにぶつけるとボロボロになってたじゃないか(そのときはそれがカープだったが←情報が古い^^:)。もしかしたらそういう取説なのかもしれない(そんなバカな^^:)にほんブログ村
2021.06.18
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巨人4-5ロッテ先発は、小島と菅野。鬼門・ZOZOマリンで2つ取り、エースで交流戦勝ち越しを決めよう!・・・・という意気込みだったのに、どうもこうもこのザマよ・・・・おそらく菅野は本調子でない上に、基本的にこの球場は苦手だと思う。やっと克服して3年前に完封したんだと思ってるが、いつも交流戦でここで負けてたイメージ。きゅうばのしほうがフライ捕れないとか色々あったのを思い出す。ただ、菅野は「ここ一番」という試合で勝った記憶が、ルーキーイヤーの日本シリーズ第六戦、くらいしか出てこない。まあ、毎年のように開幕投手をしてほぼ負けてないとか、去年は開幕からずーーっと勝ってたとかいうのはこういう時に忘れられる話ではあるが・・・「原監督の◯勝目」で勝ったとかわりとそういうのが多く、逆に「負けられない試合」で投げるとほぼ負けている印象が強い(2015年の終盤子供と投げ合った試合とか、WBC準決勝とか、2019年の交流戦のSB戦とか、去年の日本シリーズとか・・・・わりとCSは強いかな^^:)。メジャーに行こうとして断念した選手というのは、そのシーズンは良くない印象がある。オフにアメリカでの交渉に追われ、普段通りの自主トレや調整ができないせいかなと思う。菅野についてもそこが心配だった。ただでさえ、30過ぎるとあちこち身体に不具合も出てくるだろうし・・・。さて、この試合は菅野が4失点して3回で降り、小島を打てそうで打てない、という例によって不甲斐ない試合。ロッテは勝ちパターンが故障で枯渇していて無理矢理小島を引っ張ったから7回のチャンスが来た。連続押し出し、坂本ちゃんの2点タイムリーで1点差に迫り、さらにナカジの右前打で二走・岡本をホーム突入させたが・・・どうやら、ライト・広瀬の強肩を、巨人ベンチが知らなかった(知ってても、強肩と言ってもバレンティン(=彼の前に飛んだらGO。動きがラミちゃんやマートン、アルモンテレベル)レベルだと思って突っ込ませたとか^^:)模様で、こんなんでは巷のパを知らない巨人ファンと同レベル、それじゃいかんだろ、首脳陣として。2012年ごろにいた凍結は人としてどうかと思うのでいなくなったのは必然だと思うが、いなくたってそれぐらいわかれよ、ということをびっくりするくらい知らないようだから話にならない。最後も坂本ちゃんのヒット性の当たりを広瀬に捕られてゲームセット。3回の加盟さんの完全に逆転スリーランだと思った当たりが風に戻されて捕られたり、「持ってない」試合だったのはある。しかし、もうここまでぼのの「左右病」が酷いと、もう何度も書いてるが「意固地になった年寄り」の仕事と言われても仕方がない状態である。もう少し、疑ってかかったりできないのか??優勝できないチームになっていた巨人を立て直した人としてはあまりにレベルが低くて情けなくなってくる。それと、坂本ちゃんが戻ってきてよくわかったのが、他の選手があまりに粘りがない、淡泊糖尿な人ばっかり、ということ。坂本ちゃん以外だとウィーラーぐらいだ、淡泊糖尿でないのは。昔から、坂本ちゃんの他には井端ぐらい、だったり。丸はそこそこやるけど巨人に来てからは前ほどでない印象。一球で仕留められる坂本ちゃんがここまでやる。あんたら一球で仕留められないでしょ?だったら四球もヒットと同等、というのをもう少し考えてほしい。また、そういう選手をきちんと評価することも大切。さて・・・・前2日間、日テレNEWS24(ロッテ側)でなくジータス(巨人側)の中継を見て勝ったが、この日の実況は過去3戦全敗の梅澤アナ。なので、この試合はロッテ側で見た。・・・・が、0-4。一向に反撃が始まらないので、こうなったら、とジータスに切り替えた。・・・・そして、やっぱり、負けた。これで4戦全敗。ただでさえ職場に行くとおなか痛くなるようになった昨今、日曜に負けると、より一層月曜日に仕事に行きたくなくなるじゃないか!!・・・ああ、憂鬱だ。にほんブログ村
2021.06.14
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巨人11-4ロッテ(12日)先発は美馬と戸郷。前回登板で二桁失点だった美馬ちゃん、もし巨人に勝てば、「12球団から勝利」を達成するのだそう。あ、巨人に勝ってなかったっけ、と。日本シリーズでめちゃくちゃやられた印象が強いが、昔は美馬ちゃんは私が球場に行くと大炎上するジンクスがあった。巨人戦でいきなり「6」とかあったな・・・・で、今回も、初回から松原、ウィーラーの連打で無死一、三塁のチャンスに、加盟さんは落ちる球で三振だったが、前日坂本ちゃんの「後ろ盾」を得て最終打席でHRを打って温まってる岡本はこのボールがしっかり見えていた。そして先制スリーランその裏、戸郷は初登板となるZOZOの強風に明らかに投げにくそうだった。あっという間に2点を返される。しかしこの球場を使ってたら、まあ半年かけるリーグ戦なら相手も慣れてくるだろうけど、短期決戦なら圧倒的にホームが有利だな・・と今更ながら。1点リードの3回、再び1番からの攻撃で松原、ウィーラーの連打で無死一、三塁(デジャブ^^:)。今度は加盟さんタイムリーで1点追加。そして岡本、スリーランotra vez!!もう、ここでいっぱいいっぱいだと思うが、美馬ちゃん続投。坂本ちゃん、スモークの連打の後、今度はナカジがスリーラン「7」ここでやっと投手交代、そして巨人打線は「店じまい」。まあ、このくらいとったら店じまいしてもいいわ。いつもまだしまっちゃいけない状況でしまっちゃうので困るのだが。戸郷は大量点と味方の好守にも守られて、このまま7回まで、2失点で投球。もう、先週のあれはベンチを擁護する人も意外と多くてびっくりするが、私には屁理屈にしか聞こえなかったので、せめて今回は大量点の中で投げさせてやれて良かったと思う。3週間の交流戦で4回先発して全部試合作って3勝してるんだからもっと胸張っていい。さて、巨人の7回の攻撃での出来事をちょっと取り上げたい。先頭のスモークが、右中間を深々と破る当たりで、二塁に間一髪セーフ。・・・フェンスまで転がってたんですがね^^:あれ、逆に一塁に止まってたらどうしようかと思った^^: そして、次のナカジの右前打、当たりから言って普通に二走が還れるヒットだったが、スモークは打球を見ながらやっとこさ三進。そして大城の高いバウンドの二ゴロでホームに走ったが悠々アウト、この際スライディングしないもんだからちょっと捕手と交錯する場面も。ナカジか大城に本来つくはずの打点が消えた。これ、前にスモークがいると、打者が楽に還れる当たりを打たないと、例えば1死二、三塁で三走スモークだと、ヒット以外では得点不能。二走は行きたくても前がつかえてて動けない。テームズの負傷から、スモークもハッスルプレーを禁止されている、というのだが、いや、いくらなんでも、「無理して全力で走らなくていいよ」程度のものではないの?「打球判断までしなくていい」ってことが、あるわけがない。スライディングはしないと、自身も守備側も非常に危険である。他の選手達が「いいよ、いいよ」と思っている、わけがない!とこれ見て確信したわ・・・。遅いのを責めてるわけではない。前に「ソフトバンクの選手は全力疾走してるのに巨人は云々」と言われた時も、あのザマで負けたので何も言い返せなかったが、私はそれもケースバイケースだと思ってるので、必ずしもスモークに「全力で走れ」とも言い切れない。しかし、試合に出る以上、最低限のことはやらせないと、怠ったらちゃんと罰金取らないと、他の選手に示しがつかない。「巨人の得点拒否打線」の仕組みがよくわかったスモークの走塁。この回のそれが、ここ1ヶ月ほどの私のイライラ(してない人もいるようだから。・・・優しいわね、他の選手は責めるのに)の「縮図」だったんだなと。この回も、こんなことやってる間に不条理に無得点で終わりそうになったが、2死満塁から立岡の遊ゴロが内野安打になったためにかろうじて1点入った。・・・これ、三走がもしスモークだったら、ショートは間に合わない一塁じゃなくてバックホームし、まさかと思うが本塁フォースあu以下割愛戸郷が降りてから、救いのヒーローがなんか一人相撲して手足を棒に縛られてぐるぐる回されながら引き上げていって(^^:)、後始末に出てきたトヨキンが、2イニングを素晴らしいリリーフしてくれて無事ゲームセット。ビエイラといいトヨキンといい、2軍に行って戻ってから非常に良くなったのだが、2軍で誰か何かいいこと言ってくれたのかしら???(期待)ということで、PayPay並みに苦手のはずのZOZOで、2試合素晴らしいゲーム展開で勝利。ジータスと、日テレNEWS24とでそれぞれ巨人サイド、ロッテサイドからの放送を行う試みがなされたが、2試合ともジータスで見て勝利。となると、3つ目も・・・と普通は思うのだが、日曜日、実況: 梅澤アナ・・・~続く本日6月13日は故三沢光晴氏の13回忌のため(まあ毎年やってますが)、本日中はこのデザインでブログをお送りします。にほんブログ村
2021.06.13
