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「遅刻っっっ!!!」どぉもハジメマシテ。私、黒影智恵理です★二つ縛りのかわゆいw女の子です♪ちなみに忍者じゃないよ?♪ただ今わたくし、猛烈にダッシュしておりますwそう!遅刻しそうになっているからです!顔文字で言うとこれ→Σ( ̄ロ ̄lll)チコクヤンケみたいな?w「きぃ~んこ~んかぁ~んこぉ~ん」あらやだw私としたことが・・・これで記念すべき100回目の遅刻だわww今夜は赤飯ねw(死さむでぃ☆ ~some day いつか~ガラッ!「おはよう御成敗式目!!!」「くぉら、黒影!今何時だ!!」「そ~ねだいたいね~♪(by サザンオールスターズ)」「立っとけ。」いやだわ。朝からティーチャーと漫才してしまったわ。しかも誰も記念すべき100回目の遅刻だと分かってないのね・・・。残念だわ。祝ってくれると思ったのに・・・。私はしばらく廊下に立っていた。ガラッ!あら、私の隣に誰かが来たわ!「ごきげんようw貴方も立たされたのねw」なんて気の利いたしゃべり方w私って今超可愛いわよww「あ~・・・寝てから立たされた。」あら、可愛いわねこの子w確か・・・・・・あれ?誰だっけ?黒髪の・・・可愛い子・・・。「もし。よろしければお名前をお聞きしたいのだけれども・・・。」「・・・半年も一緒にクラスメートやってんのにまだ名前覚えてないの?」「私に友達はいませんからねw」「そっか。あんたいつも一人だしね。」「ええ。そうよ。」だっていらないんですもの。友達なんて。「俺は竹輪 源五郎・・・。」ちくわ、げんころう・・・??「あら~・・・ユニークなお名前ねw」「・・・顔がにやけてる。」「・・・・・・ごめんなさ・・・・・・ぶふっ!!!」だって竹輪なんだもん。竹輪だよ?おでんよ??(酷笑ってしまうわよ。。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ 「ね~あんたってさ。今日で100回目の遅刻だよね?」「あら、よくしってるね。」「朝暇だから数えてた。何気おもしろいんだもん。あんた。」「尾頬頬頬頬頬頬頬頬頬ホ頬頬頬頬(壊」つい竹輪くんが微笑んだから壊れたじゃないのwまったく・・・可愛いやつめw つづく。
January 9, 2006
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「・・・たっちゃん・・・。」1日で記憶を取り戻した。彼氏というのは嘘で。卓志なんて呼んでない。あ、だまされたのね。「っ――――!!!なんで・・・なんでだよ!!」「なんで?そりゃあ私の仕事がかかっているから・・・きゃは!」「たっちゃん。」私が呼んだら、たっちゃんは震えた。「だましてた・・・「違う!!」「僕は・・・本当は君のこと好きなのに! なのに・・・・・・・!」私のこと、たっちゃん、好き?嘘だあ。「私のこと・・・好きだったりするの?」一応・・・聞いてみる。そしたらたっちゃんは「うん・・・・・・。」申し訳なさそうに赤面した。「私もね、好きだよ?」そして私も赤面した。・・・つづく。
December 4, 2005
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「美幸、今日は学校に行くの?」「うーん・・・。何もないし、行くかな。 卓志も一緒に行こう?」「うん・・・。」あー私本当に最悪。なんで・・・忘れたんだろ・・・。そう思いつつ、学校へ向かった。「卓志クン、また来ちゃった。」「・・・美由紀さん。」あ、クラスメートじゃん。「え?この人知ってたの?卓志。」「え・・・まあ、さっき知り合ったばかり。」「私と同じ名前なんだよね。あまり話したことないけど。」何気に知ってたんだね。「ふふっ!卓志クンのこと、忘れているみたいね。」「・・・そう。忘れちゃった。」「じゃあ・・・ 卓志クンが「みーちゃん」って呼んでたことも?」「つぁっ!?」「みーちゃん」!?何・・・それ・・・頭が痛くて何も考えられない・・・。「美幸!・・・向こうへ行こう!」「う・・・頭が・・・。」「あら、卓志クン。逃げるおつもり? もっと揺さぶってあげましょうか? そうね・・・たとえば・・・「たっちゃん」とかあ・・・。」「うっ!!」「やめろ!美由紀!」痛いっ・・・。でも・・・思い出せるなら・・・。卓志のこと。「いいの。」私は卓志の腕をつかんだ。「痛いけど、卓志のこと思い出せるなら・・・。 大丈夫・・・だから。」心配しなくても・・・いいよ。「ふふっ・・・それと・・・「欠片も好きじゃない。」」好きじゃないって・・・。「くっ!」駄目。頭が・・・痛くて。「「なんにもなかったよ。」」もう・・・なにも考えられ・・・!!「うあああああ!!!」頭が裂けそう。「きゃは。卓志クンも美幸さんも・・・涙が出てるわよ。」・・・あ・・・卓志って・・・。「そんなに思い出されたくなかったの?」思い出した。思い出したよ。「・・・たっちゃん・・・。」 つづく・・・。
November 26, 2005
