PR
Comments
Freepage List
Keyword Search
初めて日記書きます。Kです。いつもは読んでるばかりだけど、これには腹が立ったんで書きます。
5月4日の比布智のコメントについて
>街宣右翼って死ねばいいのにと思います。
>やり方が汚い。
>彼等の実態は暴力団であり
>暴力団の実態は同和地区出身者が6割。3割が在日朝鮮人。
>そのような人たちがあからさまな「騒音」で右翼的文句を叫ぶ。
>彼等の目的は言葉とは逆なのは明らかですね。
同和地区出身者と在日に対するあからさまな差別意識むき出しです。
比布智は、右翼的な自分の思想を体現する街宣右翼の存在が、迷惑だった。だから、これを6割、3割という文言で自分とは関係のない人々が敢えてやっているんだということを示そうとした。彼のブログには「街宣右翼は、実は左翼がやっている」という記事まである(そんなわけないじゃないか。これはさすがに笑えたが)。
問題はそこではない。右翼の比布智が「自分は街宣右翼とは違う人種だ」といくらほざいても関係なし。比布智と街宣右翼の本質は同じだろう。
腹が立ったのはそのことの証明に、6割3割という言葉を用いて、差別を助長するための悪意的な言い方をしている点である。そこには部落出身者、在日の差別に対する悔しさ、悩み、闘いの一切を切り捨て、自らの差別意識そのままに、悪口を言い放っている。
こういう輩がいるからこそ差別はなくならないのであり、差別が根強く残っていることを実感する。差別をなくすためにやはり今後も草の根の運動が必要である。
これに対するコメントなどで、差別を助長するようなコメントは、通告なしに削除することがあります。
差別を助長することはたとえブログ内であっても許されないからです。