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巨人5-1ロッテ(11日)昨日森林どりで観戦して、日焼け止めを塗ったのに前腕部が火傷のようになってしまっている。私は楽天生命パークでは、デーゲームはライトでしか見ない(=日陰になって涼しい)ので、ほぼ「炎天下の観戦」は2軍の試合のみ、となるのだが、森林どりの日射しは日焼け止めを通り越すのが多いイメージ、太陽の威力は凄い。同様に、天岩戸に隠れてしまっていた「巨人の太陽」坂本勇人が、約1ヶ月ぶりに戦列に戻ってきた。入れ替わるように尚輝が死球禍で離脱し、3番がいなくなったことからそのまま坂本ちゃんが3番に入るのかと思いきや、3番には加盟さんが入り、坂本ちゃんは5番に入った。先発は、本前とメルセデス。本前というのは何度か先発した時プロ野球ニュースなどで見たが、ある程度攻略できるレベルの投手、というイメージ。しかし、冷凍のサバよりもっと死んでる巨人の状態と、1週間前もっと格下と思われる立野のりよ(しつこい^^:)にあのザマよ、だったことを考えると結構厳しい。帰宅すると1回裏のロッテの攻撃中、ピンチで寿司🍣にタイムリーを打たれて先制される しかし、私的には森林どりでぐっさんをたくさん見られて、巨人も勝って(巨人3-2楽天、ウレーニャの併殺打の間の1点が決勝点というなんともいえない地味な巨人らしさ^^:)とても心地良い疲労感の中、「またか」と思いながら意外と冷静に見ていたかも(「諦め」も半ばあるのかもしれない^^:)。本前を予想通り打てない中、4回2死後、岡本ヒット、復帰後初打席にヒットの坂本ちゃんには投げにくそうで四球、そしてナカジが三塁線を破るタイムリー二塁打で同点に。結局本前には6回1失点に抑えられ、しかし尻上がりに調子を上げた「高速チューンナップ」メルセデスも2回以降は得点を許さず、1-1で迎えた8回表、本前ー小野と繋いだロッテがマウンドに送ったのは大嶺兄(てかもう弟はいないので「兄」いらないんだが^^:)。イメージでは唐川とかパーマンが出てきそうだったが、パーマンはとっくに抹消されてて花達に代わっていた。ここで出てくるってことはそれなりに良いんだろうなと思ったが、なんかなんとかなりそうな気がしたのは、4年前に加盟さんが涙の逆転サヨナラスリーランを打ったのがこの投手だからか。巨人としては相性の良い投手かなと。心なしか、外見に弟の成分を取り入れて?荒々しさを出そうとしてるのかな、という感じに人相が変わっていた大嶺、しかしやっぱり相性の良さは変わらず。先頭の松原が左越二塁打、続くウィーラーも左中間へタイムリー二塁打であっさり勝ち越し。加盟さん送って、岡本が右中間へ特大のツーランHR坂本ちゃんが後ろで「守って」くれているとこんなに違うものか。やはり5番がスモークだと投げ間違えなければ大丈夫、となると岡本は四球でいいと思えば思い切った攻めもできるわけで、それが坂本ちゃんが5番にいるとそうはいかない。岡本にとっては大きすぎる「守護神」がついたことになる。さらにその坂本ちゃんも同級生・大嶺からヒット、広瀬弾いて二進。2死後、アルパカ君の一塁強襲ヒットをまた広瀬弾いて坂本ちゃん生還、貴重な追加点。これでメルセデスに勝利投手の権利が。巨人は8回畠、9回ビエイラと繋いで、ビエイラは交流戦に入って一番怪しげな投球だったが最後この日プロ初安打を放った二塁・湯浅が広い守備範囲を見せて荻野を一塁に刺してゲームセット。一発のある打者が多く、非常に怖かったが、メルセデスの投球が安定していたのと8回に一気に勝負をつけられたのとで無用なマシンガンを放つことなく終盤は安心して試合を締められた。お立ち台はメルセデスだったが、必ず最初に「Si,si,」(「はいはい」「そうそう」)というから「CC」と呼ばれてるのか、「CC」と呼ばれてるからわざと文頭につけてるのか。やはりメルセデスは1回ごとに「para hacer buen trabajo(良い仕事(=投球)をするために)」と言ってるんだけど通訳さんはそこは訳さずすごく話を膨らませてる笑。いや、私は正直ほとんど聞き取れてないけど、「メルセデスそんなに喋ってるか?^^:」って思うくらい日本語の量が多い。モタの通訳してる時も思ったが坂本ちゃんが帰ってきて、サバも解凍されて再び泳ぎ出した。心なしか、指揮官のおかしくなってた頭も元通りになってるふう(まあ、ボケはまだらで出てきたりするから今後も気をつけて見てなきゃならないと思うが^^:)。太陽の存在は、かけがえのないものである。~続くにほんブログ村
2021.06.12
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【巨人】 7重信 4平間 D丸 6ウレーニャ 8陽岱鋼 9保科 5増田陸 3秋広 2喜多 P木下【楽天】 8武藤 4黒川 6山﨑剛 9ディクソン 3山﨑真 7カスティーヨ D下水流 2堀内 5渡辺佳 P石橋冷凍のサバのことはひとまず置いといて、ぐっさんに会いに今季二度目の森林どりに来ています。今回は、ビジターのファンにとっては圧倒的に内野席(1000円)の方が美味しいので、平日に休みをとって内野席を買おうと思ったんだけど、辛うじて最後の一枚が買えたという(土日は完売)。内野席は、以前あった即席スタンド席を解体して、西武ドームのブルペンみたいなところ(三塁側のみ)に観客を入れてる感じ。スタンド席ができる前は、ここにビチビチ体育座りで詰め込まれてましたが、今はコロナ禍なので相撲の枡席みたいな感じ(上の写真の通り)に。私の席は左翼手の横あたり。打席は見にくいけど広々として悪くない。ぐっさんはセンターで投手陣を打球から守りながら球拾いしてるのを発見。さて、練習が一段落して一旦引き上げた巨人軍御一行様、試合開始が近づいて再びグランドへ。わかりにくいけどぐっさんも戻ってきました。いつも、先発投手はこの辺で仕上げのキャッチボールをするので、投手コーチ2名とブルペン捕手の方がちょうど私の前に。私が「山口鉄也」のタオルを持ってたので配慮してファンサービス?してくれたわけではないでしょうが、至近距離にぐっさんがずーーーっと立って先発の木下君をチェック。いやー、楽しかった。もう試合前にかなり満足しましたわ 今日来て良かったな。丸もきてたし、陽岱鋼はあれはかなり調子良さそうなので普通に上げた方がいいんじゃないのかなと。(ど)の手も借りたいくらいなんだから、選り好みしてないで調子の良い人はどんどん使っていかないとさ。まあ、そりゃ上で打つとは限らないけど、もうあのサバの死体見せられるのうんざりだから。サバになってなきゃ、もしかしたら坂本ちゃんももう少し調整のために、ここに来てたかもしれないな。カジサカマルを交流戦後に一斉に上げた方が、という声もあるが、それやるとコロナ隔離後みたいに現首脳陣はまた死に駒大量に生産しちゃうから、一人ずつ戻す方が私はいいと思う。にほんブログ村
2021.06.11
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巨人1-3オリックス(9日)9石川7ウィーラー4吉川5岡本Dスモーク3中島8若林6廣岡2炭谷というスタメンを帰宅時に見て口をついて出た言葉「あ、頭おかしい・・・」前日3安打1HRの松原と、同じく3安打の「京セラの主」加盟さん。この二人を「左だから」と外す。この二人なら守備面でも安心なのに、わざわざ外野に不自然な超ファイヤーフォーメーションを敷く。私が先発投手だったら、「ただでさえ味方が点取れなさそうなのに、この外野の布陣バックに投げろってか!」と、このご時世なので息苦しさを訴えて登板回避するわ(で、多分調べて陰性だろうから特例で何日か抹消されて終わり。そしてそのあと多分干されるだろうけど^^:)。投げたサンチェス、偉いわ・・・そして7回途中までノーヒットノーラン、3安打、14三振まあ、パ・リーグのチームだって打ててないし、それを初見でなかなか打てないのもわかるし、増して今の巨人打線は「じゃ、誰なら打てるの!?言ってみ!!」という状態だし、さらに宮城自身調子も良かったと思われる。結果として負けるのはしょうがない。しかし、試合始まる前からここまで見る側のテンション、下げるなやなら見るなって?まあ、それができたら苦労しない。とはいえ、並行して2軍の試合も見て「ぐっさーーん!」とやらないではいられなかったわ・・・ああ、たぐちゃんの試合見ても良かったな。結果的に、今のチームの方が援護してくれそうだね(棒)オープン戦で宮城からHR打ってる岡本が、ノーヒットノーランと完封を回避するHRを打った。これを機に、調子を上げてほしい(でもすぐ「二度寝」するんだよな、今季は)。案外、山本由伸って巨人的には相性が悪くないけど今回当たらない。今回のオリックス戦は、ローテ周りがきついところに当たってしまった。我々素人が「頭おかしい・・・」と感じるようなことを、やってる選手が感じないわけがないと思う。「ああ、はいはい・・・^^:。はあ・・・・(ーー)」とかなってたら、相当深刻だ。おっさんが勝ってとうとう初めてゲーム差が5に。いつもは阪神の勝敗を巨人以上にドキドキして気にしているんだけど、「まあ、そりゃ勝つだろうね。相手ハムだし(そのハムに負け越したわが軍)」となんかどうでもよくなってきた感じ。ハムの2つ目、戸郷にリリーフを出し惜しんでからなんか持ち堪えていたものが耐えられなくなった気がしている。~続くにほんブログ村
2021.06.09