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「美幸、今日は学校に行くの?」「うーん・・・。何もないし、行くかな。 卓志も一緒に行こう?」「うん・・・。」取り返しのつかないことになってしまった。もし記憶を取り戻したらどうしよう。僕は・・・。「卓志クン、また来ちゃった。」「・・・美由紀さん。」あの、ピンクのりぼん・・・。「え?この人知ってたの?卓志。」「え・・・まあ、さっき知り合ったばかり。」「私と同じ名前なんだよね。あまり話したことないけど。」スパイだってことは内緒にしておこう。「ふふっ!卓志クンのこと、忘れているみたいね。」「・・・そう。忘れちゃった。」「じゃあ・・・ 卓志クンが「みーちゃん」って呼んでたことも?」「つぁっ!?」反応・・・した。頭をおさえているから頭痛がするみたい。思い出されたくない!「美幸!・・・向こうへ行こう!」「う・・・頭が・・・。」「あら、卓志クン。逃げるおつもり? もっと揺さぶってあげましょうか? そうね・・・たとえば・・・「たっちゃん」とかあ・・・。」「うっ!!」「やめろ!美由紀!」必死になって止めた。思い出されたくない!思い出されたら・・・そしたら・・・!ボクハココニイラレナイ「いいの。」・・・突然美幸が僕の手をつかんだ。「痛いけど、卓志のこと思い出せるなら・・・。 大丈夫・・・だから。」違う。「ふふっ・・・それと・・・「欠片も好きじゃない。」」嫌だ。「くっ!」駄目。「「なんにもなかったよ。」」やめてくれ。「うあああああ!!!」思い・・・出さないでよ・・・。「きゃは。卓志クンも美幸さんも・・・涙が出てるわよ。」せめて1日だけは・・・「そんなに思い出されたくなかったの?」幸せな生活を送りたかった。「・・・たっちゃん・・・。」 つづく・・・。
November 25, 2005
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この人・・・私の彼氏だったんだ・・・。全然、覚えていない。思い出さえも・・・。「ごめんなさい!わすれちゃって・・・! 私・・・貴方のことなんて呼んでたの!?」「え・・・、卓志・・・。」「卓志!?ごめんね、卓志!」申し訳ない。なんで愛する人を忘れちゃったんだろう。他のことは全て覚えているのに・・・。「卓志・・・。もう・・・絶対忘れないから・・・。 許してっ・・・!!」「・・・大丈夫。また、新しく築いていこ?」「っ・・・!!ご・・・ごめんなさ・・・!」涙が出てきた。本当に、私、忘れたんだ。愛する・・・好きな人。こんな女・・・最低だよ。ふられたら、どうしよう・・・。そのとき彼が悲しい顔をしたのは、何故だろう? つづく・・・。
November 24, 2005
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学校を、飛び出した。みーちゃんが倒れたって言うから・・・。いてもたってもいられなくて。病院に来た。「どちらさまでしたっけ・・・?」一気に思考回路が停止した。何も・・・考えられない。僕のこと、忘れてるの?「誰って・・・!」僕がすこし怒った口調で言ったら、みーちゃんはビクッと肩を震わせて「すみません・・・。でも・・・本当に思い出せなくて・・・。」・・・忘れられたほうが良かったのかもしれない。新しく、はじめればいい。そんな想いが僕をめぐった。「・・・僕は龍ヶ崎卓志。」相手は記憶がない。何を言っても信じてしまう。ナラカノジョニスルナンテコトモカノウナノカ?だめだ。駄目。だけど、自制できなくて。「君の・・・美幸の彼氏だよ。」僕は弱い生き物だった。 つづく・・・。
November 23, 2005
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清々しい朝は昨日と変わらない。今日も私はいつもどおりに家を出る・・・はずだった。私はなぜか病院に居る。・・・いつもなら学校でまじめに授業うけてるのに・・・。そして・・・なぜか・・・純白のベットの上に寝ていた・・・。なにが・・・起きたの?まったく、理解できない・・・。「気が付いたのね!美幸!よかったわ!」「・・・お母さん。私全然記憶がないんだけど。」「あなた、なぜか玄関前で倒れてたのよ・・・。」私が倒れた?「がらっ!」誰か来た・・・。「みーちゃん・・・。」血相抱えてる・・・。あれは・・・誰?「だい・・・じょうぶ??」なんか、怖がってる?「怪我・・・なかった??」・・・本当に、誰?「お母さん・・・。」私はそっと耳打ちをした。「この人・・・誰だっけ??」「誰って、お友達じゃないの?」私は仕方ないから本人に聞いてみた。「あの・・・失礼ですが・・・。」「え?」「どちらさまでしたっけ・・・?」 つづく・・・。
November 22, 2005
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スパイ―――・・・。父さんは何を考えているんだ!?「おどろいたよね?きゃは!」驚くよ。そりゃあ・・・。「と、いうわけで。あなた様をのこり一週間たらずで戻らせるように、 美由紀、がんばりまぁす! 協力、お願いしますね?卓志様。」 つづく・・・。(早Σ( ̄ロ ̄lll)
November 21, 2005
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次の日―――・・・。僕は結局謝ることができなかった。そしてみーちゃんからも何も言ってこなかった。このまま終わってしまうのだろうか?僕に残された時間は、あと1ヶ月。1ヶ月で元の学校にもどってしまう。ココに来た意味がないじゃないか。「がらっ。」僕は教室に入っていった。幸いみーちゃんはまだ来ていなかった。なんて謝るべきか。「昨日のは、全部嘘なんだ。」どうもしっくりこない・・・。第一信じてもらえるか?「本当に申し訳ないと思ってる。」うーん・・・。「昨日は反対の言葉を言わなきゃいけない日だったんだ。」・・・・・・・・・・。「あと1ヶ月だけでいいから仲良くしてくれ。」男らしくない・・・。どうしようか?「なぁにぶつぶつ言ってんの?卓志くん??」「うわっ!!!」僕の目の前に現れたのは、金髪で、二つ縛りで、両方におっきなピンクのリボンをつけた、小柄な女の子。「おはよう!」「あ、・・・おはよう。」「昨日はあまりにも元気がなかったから話ずらかったの・・・。 