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Jan 7, 2008
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カテゴリ: 日記
昨日は悲しいことがありました。

私が現在の病気を発症してからリハビリの為に入院していた病院を退院して、家に戻ってきた日が今月、一月でした。今月でまる二年になります。
そのリハ病院で親しくなった方の、訃報を知ったのです。
朝、新聞の地方欄のおくやみ覧に、その方のお名前が載っていました。

病気の後遺症にあわせて、大腿骨の骨折までしてしまって、その入院・手術で体力も全くと言うくらいに落ちてしまいました。
自分自身のことまで何も出来なかった頃、再度入院したリハ病院で、お隣のベットにいたのが彼女・Yさんでした。

気持ちも最低まで落ち込んでいましたので、きっととても暗かったと思いますが、そんな私が少しずつ前向きになれたのも、いつも静かで、控えめなYさんとお友達になれたことが大きかった。
私よりも少し年上、県内の北部にお住まいです。
Yさんは脳腫瘍が原因で、お身体が不自由になって、リハビリを受けていました。



5階の病棟でしたので、よく晴れた日には、病室から富士山がはるか彼方に見えることがありました。
「起きて~~今日は富士山がとっても綺麗に見えるから」と起こされたこともありましたね。

上品な中にも、明るく、お茶目なところもあったYさん、日曜の夜はふたりでタッキーの「義経」を見ていましたね。
お互いに「もう二度と手術や、入院はしたくない」とお話していましたのに。。。

彼女が退院する前の晩は、こっそりお菓子を持ち寄って、夜遅くまでお喋りしたっけ。
退院後ももう一度戻ってくる気がして、そっと看護婦さんに聞いてみたり。
そうしたら、本当に戻ってきて、あの時はうれしかった!

退院後は「一度あいましょう」と言いながら、遠いこともあり会えませんでした。
私達は自分自身の移動手段がない、だれかに車に乗せてもらって連れて行ってもらわなくては。
私は近くまで行ったことはありましたが、お互いの家族への遠慮もありましたし。
電話では何度かお話しました。


まだ59歳、若過ぎます。残念です。
安らかで苦しみの無い最後であったことが願いです。
今日、告別式なのです。
心からご冥福をお祈りいたします。





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Last updated  Jan 7, 2008 08:48:48 AM
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