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巨人3-3オリックス(8日)1点ビハインドの9回表、「京セラの主」加盟さんの左中間二塁打で掴んだ無死二塁のチャンスで、アルパカ君遊ゴロで走者動けず、打者大ツロさんの時、なんと「もう見るのやめたい」衝動がムクムクと湧いてきた・・・・ここしばらく、試合の終盤の守ってる時に「もう見たくない」「逃げたい」「いい加減にしろ」(←大概は打線とベンチに対して怒っている)とうんざりしながら見ていることがものすごく多い。仕事でもないのになんでこんな思いをしてまで見てるんだろう(まあ、仕事ならとっくに有給取ってトンズラしてるわ^^:)。本当、そう思う。しかし、攻撃中にそんな気持ちになったのはわりと初めてじゃないか。いや、確かに攻撃中の方が圧倒的に気分が悪くなることが多いか。毎日毎日酷い運営の中「最低限の点」を薄氷の思いで守ろうとブラック労働のように投げている投手陣は、正直かわいそうで怒れない。だから、点取って欲しいから、半ば諦めながら応援してるんだけど、9回は(「9回も」?)せっかくの二塁走者を進めることすらできずに2アウト、もう本当にうんざりした😮💨。そして、トップに返って松原はいい当たりだけど伸びすぎ、万事急須と思ったら、センターのふぐだがバンザイしとった なんと棚ぼたの同点(記録は三塁打)。しかし、7回裏にウィーラーに守備固め出していた(この時「代えるの?」「万一の時、9回にチャンスが来てウィーラーいなかったら最悪だけど」「まあ、このまま追いつかれずに勝てれば誰も気にしないけどね」・・・・・って思ってたらやはりこんなことに。その辺の勝負勘はぼのは間違わない方だったんだけどな)ので、2死三塁から立岡三振で同点止まり、とりあえず追いついたが勝ちはなくなった。「ふぐだは結構守備下手」「そうだっけ、ザキヤマみたいな感じ?」「そう」「どっちが上手い?」「・・・・ザキヤマ」・・・・かなり下手だな^^:この試合、岡本も大概だったがあっちの4番も打たなかったのでこう言う結果なんだろう。山岡に7回で12三振取られた?何三振しても勝ちゃいいんだが、勝たないし。松原が先頭打者HR。私は短期間で癇癪起こさずにしばらく松原でいいと思うよ?よそのトップバッターだってそんなにみんな素晴らしいか?みんな我慢してやってるんだからさ。そして、・・・・今日もまともにタイムリーを打つのはウィーラーだけだという・・・・岡本の調子がまたおかしくなったのは、後ろの打者が打たないのも関係しているだろう。まあでも、スモークは私的には敵から見たら全然怖いと思えない(いや、ヤクルトファンも今のところ怖くないと言ってた^^:)が、今日上がってきたジョーンズは回ってくると怖い。まあ、「怖いと思えなくなるような場面をどれだけたくさん見てきたか」の違い、なんだろうけど。あと、アルパカ君の得点圏打率がいつの間にか「通常営業」に・・・ 正直、アルパカ君に限らずチャンスの場面では銀仁朗の方がよっぽど打つじゃないかと。スモーク、8番でいいよ。ウィーラーを岡本の後ろに。その方が岡本も生き返りそう。もうちょっと点の入りそうな打順の組み方をしてほしい。あと香月、そろそろスタメンで見たい。陽岱鋼は死んでも上げないんだな(苦笑)。さて、この試合、投手を9人使った。巨人の球団史上、初めてらしい(苦笑)。延長でもないのに。そもそも毎日毎日ほぼ全員投げてて絶対疲れてるんだから、この人数が登板したら必ず出来の悪い投手は、いる。使う投手の人数は、少なければ少ないほど、出来の悪い投手が出てくる可能性が低いわけで。打たれた中川に「稀代のどS」っぷり炸裂の発言(「あのくらいで疲れたとか」云々)をしたぼのだが、そもそもぐっさんにそんな口聞いたことないでしょ?(そんな口聞いたら私が許さん)ちょっと、やっぱり「老人性の癇癪」が出てないか?自分がこき使ってるんだから、それは言っちゃいかん。ここまで頑張ってきたセ・リーグだが、この日はついに勝ちがなし・・・・・・と思ったら土壇場でおっさんが勝っちまってゲーム差が広がってしまった。ハムをあてにするのが間違ってるし、そのハムに負け越したわが軍がダメであるにほんブログ村
2021.06.08
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巨人2-4日本ハム(6日)菅野が復帰して、今後の目処が立ったのは喜ばしい。なんか、これ以上書くと、見るに堪えない罵詈雑言が出そうなのでもう「割愛」としたい。罵詈雑言が見たい、って?・・・うん、わかるよ。みんな物分かりが良すぎて、ストレスの持って行き場がないのよね・・・坂本ちゃんが2軍でDHで復帰、最初の打席で中越二塁打。あの首脳陣のことだから、来週6連戦DHがあるからもう上げるんじゃないかと思ったが、もう少し先になりそうな感じ。・・・このずーーっとモヤがかかったようなすっきりしない試合ばかり見せられているのは、坂本ちゃんという「巨人の太陽」が天岩戸に隠れてしまっているから、だと思いたい。何?その前からモヤモヤしてたって?しーーっさて、今年は投打の中心・菅野と坂本ちゃんが故障で離脱させられ、さらにチームのコロナ禍では丸、ナカジ、アルパカ君が持っていかれ、ポイントゲッターのウィーラーまでワンテンポ遅れて感染していたときには「・・・絶対重要人物がピンポイントで狙われてる・・・」と思った。両外人が来てさあ、これから、というときに、デビュー戦でテームズも消された。そして、「今年はめっちゃいい!」と思ったらデラロサはアメリカ当局に呼び出されて行ってしまって何もかもやり直しに。救世主だと思った野上もあっという間に消された。打撃練習の打球が戸郷と中川に当たっている。絶対、狙われている。最近、ウィーラーに再び故障の影が忍び寄っているのを感じる。ホームでスライディングして膝、やったか?とか、手首に死球、とか、左邪飛を頑張って捕りに行きすぎ、とか(素晴らしいことなんだけどさ^^:)、頼むからそこまでハッスルプレーしなくていいから怪我しないでくれ、と思ってしまう。ウィーラーを消されたら、乏しい得点源がさらに1/3ぐらいになってしまう。←間違ってないだろ!・・・・スモークがやらない(やれない?)分まで動いてやってる気がしてさ・・・・彼に巷で言われているような「本物のメジャーリーガーが来た!!」という凄さを私的にそんなに感じないのは、あまりに動かない(動けない?)のも理由の一つだと思う。そこまで動けないもん??既に一軍に合流して1月半、個々に事情はあれど、同じ頃に合流したよその外人たちは同じくキャンプをやってなくても普通に動いてると思うんだけど、スモークはそんなに「とふ」なの?もう、多分脚力も、比較対象だったハーパーより遅い(のか、本気出せばもう少し速いのかは不明)だろうと思っている。これ、チームメイトも事情(があるのかも不明)を汲んで「仕方がない」と理解しているのならいいが、そうでなければ不満も出てくると思うぞ?さて、よくプロ野球ニュースの前の時間帯に、ジータスの「ズムサタ・プロ野球熱ケツ情報」とフジテレビONEの「つば九郎のカンペdeトーク」が表裏で放送されてたりするが、この頃迷わずつば九郎を見ている(笑)。これ、単純につば九郎のが面白いのもあるんだけど、もう一つ、梅澤アナが司会になってから「熱ケツ」がなんか見てて面白くなく・・・原因は、彼の実況が、どうにも「相手寄り」にしか聞こえないこと。今日も寄ってたかって伊藤大海の応援にしか聞こえなかった。この人って、水野さんの甥っ子だと聞いてるが、もしかしたら巨人、嫌いなんじゃないかというのが端々に感じられる。で、仕事でズムサタ??そういう先入観持っちゃうと、なんか選手とやり取りしてても白々しくしか見えず ちなみに、これまで全て日曜日に実況して3戦全敗。ぼのが今村を突然3回で降ろした試合とか、大差で負けてるのを追いついたのに中川が打たれて結局負けたとか、もう巨人ファンが翌月曜日一段と仕事に行きたくなくなるような、ただ負けただけでなくものすごく気分の落ち込むような負けを実況。そして本日に至る。・・・もう、このコーナー続けるなら、ミヤちゃんに戻ってきてもらわないと需要なくなるぞ?まだ、今よりだったら阿出川氏にでもやってもらった方が、ジャイアンツ愛があるのがわかってるから見る方も安心して見られるんじゃないの?梅澤アナも、仕事柄贔屓のチームは「表に出しちゃいけない」と言われてるのかもしれないが、もし(あれで)巨人ファンだったらもうちょっとなんとかならん??・・・違うなら論外。・・・結局、罵詈雑言でした。にほんブログ村
2021.06.06
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巨人4-6日本ハム(5日)この日はこの試合が唯一のナイター。デーゲームで阪神が負けている。是非勝って、確実にゲーム差を縮めたいところ。また、この日の朝、丸の二軍調整が報じられた。・・・「コンディション不良」とかの忖度した理由はつけないんだなと思った。・・・もしかしたら、去年の日本シリーズ以降ネットでぶっ叩かれることが多くてほんとに病んでるのかもしれないよ?先発は、戸郷と立野。・・・「立野のりよ(古^^;)って、誰?」巨人ファンでなくても大概の人がそうではなかったか。私の場合、GAORAでやってたり、一昨年までは森林どりや利府で試合を見る機会が結構あってハムの二軍の選手は何となく知ってたりするが(つい最近も、4番中田小、5番清宮とか無駄に?豪華だったりした^^;)、立野ってそのとき時々投げてて「誰?」って思ってた投手だ(←結局、存在知ってるだけで詳細不明じゃないか)これがプロ初登板。・・・・勝たなきゃダメでしょ、こういう試合はっ!!巨人は2回、大ツロさんのタイムリーで先制。立野の制球も怪しくなり、このあと早晩攻略できると見たが、まったくその気配なく・・・なんと得意の「店じまい」とは!しかし、中5日で先発の戸郷は、前日のメルセデスと一緒で6回までCasi perfectoな投球。ただ、リードは1点のみ。できれば、行けるところまで行ってほしい、というのは誰もが思うところだが、思い出してほしいのは、先週、中4日でソフトバンク戦に先発するとき、私は何を望んだか。