ごめんね??」「謝ることないよ。」「あ、自己紹介まだだったね!私は亜麻崎美由紀(あまさきみゆき)。 よろしくね、龍ヶ崎卓志クン。」みーちゃんと同じ名前・・・。「よろしく。亜麻崎さん。」「いいよいいよ、そんなさんづけなんて! みゆきって呼んで。」天使のような彼女は一瞬悪魔を見せた。「あ、みーちゃんと同じ名前だから呼べないかー、きゃは!」二重人格っていうやつなのか、よくわからないが、気分はよく、なかった。「みーちゃんかー。あの地味っぽい人が・・・。 きゃはは!おもしろぉい!」「・・・幼稚園の時呼んでたんだ。」「へー、じゃあ結構付き合い長いんだね。 そういえば昨日「冷めた」とか言ってたけど、 昔はどうだったの? あ、太陽みたいだったんだっけ。 きゃはは、くっさぁい! 卓志クン詩人になれるよぉ?」ムカつく、という表現が正しいのか?怒りと恥ずかしさがこみ上げてきた。「あれれ?おこっちゃった?? やめてよぉ?キレないで?」無邪気な笑顔のまま言う彼女。「あれ?私の第一印象最悪だったりしちゃう? じゃあ、ごめんなさい!」そうそうその通り。最悪だね。なにがごめんだよ。コレから君に逢うこともないだろうに。「・・・なんか言ってよ? 龍ヶ崎商事の社長、龍ヶ崎哲史の息子、龍ヶ崎卓志さん?」なんで・・・知ってるんだ・・・?そこまで!!「ちなみに私、なんと哲史様に命じられてあなたを連れ戻しにきた・・・ っていうか、あなたが着く前に転校してきたんだけど。 ようするに・・・スパイってやつかな?」 つづく・・・。
November 20, 2005
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絶対たっちゃんは私のこと好きだと思った。好きでいて、欲しかった。なのに。「本当に心底、嫌いらしいぜ。」テレパスのこいつが言うんだから、あたってるのね。「分かりました。先輩。有難う。」「・・・だから、敬語はいらねーっつってんだろ。」あ、涙が出てきた。やば。恥ずかしい・・・。そんなこと思ってた。・・・瞬間。ふわっアイツガワタシヲウシロカラダキシメタなんで私こんなことされてるの?「べつに泣いたってハズかしかねーだろ。 泣きたいときゃあ泣くべきだ。 俺は見てないから、泣いてみやがれ。」あー・・・この人なりの励ましなのか・・・。「そうだ。」・・・このテレパス・・・。枯れるまで、泣いた、本来なら、4時限目の、数学の時間。私はこんなにもたっちゃんが好きだったんだ。「あいつのことなんか考えんなよ。」・・・え?あいつって、たっちゃんのことだよね?・・・あ。実感したからか。好きだって。「あいつのこと、好きになったか?」「うん。好きみたい。」言ったとたんに先輩は保健室を出て行った。 つづく・・・。
November 19, 2005
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あいつはやっぱり美幸が好きだった。言ったら、確実にあいつと美幸は―――・・・。俺は勢いよく保健室のドアを開けた。「先輩!」なんで俺はこいつなんだろう?「あの・・・どうでした?」こいつ・・・自意識過剰。心で絶対OKだとか思ってるし。ま。本当にOKなんだけどな・・・。「知りたいか?」「はい。ていうかそのために行ったんじゃん。」「あいつはな・・・。」選択を間違った。「本当に心底、嫌いらしいぜ。」嗚呼、俺のせいで、また、一人、泣く。 つづく・・・。
November 18, 2005
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僕はぼーっとしてた。一人四つんばいになって。情けない・・・。「がらっ!」いきなり誰かが入ってきた。どうやら、先輩らしい。「おい!!たっちゃんいるか!?」・・・僕?なんで?僕は不良とは関わりがないのに・・・。金髪の先輩はどんどん近づいてくる。「お前・・・お前がたっちゃんか?」「は・・・はあ・・・。そうですけど・・・。」「いかにもお金持ちそうな顔してやがんなー・・・。 俺的に気にくわねーところだが・・・。 美幸のためだ。」さっぱり意味がわからない。なんでこいつがみーちゃんのことを名前で呼びすてなんだ?「あ?なんでかって?いいじゃねえか。名前ぐらい。」心を読まれた?「ああ。俺テレパスだから。あんま気に障ること思うんじゃねーぞ。」テレパス?「そ。ちょっとまて。無心にしてろ。」「はあ・・・。」1分後・・・。「よし・・・。へー。お前、美幸のこと好きなのかー。」なにしてると思ったら、そんなところ読んでたんだ・・・。もしかするとこいつもみーちゃん狙いかもしれないから、僕は自身満々に答えた。「はい。」「そうか。」それだけ言って、あの人は帰って行った。それはそれは残念そうな顔だった。 つづく・・・。
November 17, 2005
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最低。まず気分が最悪。私はとりあえずまた、保健室へ行った。「がらっ!」誰かが入ってきた。金髪の・・・。あ・・・あいつは・・・「よお。美幸。」チンピラゴボウ先輩・・・。「また、会いましたね。」「まあな。俺がつけてきたんだから会うだろうな。」「つけてきたって・・・。趣味わるっ!」「悪かったな!あんなに怒鳴って心配したんだよ!!」は?なんで心配されなきゃいけないの?「そういえば、まだ先輩の名前聞いてなかったですね。」「・・・俺は大牧悟(おおまきさとる)だ。覚えろよ。」「ふーん・・・大牧先輩・・・。」「てめー敬語なんかつかってんじゃねーよ。 いいよ。悟で。」きも。「あ。今きも。とか思っただろ?」ぎく。「図星?俺は心が読めるんだよ。」は?ファンタジーですか?「いや。