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2018.12.25
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カテゴリ: リハビリ
体温は35.7度。
排便は2つ半。


 今日の訓練はIさんが来てくれました。ありがとうございます。
予定してくれていたMさんは、インフルエンザでダウン。
もちろん体調は悪いけど、大丈夫そうらしいから一安心だけど。

そんな状況だから少し迷ったが、ベテランのIさんとママちゃんなので、介助者2人で歩行器立位。
夏以来。
みんなある程度慣れているから悩む事は無いけど、1つ解決してないと言えるのが歩行器を最も低くした状態まで下げて休憩して、そこからの起き上がり。
以前も色々と試してある程度の形はできたが、みんな言わないけどなんとなくしっくりこない感じ。


あの頃よりも今は体幹が強くなって上半身を引き起こしやすいし、両腕を伸ばす力も強くなってきているから、上半身を起こしつつ姿勢を保ちやすい。
歩行器を途中まで下げた状態で休憩する段取りを伝えると、ふわっと優しい空気が流れていった…。
これならみんな安心して、しっかりと集中してできそうだ。

それでも介助者が2人だと、緊張が違う。
雰囲気が固く感じる。
だけど、夏に比べると雰囲気の安定感が全然違った。
やはり腰の安定性。
かなりしっかりしてきたと感じる。
ただ立ってるだけなら。

ありがたいことに血圧は安定している。
腰のズレはほとんど無く、介助者2人でも結構大丈夫やん…って雰囲気。

減らしたとはいえ、立つだけでなく前や横へ動いていいなんて、何てありがたいことか…。
リフトを使った方法だけど、こんな状態の日がもう訪れているなんて…とこれまでを振り返る…。

いや、だが、まだまだこれから!


歩行器で立って先ずは前屈。
良い調子。

もう1人は自分の横に立って、片足で歩行器の足を踏んで、手で歩行器の肘置きを支えるようにして安定させる。
3人だともう1人の反対側の横で同じようにやってもらう。

だから2人だと、居ない側の歩行器の足が動きやすい。
特に前屈では、体を倒した時に前へ動きやすい。

でも今日はあまりそうならなかった。
なぜ?
前はもっとガタガタ動きやすかった記憶がある。
勘違い?
なのか?

ひょっとすると思い当たるのは、色々な部分が安定して保持できたり動けたりするようになっているから、それによって不要な振動や衝撃が減っているのかもしれない。
実際に、以前よりも倒れる速さや動きをコントロールできているし。

たまにはいつもと違うことをすると面白いな。


前に倒れて休憩する時に歩行器を1番下まで下げないでやってみることにした。
何気に視界に入ったのがミニオンのクッション。

ピンと来た。
アレ当たりや。

早速取ってもらい、ミニオンを挟んで前に倒れた。
そもそも歩行器の高さを一番下まで下げないでいるのに、クッションを挟んだから思っていたよりも倒れた角度が小さくなった。
でも血圧は安定しているから、しっかりと下げる必要もない感じ。
お腹の圧迫が少なくて、バランス良く歩行器にもたれている感じなので楽だった。

さてそこからの起き上がり。
横で介助してくれるIさんも自分も余裕。

これはいいわー。
ミニオン好きになりそうや♪

なんて言いながら、次は側屈。
これは傾く側と逆側に立ってもらい、歩行器を押さえることで安定して動くことができた。
いい感じ。
その後もミニオンを抱いたり突き放したりを繰り返し、予定を無事完了。
ミニオンのクッション、クリスマスプレゼントで欲しいって子供に言ったらくれるかな?

次の課題は、3人で立位をする時にミニオンのクッションを使って歩行器を最も低くした状態で倒れてみて、そこから横の介助者1人での起き上がり。
これが上手くできたら、介助者が2人の時も歩行器をもっと低くして休憩できる。
楽しみ♪


今日ももちろん、寝て仰向きで体の横で肘を曲げて肩を捻るは、外さない。
その段取りをしている時に、昨日のベットでの起き上がりのことをIさんと話した。
この項目の影響が大きいことに驚いていた。
まぁ自分も驚いているけど。
だからなおさら外せない。

でもやっぱり伝えておきたいのは、ベッドは少し膝上げをしていたから、上半身を起こしやすい状態であったこと。
膝を上げた分の角度は、上半身を起こす必要がないし、やはり倒れる角度が大きいほど起き上がるのは難易度が高くなる。
だから1回戦は不戦敗みたいなもん。
…変な例え。

やはりゼロからじゃないとやり切った自信がつかない。
なので今度時間を作って、歩行器の後で床に座って、前に倒れてからの起き上がりを試してみよう。
と思いを告げた。
すると…思わぬ返事が…

やってみましょう!

って。
文字にすると、誰でも答えるようなことかもしれない。

しかしその時のIさんの言葉には覇気があり、共に何かを成し遂げようとする仲間でないと出せない、そして感じない力強さがあった。

感激した。

絶対期待に応える!





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最終更新日  2018.12.25 23:44:30
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