「無理しなくていいから、来週の日曜日あたりの次の登板で無事に投げて勝ってくれればそれでいい」ところが、登板日が土曜日と知ってまず愕然とした。菅野土曜で戸郷日曜ではダメなのか(多分、菅野自身のGOサインがぎりぎりで、ブルペンデーにするなら日曜日、ということだったんだと思うが)。ブルペンが火の車なのになんでこう先発も詰めるのか。しかし、戸郷はここまで大好投。そして7回、王に逆転のツーランを浴びる。・・・多分、1点リードで張りつめていたものが、ここでぷつっと切れたんだと思う。もう、顔が死んでた。沖を取り直して続く渡邉にまともに投げられていたら続投もありだったが、四球。石井にヒット、石川も歩かせ・・・このどこでもいい、立ち直る気配があればまだしも、これでは「代えない」という選択肢はあり得なかったと思う。そして取り返しのつかない満塁HRを打たれる。。。ほーちゃんが監督やってた時に、8回に上原や澤村が1点リードで出てきて、そうなる前に代えられるのに取り返しのつかない4点とかとられてから交代、となってよくTVの前で怒鳴ってた、「遅せーわ、このバカタレ!!」が久しぶりに口から出たわ・・・原政権下ではあまりないことなんだけどね。1-2ならまだ全然わからない。ここのリリーフで手も足も出なさそうなのは河野だけで、すでに投げ終わっている。しかし、1-6ではこのふん詰まり打線では・・・いや、わかるよ?前日もリリーフ4人使ってるし、今週はずっとそう。休ませたいのはわかるが、ここまですでに戸郷に中4、中5と無理させてきてるんだから、期待はわかるけどそれはダメだろって。ここにきて、原監督の勝負勘に疑問を持たざるを得ない采配が散見される。昔みたいに、ぐっさんみたいなバケモノはブルペンにいないのでね、なんぼでも回跨いでくれて何連投もしてくれて何年も60、70試合と投げてくれるような、さ。そこを軸に組み立てればよかったんだからそりゃ楽だったでしょうよ。いやー、かわいいバケモノだなまあ、この試合は大量点でも取らない限りは落としてもいい、と思ってたのなら辻褄は合う。初登板の投手が相手だし、大量リードできる可能性もあった(が、打線がへぼすぎた)。翌日は、病み上がりのオレのともちゃんのあとにリリーフをつぎ込みたい(←昔、「オレのともちゃんのあとは山口2イニング」って定番だったよ。怪しげなリリーフには投げさせない、と。だから十分、ありうる話)だから、今日は戸郷、自力で頑張れ・・・・って、ダメだろうそれは!!この後、ハムの不安定なリリーフ相手に追い上げたが、やっぱり一発でしか点を取れない。岡本が、内海さんに優しさを見せて以降、打たなくなった・・・やっぱ、勝負は非情に徹しないと自分に返ってくるってことかと思ったな・・。加盟さん、100号おめでとうにほんブログ村
2021.06.05
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巨人6-0日本ハム(4日)カードが変わり、ハムを東京ドームに迎えての3連戦。ブルペンの総動員が続いている巨人、この日は4連投中の中川が「上がり」、畠は上がらせてもらえず もう誰が何連投してるかめんどくさくて確認してない先発はメルセデスと池田。手術明け、そしてコロナ禍で来日が遅れたメルセデスが今季初登板。正直、イースタンの内容を見るとそんなに良くはない。しかし、この日のメルセデスは、初回から飛ばしていたのもあるが、彗星の如くデビューした3年前のような素晴らしい投球だった。それに対して問題の打線。先発の池田は、おにぎりと交換してハムに来た「沖原物件」の投手。毎年自主トレの時期には訪ねてくるおっきーをインスタに載せてくれる人である。大学時代のエース・田中ジャスティスが未だ「あんな」なんだけど、沖原スカウトだけが見にきていたという池田の方がまだ確実に戦力になっており、それはハムに来てより顕著になった感じだ。しかし、巨人戦は別だ(笑)。初回、ウィーラーと尚輝の長短打であっさり先制。岡本歩いた後、散々文句を言ったスモークのタイムリー二塁打で2点目。・・・・で、ここで私が帰宅して、また例によって打線は「店じまい」を始めるCasi perpectoな投球を続けるメルセデス。どこまで投げてくれるか。しかし、久しぶりの登板で、飛ばしているからそこまで長くは望んではいけないだろう。そんな6回表、2死一塁で打者西川の時、左太ももの裏という、嫌なところを押さえて顔を歪めるメルセデスうわーーー・・・そんな・・・(号泣)元々この回で代えるつもりだったようだが、一人早かった。大江が緊急登板(とはいえ、少し前から作ってるのは映っていた)。大江は西川を三ゴロ、回を跨いで花子を左飛に打ち取り、しっかり役割を果たす。パ・リーグには大江の球筋はまだ知られていない(高梨とはまたちょっと違うしね)利点はあるとはいえ、特に交流戦に入ってからの好投が目立つ。特に、6回裏の攻撃が、あっちの河野に対して岡本、スモーク、丸が三者連続三振で思わず「ちょっと、・・・あんたら情けない」と口をついて出てしまっただけに、流れを持って行かれなかったのは大きい。7回表、大江が1死をとった後、巨人ベンチは右打者に対して桜井を投入。正直不安でいっぱいだったが、「トヨキンとどっちがいいか?」の世界である。中田小にヒット、しかし渡邉を二併にとってことなきを得る。その裏、アルパカ君と大ツロさんの短長打で無死二、三塁のチャンス。ここで代打・加盟さんのぎひで待望久しい追加点が入る。さらにトップに返ってこの日3三振の「意外とパワーヒッター」重信、ライトスタンドへツーランHRを放ち、ぼのから試合後「50点」の採点をいただく笑。8回はなんか一発病を発症中の鍵谷、いきなり野村にレフト頭上を破られるが、そのままレフトに入っていた加盟さんがこれを単打にとどめてくれたおかげ(守備が錆びておらず嬉しかったな^^)で次の石井で併殺が取れ、無失点に。その裏、散々文句を言った(しつこい^^:)スモークがダメ押しのHR。 8、9回の僅かな時間ではあったが、本当に久しぶりに「ゆっくりと勝ち試合を見る」ことができた。9回はビエイラをマウンドへ。三者凡退、ゲームセット試合後、メルセデスの足は「つった」だけであるとの「朗報」が。良かった、せっかく肘が治って復帰したのに今度は「足」ではかわいそうすぎる。次回の登板には問題なさそうだ。このまま、ボロボロの投手陣の「El salvador」救世主となってほしい。デビューした年、ぐっさんと肩を組んでファンサービスしている映像をキャンプ中継で見たが、あれで2軍でもパッとしていなかったメルセデスに「魔法がかかった」と思っている私としては、来日して2軍で調整中に再び今度は山口鉄也コーチに魔法をかけてもらったのでは・・・と期待している。なんともないなら、インタビューも聞きたかったな。よくピッチングを「trabajo(仕事))」と表現するメルセデス。!Buen trabajo!にほんブログ村
2021.06.04
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巨人4-4西武(3日・9回規定により引き分け)2つ目を薄氷ながら勝てたことで、この日の内海さんとの対決を楽しむ余裕が少しはできたかもしれない。とはいえ、こういう時は「無」の状態で試合を見ることになる。初回は帰宅途中だから見られないのも逆に良かったかもしれない。初回、速報で見ると、先頭のインドア派を歩かせ、らしくなくコントロールが悪いなと思ったが、ウィーラーがゲッツー。しかし、尚輝に四球、岡本の二塁打で2死二、三塁(尚輝が二、三塁間でコケたためホームインできず笑)。ナカジのタイムリーが出て巨人先制。2回は、先頭の廣岡をこれまた歩かせ(この日の球審は右打者のアウトローのいい球を一切取らなかったのもあるが、ただボールも抜けていた)、内海さんとは「因縁」の関係にある二宮銀仁朗さんが、内海さんの巨人時代の登場曲で打席に入って物議を醸した。・・・てか、あたし内海さんの登場曲、知らないわ・・・だって、先発がマウンドに登る時ってほぼまだ帰宅してなくて見てないから^^: リリーバーのは結構知ってるんだが。そもそも巨人戦ってビジターで見ることの方が多いしね。で。その銀仁朗、初球を流し打ってライトスタンドへツーランHR・・・印象なんだろうけど、打率はずっと低いのに、大城より遥かに打ってる気がする(^^:)。この後さらに1死満塁と容赦なくかつてのエースを攻める巨人打線、しかし岡本は力なく打たされて遊ゴロ併殺、この回銀仁朗のHRの2点のみ。・・・岡本、優しい・・・私はマジでそう思ったわ(^^:)。内海さんはこの回で降板。結局、ワンサイドに持っていけそうな出来だった内海さんから3点しか取れなかったところが、この試合の結末をややこしくしたことになった。しかし・・・私には切なすぎて「打て!!」・・・とは思えず、本当に「無」の境地。降りてやっと、「さあ、ガンガン打て!!」しかし、内海さんが一緒にやってきた選手、スタメンにほとんどいなかったな・・・わずか3年も経ってないのに。インドア派と尚輝と岡本、がちょっとだけ一緒にやったか・・・お互い「パーだ、パーだ」と罵り合ってた?坂本ちゃんも今は不在なわけだから(ーー)。さて、この後巨人打線も打ってくれればいいのに、ナカジの一発で僅かに1点追加したのみ。この3連戦、3つとも4得点。そうやってるうちに、森と川越に一発食らって追い上げられる。「追加点、取れや!!」・・・取らない。中四日で頑張ったサンチェスを6回2/3で諦め、大江ー鍵谷ー高梨ー中川と繋ぐ、毎日毎日のリレー。 この日は、ビエイラがベンチ外(・・・デラロサもそうだけど、契約がそうなってるのかね・・・)で、中川の後は3連投となる畠がスタンバイしていた。