hana blog

hana blog

PR

×

Profile

hana7899

hana7899

Calendar

Comments

hana7899 @ タケノコさんへ 軽井沢ほどではないものの、蓼科も保養地…
hana7899 @ joeさんへ 優しいところは、そう夫に似て!って、私…
hana7899 @ タケノコさんへ 生キャラメルも値段が高いだけに自分では…
hana7899 @ アップルツリーさんへ こんばんは。 そうなんです。ホッケが怖…
hana7899 @ miyataさんへ 夫は昨夜ちゃんと出刃包丁と、刺身包丁を…
Mar 7, 2009
XML
カテゴリ: DVD・映画
今週は勝手にオスカー週間と言うことに・・・今日はバットマン・シリーズの 「ダークナイト」


バットマンが活躍するのは架空の都市、ゴッサム・シティ・・・これNYに見えるのですけれど。。。
街は、バットマン=ブルース=クリスチャン・ベール の活躍があっても、マフィアが暗躍し平和と秩序が訪れる事はない。
そんな中で、バットマンと違い正々堂々と悪に挑むのは「光の騎士」ことハービー・デント。
ハービーの姿に、ブルースは彼こそがゴッサムが求める真のヒーローだと確信し、バットマンを引退しようと考える。


監督は、前作「バットマン・ ビギンズ」と同じ、イギリス出身のクリストファー・ノーラン。
本作の前に、同じくクリスチャン・ベールと ヒュー・ジャックマン 主演で映画「プレステージ」も撮っています。

バットマン役は、前作からのクリスチャン・ベール。

この映画では日本人俳優の伊武雅刀やガッツ石松も出演しています。
映画のコマーシャルで来日したときはまだ普通の少年でしたのに、いまやすっかり正義の味方バットマンなのです。


共演は、執事役のマイケル・ケイン、本部長役=ゲイリー・オールドマン 、他にモーガン・フリーマンなど主役級の俳優が脇を固めて、配役も豪華そのもので贅沢です。
当然、それぞれに渋い存在感を見せています。

ブルースとハービーのふたりが恋してしまうレイチェル、この役って美人、美人と映画の中では言われていますが、私にはそうも思えないのは欧米との美の基準の違いということなのかな。


オープニングからラストまで、本来でしたらバットマンが主役のはずです。
しかしすっかりそれを食ってしまっている、ジョーカーの存在感は圧倒的と言える。


ストーリーの中でブルースが執事から、ジョーカーの性格や動向の説明を受ける場面があります。
逮捕される事があっても、彼には指紋もDNAもなく、自らの命すらも惜しむことはない。
まさにジョーカーは何事も恐れない、社会のルールも関係ない、犯罪は楽しむものと考えているということを。
人の心理状態を上手く操る、彼には何もかも全てはゲームに過ぎないのだ。

そんなジョーカーに、怒りに任せて暴力を振るうバットマンは、すっかり翻弄されているのだ。


残虐な狂気の悪人であるジョーカー役、過去のジャック・ニコルソンによる怪演はシリーズ中でも評判の高いものでした。
しかし今回の狂ったジョーカーになりきって演じた、ヒースレジャーの演技と出演シーンは凄い!の一言。


それまで私の見てきたヒースとは、全くの別人でした。
初期出演作の可愛い、さわやかな笑顔をした若々しいヒース。



ストーリーが進むにつれ、ジョーカーの企みで多くの人々がパニックに陥る。
タイトルの象徴する「ダークナイト」は誰の心の中にもある、誰の心にも醜さはあると、描かれています。

ゴッサムシティのニューヒーローと思われたハービーにして、愛するレイチェルを殺され、自らの顔もやけどの為醜く変形してから変わってしまう。
絶望は、潔癖な人間をいとも簡単に悪に染める事が出来るという事。
ジョーカーの企みどおりになってしまうであった。


全編ほぼ夜のシーンの連続で、一昨日の「BABEL」と同じくこの映画も長い。


バットマンにしても、スーパーマン、スパイダーマンにしても、アメコミが原作のものって私は実は苦手なのです。
でも本作では、ジョーカーの仕掛けた罠により普通に暮らす人々の中の「悪」があぶりだされたかたちになり、その辺りが見終わってからも心に残るものとなる。

常に精力的なジョーカーの動、対する苦悩するブルースの静、そして光と蔭の交錯するシーン。
バックの重厚な音楽も見事に合っています。
作品全体が、前作の「バットマン ビギンズ」と比べての完成度の高さ。


昨年の1月に、まだ20代の若さで突然死をとげたヒース・レジャー。
それを知ったときには、 ブログにも書きました 。
幅広くこの様な役までこなすようになった、その矢先の事であっただけにその死は悔やまれてなりません。
先日のアカデミー賞では、助演男優賞を死後に受賞しました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 7, 2009 08:47:59 PM
[DVD・映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: