はい、プランタン銀座主催、英大夫さんの文楽レクチャー&ライヴ昨日永田町伝統芸能情報館におきまして大盛況のうち無事終了されたそうで、なによりでございました。定員をはるかに超えた参加者のなかには、うちの長女の元クラスメイトの高校生男子とそのおかあさまもご参加されておられたとのことで、お会いしたかったのですが、昨日は午前中は長女と岡本太郎記念館に行き、午後は二部の菅原伝授手習鑑を鑑賞し、引き続き三部を鑑賞いたしておりましたが満員の客席、残念ながらニアミスしました。
さて、レクチャー&ライヴには、英大夫さんのサポートメンバーとして豊松清十郎さん、野澤喜一郎さんが毎回ご参加になられておりまして、さらにそのほか、会の終わりには、豪華文楽レアグッズが当たるお楽しみ抽選会が行われるのです。
今回、なぜ現場に私は参加しなかったのでございましょうか?
実は私、今回は、ハンドメイド作家「浄瑠璃姫」 として、文楽にちなんでお作りいたしましたハンドメイド作品をいくつか、この催しの賑やかしに徹するということで提供させていただきました都合、
「顔見せたらあかん」(爆)
と、誰かさんに言われたわけではありませんが(爆)
ありませんよ、自主的に黒子に徹した次第でございます。
本当は、レアなあのTシャツ、コアなあの財布、手にした人のお顔を拝見したかったですが、人づてに、お喜びいただけたと聞き安堵しました。
何がレアで、どこがコアだったのかを、ここでは明らかにしません。画像も門外不出、非公開とさせていただきます。
あくまでも、
「英大夫さんの文楽レクチャー&ライヴ」に、ご参加いただけた文楽ファンの皆様の、お楽しみでございますから。
気になって夜も眠れないあなたは、次回のご参加をお勧めします。
ネットで検索しても、見つけることができないほんまの感動を、ご自身の目で、耳で、五感で、確かめてくださいませね。
以上、事後報告にて、失礼仕りました。