hal_shimpachi の 気ままなブログ

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2011.12.10
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カテゴリ: 音楽の楽しみ
先週のテレビで放映されていた音楽番組を途中まで見ていました。

今となっては懐かしい歌手達が、当時の歌を歌っていたのですが、歌手によって歌い方が違って、当時の歌い方を忠実に守って歌う歌手と、当時のオリジナルとは異なるアレンジをして歌う歌手がいるのです。

こちら聴き手としては、当時の懐かしい歌を聴きたいとの思いがあったのですが、なんだかなぁ、となってしまった挙句聴くに耐えない結果、チャンネルを変えたのでした。

その思いが醒めない昨晩、かつて20代後半夢中になって聴いていたジャズメンバーが再び横浜で演奏をすると知り、寒かった夕方に出かけてきました。(これも懐かしの演奏を聴きたくて)

Pho-12.9a.JPG

桜木町から10分足らずの処にあるライブハウスは既に人が並んでいました。
やはり人気があるのかほぼ満員の客に、何ともいえない嬉しさを感じたのでした。

Pho-12.9b.JPG

始まった最初からピアノ板橋はフルスピードで鍵盤をたたき、ピアノが打楽器である事をこれでもかと、エネルギー溢れる演奏は全く相変わらずに快いメロディはピアノが生きているかの様に奏でている。

そのピアノを見守るかの様に、時には目を細めながらも変わらずに切れのいいリズムを刻みつつも、キックドラムをタムやスネアに同期させて音の幅と抑揚を広げるドラムの森山。

その演奏はかつてのエネルギーを主体にした張り切りすぎとも感じさせた圧倒的なサウンドが、もはや十分に円熟味を醸し出しているかの様だ。

Pho-12.9c.JPG



メンバーが違う事もあって異なる曲想だけれど、フレーズが自分の記憶のフレーズとが呼吸するかの様にダブって聴こえる。

時には外しても決して違和感なく、そして演奏の完成度が上がっていると感じさせるのはピアノとドラムの融合度合いによるものだと思えたのです。


ああ、自分は音楽に何を求めているのだろうかと、ふと気になってしまった。 ノスタルジーに浸りきれない今の自分の姿をガラス窓に映った自分を見つめたのでした。

先週のテレビで、変わってがっかりしたあの歌い手と、この奏者達の変わらずにして、しかしユニットとしての完成度を高めた、変化を進化と感じさせる演奏。

果たして自分はと、楽する方に変わっただけで、レベルアップしていないのではかと自省しつつも、けど心熱くして帰路につけたのでした。

音楽って、心の栄養剤だよね♪


JazzSpot「DOLPHY」 http://www.dolphy-jazzspot.com/






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Last updated  2011.12.21 18:41:13
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