こういう人間もたまに居るんだよ。」やっぱり心が読めてるのね。「そうだ。」「いちいち読まないでよ!」「読んじゃうんだよ!!」「・・・お前。俺のことチンピラゴボウとかぬかしやがったよなあ?」う・・・。「お前。俺がお前のこと心配だって言った時なんで?って思ったろ。」「あははー・・・言いました・・・。」こんな身近にいたんだー・・・テレパス・・・。「!」悟先輩はいきなりしかめっ面をした。「今。お前は男のことで悩んでるだろ。」「!!・・・悩んでるっていうか・・・怒ってるわ。」「そいつは・・・たっちゃん?変なあだ名。タッチじゃねえか。 ・・・はっ・・・お前、フラれたのか。8年の間会っていない男に。 しかもいきなり。 そりゃあムカつくよな。いみわかんねー・・・。」うわ、全部言いやがった。最悪最低。ありえない。「俺がたっちゃんの気持ち読んできてやろうか?」「えっ・・・。」今、不覚にも願った。でも。私は欠片も好きじゃないと言われた。どこに期待があるの?「あるかもしれねーじゃん。」悟先輩が言った。優しい顔・・・だった。「期待。しとけ。読んできてやるから。感謝しろ。」「なっ・・・!!」先輩は駆け足で保健室を出て行った―――・・・。 つづく・・・。
November 16, 2005
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「泣かないでよ。僕が攻められてるみたいじゃないか。」攻めてるんだよ。だって・・・せっかく・・・せっかく・・・会えたのに。こんなになるなんて・・・。「みーちゃん・・・。」「話かけないでよ!!」嗚呼、こんな風に口にするようなことじゃなかったのに・・・。「いまさら好きだったって言うの、無しだよ。 欠片も好きじゃないんでしょう!?」歯車が止まらない。「最悪。このおぼっちゃま。」そのまま私は教室をダッシュで駆けていった。自分が許せなかった。なんであんな事言ったのだろう?好き、だったのに。「たっちゃん。」目を、向けられない。「何?さっきの態度?」目をそらしたのは、冷たいみーちゃんを見たくなかったから。「なんで、無視、するの?」みーちゃんが一生懸命僕に話しかける。「私が皆になんにもなかったって言ったから?」違う。そんなんじゃない。「だから、怒ってるの?」なんでこんなにも・・・こんなにも。みーちゃんは変わって。なんか・・・冷めていて。冷静に対応しているところが気に触った。それだけなのに・・・。「たっちゃ・・・「っるさいな。うっとうしい。」なんでこんな言葉を発する?「僕は、みーちゃんがこんなに冷たい人だとは思いもしなかった。」冷めてたんだもの。なんで、なんで冷めたのさ?「前は太陽みたいだと思った。」本当にそう思った。「でも今は氷柱のようだよ。」本当にそう思った。「前言を、撤回したい。 みーちゃん、君が心底嫌いになったよ。 欠片も好きじゃない。」そうは思わないよ。好きなのに、僕は何を言っているんだ?「きたのに!!!!」「びくっ!」僕は身を縮めた。・・・あれ?「アホか。なら最初から告白するんじゃないよ。」みーちゃんから涙が流れた。「たっちゃん!8年ぶりなのにすぐ告白するからでしょ? 人は変わるの!何が太陽よ。そんなの幼稚園生は皆太陽みたいに決まってるでしょう!! ていうかなに告白しといて、欠片も好きじゃないとか言って・・・。 告白された私が馬鹿みたいじゃない! 真剣に考えてたのに! 真剣に考えろっていわれたのに!! アホか!常識がなってないんじゃない?おぼっちゃま!」泣きながらそう叫ばれた。まったく、その通りだ。みーちゃんの言う通りだった。「みーちゃん・・・。」「何?龍ヶ崎クン?」嗚呼、せっかく呼んだのに、苗字だ。でも、自分はどうでもいいから、このことは伝えたかった。「泣かないでよ。 ・・・泣かないでよ。僕が攻められてるみたいじゃないか。」攻められているんだよ。僕。分かれよ。「みーちゃん・・・。」「話かけないでよ!!」拒否、された。やっぱり、僕は駄目だ。「いまさら好きだったって言うの、無しだよ。 欠片も好きじゃないんでしょう!?」違う。なにが欠片も好きじゃない、だ。僕は・・・。「最悪。このおぼっちゃま。」涙、出そうだった。 つづく・・・
November 15, 2005
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「たっちゃん!8年ぶりなのにすぐ告白するからでしょ? 人は変わるの!何が太陽よ。そんなの幼稚園生は皆太陽みたいに決まってるでしょう!! ていうかなに告白しといて、欠片も好きじゃないとか言って・・・。 告白された私が馬鹿みたいじゃない! 真剣に考えてたのに! 真剣に考えろっていわれたのに!! アホか!常識がなってないんじゃない?おぼっちゃま!」THE、毒舌。嗚呼、本性がでてしまった。皆も引いてる、引いてる。これで私の中学生活も終わりに近づくのね。あーあ。おぼっちゃまが半泣きだあ。泣きそうだ。さすがおぼっちゃま。おぼっちゃまは泣き虫って本当だったのね。「みーちゃん・・・。」「何?龍ヶ崎クン?」あはは、ざまあみろ。苗字だよ。「泣かないでよ。」私は一筋の涙を流していた。不覚にもそれが悲しい涙だと実感してしまった。 つづく・・・
November 14, 2005
