花散る里

2006年12月21日
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カテゴリ: 着物のおはなし
今年成人式の振袖のお嬢様達に混じって

花嫁修業に混じって…というか、
…一度は経験しといてもいいかなって言うか。
茶会用の着物は浅葱色なので、ちょっと寒々しいかなと、
オレンジ色の縮緬に黒の帯を合わせましたが、
なんとなく、その…まあ、いいか…。
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正式な茶懐石なんて初めてで、大丈夫かなと思ったのだけど
お嬢様たちが元気一杯でちょっとのミスなんかめだちゃしない。
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「写真取らせて頂いても良いでしょうか?」
と恐る恐る聞くと
「ええ、どうぞどうぞ構いませんよ*^^*」
やった!
まずは
一汁三菜
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飯、汁、向付け(折敷の向こう側に置かれるので、向付けという。)
白身魚の刺身、なます、和え物などを用いる。
まず、“飯”“汁”“向付け(白身魚の刺身)”が折敷でだされる。

一口、ご飯を食べ味噌仕立ての汁物を音をたてて吸いきると、
それを合図に主人から酒がすすめられる。

お酒を飲み終わってから向付けに手をつけるらしいが、今回は何でも有り。

次に“煮物”(椀盛りとも呼ばれ、茶懐石料理の主役。
魚、鳥、野菜などが中身のすまし汁)
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人数分が一鉢に盛り込まれた「焼物(鰤大根)」が出される。
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“鉢肴(はちざかな)”“強肴(しいざかな・強いるので強肴”“進め肴(進め

といって献立以外の料理を出す場合もある。
酒が進むように酢の物、おひたし、うに、塩辛の類(酒盗という)を少量出す。
今回はサラダ風の蟹、胡瓜、海藻等の和え物。
とっとと食べちゃって写真なし。

…ここまでで既に足がしびれて座高が高くなる人続出。

“小吸物”(箸洗)(味の薄い、さっぱりした吸物。今回はのし梅)
“八寸”(正方形の盆のことで、魚介類のなまぐさものと野菜を盛り合わせたり、
山海の珍味を数種取り合わせたもので、今回は鮭とぬか漬け)
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“湯桶(ゆとう)”
(塩味をきかせたうすい重湯がつぎ口と横手がついた湯次(ゆつぎ)に入っている。
湯の子すくいが添えられている)
と香の物がでて食べ終わる。

懐紙で膳に落ちた、しずくを押さえて、折敷の上を整え、
一同で折敷の縁に掛けてあった箸を折敷の中に落とし、終了の合図をして終える。

次は菓子と濃茶。

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茶室に入る前に足袋を履き替えるのだが、慣れない上に
女性だけともあって、あられもない姿で履き替えてるし…。
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「ココから入ります」「履物はこのように…」
先生、説明中。
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「よっこらしょ」
「かけ声は要らないですよ」
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茶室内での作法が結構ややこしい。
とりあえず先生がおっしゃるとおりにする…が、おっしゃるとおりにならない…。
おかしいな。
え?右足?で今度は左から?
もうこんがらがってます。
何とか終了(?)
PC110039.JPG
面白かったって言うと不謹慎かもだけど、
すごく楽しめました。
こういう日本ってビューティフル。 ← そうじゃないのは自分の作法だけ





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最終更新日  2006年12月27日 12時59分55秒
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