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と言っても俺の話じゃない彼女の息子の話だ。最近は漫画喫茶にもなかなかこれないので書くことはたくさんあるのだがまとめ書きになってしまう。いつもどおりの彼女の子供とはよく遊ぶ。で、この前、彼女から電話があって息子が頼みたい事があるから出てきてと言った。なんどろう?と思いながら言ってみるとお盆の上にご飯とゆでたとうもろこしと味噌汁をもった彼女の息子がいた。「ハイ、食べて」と手渡されて、「明日の朝、くわがたを捕りに一緒に行ってください。」ってもちろんOKだ。朝の4時に待ち合わせ。彼女がビックリするくらい、四時前に起きたらしい。その姿をみた俺もうれしい。残念ながら少し前に誰かがきてたらしく、気温も低かったせいか一匹も捕まえられなかった。「また来ようね」と約束してその日は終わった。本当は今朝の約束だったが、天気がイマイチだったので延期になった。この前メールで「この夏に時間があったら北陸の海に一緒に行きませんか?」と誘った。返事はまだ無いが、彼女の息子と川に遊びに行く約束もしているのでこの夏は楽しい事がたくさんありそうな感じだ。頑張ります。
2005年07月24日
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昨日は彼女と色々関係をもっても近くに感じられないと書いた。でも昨日の夕方彼女から電話があり「息子と遊べますか?」と勿論OKだ。それは子供から仲良くなってどうのこうのというわけではない。一度は彼女の元彼がお父さんになるって想像していた子供がその人がいなくなったことを考えたらじっとしていられなかったのだ。昨日はいつものカードゲームの他にピタゴラスイッチという番組でやってる工作の遊びをした。想像力に夢膨らませて笑顔の子供を見ているのは気持ちがいい。お父さんでないと出来ない事を友達感覚のおじさんがしてもいいだろう。そして帰る時間が近づいた頃アパートの玄関のドアがノックされた。なんと彼女が来たのだ。さすがにアパートに上げるわけにはいかなかったが驚いたことにお弁当を作ってきてくれた。昼間彼女のお父さんと、米を食べていないって話していたのを聞いていて暖かいご飯と、ポテトサラダを作ってきてくれた。これを愛情と思えないのがくやしい。エプロン姿の彼女を抱きしめられないのが残念だ。この行動を俺は正しく理解できない。今朝も彼女と少し話をした。一生懸命事務所の掃除をしている彼女はやっぱり素敵だった。
2005年07月07日
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彼女が彼と別れて二ヶ月がたった。その二ヶ月間には彼女の子供と仲良くなって彼女とコーヒーを飲み。映画に行ってランチして。パソコンやDVDプレーヤーを見にいったり。子供の運動会のビデオ撮影をしたり誕生日にケーキをもらったり。俺の大好きなポテトサラダを作ってもらったり二ヶ月間殆ど毎日メール交換したりと、色々とあった。でも、彼女が近くに感じたことはなかった。ただ俺の気持ちを知っているので幸せな時間をもらっていただけに感じる。しかたがないことなんだが、俺はまだ彼女が元彼のところへ戻っていくのではないか?夜な夜な逢っているのではないかと嫉妬感に襲われる。きっと彼女は俺との未来なんて少しも考えてないだろうと思う。彼女のことを諦めようと何度も思う。もうどうすればよいかわからない。いっそフリー通しで友達としてこのままの状態で行くのが一番良いのかも。あー、自分でもどうすればよいかわからない。毎日のビールの量が増える。もう夏。何かが起こってもいい夏。
2005年07月06日
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