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なんにもなかったよ。って言った時。たっちゃんが居て。たっちゃんと目が合って。たっちゃんが目をそらして。何?今の態度。私がなんにもなかったって言ったから怒ってんの?だってさ。ウザくない?そういうこと話すとさ。みんな興奮しちゃうじゃん?私の選択は間違ってないよ?私はさっきの態度が気になって、たっちゃんの元へ行った。「たっちゃん。」呼びかけたけど、目を合わせようとしない。「何?さっきの態度?」黙々とお昼の用意なんかしちゃって。「なんで、無視、するの?」やば・・・冷や汗出てきた。「私が皆になんにもなかったって言ったから?」あまり汗かきたくないのにな。「だから、怒ってるの?」なんか言えよ、おい。お前は人形かっつーの。恥かかせないでよ。「たっちゃ・・・「っるさいな。うっとうしい。」は?何?たっちゃんの表情は非常に怒っていた。穏やかなきれいな顔が、くしゃっと潰れた。そんな顔しないでよ。醜くなるじゃん。あーあ。せっかくの顔が台無し。超、赤くなってるよ。「僕は、みーちゃんがこんなに冷たい人だとは思いもしなかった。」そりゃそうだよ。この町に来ていっきに冷めたもの。ていうかそれが好きな子に対するお言葉?「前は太陽みたいだと思った。」それはどうも。「でも今は氷柱のようだよ。」あら、それは残念ね。「前言を、撤回したい。 みーちゃん、君が心底嫌いになったよ。 欠片も好きじゃない。」あらら。どうやら私は振られたようね。いままで真剣に・・・考えて・・・「きたのに!!!!」「びく!」たっちゃんは一気に身が縮まった。無論、ほかの人も。だ。「アホか。なら最初から告白するんじゃないよ。」私の言っていること。正しいでしょう? つづく・・・
November 13, 2005
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「がらっ!」私はいきおいよくドアを開けた。すると寄ってくる寄ってくる。どいつもこいつも馬鹿面ばかりか。(ドラゴン桜より)「大丈夫だった?」「気絶ってどんな感じ?」「転入生が保健室行ってたけど、どうしたの?」お前ら一生負け続けるぞ。(ドラゴン桜より)いつも話さないやつまで寄ってくる。こういうのってよくあるよね。でも私はいじめとかシカトとか一応されたくないから、それには冷静に対応してあげる。「大丈夫だよ。気絶はねーなんかよくわからない。 転入生とは何にもなかったよ。」あ・・・。たっちゃん・・・。 つづく。
November 12, 2005
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「痛っ!」思い出に浸っていると・・・これは・・・チョーク??「龍ヶ崎くん!ぼーっとしてたら分からなくなりますよ!」教室中が笑いに満ちた。「すみません・・・。」早く答えが聞きたい。「失礼しましたー。」私は礼儀正しく保健室に言った。先生はいなかったから、報告もいいかな。と思って教室に戻ろうとした。さっきのチンピラゴボウ先輩(なつみかん談)は赤面して帰っていった。やっぱり自分の常識の無さが身にしみたのだろう。「ふふっ!」笑ってきちゃう・・・。って・・・それどころじゃない。さっきたっちゃんに告白されたのを忘れていた・・・。 つづく
November 11, 2005
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さっきのことで頭がいっぱいだった。僕は方程式の問題なんて解こうともせず、ただみーちゃんのいい返事を期待していた。「ぼくのゆめはサッカーせんしゅになることなんだ!」「へー、すごいね!たっちゃんならなれるよ!」「みーちゃんは?」「わたし?わたしはね~・・・たっちゃんのおよめさん!」それは8年前の冬だった。「みーちゃん、きょうこうえんであそぼ!」「いいよ!じゃあブランコでまっててね。」雪が降っていた。忘れられないあのかくれんぼ。「じゃあさ、さっちゅんとつばさくんとせなちゃんとだいちゃんもさそお!」さっちゅんとつばさくんとせなちゃんとだいちゃん。その人達はいつもよく遊んでいた子たち。正直嫌だった。みーちゃんと二人きりで遊びたかった。「いいよー!」ここで断ったらみんなに嫌われるから、それはあえて言わないことにした。「じゃんけん・・・ぽんっ!じゃーさっちゅんおにね!」僕は土管の中に隠れることにした。ただの土管じゃない。とても見つけにくい土管だった。(さむいけど、ここならみつからないな。)そう確信した。そのとき―――・・・「あ!たっちゃん!たっちゃんもここにかくれてたの?」みーちゃんが覗いていた。「みーちゃん・・・。」「わたしもここにしようとおもったけど・・・むりだね。」みーちゃんはとても残念そうな顔をしていた。だから引き止めたのだ。少しでも一緒にいたかった。「だいじょうぶだよ!ぼくつめてあげるから。 それに、ふたりのほうがあったかいし・・・。」そしたら・・・きらきらした顔で、「ほんとう?いいの?ありがとう、たっちゃん!」しばらく土管の中に隠れていた。外から聞こえる声で分析すると、残りは僕とみーちゃんだけだった。「わたしたちだけみたいだね・・・。」「うん・・・。」「そういえばさーたっちゃんのゆめってなに??」「え・・・なんでいきなり?」「しりたかったからー!」僕は夢が決まっていた。「ぼくのゆめはサッカーせんしゅになることなんだ!」ずっとサッカー選手になりたかった。ワールドカップでみーちゃんのためにゴールを決めたかった。「へー、すごいね!たっちゃんならなれるよ!」「みーちゃんは?」「わたし?わたしはね~・・・たっちゃんのおよめさん!」「あ!たっちゃんとみーちゃん、みっけ!」みーちゃんの夢を聞いたと同時に見つかってしまった。「あーあ。みつかっちゃった。」「ぜんぜんきがつかなかったよー!」見つけたくせに。でも正直安心した。そのあとは絶対会話が続かなかったと思うから。「たっちゃん、でてきなよ。みつかったんだよ?」みーちゃんは僕に手を差し伸べた。その手は暖かかった。 つづく。
November 10, 2005
