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【ワイン法・格付け】について

【ワイン法・格付け】

《ワイン法》
紀元89年 ローマ皇帝ドミティアヌス時代に、世界ではじめてワインに関する法律がつくられました。
内容は当時、高値で取引されていたワインのために農業用の畑を潰してワイン造りが盛んになってきました。
当然農作物の収穫は減少しました。
そこでドミティアヌスはブドウ畑を減らす法律を作りました。
1716年 イタリアのトスカーナ地方で生産がはじまった銘赤ワイン『キャンティ・クラシコ』の名前を規制する法律が作られました。
1923年 フランスで現在のワイン法の原型が生れました。
1935年 AOC(原産地統制名称)ブドウの種類・醸造法・原産地を細かく制定した法律ができました。これに基づきINAO(原産地名称研究所)が誕生しました。 以後これがワイン法の見本となり、各国でワインの法律が生れるきっかけとなりました。
現在多くの国で、ワインの格付けと品質を一定のものにするため、ワインに関する法律を決めています。

《ワインの格付け》
一口でいうとワインのランクと品質を示しています。
分類数や分類名など国や地域によって違いますが、畑の質・醸造法・原料・ブレンド割合・アルコール度数・最大収穫量など上級ワインになるほど細かく規定が定められており、審査に合格したものだけがそれぞれの格付け名乗る事ができます。

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