サカサマ玉子の船中無策

日曜日は 塾長さん

前回のあの悪夢

さて、今回はあのタイラバの第一人者、佐々木さんとの釣行だ...

ご挨拶を済ませた後、塾長さん、ぽちさん、私の3名に、佐々木さん御一行3名様、そして前回もご一緒させて頂いた船長さんのお知り合い、Hさんと合計7名での釣行となった。

船長さんとHさんは前回の私のバラシが強烈に印象に残ってるらしい(笑)

なんにしても、人様の印象に残るのは大変結構な事だ、と思う(笑)

そして出航...前回は本当に初心者だったのだが、今回は前回の釣行で勉強も出来たし、少しは成長してるだろう(・∀・)ニヤニヤ

まず、塾長さんの強烈なプレッシャーを避ける為には早めにサクッと釣り上げねばなるまい(￣ー￣)

程なくポイント到着...

サクッ！

...と釣り上げたのは佐々木さんだった！

流石、タイラバ第一人者！凄い...

そして、ぽちさん、佐々木さんのお連れさん、塾長さん...と、ドンドン鯛を上げていく...

結局取り残されたのは私を含めた2人になった(汗)

前回と全く一緒になった(・∀・;)

全然成長してなかった(笑)

結局塾長さんの"早よ釣れや(#゜Д゜)!!"

と言う、強烈なプレッシャーの中、釣るはめになった(笑)が、この時点で船全体で、10枚以上鯛が上がってる中で私にはアタリすら感じられなかった(・∀・;)

もう既に昼が過ぎていた...終了は近い...

私に釣らせようとする船長さんも私のせいで私と同様、強烈なプレッシャーと戦っていた(笑)

そして...

たまりかねた船長さんが私の様子を見に来た...

船長さん 　　 "ちょっと玉子さん、ドラグどんな設定になってる？貸してみて..."

玉子　　　　　　 "かなりズルズルですけど(・∀・;)"

船長さんにタックルを渡した。

船長さん　　　　　 "あっ、これじゃ駄目や...滑らしすぎや...これなら鯛が引っ張るだけやから鯛は違和感感じて追わんよ..."

玉子 　　　　 "そうなんですか...ズルズルほど良いと思ってました(・∀・;) 締め過ぎてもユル過ぎても駄目なんですね...難しいなぁ..."

船長さん　　　 "(ラインを引っ張りながら)この強さ覚えておいて"

玉子　　　　　　 "はい、解りました(^-^)"

と言う事で船長さんからロッドを渡された...

... ら...

なんだか重かった...

...鯛が乗ってた(爆)

どう考えても私が釣った気にならなかった(笑)

上がってきた鯛は61センチの立派な... 船長さんに釣って頂いた鯛だった(爆)

人生初タイラバでの鯛ゲット...も結局ネタだった＼(゜∀゜)／アヒャ

この後、塾長さんにハヤシのカブラを鯛バリに付けたプロトを貸して頂いた！これがホンマの鯛カブラ！(寒)

...で、投げ込み式で鯛をゲット！

これもバーチカル鯛ラバでは無いのでちょっと複雑な気分ではあったが、これは納得のいく一枚になった！

これで終了。全体で15枚の好釣果！

私はネタな61センチと、美味しいサイズの2枚だった！

しかし...納得いかないのでもう一度リベンジを誓うのだった・・・

皆様お疲れ様でした！