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「あぁ?かんけーねえだと?奇麗事言うなよ!」「奇麗事なんかじゃない! どんな人間でも平等なのは常識でしょう!? そんなこともわからないの?」俺は壁をある女にぶち壊された。その女はどうやら市川美幸というらしいが・・・。この女、どこかで・・・?「さようなら。先輩。もう会いたくないわ。」「まてよ!」まて。なんで俺は引き止めた?腕までつかんで??頭では次の事を考えられていない。体が勝手に動いたから―――・・・。「何か?」美幸が尋ねた。わからない。俺が俺自身が何をしたいのか・・・。「用がないなら離して。教室に戻るの。」「あ?てめー・・・」なんだ?俺・・・てめーの次は何ていう?「俺にそんな言葉発しといてただで帰れると思ったのか? 女だからって容赦しないぜ。」嗚呼。やっぱそうだよな。俺にはこの言葉しか出てこないよな。なにせ不良・・・。「は?ただで帰れると思ってるわ。当たり前でしょう? 逆に感謝されるはずよ。常識を教えてもらったのだから。 さっきも言ったのわからなかった? 女も男も関係ないのよ!?」「がっしゃぁん!!」絶句した。弱そうな女が・・・椅子を振り上げて保健室の窓ガラスを割ったから・・・。「分かった?」「・・・・・・・はい。」俺は反射的に謝ってしまった。そのとき・・・「良かった・・・。またこの事実を知る人が増えて!」美幸はさっきの言葉から想像できないような笑顔でそう言った。そのとき俺はひどく赤面していた。 つづく。
November 9, 2005
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あ・・・でも意外と―――・・・「んに見てんだよ。」「見・・・見てないわよ!バッカじゃないの!? ていうかいきなり呼び捨てとかいってやめてよ!!」言ってやった。そしたら・・・相手はびびってて。「お前・・・俺一応先輩だぜ?それに・・・よくチンピラにそういうこと言えるよな・・・。 関心するわ。」「先輩?そんなの関係ない。 チンピラ?そんなの・・・ 関係ないわよ!」馬鹿だよね。本当に。この世の中、先輩とチンピラっていうのはえらいもんなの?こういう人・・・嫌い。 つづく。
November 8, 2005
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いきなり告白された。「・・・みーちゃん、返事。聞かせて?」そう言われても・・・。頭が回らない。話が、追いつけない。私が8年も会わなかった男に告白されてる?「みーちゃん?どうしたの。」心底不思議そうな顔で私を見つめてくる。その顔にどうしようもなく、私は返事を出した。「たっちゃん、ごめん。ちょっとキモチの整理が・・・。」「うん。分かってる。ゆっくり、考えて?」たっちゃんは何かをやり遂げたような顔だった。満足そうな顔だった。笑顔だった。「僕は先に教室に戻ってるから。授業抜け出してきちゃったし。」「ん・・・分かった。」また一眠りしよう。そう思った時。「みーちゃん。本気で考えてね?」「え・・・?」本気?当たり前でしょう?なんで聞くの。そのままたっちゃんは保健室を出て行った。なんで聞くの。なんで聞くの。なんで聞くの?過去に私が何か、だましたの?私は思い出とかよく思い出せないから・・・。ワカラナイ「キーンコーンカーンコーン」今の鐘で何回目だろう?私はさっきのことで頭がいっぱいだった。「本気で考えてね。」たっちゃんの声が頭の中でリピートする。私何かしたっけ?だいぶ気分がよくなったから、教室に戻ることにした。グラッ!急に立ったせいか、立ちくらみがした。倒れる!私の体に痛みはなかった。かわりに誰かの腕が私の背中を支えた。「大丈夫かよ?」なんか・・・少し低い声が聞こえた。「市川美幸!おい!大丈夫かっつってんだろ!!」「は・・・はいっ!大丈夫です!」びっくりした・・・。いきなり怒鳴らなくてもいいでしょう?・・・なんで私の名前?「あの・・・なんで私の名前を・・・?」「ああ?名札に書いてあんだろーが。」赤・面。そうだった・・・なんかものすごい恥ずかしいけど・・・。「美幸。」は?なんでいきなり呼び捨てなの?言い返そうとして顔を上げた。そいつの顔がよく見えた。それは金色の髪で、いかにも・・・・・・不良という感じだった。 つづく。
November 7, 2005
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「・・・思い出さない?」たっちゃんはとても残念そうな顔だった。その顔を見たら私は思い出したかのように泣いて。泣いて、泣いた。「なんで泣くの?」たっちゃんは優しく言った。本気で優しく。「うっ・・・く・・・たっ・・・ちゃぁん・・・!」「何?」「・・・ごめ・・・っ!」「なんで、謝るの?」「私・・・ずっと・・・会いたく・・・て・・・!でも・・・ 逃げててっ・・・私・・・私は!」泣いて謝った。私は「たっちゃん」がどんな人だか知りたかったし、会いたいと思った。だけどそれと同時に「たっちゃん」から逃げたいとも思った。知りたくないと思った。かかわりたくないと思った。だから―――・・・「僕も会いたかったよ。ずっと・・・ずっと探してたんだ。 幼稚園を卒園したら僕、すぐ引越しちゃったでしょう? それからずっと会いたくて・・・。 実はね、僕が小学校卒業してからみーちゃんに会いに行ったんだ。 そしたら君は引っ越していて・・・。 ずっと・・・探してたよ。 やっと・・・見つけられた・・・・・・。」たっちゃんも涙を流した。真珠の涙を。「たっちゃん・・・。」それは静かに流れて時なんて忘れられるほど静かに真珠が紅色の頬を伝わってそしてゆっくりと確実に落ちた「あの時言えなかったけど、僕みーちゃんが好きなんだ。」 つづく。あ~くっっっっせ!!