先週金曜日に先発して、今週火・水・木と連投してこの日はクローザーですか?ちょっと・・・先頭のスパンジーを歩かせたのと、岸に繋がれたのが痛かったが、しかしこのシチュエーションで畠を責める気になれない。誤算だ?逆に、どういう計算しとるんじゃ💢って話だ。そして、8回裏に銀仁朗に代打スモークを送って一発で追加点、を狙ったようだが、この日の出来ならむしろ銀仁朗の方が打つ方でも期待が持てる(って、ダメだろそれは)。そして、古巣相手に攻守に「持ってる」ところを見せていた銀仁朗に代えて9回は小林に久々のマスクを被らせたが・・・・これって、指揮官の「勝負勘」がだいぶ狂ってないか?満塁から栗山に同点タイムリーを打たれ、畠の気落ちが心配された。この日は何故か、日中から頭の中に山川の応援歌が繰り返し出てきて嫌な予感しかしなかったが、2死一、三塁で山川の打球は三遊間深いゴロ、アルパカ君が反転してセカンド送球、アウト!・・か??怪しいタイミングに当然のように西武からリクエスト。覆れば西武勝ち越しとなる。アルパカ君や、もしかしたら一塁に投げた方が良かったかもよ・・・(^^:)・・・と、どうにもセーフくさいVTRを見ながら覚悟したが、意外にもアウトだった(^^:)。一応、巨人の負けはなし。あっちは連続無失点の渡辺直美さんが出てきた。意外と、手も足も出ない感じではないんだけどさ・・・岡本が最後まで優しくて?ゲームセット。引き分け。対西武3連戦は1勝2分となった。3連勝も出来た内容だったが、あまり暗いことを考えてもしょうがない。負けなかったのでよしとして、おっさんがオリックスに1勝2敗と負け越してこれで3.5ゲーム差となった。考えてみれば、内海さんの負けも消えたわけか。次のチャンスがもらえるなら、しっかり自分のピッチングをして今季初勝利を狙ってほしい。投手陣の運営がめちゃくちゃのわが軍は・・・どうやら(ど)をとりに行く模様・・・・にほんブログ村
2021.06.03
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巨人4-3西武(2日)ここのブログを巨人関係者が読んでるのか(いや、ないない^^:)、デラロサが抹消。これは良かったと思う。多分、「足の違和感」もとってつけだろう。下ですぐ投げるようなら大丈夫だ。しっかり調整して戻ってきてほしい。あ、もしかしたら森林どりでデラロサ見られたりして。頼んだよ、ぐっさん。ぐ「・:*+.\(( °ω°: ))))))」いや、これね、デラロサにやったような、ろくに調整もさせずに使うとか、これをもし現役時代ぐっさんに同じことをやったら私はぶち切れてるからねで、なぜか代わりに上がったのかもう二度とないかと思った小林。・・・クローザーになる模様(← )。さて、先発は横川とダーモディ。・・・って、右?左? どこかで「右」って見たのでそうだと思ってたら、巨人のインドア派や廣岡のいるこの日のオーダーはどう見ても左投手用だ。帰宅して見たらやっぱり左だった(^^: 打つのが右な模様)。横川はあまり良くなさげな感じだったらしく、3回、先頭で先輩の森に二塁打(これ、普通に松原がライトだったら捕れてたかな)、山川に右中間に特大の先制ツーランを浴び、その裏あっという間に代打を出される・・・ってさあ・・・・これじゃなんぼピッチャーいても足りねってば2点を追う巨人はその裏、二宮銀仁朗さんと横川の代打・香月の連打で無死一、二塁。しかしトップに返ってインドア派、二併。チャンスが潰えたと思ったが、2死三塁でいまだポイントゲッターのウィーラーが右前へタイムリー、1点返す。4回、マウンドには救いのヒーロー。ところが、いきなりストライクが入らず四球、暴投、四球・・・で、ピンチを作って森のタイムリーで1点追加される・・・まあ、よく1点でおさまった、って感じ2点のビハインド。ダーモディの来日初勝利のかかった5回、2死一塁からインドア派が投手強襲安打、ウィーラーの2本目のタイムリーで1点差。尚輝もヒットで2死満塁、ここで西武はダーモディを諦め宮川にスイッチ。「初めての投手なので見てもしょうがない」と初球から行った岡本、打ち損じに見えたが打球がしぶとく三遊間を抜けて2者生還、逆転のタイムリーとなった。さあ、例によってここから長い。6回は連投の畠。「!Tengo testiculos!!!!」(くどい^^:)とばかりに三者凡退。その裏、廣岡と銀仁朗の連打で1死一、三塁のチャンスだったがアルパカ君三振などで逸機。。。畠に代打を送ったので7回は大江。しっかり抑えてナイピ8回は中川。・・・ということは、9回ビエイラで行くってことか(鍵谷も高梨も控えてはいるが)。先頭の愛斗の打球を尚輝がファインプレー、しかし一塁アルパカ君の足が離れたとセーフの判定が、リクエストでアウトに。この回三者凡退。結局、逆転したところで打線はいつものように「店じまい」なのである。昨日のエントリーで、丸とスモークに注文をつけたが、なんだかそのまんまで。丸は「絶不調」なんだろうけど、「スモーク、すげえーーー」とならないのはこういうところでさそして9回のマウンドにビエイラが上がる。先頭は前日代打HRのメヒア。しかしここは三ゴロ、第一関門突破。昨日の今日だし。しかしトップに返って岸にヒット。そして森、こえええ・・・しかし森を空振り三振に。ここでまたおかわりが代打で出てくるかと思いきや、代打は岡田だった。おかわり、具合悪いんだろうか??が、次の山川が目に入るのか、岡田で終わらせてほしいのに歩かせてしまう。走者二人置いて山川、、、:(;゙゚'ω゚'):こえええええしかし、山川の打球はセンター定位置のフライ、ゲームセット勝った・・・良かった・・・勝ったのはいいんだけど、こうして毎日先発が早々と降り、打線も最低限の点しか取らない、こういう野球を続けていたらブルペンが疲弊してしまう(もうかなりしている)。やっぱ、打線にもっと頑張ってもらわないと。坂本ちゃんと梶谷がおらず、不調の選手もいるのはわかるが、こういう時こそ若手もチャンス。遠慮なく、ポジションを奪うつもりで爆発してほしいところだ💥にほんブログ村
2021.06.02
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巨人4-4西武(1日・9回規定により引き分け)まず、「解説が赤星氏」。これを前日に知った時点から非常に憂鬱で、前回の阪神戦のようにNHK総合で中継がないか確認したが残念ながらなかった・・・。なので、ほぼ勝てそうな展開で「これで赤星ジンクス」から脱出できるか!と期待した(嘘です・・・実はその時は忘れていた^^:)のだが・・・これは「負けなくて良かった」とプラスに考えるべきか?あるいは、最後に「赤星ジンクス」が影響して勝てなかったと見るのか?せっかく変な髪型になった岡本が「4番で100号」を打ったのに・・・。私はあまり岡本のHRを現地で見たことがないが(レギュラーになってからのキャリアの半分がコロナ禍で東京ドームとか行けてない)、4番でない貴重な11本のうちの1本を見てるなあ・・・桜井が先発でブレークした仙台の楽天戦で、6番(この日の4番は阿部慎之助)の打順で石橋(?Donde esta ahora?)からライトに打った決勝アーチがそれ。打線は松本を序盤打てなかったが、この岡本の先制HRが呼び水となって続く5回に無死満塁から、松原が三振して嫌な予感がしたものの、ウィーラー押し出し、尚輝ぎひ、岡本タイムリーと順調に追加点が入った。さて、投手陣の話をしたいのだが・・・先週火曜日に投げた戸郷は一昨日中4日で投げさせちゃったから、高橋と横川を中5日に詰めた。そして、木曜日はまた中4日でサンチェスで、ハムの頭はメルセデス復帰、らしい。そして土曜日、戸郷は中5日で?日曜日は菅野(ちょっと前に金曜日復帰って見たけど無理くさいんだな)が復帰できなきゃブルペンデーだ?大体、阪神戦で今村に変な因縁つけて降ろしてからケチがついた感じなのか、菅野が故障してから無理させた野上も壊して、翌週も今村をさっさと降ろして2軍行き、デラロサがやっと帰ってきたら隔離が明けたら下で調整もさせずに1軍に上げて未だに調子が上がらない。畠も1回「このザマよ・・」なことをしたら中継ぎに回し、結果先発が足りなくて間隔を詰めて窮々・・・元よりブルペンは火の車状態なのを、なんとか持ち堪えている状態。これ、一体誰が運営してるの?1回打たれたらポジション取り上げてるのは誰?こんな堪え性のないことをやってたら早晩潰れる。ただでさえ、何故か「打線は打ってる」ことになってるが、私に言わせると最低限の点取るといつもさっさと店じまいするから投手(特にリリーフ)に負担がかかっているのに、責任取らされてるのはいつも投手の側、としか見えない。悪いけど、責任ってのは高給取りが取らなきゃいかん!ペーペーに取らせちゃダメだ!!・・・はい、私はどうしても投手の味方ですよ、推しがピッチャーだったからね。しかし、こんなめちゃくちゃなことやってて、「あいつとあいつが悪い」とか言ってるの聞いたら黙っていられんわ高橋が・・・3回に急に足を気にし出し、4回途中で降りてしまった。中5日なのが故障につながったのかどうかはわからないが、彼は1シーズンローテを守った経験はない。あんまり背負わせたくはない。緊急で畠が登板、5回まで西武打線をしっかり抑えてくれたが、正直彼は先発向きの投手だと思うし、いい時はすごくいいしそうでなければ私に「?Tienes testiculos?」と聞かれるような様になる。畠「Tengo testiculos, porque soy el hombre !」