April 16, 2008
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皆様お久しぶりです。
四月に入ってから急に忙しくなってしまったうちの会社。
何がどう忙しくなったかと言うと･･･。
･新入学、新社会人等で仕事量の増加
･新店舗を出した為一人出張
･大幅なシフトの変更
等の四点が上げられますね。
上の二点は別に良いんですよ。
それに伴う忙しさもいっそ清々するし、何よりも「役に立ってる感」が得られます。
(まぁ本当に役に立ってるかは上が判断するので自己満足に過ぎませんが)
新店舗を出した事も会社が大きくなっていると判断する事もできるし(客観的に見れば)
シフトの事も常に変化していくのも当然です。
私自身もこの会社で一生やっていきたいし(いけるかどうかは努力次第だけどね)何気に会社の雰囲気も好きです。
ただ･･･。
ただなっ！
休みが消えたのは流石の私も驚いた。
いやまさか本当に消えるとはねぇ･･････。
全ては今より一ヶ月前にオーナー様(日本語がおかしい)の一言から始まった。
神「あいつが出張したら店が空くやん」
犬「そうですね、どうするんですか？」
犬「･･････え？という事は･･･」
神「あいつが居らん間お前がここの店長になれって事」
犬「えぇぇぇっ！？マジっすか！？」
神「なんやー？そんな驚く事なかろうもん。お前も長いんやけん」
犬「まぁ･･･そうですが･･････」
犬「はぁ･･････分かりました」
神「んでさ、その事であれなんやけど･･･」
犬「え？どうかしました？(え？まだ何かあんの！？)」
神「お前の休みが無くなるけど･･･大丈夫？」
犬「･････････大丈夫っすよ！別に何も問題ないっす！！」
神「そうや？でもどうしても休みたい時は言って良いけんね」
犬「任せてくださいよ、売り上げをガンガン上げますよ！！」
神「ホントかいなー」
犬「あははは」
という経緯があり･･････。
休みの話を切り出された時私の脳内を駆け巡った言葉が「やった！日数が増えれば給料が上がる！」「それにいくらなんでも休みが消えるなんて大げさな」という楽天的な考えが光速で浮かび上がり間髪居れずに即答したんですがまさか本当に無くなるとは。
いやね、その事を他の人にも話してみたんですよ。
そしたら「うーん、シフトはいつも通り回ると思うし休みも大丈夫と思うけどね」という何とも頼もしい言葉が返ってくるじゃないですか。
こりゃ大丈夫だと完全に安心しきっていた時に突如新シフトが渡され･･･。
あるぇ？おかしいなぁ？おじさん目が悪いのかなぁ？
何処にも休みという文字が見えませんなぁ？
おまけに何だろうこの鬼シフト･･････。
･･････ま、まぁ大丈夫っすよね！たかがこれくらい問題ないさ！！
と、思っていたのが一週間とちょっと前。
へ･･･へへ、愛してるぜオーナー様。
とりあえず一ヶ月前の私を小一時間問い詰めたい。
べ･･･別に会社が好きだからとか皆の役に立ちたいとか全く思ってないんだからね！しょうがなくよしょうがなく、仕方が無いからなんだからねっ！
変な誤解とかしてくれなくて良いんだからっ！！
相変らず私はキモイな。
追記
そういえばこの前我らが芽衣然と話していた内容なんですが、最近の風潮としてよく聞く「萌え」やら「幼女」が余りにも飛び交いすぎるので二人で色々考えた結果。最近の風潮に完全に逆らう内容を作ろうという事になりました。
キーワードは「おっさん」「味噌」「暗い」「昼ドラ」
この言葉だけで既に色々きてるんですがこうなったらもう止まらない。
タイトルやらキャラ設定、大まかな話の流れがっ！
という訳で晒しタイム。
タイトル「みそ☆すた」(もうタイトルがヤバイ)
主人公
42歳 男 独身 実家の味噌屋を受け継ぐ 白髪生えてる 収入は良くない
二歳下の弟から(弟は結婚している)「兄貴早く結婚しろよ」とか言われる 弟の娘からは「叔父さんどうして結婚しないの？」とか聞かれる 弟の娘に冗談で「じゃあ叔父さんと結婚してくれる？」と聞くと「え～やだ～」と即答される
ヒロイン
35歳 女 未亡人 二歳の女の子が居る 主人公の店にたまに来る 聖母のような性格 容姿端麗 でも影がある
主人公の下にやってくる新人
53歳 男 離婚あり 妻が子供を引き取る もうすぐローン完済 リストラされた 今でも妻と子供を愛している よりを戻したいとか思ってる
敵役
23歳 男 高身長･高学歴･高収入 超絶イケメン 性格も良し 家も超金持ち 道楽で味噌作りを始める
主人公は実家の味噌をブランド化するために毎年開催される『Japan Miso Contest(全日本味噌選手権)』通称『味噌コン』に出場し優勝者に送られる称号である『味噌の星』を目指す。
大会に出るまでの苦悩。
新人の悩みの打ち明け。
許されるはずが無い未亡人との恋。
若き獅子と老いた獅子とのバトル。
揺れる心と純粋に味噌を思う気持ちを武器にしてその先にあるものとは？
「青春は若者だけの特権じゃないっ！」
色々とヤバイ。
故に没。
to be continued････
四月に入ってから急に忙しくなってしまったうちの会社。