November 6, 2005
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どうしよう・・・鼓動がやまない・・・!龍ヶ崎卓志はとうとう私の目の前に来た。「美幸さん。僕のこと覚えてる?」私はあえてこう答えた。「初対面だと思うけど?」しかもそっけなく。そしたら龍ヶ崎卓志は眉ひとつ動かさず・・・。「みーちゃん。」こう言った。それと同時に私は気絶してしまった。ありえなさと、非現実的なことと、綺麗な顔がいきなり近づいてきたため・・・不覚にも気絶してしまった。・・・気が付いたら私は保健室のベットで寝ていた。そうだ・・・私・・・龍ヶ崎卓志が「たっちゃん」だっていうことを知って・・・・・・。私がこんなことを思った瞬間だった。「気が付いた?みーちゃん。」「!!龍ヶ崎卓志!なんでここに居るのよ!?」私は人生で初めてこんなに驚いた。「あはは。やだなあ。フルネームで呼ばれるの~。」龍ヶ崎卓志は余裕のある笑いで言った。それはそれは綺麗で。女の私でも絶対負ける。「昔のように「たっちゃん」って呼んでよ。」あー・・・やっぱり「たっちゃん」だったんだ。これで明らかになった。「たっちゃん」の正体。今まで思い出せなかった「たっちゃん」の思い出がみるみるよみがえってきた。 つづく。
November 5, 2005
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今日から新学期ということもあって、転入生が来る。しかも私のクラスに。こういう日にあの夢を見たら・・・もしかして「たっちゃん」が来るかも・・・・・・??ナイナイ。絶対ありえない。あ~なんか変な想像しちゃった。「キーンコーンカーンコーン」「今日はうちのクラスに転入生が来ました!」先生の一言で皆が騒ぐ。あちこちで「女の子がいいな~」とか、「かっこいい男の子だったらな~」とか聞こえてくる。もう少し静かにできないの?たかが転入生でしょ?「入ってきなさい。」いよいよご対面ってやつですか。「ガラッ」という音と一緒に静かな足音が教室に響き渡る。綺麗にととのった茶色で少し金色の入った髪。肌は雪ように白く、目はまるでビー玉のように輝いている。転入生はとても美しい・・・なんというか美少年な感じだった。その姿に周りは静まりかえった。当たり前だ。私でも絶句してしまったんだもの。「龍ヶ崎卓志(たくし)です。よろしく。」その声は澄んでいた。高すぎず低すぎずの声だった。・・・待て。もしや・・・この転入生が「たっちゃん」!?「卓志」だから・・・ありえないこともないだろうけど・・・。「美幸さんって・・・いますか?」(ドクン!!)なんで私の名前!?まさか・・・本当に!?「美幸ならここよ!卓志くん!」私の前の人が言った。そしたら龍ヶ崎卓志が私に近づいてきた。 つづく。
November 4, 2005
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「ぼくのゆめはサッカーせんしゅになることなんだ!」「へー、すごいね!たっちゃんならなれるよ!」「みーちゃんは?」「私?私はね~・・・たっちゃんのおよめさん!」夢語り第一章 時を越えて・・・気が付いたら朝だった。外では鳥たちが鳴いていて、からっと晴れた気持ちいい朝だった。(久々に見たな・・・あの夢。)私は市川美幸。14歳。中2。沖村中学校所属。そして私は世の中をバカにしちゃってる。そう。政治とか・・・いろいろ。ようするに世界中の人をバカにしてるの。私は12歳の小6の時、この町にやって来た。そしたらこの町は最悪で。いじめとかするし、授業もろくに聞かない人ばっかり。前の学校はこんなことなかったのにとか思った。でも、いじめとか見たことないしその点では少し新鮮だった。私は前の学校で好きな人が居た。多分両思い。そいつの名前は・・・思い出せない。ずっと思いだせないでいるの。でも確かなのはあだ名が「たっちゃん」。なぜ分かるのかって?夢に出てくるからよ。毎回同じ夢を・・・。しかも私なんか将来「たっちゃんのおよめさん」になってるし・・・。最近は出なくなったのに、今日は久々に出た。何か起こる気がする。 つづく。
November 3, 2005
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ネタきれました(ワラど~しょぅ~・・・悩んだ末、日ごとに物語を書こうと思います。題名ゎ~・・・以前消滅した「夢語り」で!でゎ・・・がむばります!
November 2, 2005
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別館できますた☆ここの別館に普段の日記を書こうと思っています!テカ書きます(ワラアドゎ→http://yaplog.jp/harikeen/でつ。引かないように~(ワラ
November 1, 2005
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すっぱいと思ったら甘かったとってもおいしかった私もこんな恋してみたいなスッパイアマイコイ
October 30, 2005
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えっと、詩と同時にブログを更新することにしました!で、σ(∀`●meゎかんなのおかげで知らない人でもどんどんタメ語でいけるようになったので、ブログもタメでいきます!!!かんな(人´∀`o):ぁ.*゚::リ.。:が..と*.ぅ゚:..(o´∀`人)っちゅぅわけで。今日ゎぉばあちゃんの入院してぃる病院に行ったべさ。なんヵばあちゃんゎ心臓に何ヵあって、(何ヵって何入院してるのでつ(ノ_
October 29, 2005
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みんなで居ると超楽しい!だってはしゃげるし!親とか注意する人が居ないし!超おもしい!ずっと時が止まっていてほしい!明日なんて来ないで!明日が来たら私は冷めていた
October 29, 2005
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ボクノスガタヲウケトメテソノママウケトメテミニクイケドキモチワルイケドボクノホンショウコレナンダゴメンネ
October 28, 2005
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私はシンデレラ灰かぶりのシンデレラ絶対幸せになれない絶望のシンデレラ魔女なんて現れない鼠なんて現れないそして王子様なんて現れない存在するのは意地悪な姉や母一生灰をかぶるシンデレラ幸せになりたいって何度も思った死にたいって何度も思っただけど逃げちゃ駄目なんだ今を生きなきゃ私の支えは何もないけど生きてれば生きてればきっときっとイイコトアルヨネ?
