花散る里

2004年12月18日
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今日は何ヶ月も連続でご指名いただいてる、
絵画サークル のお仕事
です。
今回は着物の仕事。
紫の地色にあでやかなボタンの花の柄の、アンティーク風の…
ポリエステルの洗える着物です*w*;;;

本当は今回が最後でした。
でも、ポーズをとりだしたら、座るポーズと立つポーズで意見が別れて、
今回は座るポーズで、来月は立ったポーズでと言うことに…^^;

いつものように和気あいあいな雰囲気。
今年最後だと言うのでシャンパンで乾杯しました*^^*

帰りに、以前私がモデルをした絵を展覧会に出してくださった、
に美術館のホールで今日開催の
ハンドベルの演奏会に誘っていただいた。
美術館の招待券も頂いたので、絵の展示も見る。
館内を歩いていたら、初老の男性が追いかけてきた。
「あの、Yさんじゃないですか?私、H市でのデッサン会で描かせて頂きました」
ひゃうw;
実は私、ど近眼です^^lll
モデルの仕事のときはコンタクトもメガネもはずします。

よって、どんな人が描いてるのかなんて見てないの^^;
ひーん^^lll
その時のお礼と気が付かなかったお詫びを申し上げ、
声をかけて頂いて嬉しかったので、
次回お会いしたらまた声をかけてください、と話して別れましたが…

「あの、私、F市での油絵の会で描かせて頂いて…」
ひ~^^lll
美術館でボケっとしてると恥をかくです(_ _;;;


ハンドベルの演奏は聴いた事があるけど、今回のはすごかったです。
総勢25~6人で、一人1個~6個のハンドベルでの演奏。
ハーモニーがすごくて、ハンドベル以外の楽器が
使われてるんじゃないかと思うくらい、
重厚で、甘くて、ホールの中にひびく音色にとにかく圧倒されました。
ほんの30分程度の演奏会でしたが、すばらしかったです。


Tさんに送ってもらい、夢心地で駅へ。
寒いバス停で40分待つ事に気が付いたら夢も覚めました*w*;
バス停で待っていると、列が出来始め、
私の後ろに並んだ小柄な妙齢の女性が電話をしている。
「15分のバスに乗ります。ええ、そのくらいにつきます。
よろしくお願いします。」
…ん~っと。
15分のバスは土日運休ざます。
次のバスは35分。…教えてあげた方が良いだろうな。←おせっかい

「あの~、失礼ですが、15分のバスは土日運休で、次は35分ですよ^^;」
その方の反応より、まわりの反応の方が早かったです。
「マジかよ~」「もしもし、15分のバス、無いんだって」
…おいおい、なんかこっちが間違ってるのかと不安になるような反応だな^^;
妙齢の女性が電話しなおして、話し掛けてきた。
「すみません、切符はどこで買うんですか?初めてバスに乗ってきて、
乗るときは係の人がいたものですから…」
「バスの中で買えますよ。お帰りになるところですか?
だったら片道~~円ですが…往復だったら500円お得だったんです^^」
後ろのカップルがひそひそ。
目が「本当かいな」と問うているので、
「お二人だったら、往復券を買って分けたら良いですね^^;」
周りからへ~っとか、ほ~っとか反応が…
ってバス会社の職員じゃないんですが^^;;;

「あら、でもまあ、仕方ないですね、
知らずに片道しか買わなかったんです^^;」
来るときは係の人から買ったんだったら、
係の人もちゃんと教えてあげたらよかったのに。
つい、またおせっかい。
「私、10枚つづりの回数券買ってるんで、一枚お分けしますよ?
そしたら普通に買うより350円お得だし^^」
周りがまた反応^^;
だ~めw;
譲ってくださいって言ってきたら考えるけど、
私だってみんなに譲るくらいは持ってないの!*w*;;;
「え、いいんですか?」
嬉しそうなご婦人。
仮にRさんとしときます。
聞けば初めての一人旅で、初めての長距離バスの旅。
とっても心細かったそうな。
私だって、はじめて一人で飛行機に乗ったときは、
手続きとか不安だったもん。

バスが来たら、もうすでに人が結構乗っていた。
空いている席に座って、Rさんに声をかける。
「よかったら隣どうぞ^^」←おせっかい…
うれしそうに座ってきて、「ああ、よかった~^^;」とため息。
持っていたお菓子を勧めて、ちょっとおしゃべり。
私は走り出すとすぐ眠くなるので、と断っておいた。
私が良くバスに乗るのは、長時間眠れるから。
こういう時は変な夢も見ないですむし^^
眠くなったので失礼して…熟睡。

「すごい渋滞!」

と言う声に目が覚めた。
高速を降りて一般道をちょっと走ったところで、
長い車の列ができてました。
もうすでに到着時間を20分オーバー。
こうなったら、次のバス停まで40分は掛かる。
終点までは50分くらいか…。
「Rさん、こんなに混んでると、ここから40分くらい掛かりますから、
お迎えにきてくださる方に、電話した方が良いですよ?
1時間以上待たせちゃうことになりますし^^;」
「でも、(バスの中で電話したら)皆さんに申し訳ないですから…」
まあ、そうなんだけどね^^;
20分くらいしたら、Rさんのバックで携帯が大音響で鳴り出した^^;
慌てて周りに謝りながら通話ボタンを押して、あまりに小さな声で話すので、
相手に声が聞こえないらしい。
電話を切られてしまった。
わざとちょっと大きめに
「もう40分も待ってらっしゃるんだもの、心配してるんですよ、
電話かけて待ってもらうように言った方が良いですよ~、
ホテル○○の前で待っててもらえば停め易いですから^^」
といって、周りを黙認せざる得ない状況にして、電話をかけるように勧める。
Rさんさっきよりちょっとだけ声を出して電話。
何とか相手に伝わったみたい。
あとはもう待つしかないので、
「血糖値下がるとイライラするし、具合悪くなるから、良かったどうぞ」
さっきと違うお菓子をRさんにすすたら、
「何でも持ってらっしゃるのね」
と感心される(あきれてたのかも^^;)

迎えに来てくれるのはご主人で、Rさんは一人歩きが初めてだから、
迷ってるのではと思い、心配していたらしいです。
かすかに携帯から聞こえた声は
「大丈夫?」「どこにいたの?」
と心配そうでした。
Rさんも温和な感じだけど…優しそうなご主人でいいな~^^

バスを降りて、Rさんに
「ホテル○○は向こうだから、ちょっともどったところです^^」
と教えて、駐輪場に向って歩き出して、
ふと振り向くと、Rさんが会釈して手を振っている。
私もちょっと会釈して手を振った^^/
角を曲がるときまた振り向くと、まだ手を振っている^^;
…他に誰かいるのかと思ったけど、私だけだった…*w*

誰にでも、“できる力”はあるはず。
一人旅だって、転職だって、告白だって、
やってみようって気持ちと、ほんのちょっと勇気があれば、
できないことじゃないと思う。
人生に必要なのは決意と勇気。
…私の場合は、ですけどね*w*ヾ





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最終更新日  2004年12月21日 21時18分50秒


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