幸せいっぱい３人家族

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2010.02.14

プラネタリウムと谷川俊太郎さん☆チョコ

カテゴリ：ちゅんたおでかけ

今日は３人でプラネタリウムに行ってきました～
ちゅんたは初体験。ママパパも久しぶりだなぁ

ビビリーなちゅんたなので暗い場所が心配だったので
『ばあば達と見に行った星、また今日見にいこうね』と事前吹き込み

薄暗い部屋に入るとちょっと緊張したようなので、パパのお膝に。
照明が消えて暗くなり、一面の星が出現すると「わぁ～～」と驚きの声。
この分なら大丈夫かな？と思ったのだけれど・・・

途中から、 パパやママの胸に顔をうずめて丸まったり、目を隠してました
「眠たいのぉ」と言っていたけど、大きな音が怖かったようです。残念

サンバの音楽、人々の声などでまるで映像までみえるよう。人々の息遣いも聞こえてきそうな臨場感でした
パパは退屈で眠かったそうで・・・理系君なので文学は興味ないようで
でも私ももっと星を見たかったかなぁ～

ミラー

その後、楽しみにしていた
当初はもちろんちゅんたも一緒の予定だったけど、パパと科学館へ走り去ってしまい

谷川俊太郎さんの朗読と、息子さんの賢作さん率いるバンドの演奏が交互に。
私的には「生きる」が聴けて嬉しかったです。

何とも自然に既存の詩を音楽にのせていて、俊太郎さんの詩なので滑稽な歌に笑ったり、
マコリンさんの澄んだ声にうっとりしたり

スクリーンに絵本を映しての朗読では 「もこもこもこ」 子供にとっての代表作なのかな。
俊太郎さん、熱演でした。ママもこの位熱く読まなくっちゃねと思い。
文字のないページを「シューシュー」
「ふんわふんわ～」はリズムつきで軽快に、
など、オリジナルの読み方におぉぉ！！と大感激でした

もしちゅんたが演奏時に騒いだら迷惑かなと思ってたのだけど、
周りはチビっ子ばかりで朗読にゲラゲラ笑っていて。
その様子を俊太郎さんが喜んでくれていたのが微笑ましかったです。

しかし俊太郎さん、おんとし７８歳とは思えません。格好いい！！
そして親子の掛け合いがまるで漫才みたいで面白かったです。
ママは俊太郎さんとお誕生日が同じで光栄だなぁと。他にもチョーさんも

片や、パパとちゅんたの2人は科学館でボタン押しまくり、鏡で大笑いなど大満喫したそうです。（前回）
一足早く帰宅したママは、 チョコレートケーキ作り
今日はバレンタインパパとちゅんたへのプレゼントです。（もちろんママも食べるけど）

チョコもバターも砂糖も控えめなので、大人的にはちょい物足りないけれど、
ちゅんたは大喜びでバクバク食べてくれました～

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