(ドヤァ!) はいはい^^:高橋、大したことがなければいいが・・・もう首脳陣が何言っても信用できん。畠にロングリリーフさせるのかと思ったら、チャンスだったのもあり代打を出して、6回から本来の継投へ。4-0。6回はビエイラが、この日も非常に良かった。そして、7回に登板した鍵谷が、岸にプロ初安打を初HRの形で食らい・・・結局この1点が余計だったことになるんだが、ここまでの交流戦を見ると、ビエイラはパ・リーグ向き、鍵谷はパ・リーグが苦手(要するに、見切りどきが適切なハムから出されたのはそういうことだったかもしれない。ただ、セ・リーグに対応できたので貴重な戦力になった)のように見える。8回は高梨が左二人抑えたが山川を歩かせた後スパンジーも歩かせたのが痛く、右の愛斗を迎えて誰を出すのかと思ったら中川だった。愛斗を三振に取るが、ここまでデラロサには常に「介護」がついていたのを、これで大江と救いのヒーローのみを残した形で9回1イニング行かせることに。まあ、3点あるし、下位打線だし・・と思ったんだろうけど(いや、私も思った)岸にヒット、代打・メヒアに一発食らって1点差。しかしなんとか2死にこぎつけるも、森にノースリーに。次の投手の打順で、おかわりがバットを振ってる。私は森と勝負せざるを得ないと思ったよ。しかし、ノースリーから真ん中に投げて(桜○かい^^:)森に同点弾を食らう・・・だからあれほど、「急がば回れ」って言ってきたのに。今までなんとかことなきを得てきたが、とうとうボロが出てしまった。上で調整しようと思えば、こうやって勝ち試合を失うのだ。今からでも、下で調整させないと可哀想だと思う。それと、デラロサも交流戦は初めてなんだなと。余談ですが、案外、この人もセ・リーグ向きの投手かもしれないなと思った・・。そして、つぎはぎだらけなことをやってないで、一旦腹を括って今村と畠をローテに戻して落ち着いて運営してほしい。ただでさえ、菅野がいなくて完投できる投手がおらず、ブルペンに負担が言ってるんだから。なんか巷が絶賛してる山本由伸だってしょっちゅう?4点だ5点だと取られているのである(多分、そういうところ見てない人も専門家でも多いと思う)。腹括って、もう少し打線が「本当に」打ってくれよスモークとか、オープン戦もやれずに知らない投手ばっかりと毎日対戦するのは大変だと思うし、そういう意味ではよくやってると思う。が、巷が「大絶賛」してるのにはどうしても違和感がある、と思うのは私だけ?交流戦に入ってデータが減って、もっと「大爆発」するかと最初の楽天戦見て思ったのだが、なんか結局「通常営業」だし・・・・(^^:)。9回も、巷が絶賛している平良、今日たまたまかもしれないが、先入観なく対戦したら「行けそう」な気がした。ただし、それには、こちらも「打てそう」な打者を使わないといけない。丸の覇気のなさは非常に気になるし、今の加盟さんに速球をなんとかしろというのは酷。こっちの運営も、下手すぎて結構めちゃくちゃである・・・おっさんが負けてくれたから(こっちもスアレス以外のリリーフがかなり怪しくなってるなと)ゲーム差は縮まったが、負けなくてまだマシだったけど、下にいるんだから付き合ってちゃいけない。にほんブログ村
2021.06.01
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巨人4-3ソフトバンクやっとソフトバンクに勝った。・・・公式戦11連敗でやっとストップ。ちゃんと、博多の街で「祝勝パレード」やったか!?(←密迷惑)・・・もしかしたらさっさともう東京に帰ってきてるかもしれないね。そんな「魔境」に、長居したくないわな、中洲に飲みに行ったりもできないのに。この前、ここに勝ったのは、2019年の交流戦の2戦目。(ど)が投げて勝った試合だ。それは東京ドームだったから、敵地で勝ったのはいつ以来かと言うと、前回この球場(当時ヤフオクドーム)で勝ったとき(2018.6.14)のブログやっぱり鍬原が先発して初勝利を挙げた試合だった。前日には、今と同じように「審判も敵」の状態(そこは本当に変わらんなあ・・・・札束「どーーーーーん!」と)で負けたりしながらも、鍬原が好投?して勝ってるのだ。なんでわずか3年でこんなことになってるのか。巨人自体は当時より強くなってるはずなのに。となるとやはり、監督の相性、ってことだろうかねえ・・・。さて、先発は和田こくと戸郷。中4日で行かされる戸郷、「勝てないようになってる」カードで無理すっことないから、無事に次の日曜日あたりの先発でしっかり勝ってほしい、という希望しかなかった。とにかく無理してほしくない。しかし、巨人はこの試合も初回に2点先制。それはこの3連戦、全てきっちり同じ。それだけに余計、いやらしいごだ! 期待させといてすぐに潰す。ばかやろー。1死からウィーラー歩いて尚輝の二塁打で二、三塁。岡本が捕邪飛でダメかと思ったが、右スモークがタイムリーを放って2点先制。 その後2回裏、まつたと牧原のタイムリー長短打であっという間に同点に序盤から、廣岡や松原の見逃し三振を見て、ちょっと和田のストライクゾーンだけ広くないか!?それもゾーンがめちゃくちゃだし。しかも、村山球審が「ギェーーーー!」って叫んでからおもむろに手をあげるこのコールの仕方が気に食わない。「ギェーーー!」じゃなんで言ってるのかわからないんだから、ストライクだったらさっさと手ェ上げろや!これ、そのうちトラブル招くぞ、と思ってたら本当に起こった。同点の4回、ヒットのインドア派を一塁に置いて、フルカウントから走者スタート、ウィーラーがハーフスイング。二塁送球で、アウトくさかったが打者は四球か?誰もなんとも判定していない。で、石川はなんとなく離塁してタッチされてるし、ウィーラーは三振だと言われて憤慨しながらベンチへ。二塁は?判定がないままカリがリクエスト、結果三振ゲッツーでチェンジ、無観客だから?審判から説明もなし、ってふざけんな!めちゃくちゃなストライクゾーンで「ギェーーーー」とか叫んでる暇あったらさっさと判定しろやこのボケ!!←オレ退場だなこりゃぼのが説明を求めて審判と喋ってる。もう、退場なっていいから怒れ!そうすりゃみんな発奮するし、実際昨日二岡三軍監督はそうやって退場になってるらしい。それにダイエーに連敗してるのはぼのの相性だからいない方が勝つかも(←これが本音笑)なんか、ウィーラーが振ったか、捕手のアピールで一塁塁審が振ったと判断したらしく三振、らしい。しかし、二塁塁審はなんとも判定してなかったから混乱したし、大体ウィーラー振ってないだろ・・・この球場で判定で揉めたらまず不利な裁定になる(だって、「どーーーん!」だから)。それにしても後味の悪さったら。CM明けたらもう戸郷が投げてて、一番ボケかましたインドア派がいなくなってスタメン越智してた丸が守ってた。戸郷、こんな嫌な空気の中、ここをあっという間に三者凡退。直後の5回、岡本の大飛球がセンター頭上へ。フェンスに当たって「二塁打」とされたが、この球場のセンターって、オレンジの線より上に当たったらホームランじゃなかったか!?数年前にほーちゃんが、「オレの中井が打ったの、ホームランじゃないのか!?」と抗議した時そう聞いた(オレの中井の打球は線より下だった笑)。リプレー見たら線より上だ。なんでギータは指差してアピってたのか?リクエスト(だったのか、審判団自主的か)の結果、覆って「ホームラン」に・・・・って、審判団に振り回されすぎる。いい加減にしろその裏、1死二、三塁の大ピンチに。ここでギータ申告敬遠が奏功、長谷川一ゴロで本封、バレンティン左飛で切り抜け、戸郷は勝ち投手の権利を持って継投へ(うわー、先長杉)。6回は右の下位打線に鍵谷を投入。しかし、連打とバントで1死ぬ二、三塁の大ピンチに。トップに返って左が続くところで大江にスイッチ。しかし牧原に代打・慶三が出てきてめちゃくちゃ嫌な予感がしたが初球を一飛、中村も遊飛に打ち取ってここを切り抜ける。大江、めっちゃナイピ! 7回は高梨。しかし先頭栗原を歩かせてしまい、続くギータの一ゴロを唐揚げナカジが弾いて「ひーーー」となったがベースカバーに走ってた高梨が弾いた球を拾ってギータと競走、勝った。2死三塁となったところで、バレンティンに対してビエイラを投入。交流戦に入ってからビエイラは良いが、いずれもビハインドの場面。バレンティンに力勝負、勝って一飛に!実は、この試合でバレンティンと対戦した戸郷とビエイラ、いずれもバレンティンには「知らない人」だ。戸郷もデビューは一昨年の最終盤だから、多分当たってない。巨人戦で「知ってる人」と対戦して嬉しくなって打ってたバレンティンに対して、非常に良いマッチアップとなったかもしれない(多分、偶然笑)。こうやって、毎回大ピンチを切り抜けるうちに、8回表、スモークが泉から特大アーチ、貴重な追加点が巨人に入る。8回裏は中川が、1安打されたが無難に抑える。そして9回の巨人の攻撃中、キャッチボールに出てくる中川、裏の「左打線」に対して続投である。9回裏、しかし先頭の中村がショート内野安打。栗原を遊ゴロに、しかし続くギータにはぶつけてしまい1死一、二塁。そして長谷川に中前タイムリーで1点差に、なおも一、二塁。バレンティンは引っ込んでいて、上林に代打・明石。こいつは9年前にぐっさんの開幕連続試合無失点の記録を出合頭の一発でストップさせやがった(←そして翌日私の呪いで謎のぎっくり腰に←しつこい)。中川、多分ここまでである。最後の力を振り絞って明石を三振に!そして甲斐を迎えてデラロサを投入。 最後の最後まで、球審の判定はめちゃくちゃで、ペイオフまで行き、これで変なところにヒットが飛んだら一走・秋冬が還ってきてしまう(=サヨナラ)心配をしながら、しかし前の打席から甲斐にだけ、ずっととってなかったインコースをストライクにして見逃し三振、ゲームセットいやー、岡本の勝ち越しHRが出てからの5回裏からが長かったこと。中4日で戸郷を先発させ、6回からリリーフ総動員(残ってたのって救いのヒーローと畠ぐらいか?)でなんとか最後1点残して逃げ切った。後から見ると、巨人が逃げ切る時の「通常営業」とも言えなくもない。しかし、ひどく疲れた。埼玉でおっさんも勝ったので、ゲーム差を広げられなかった意味でも大きな勝利だった。・・・・この試合、もしかしたら「自軍の打球がホームランテラスに飛び込む装置」を稼働させてなかったのかもしれない・・・・前日使いすぎたし、相手が「自軍の強さをアピールするには格好の相手」巨人だからと言って、もうこのくらいでいいだろう、ってことか(って、いつも使わずにやれよ、そんなもん)。これで、いやな月曜日もなんとか頑張って出勤できるかな。火曜日の夕方までは、良い気分で過ごせるだろう。にほんブログ村