October 27, 2005
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周辺は音ひとつない完全なる静何も聞こえない唯一聞こえるのは自分の鼓動ちゃんと動いていることを確認して確認したら君を確認するそこに居るよね逃げてないよね隣に居るよね静寂な空見上げて冷たい夜風を浴びて音のない世界に僕は居る君も居る周辺は音ひとつない完全なる静
October 26, 2005
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何だろう?疑問を持つことは良い事だ何だろう?それが一番大切だ何だろう?何にでも疑問を持とう何だろう?そして何だろう?答えを見つけよう何だろう?これはナンダロウ?
October 25, 2005
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去り行く我が娘もう普段家には居ないあの無邪気な笑顔が毎日見れない帰ってくるのは月に一度だけ寂しいその一言にかぎる一緒に町を歩いたね一緒にお風呂入ったね一緒にいろんなことをしたねでも私は先に行くようだもう一度無邪気な笑顔がみたかったお前は私が行きそうなのを知らずにのんきにテレビでも見ているのであろうもう旅立つ準備は出来たさよなら我が娘よこれからも元気で オトウサン! オトウサンダイスキ!私は次の朝父が亡くなったことを知った
October 24, 2005
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君が居た僕は話しかけることがどうしても出来なくて物語は進まずこの先は白紙で
October 23, 2005
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畳は清らかな蜜柑色に染まっている私の顔は赤く貴方の顔も赤くそれは夕日のせいであろうか二人で今絶景を眺めているいつもの庭だが今日は特別いや毎日庭の絶景を眺めているけどその中でも一番輝いている多分この絶景は他の人には分からないだろう知っているのは私だけ知っているのは貴方だけ
October 22, 2005
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私の大好きな先生に言いたいありがとうもう卒業だけど先生のことはゼッタイに忘れないいや忘れられないよありがとう改めて言うの恥ずかしいけどありがとうちなみに私はこの詩を小学生5~6年の担任の先生に贈りつけたいです。
October 21, 2005
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なにもない無
October 20, 2005
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桜の花びらが舞った舞ったと同時に君が現れた季節は春君は桜の妖精っていうけど僕はそんなもの信じないからだから無視していたんだだけど3日たったらサクラハキリカブニナッテテもう君も現れなかった逢いたかったけど無視してきた罪は重くて地球より重くてもう二度と逢えないと確信してしまった今は君ともっと喋りたかったそう思う後悔って凄くつらいことだと実感したもう一度だけでいいんだ少し喋らせてくれないかお願い
October 19, 2005
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自分で決めたことは自分でやりたい口出ししないでほしいかまわないでほしいだって自分で決めたんだものたとえ間違っていても達成したい邪魔しないで決めたんだから達成することで優越感を味わえるのだからだから自分で全部やりたいの邪魔しないであなたはそっと見守っていてほしいの私はちゃんとやるから諦めないからアナタハソットミマモッテイテホシイノほら あともう少しだから
October 18, 2005
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どれでも最初は1ではじまる10からははじまらないでしょ?さあみんなで最初の1を飾ろう最近詩が思いつかなくなっている・・・(;_;)( ;_)( ;)( )(; )(_; )(;_;)(T-T)
October 17, 2005
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帰ってくるなんて嘘じゃん待ってて損したこの罪何で償ってもらおうかウソノオモミヲシルガヨイ
October 16, 2005
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おちるって思ったらまたふわっと舞い上がった風と羽のコラボレーションは最高で最高で残酷で綺麗でつい見てしまうつい追いかけてしまういつ落ちるのだろうと期待してしまう
October 15, 2005
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耳をすませてごらんほら聞こえるよ大きい波の下に小さい波の声が聞こえるよ小さい波でも一生懸命声を出しているからたまにはそっと聞いてあげて
October 14, 2005
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哀ってかなしいって意味らしいけど私は違う私はカナシイって名前だけど私は今とてもシアワセだからだから私の名前はカナシイだけど未来はシアワセっていう名前になるはずなんだ私はシアワセなんだ
October 13, 2005
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とんでけ僕の燕よ君のいるあの空へどうかどうかたどり着いてくれ返事はいくらでも待っているからたとえ10年経っても20年経っても死ぬまで待っているからどうかたどり着いてくれ君の笑顔がミタイ
October 12, 2005
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見上げたら君が居た悲しい顔で遠くを見ているその姿はとても華麗で綺麗で自然と涙が溢れてきたそしたら彼女も涙を流したんだ
October 11, 2005
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その翼を広げて羽ばたいていけなんてよくある詩だ僕は翼がないんだよ?どうすればいいの?僕は天使なのに僕は天使なのに白い翼がないだから人間だと思うんだでもいざ下界に降りたとしても人間には僕の姿がミエナイ見えないことは悲しいことだけど天界でいじめられるよりマシだ下界でも見える人はいるかもしれないだから僕は下界に居る誰にも見えない翼を広げてソシタラボクハナニゴトモナクキエタ
October 10, 2005
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