何がどう忙しくなったかと言うと･･･。
･新入学、新社会人等で仕事量の増加
･新店舗を出した為一人出張
･大幅なシフトの変更
等の四点が上げられますね。
上の二点は別に良いんですよ。
それに伴う忙しさもいっそ清々するし、何よりも「役に立ってる感」が得られます。
(まぁ本当に役に立ってるかは上が判断するので自己満足に過ぎませんが)
新店舗を出した事も会社が大きくなっていると判断する事もできるし(客観的に見れば)
シフトの事も常に変化していくのも当然です。
私自身もこの会社で一生やっていきたいし(いけるかどうかは努力次第だけどね)何気に会社の雰囲気も好きです。
ただ･･･。
ただなっ！
休みが消えたのは流石の私も驚いた。
いやまさか本当に消えるとはねぇ･･････。
全ては今より一ヶ月前にオーナー様(日本語がおかしい)の一言から始まった。
神「あいつが出張したら店が空くやん」
犬「そうですね、どうするんですか？」
犬「･･････え？という事は･･･」
神「あいつが居らん間お前がここの店長になれって事」
犬「えぇぇぇっ！？マジっすか！？」
神「なんやー？そんな驚く事なかろうもん。お前も長いんやけん」
犬「まぁ･･･そうですが･･････」
犬「はぁ･･････分かりました」
神「んでさ、その事であれなんやけど･･･」
犬「え？どうかしました？(え？まだ何かあんの！？)」
神「お前の休みが無くなるけど･･･大丈夫？」
犬「･････････大丈夫っすよ！別に何も問題ないっす！！」
神「そうや？でもどうしても休みたい時は言って良いけんね」
犬「任せてくださいよ、売り上げをガンガン上げますよ！！」
神「ホントかいなー」
犬「あははは」
という経緯があり･･････。
休みの話を切り出された時私の脳内を駆け巡った言葉が「やった！日数が増えれば給料が上がる！」「それにいくらなんでも休みが消えるなんて大げさな」という楽天的な考えが光速で浮かび上がり間髪居れずに即答したんですがまさか本当に無くなるとは。
いやね、その事を他の人にも話してみたんですよ。
そしたら「うーん、シフトはいつも通り回ると思うし休みも大丈夫と思うけどね」という何とも頼もしい言葉が返ってくるじゃないですか。
こりゃ大丈夫だと完全に安心しきっていた時に突如新シフトが渡され･･･。
あるぇ？おかしいなぁ？おじさん目が悪いのかなぁ？
何処にも休みという文字が見えませんなぁ？
おまけに何だろうこの鬼シフト･･････。
･･････ま、まぁ大丈夫っすよね！たかがこれくらい問題ないさ！！
と、思っていたのが一週間とちょっと前。
へ･･･へへ、愛してるぜオーナー様。
とりあえず一ヶ月前の私を小一時間問い詰めたい。
べ･･･別に会社が好きだからとか皆の役に立ちたいとか全く思ってないんだからね！しょうがなくよしょうがなく、仕方が無いからなんだからねっ！
変な誤解とかしてくれなくて良いんだからっ！！
相変らず私はキモイな。
追記
そういえばこの前我らが芽衣然と話していた内容なんですが、最近の風潮としてよく聞く「萌え」やら「幼女」が余りにも飛び交いすぎるので二人で色々考えた結果。最近の風潮に完全に逆らう内容を作ろうという事になりました。
キーワードは「おっさん」「味噌」「暗い」「昼ドラ」
この言葉だけで既に色々きてるんですがこうなったらもう止まらない。
タイトルやらキャラ設定、大まかな話の流れがっ！
という訳で晒しタイム。
タイトル「みそ☆すた」(もうタイトルがヤバイ)
主人公
42歳 男 独身 実家の味噌屋を受け継ぐ 白髪生えてる 収入は良くない
二歳下の弟から(弟は結婚している)「兄貴早く結婚しろよ」とか言われる 弟の娘からは「叔父さんどうして結婚しないの？」とか聞かれる 弟の娘に冗談で「じゃあ叔父さんと結婚してくれる？」と聞くと「え～やだ～」と即答される
ヒロイン
35歳 女 未亡人 二歳の女の子が居る 主人公の店にたまに来る 聖母のような性格 容姿端麗 でも影がある
主人公の下にやってくる新人
53歳 男 離婚あり 妻が子供を引き取る もうすぐローン完済 リストラされた 今でも妻と子供を愛している よりを戻したいとか思ってる
敵役
23歳 男 高身長･高学歴･高収入 超絶イケメン 性格も良し 家も超金持ち 道楽で味噌作りを始める
主人公は実家の味噌をブランド化するために毎年開催される『Japan Miso Contest(全日本味噌選手権)』通称『味噌コン』に出場し優勝者に送られる称号である『味噌の星』を目指す。
大会に出るまでの苦悩。
新人の悩みの打ち明け。
許されるはずが無い未亡人との恋。
若き獅子と老いた獅子とのバトル。
揺れる心と純粋に味噌を思う気持ちを武器にしてその先にあるものとは？
「青春は若者だけの特権じゃないっ！」
色々とヤバイ。
故に没。
to be continued････
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胴長犬
どうやら生存はしている模様。
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