2021.05.30
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巨人6-17ダイエー(←2試合分まとめるな!^^:)昨日のほぼ楽天生命パークの写真のみのブログを見に来た人が山ほどいるのって、わが軍の無様な試合について私がどう書くか読みたい人がいっぱいいたって解釈してもいいんでしょうか?球場で、いつもならDAZNなどで巨人戦も見ながら目の前の試合を見るんだけど、なんと楽天ペイに不具合が出るからという理由で無料Wi-fiサービスが終了したらしい。仕方がないので、もう月末で、ギガ数にも余裕があるし、ピンポイントで映像を見ようかと思ったんだが・・・「論ずるに値しない」とはこのことで畠や、Tienes testiculos?? 「お下品」なのでスペイン語で書いときました^^: 和西辞典に載ってなかった「testiculo」と昨夜は思ったけど、今日サンチェスも同じようなもんだったので(でもサンチェスに対してはこうは思わなかったが^^:)ダイエーに身売りしたら鳴かず飛ばずになってしまったバレンティンは、シーズン10本塁打とかしてきた巨人を相手にして「知ってる人たち」を見たら嬉しくなって鼻息も荒く球場ごと吹っ飛ばすくらい打つんじゃないか、と去年の日本シリーズの時から「バレンティンにまくられる心配」をしていた(去年はバレンティン出すまでもなく終わた)が、予想通りだった(苦笑)。畠とか桜井とか、見たことある投手見たら俄然打てそうな気になり、実際打った。今日はサンチェスや沼田など、「知らない人」が投げてたので打てなかった。まあ、ヤクルトファンに言わせると「昨日興奮して張り切りすぎて疲れてるから今日は打たないよ」と言ってたが←我々バレンティンの「トリセツ」完璧すぎて草昨オフは、「巨人はパに来たら5位」だの「パのチームはセに来たら優勝」だの、証明しようのない作文して4流媒体から金もらってた元巨人コーチもいたりして、パ>>>>>>>>>>セの風潮がすごかったが、楽天に勝ち越してダイエーとやったらこのザマのわが軍とか、中日に一つも勝てずにきて巨人とやったらこの調子のダイエーとか、がっぷり四つの楽天とセ最下位のDNAとか、こうやってみると、単に巨人がソフトバンクに弱すぎるという結論でいいのではないかと。まず、負け始めの一昨年以降年々酷くなってるのだが、既に「野球の体ををなしていない」。なので、まあ昨日は球場で別の試合を見ていたので見てないのはあるが、なんか試合があった気がしないのである、負け惜しみでなく。これ、後ろにスコット鉄太朗が控えていても同じだろうな。出番すら来ない。試合になってない。あと、普通のチームは無観客試合の時せいぜい客席にぬいぐるみやマスコットを並べるぐらいだが、あの球団は大量のロボを並べて動かしてる(キューバに帰ってるのでモイネロの集団がいないのがまだ救い^^:)くらいだから、風職人が手作業で風を送ってるわが軍と違い、ボタンひとつで自軍の打球がホームランテラスに飛んでいく装置ぐらいきっとある。で、息子に聞いてみた。どうやったらソフトバンクに勝てるかと。そしたら、真面目に答えてくれたわ。「新しい選手が出てくるのを待つしかない」と。・・・要するに、この流れを変えてくれるような選手が必要、ってことだと思うけど・・・おっさんでいう、さどうのおっさんみたいなのが必要だと。そうかもしれないな。「原がやめれば勝つかもよ」とか言われるかと思ったが(実際私はそう思ってる^^:これ、ぼのの相性でしょう)。ほーちゃんの時は優勝できなかったチームだけどソフトバンクには互角だった。だってあなた、わずか3年前、鍬原の現状で唯一の勝利(それも、先発して勝ってる)ってソフトバンク戦じゃなかったか?・・・そういうことだよ。なんか、どうやっても勝てないようになってる(というか、野球に、勝負にすらなってない)ようなので、こういう時はジタバタしてもダメだ。どこに負けても1敗は1敗。1試合で10敗にはならない。引きずらずに、今はその分他で勝つようにやれればいい。「ソフトバンクに勝てないチーム」と「優勝できないチーム」、どっちが辛いかと言えば後者である。きっちりセで優勝できれば、ソフトバンクとはパのペナントおよびCSの結果次第でポストシーズンは当たらないかもしれない。ほら、優勝できない方が辛い。そうやってるうちに、息子の言う「新しい選手」が出てくるかもしれない。だから、原監督も無理にソフトバンクに照準を合わせて野球を変えずに、自分の得意なやり方でしっかり勝つ野球をやってほしいのよ。ここまでの野球は、それではない。これ以上おっさんとの差が広がると苦しい。いや、ソフトバンクと巨人は差がある、認めろ、って??・・・知らんがな、私が認めれば勝てるようになるのか?さて、タイトルは、今話題の門倉氏の巨人へのFAの時の人的補償が工藤師匠だったと言うことで、どうにもこの対戦の時期にこの騒ぎになっているのが、一体何の因果だろうかと・・・。その時の監督がぼのだったのだが、某有名ブロガー氏が工藤師匠を「最強の原辰徳キラー」とか書いてるけど、ぐっさんを「最強セットアッパー」に改造してぼのに「プレゼント」したのが工藤師匠なわけで・・・私は「プラス」の方が大きいと思ってるんだが明日、中4日で戸郷を投げさせる。まあ、勝ちパターンの人達が期せずして休養十分になってるので、とはいえ、私が期待するのは、怪我せず調子を崩すことなく、無事に1週間後にしっかり投げて勝ってくれることである。くれぐれも、無理せず・・・・にほんブログ村
2021.05.29
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巨人0-2楽天(27日)20歳の横川の先発にあたり、原監督は「お兄ちゃんたちが」バックアップしてくれるだろうと前日から言っていたのだが・・・うちの田舎の年寄りは、10歳~60歳くらいの知らない男性に呼びかける時、タイトルのような呼び方をする。「ぬーさん」の「ぬ」は、「に」と「ぬ」の間ぐらいの絶妙な訛り方で発音すること(笑)。標準語だと「にいさん」(笑)。要するに、小学生になって幼児から「お兄ちゃん」になってきた子供も「にいさん」だし、もう孫とかいるかもしれないが、自分らよりはだいぶ若い、60ぐらいのおじさんも「にいさん」。その中間層はもちろん「にいさん」。まあ、中年女性に「お母さん」と呼びかけるのと根は一緒の感じである(私はこんな呼び方されると「あんたを産んだ覚えはない!」って思っちゃうが(ーー))。この試合を見たら、自分よりはだいぶ若い巨人の野手陣に向かって「ちょっと!ぬーさん!(怒)」と言いたくなった。まあ、瀧中はいい時はかなり良いし、岸や海苔本と違って対戦経験もなく球筋もわからないだろうから攻略は難しかったかもしれないが、散発3安打、しかも1本は横川、ってのはあんまりである。去年の坂本ちゃんの2000本安打の試合で先発して好投したのにトヨキンのアレで勝ちを消されたのに続き、今度は打線の不出来である(てか、前回も、今不在の坂本ちゃんしか打ってなかったりして^^:)。次のチャンスも当然あるだろうが、投球もさることながら、私的にはちゃんとまともにバッティングができることに感心した(笑)。流石は大阪桐蔭だ。そこまで、わが軍の投手陣の打撃は酷すぎるもんだから(苦笑)。センスの問題もあるんだろうけど、今の1軍のピッチャーで打てそうなのは去年二刀流やってた救いのヒーローぐらいだから。とりあえず、佐々木朗希が頑張っておっさんも負けたのでゲーム差は3.5のまま。しかし今度は西武にコロナ禍、この日の試合を控え野手二人という状態で行い、コロナで主力を多数欠くカープとどっこいどっこいの引き分け。西武は明日からおっさんとやるようだが、やれるんだろうかね?そういえば、巨人は1週間前そのカープと延々満塁で密になってたが、あの試合をした影響の方は大丈夫だったと見ていいんだろうかね?巨人にも在籍した中日・門倉2軍投手コーチが失踪している模様・・・「横浜・中日・韓国」・・・という「キーワード」から、なんとなく私の頭の中で「ガニ股打法の人」と同じ匂いを感じたのだが・・・・まあ、わからないけど、そして正しい情報なのかどうかも不明だが、それっぽい話もチラチラ出てきている。何にしても、無事に見つかってほしいと思うだけである。にほんブログ村
2021.05.27
