花散る里

2007年03月28日
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以前書いた技術交換会の日。
ミツバチちゃんと二人で朝早くから出発し、9時半にはマツコ姫の工房に着いたのですが、姫の姿も形も無く。
花粉が飛ぶ季節とはいえ、まだまだ風が冷たい中、建物の周りをうろうろしていたら、
不憫に思ったアイスクリーム屋さんの店員さんが開店前にもかかわらず中に入れてくれました。

ストーブの前で丸くなる小動物二匹…
っていうか、私の場合マスクのおかげで白いくちばしをしたカラス天狗のようです。

ミツバチちゃん「マツコ姫は何時頃来るの?」
私「多分、アイス食べ終わって、眠くなった頃」
「・・・なんだそれ」
「だって、そういう人だから。クリエーターなんてそんなモンだよ。」
「・・・・・・・・・  ← そういえばお前もな、という目

10時の開店ちょっと前にシメジさんとスタッフ一号到着。
開店と同時にそれぞれ好きなアイスをシングルで食べました。
私はキャラメルアーモンド。

アーモンドの粒々がアクセントになってて、ものすごくおいしかった!

乳化剤などの添加物を入れず、しっかり作ってあるアイスクリームは、
舌触りや口溶けは滑らかなのに、おなかにたまる感じ。
デザートで食べようなどとナメたらいけません

で、おなか一杯になって眠くなった頃、予告どおり姫の登場。
相変わらずお美しい…でも写真NGなので載せられません。
っていうか今回のゲスト、クニ氏は同行せず。
クニ氏はどうしたのよ?

「クニ氏、置いてきちゃいました」

はうっ!
ももじさんに預けて、自分だけ先に来たとのこと。



マツコ姫なりの心遣い。
…きっと理解できるのは私と“ももじさん※1”と“にゃんこさん※2”だけ…?

「とりあえず私何かやりますね~」

とおもむろに炎をあやつりだすマツコ姫。
ギャラリー
マツコ姫の華麗な手さばき
何点か創ってくれたところでクニ氏登場。
クニ氏

13時を回ったところで小動物二匹、血糖値が下がってダウン。
マツコ姫が用意してくれていたパンをむさぼる。
クニ氏の作品

その後、自分のデモ。
カラス天狗、バーナーの前に座るの図。
白いくちばしのからす天狗
っていうか、歯医者さん。
イメージは、
痛いときは右手上げてくださいね~、(手があがる)大丈夫、少し我慢しましょう~
…じゃあ、右手上げてとか初めから言うな!みたいな鬼な歯医者さん
…って言うより歯医者さん?
くしゃみがいったん出て、落ち着いてから次に出るまでは大体このくらいの時間、と思って、
10分で出来る花パーツと25分で出来る桜パーツを。
くしゃみが出なかったので連続で創りましたが、
やっぱり勝手が違うせいか、上手く炎を捉えられず煤が入り真っ黒に。
嘘っこソメイヨシノのパーツを作って捨ててきました
ごめんね、マツコ姫…ごみ置いてきちゃった
バーナーも持っていくんだったな~。

その後、更にマツコ姫がリクエスト作品を二点、絶好調のクニ氏が何点か作ってくれましたが、
朝の早かった小動物二匹は幽体離脱中。
お土産にいただいたマツコ姫の作品

マツコ姫の工房の近くは有名な観光地です。
そこには 空飛ぶ団子 が存在するのですが、ももじさんの計らいで、
デモが終わったあと、空飛ぶ団子の秘密を垣間見せてもらえることに!
寒いのになぜか外に面したテラス(縁側)
なるほど、こうやって紐を引くわけね…
空飛ぶカゴ
団子を一人前頼んでも、お茶は人数分届くのが不思議だったんだけど、
カッコウ爺さんは目が良い訳ではなくて、ハイテクを駆使していることが判明。
ある意味すごい…女の子の写真のコレクションの数もすごかった…^^lll
ちょっとヤバゲなので、空飛ぶ団子の秘密画像は無し。
カッコウ爺さんの名前の由来も教えてもらいました。
でも内緒

んで、飲み会。
これで3000円…やすっ!
〆のおそば
串揚げ(えび・ホタテ・うずらの卵・ちくわのウインナ詰めとチーズ詰め・串カツ)、
カレイの煮付け、お刺身(新鮮で凄くおいしかった)、殻つき生牡蠣、お蕎麦、
日本酒瓶ごと二本頼んでも一人3000円…うそみたいな値段。
しかも、コアグラスの巨匠の行きつけの店であった。
…狭いね、世間って。

クニ氏は紳士で知識も豊富、なのにソレを鼻に掛けない人で、なかなか好感が持てました。 
関西の人でさえ匙を投げる私の「飲む前から酔っ払い」なノリにも普通についてきてて、
ちゃんとボケてツッコメるのに上品で嫌味も無く、うるさくもない。
さすが海軍将校 ← 謎
すばらしい。ハラショー。それでこそ関西男児。
今後の日本をヨロシクな感じ。 ← 訳分からん

そして話が進むうち、私はもちろんクニ氏もマツコ姫もガラスの悪魔と契約している※3ことが判明。

何だ、皆、ガラスの魔女(魔法使い)なんじゃない…

そして女三人にかかった呪いが発覚。

私、ミツバチちゃん、マツコ姫…全員 変な男性をひきつけてしまう 呪いにかかっていた。

ロングヘアフェチの変な男に絡まれたり、
上下ダンガリーで現れる「大切な女性(松田聖子)のために」すべてを捧げる男性の話、
記念に握手したがる男 、
明らかに嫌っているのに「彼女はクリエイターだからね」と
勝手にツンドラキャラだと勘違いする男…

なんでだ?この話はきっとキリが無かっただろう

眠いのに帰りたくなくて、結局日本酒とおぼろ豆腐のおいしい店で二次会。
人の皿のものまでつまみつつ、夜はふけていくのであった…



※1 岩手在住のイラストレーター。マツコ姫の名詞やカードをデザインしている。
    だんご屋のカッコウ爺さんの秘密を握っている。

※2 マツコ姫の分身。時々姫の身代わりで店番をする。犬猫好きで着物が似合う美人。

※3 ガラスの魅力に取りつかれて、技術の習得や作品製作の時間を確保する等の理由から、
会社や組織の椅子をドブに捨てて普通の人生を外れたことをガラスの悪魔と契約するという。
主婦は当てはまらず、自分の食い扶持をガラスで稼げる、或いは離婚までに至ると魔女になる。
…なんちゃって、てきとー。





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最終更新日  2007年04月22日 19時37分48秒


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