犬を可愛がる猫
猫と犬が一緒に暮らした場合
どちらが世話を焼くか・・
ほぼ同じ時期に生まれ、
同じ時期に我が家にやってきたこの二人の場合は、
・・・あきらかに猫である。
猫はその性質ゆえ、気が向いた時だけと思えるが
このようにわざわざ犬に擦り寄って
体を優しくなめたり、
別の部屋で私と寝ている犬を
朝(ものすごく早い時間)おこしに来るのも
この猫の日課である。
犬が散歩に行くのについて行きたがり、
留守番をさせると
家の中でどこまでも聞こえるような声で
鳴き続ける。
犬が入院している間も落ち着きなく、
あちらこちら探し回って鳴いていた。
猫を飼う前は、猫は薄情な生き物だと思っていた。。
ろくに懐かない生き物を飼って、
猫好きさんは物好きだなぁと密かに思っていた。
しかし今は
「猫は豊な愛情を持つ素晴らしき生き物である。」
と言いたい。
猫を知らないすべての人に。。
そして、もう一つ言いたいこと、
猫を飼うときは、二匹以上で飼うことをオススメします。
子猫二匹または、子猫&子犬の組み合わせでもいい。
どうしてかというと、
手が掛からなくなる。
性格が穏やかになる。
昼間仕事で留守の家庭には、この飼い方がベストです。
猫だって、一人ぼっちで毎日留守番は
可愛そうです。
トイレのしつけが出来て、
危険なものを片付ければ、
猫はとても楽に飼うことが出来ます。
忙しい方には、散歩に行かなくていいのが
魅力的じゃないでしょうか?
この日記を見て、その気になった方
私のホームーページのお気に入りで
里親募集中のサイトをご紹介しています。
よろしかったら、のぞいて見てください。
ちなみにこの写真の猫(ミミ)も
捨てられていた猫ちゃんです。
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