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昨日は又々Hポイントへのリベンジ釣行だった・・・
今回こそ鯛ラバで鯛をゲットしちゃる(;´д`)・・・今回は、仕立て舟で鯛ラバの勉強もしてきたし、実際に取り損ねたものの、間違いなく鯛を2回掛けている!今日は多分大丈夫だろう(・∀・)
同乗者はサウスさんとねめさん。しかし二人ともタックルはスピニングタックルだ・・・
・・・前回の釣行にて、" 鯛ラバはベイトタックルが断然有利 "を実感した!
落ちていく鯛ラバを鯛が確認→着底即巻き上げ→リアクションバイトという構図らしい・・・着底後底を切るのが遅れたら鯛は興味を失い、追うのを止めるそうだ・・・
なので、勿論底を敏感に感じる事も必要、且つ 着底即巻き上げに移る事の出来るベイトタックルが有利
だ、となるのである・・・
今回、私はベイトタックルを準備した・・・
勿論鯛を釣る為に( ̄ー ̄)フッフッフ
お二人には申し訳ないが、今日多分鯛を釣るのは私だろう( ̄ー ̄)・・・いくらねめさんとは言え、今回ばかりは無理だ・・・瀬戸内で水深の浅い所ならまだしも、潮流のある40mラインで、しかも鯛ラバには多分、と言うか絶対に向いていない太平洋のうねりの中だ・・・こんなので釣れるはずがない・・・
私だけが鯛を釣り上げ" ねめさん、やっぱりスピニングタックルじゃ無理ですよ(・∀・)ノ是非ベイトタックルを準備して下さい! "と、帰り際に私がそう言う言葉を発するだろう( ̄ー ̄)フッフッフ
・・・と、大きく妄想を働かせながら意気揚々と出船したのだった
ポイントに到着、まずはいつものサラシ打ちをしてから、いよいよ鯛ラバをスタート・・・反応もなく時間は過ぎ、状況良くないので島に上陸したりして休憩をとり、昼前を迎えた・・・
そして昼前、shigeさんが鯛を釣ったポイントに向かう・・・この日は満月大潮・・・そこは激流で川の流れのようだった・・・多分流速1.5ノット(人が歩く位の早さ)位流れてるんじゃないだろうか?
あっという間にボートの位置が変わっていく・・・
こんな条件の中、鯛ラバ60gを投下・・・どんどんラインが流され、真下に落とした鯛ラバははるか向こうに流れているようだ・・・しかしここはベイトタックル、かすかに着底を感じる事ができる( ̄ー ̄)フッフッフ
着底→クルクル・・・反応無し・・・
そして、魚探に魚影が映った時・・・
ジッジッジーーー!!!
・・・ねめさんだった(・_・)
スピニングタックルで鯛ゲット
ねめさん、着底を感じてたらしい・・・強烈な集中力で、かすかなラインの変化でなんとか判るそうだ・・・
(°∇°;)何モンですか?この方・・・
ところで、・・・私?・・・

黒いんはサラシ打ちで釣れましたけど\(゜∀゜)/アヒャ
・・・鯛ラバでは全くアタリ無し・・・あの自信はなんだったんだ?( ̄▽ ̄;)
コッパ微塵\(゚∀゚)/
アーッヒャッヒャッヒャ
ベイトタックルでもアカンかった_| ̄|○
誰か上手な方、腕売って下さい!
ヽ(`Д´)ノウワァァァン