花散る里

2006年08月01日
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カテゴリ: 映画
今年もお盆休みを取る気がなかったのだが、


はじめに彼の会社に行くことになったのだが、苦手なのだ。
御付きの人以外とは話しないとは言え、
実は人見知りなので。
(御付きの人とは付き合い長いので別にいい)

会社が終る頃こっそり行こうと思ってたら、
空港まで迎えに来られてしまいました。
本人に。


そのまま会社に連れ去られ、御付きの人とちょっと話してそのままツーリングに。
1800ccのバイクにタンデムで海まで。
ちゃんとバイク用のジャケットとグローブが用意してあって、
着用するとアザラシっぽかったです。
…とても見せられん。
なんていうか…地球防衛隊っぽい感じ。

小一時間ほどで、いったんバイクを会社に置きに行って、
そのまま御付きの人に後を任せて映画を観に行く事に。
観たのはゲド戦記。
子供連れが結構いたけど、となりのととろな感じで観に来たんだったら間違いだ。
影を直視できない人にはわかんない内容だから^^;


ファンタジーを期待しすぎてがっかり
理解できないから眠くなる
本当の事を言われちゃって逆切れ
見たくない事をしっかり見せられて不愉快
知らないふりしてたかったことを指摘されてムカつく


最近流行りの
親を殺しちゃったり・家に火をつけちゃったり・その上自分も死んでみちゃったり
する子供の闇の部分やそれを取り巻く環境全てを描いた映画なんだと思うから。

自分の子供が包丁もってドアの前で待ってるかもしれないなんて、
そんなになるほど追い詰めちゃってるなんて、
これっぽっちも思ってない無神経な親に観て欲しいと思いつつ、
観たところで多分理解できないだろうなあと。

これは娯楽映画じゃなくて問題提起映画ですな。

立派な人の子供ほど親を殺さないと居場所がないと思い込むのかも。
どうでもいい人間の子供は親をわざわざ殺さなくても、
こんな親どうせ社会的に終ってると思うから、
殺めずに親を捨てるのかも。

シュナの旅を読んだり、ケルト神話とかヨーロッパの古い神話を知ってる人には、
ヒロインの生い立ちとか裏が想像できて面白いかも。
知らないとさっぱり理解できないとも言うけど。

そういう訳でゲド戦記を観ての私の感想はというと。

難儀な世の中の縮図だなあ…。
です。





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最終更新日  2006年08月07日 18時51分21秒
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