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巨人5-2楽天(26日)ジータスは、いつも交流戦になるとパ・リーグの選手の「誇大広告」を始める。「巨人ファンの皆さん、普段パ・リーグの試合など見ないでしょうから教えてあげますよ。今日はこんなすごい選手が出るんですよ!」って感じで、はっきり言ってうんざりである。まあ、巨人ファンの多くがパ・リーグ知らないのはほんとだけど(苦笑)。この日の放送席は「海苔本さん推し」だった。確かに、連呼する通り、奪三振率の高いすごい投手である。しかし、この人はいろいろ「豪快」なのでいきなり「5」とかよくある・・とはいえ、今季は悠長にそんなことをやってるとネット等で思い切り叩かれるような状況(苦笑)であるため、かなり必死のようで、成績もここ数年では非常に良さそうである。さて、昼に出先で飲んだアイスコーヒーにミルクを2つ入れたのだが、その容器の番号が「43」と「4」だった。おお!足すと「47」、高橋優貴じゃないか!今日は勝ちがついてくれるか!?さて、両先発投手とも上々の立ち上がり。しかし2回、ごーろーさんにバックスクリーンに叩き込まれて高橋が先に1点を失う。海苔本は3回まで巨人打線から6三振を奪う、ほぼ完璧な投球。4回裏の攻撃の前に、円陣を組んだ巨人。そして、ヒットの尚輝を一塁に置いて、前日音無しだった岡本がレフトスタンドへ逆転のツーラン。試合をひっくり返し、ホッとする間もなく、スモーク四球、2死後アルパカ君が得意の右中間へツーラン。さらに大城もバックスクリーン右へHR この回、都合3本のアーチをかけて「5」・・・海苔本さん、やっぱり豪快だわ ちなみに1イニングで3発食らったのは初めてだそう(まあ、誰でもなかなか3発ってないとは思うが^^:)そして巨人打線も、これで豪快に店じまい高橋は逆転してもらった直後にピンチを招くも併殺で切り抜ける。6回に1点を返されるが、7回は三者凡退に。打席に立って、8回のマウンドにも上がったが、この回はすでに低めを狙ったボールがほとんど低く外れるようになり(大体こうなると高橋の代え時と見ている)、1死一、二塁で打席に救いのヒーロー・浅村という一発出れば同点の大ピンチ。ここで巨人ベンチは鍵谷を投入。しかし、一発を警戒して外の際どいところに投げるが決まらず四球、1死満塁とさらにピンチがふくらむ。楽天打線は浅村とディクソン以外左を並べており、この場面島内、岡島のところで高梨を投入。去年は交流戦がなかったので、古巣相手に投げるのは初めてとなる。ぶっちゃけ、楽天の人たち、高梨の球打ったことないでしょ!?・・・というのを心の支えに、しかし島内の打球はやられたと思ったが、レフト正面へのライナー、走者動けず。続くごーろーさんは三ゴロ、このピンチを無失点で切り抜けてガッツポーズの高梨9回は、セーブシチュエーションでデラロサの登板。三者凡退に抑えてゲームセット。高橋はルーキーイヤーの5勝を上回る6勝目をマーク。3・4月の月間MVPだったが、5月はまだ勝ちがついていなかったので本人もホッとしただろう。これで、岸と則本を攻略して楽天に連勝。坂本ちゃんと梶谷を欠く打線も、完全ではないけれども交流戦に入って重苦しさが減って活発な印象、ストレスはだいぶ減った感がある。27日は、イースタンで5連勝の成績を引っさげて横川が今季初登板・初先発となる。連勝できたので本人のプレッシャーはだいぶ少なくなってるのでは。打線ができるだけ早くあっちの瀧中を攻略して援護してやることができれば、左だけにチャンスはあるだろう。自分の投球をして初勝利を目指してほしい。にほんブログ村
2021.05.26
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巨人9-4楽天(25日)2年ぶりの交流戦。しかし、巨人の交流戦は何故か楽天戦から始まることが多くね?一昨年(2019年)もそう、2017年もそうだった。交流戦が始まった2005年が確かそうだし、ほか覚えているのは2011年の震災後のときも。2011年は故障で1ヶ月休んでたぐっさんがギリギリ間に合った。確かおっちーが2勝した。2017年・2019年は、「強い楽天といきなり当たるのはちょっと・・」といってたら、前者は3タテされて13連敗へとつながり、後者はビヤヌエバの起死回生の一発と桜井の覚醒で巨人が勢いづいて優勝につながった。さて、多くのファンが不満タラタラの戦いぶりだった今季は交流戦でどっちの方向に行くのか?先発は戸郷と岸。なお、この日から日曜日に足がピリッと逝ったくさい梶谷が登録抹消。どんどん野戦病院と化して行くわが軍。今季はここまで、楽天生命パークに一度も行けておらず、森林どりでイースタンの巨人戦を1回見たきり。正直ここまで楽天の情報に疎い状態で交流戦を迎えたこと、あったかな?というくらい、楽天の試合を見られていない。スタメンに外人なし、ごーろーさんが5番打っとる!・・・4月3日には森林どりにいたのに!0-0で帰宅したら2回裏。なんか1点入ってる!どうやらTVをつける直前に、スモークが一発かました模様。・・なんとなくだが、交流戦で相手が情報不足で試合に臨み、スモークがデビュー当時の状態で打てるようだとかなり期待が持てるかも。それにしても、最近の巨人、先制する時は私の目を避けるようにこっそりやる・・・顔を洗ってる間に、とか。まあ、点が入るだけ全然良いが。さらにアルパカ君(ほら、交流戦は君の季節だ!)と大城の連打で作ったチャンスで、戸郷がプロ初安打・・・しかし、無理に突っ込ませて本塁憤死、プロ初打点ならず、初回からHR以外ではど下手クソ攻撃の連発。3回にはヒットの尚輝を三塁においてスモークのタイムリーで加点。そして、3回まで順調に来ていた戸郷だったが・・・4回、先頭の辰己のセンター左を襲う打球に丸が飛び込んで捕れず、ボールを明後日の方に転がし無死二塁。暴投で三進の後、今度は鈴木大地の打球が丸の右を襲い、またもグラブに当てて捕れずボールは明々後日の方へ。1点取られてなおも無死三塁。救いのヒーロー(いっぱいいるな^^:)浅村四球から4番島内が右中間へ逆転スリーランもう、この日の職場での不愉快な出来事なども相まって、この地獄絵図をヤクルトファンに小一時間語る丸の二つのプレーにSNSは罵詈雑言の嵐になっていた。まあ、どっちも捕ればファインプレー。捕れずとも身体の近くに落としていれば2番終了時点で多分無死一、二塁、まだ点は取られていない状況で、戸郷のメンタルが持っていかれることにはなってなかったと思う。それにしても、丸には「球際に強い」イメージしかないんだけど、この「弱体化」は一体なんだろう??コロナの後遺症とかは大丈夫なのか?しかしまだ4回、スコアもまだ2-4。その裏、またもアルパカ君と大城の連打で無死一、二塁。しかし戸郷送れず自身が一塁に残り、トップに返って松原倒れて2死。またまたこの「寸止めフン詰まり打線」にイライラさせられるのか!?ここまで10安打で2点、点が入らないように入らないようにと絶妙な攻撃を繰り返す。もう絶望感でいっぱいになった時に飛び出した、ウィーラーの逆転スリーランもう絵文字だけじゃなく、まじ泣いたわそれにしても、4回で12安打を浴びせられ5失点KOの岸、彼が「巨人キラー」と言われていたのをもう知らない世代の方が多いかもしれない。やってる選手たちもそう。それを体験してるのは坂本ちゃんくらいだったりして(で、いねーし^^:)直後の5回、ピリッとしない戸郷は救いのヒーローに右中間深く鋭い当たりを飛ばされるが、これをフェンスに当たりながらジャンプ一番スーパーキャッチしたのが丸。「汚名返上」という言葉がぴったりのプレーで、一塁走者は戻れず併殺、これで戸郷は5回を投げ切り勝ち投手の権利を得て、巨人は継投に入る。6回は大江。楽天は昔から左打者だらけの打線だから、もしかしたら「左寄り」の巨人救援陣がハマる可能性があるなと。7回は鍵谷が本来の持ち場で三者凡退。これで流れが来たか、巨人は7回裏、ブセニッツを攻めて尚輝のこの日4本目の安打とスモークの3本目の安打で1死一、三塁、丸歩いて満塁。2死となり、このチャンスをまたど下手クソ攻撃で逃すと流れが変わる危険性があったが、ここで大ツロさん、私はつぶやいた。「押し出してくれんかの・・・^^:」・・・押し出して待望の追加点!さらに代打・加盟さん、23日の「世界カメの日」にも打てず、全く結果が出ていなくてこれも加盟さんと思えないくらいネットで叩かれているのだが、パはそれを知ってるかどうか、もう一度私はつぶやく。「押し出してくれんかの・・・^^:」これでまた押し出して2点目。さらにトップに返って松原、この日3本目の安打がタイムリーとなり2点追加、この回都合4点追加して、いくらなんでも大丈夫、だろうよ・・・・と。5点リードながら、8回は中川を投入。もう準備していただろうからね。打球が当たってから、ちょっとおかしい中川、しかも苦手?の東京ドーム、というあたりで2死満塁のピンチを招くも代打・ディクソン(ああ、この人よくわからん^^:)を見逃し三振に。三者残塁。9回は、やっとのことで余裕のある場面でデラロサに1イニング任せるテストができた(てか、ほんとに2軍でやっとけよ、と)。1四球を出すも、無難にこなしてゲームセット。故障者続出、首脳陣の無茶振り続出でチーム状態はボロボロと見ていたが、交流戦の開幕試合を17安打9得点で取ることができた。やっぱりここというところで打ってくれたのはウィーラーだった。古巣の楽天からHRを放って、史上40人目の「本塁打全球団制覇」も達成。・・・(ロペスは確かできなかったんだよね、多分少なくとも楽天戦で打ってない・・・)このままの調子で行って、巨人が優勝することができたら、MVPはウィーラーにあげたいと思っている巨人ファンは多いだろう。強ちないとは言えない。これからも勝負強い打撃を期待したい。にほんブログ村
2021.05.25
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