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今年度のエゾシカ猟もあと一ヶ月、物置に保存してあるエゾシカの角はもう増えないかな我が町では駆除圧力が進み大きい角を付けたオスジカが少なくなって来ている
2024/03/01
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昨年は笹の花が咲きその後多くの笹が枯れたせいもあってか、冬期間のエゾシカの食料が極少なく、樹皮を剥ぎ喰う被害が多くなっているようだ。山中の沢筋には至る所でこんな光景が見られる。
2024/02/29
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エゾシカ猟で遭遇する個体はオス・メス含めて大きさ、毛色、角の大小と色々ありますが、先日見かけたのはオスで角はあまり大きく無く、食用にはちょうど手頃だと思い近づいたがよく見るとハンパなく奇形角でお年寄り。あいにく木立の中に逃げ込んで枝が邪魔して分かりにくいが、角の根元は太く、長さは短く左右非対称で先端が垂れ下がっているようなカタチ当然肉質は硬く食用には不向きで、「捕らず」に「撮って」きた。私の知る限りエゾシカは7~8歳で角が変形し始め、歳を重ねるごとに変形が複雑になるようだ。このエゾシカは15歳?以上か、お互いに「オトシヨリ」せいぜい体に気を付けて長生きしてと言って来た
2023/12/08
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今朝は6日ぶりのエゾシカ猟で、吹雪で出猟出来なかったり、外せない用事があったりで捕れなかったが、メス1頭捕れた。やっとの事で回収出来たが、今後10cm位の積雪が増えれば猟用車での出猟も無理になる。そうなればスノーモビルでの出猟となるが微妙な時期になったね。
2023/11/30
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10月になりやっと涼しさを感じるようになりましたね。9月中頃から始まったエゾシカ猟はボチボチと成果が出ていますが、その一端を・・・搬入後、皮剥が終了。この作業で一番気を使うのが毛などの汚れを付けないことで、何度も水道水の噴射で洗い、局所的にアルコール消毒もしています。 前肢・ヒレ・ロース・アバラを外した状態。この後、骨とモモ肢を外してすべての肉はヒレ・ロース・内モモ・外モモ・シン玉とブロックごとにラッピングして数日熟成。適度に熟成が進んだところで、真空パックして-60℃で急速冷凍です。たまにSNSなどで解体処理後に吸水シートを使っているのを見かけますが、私はこのやり方で3~4日熟成後もドリップは出ません。前肢・首・アバラなどは自家用の「エゾシカン」と、他はペット用として無駄なく使っています。夕方に獲ると処理施設に搬入してから、処理後の清掃まですべての作業を終えるまで約3時間ほど掛かるので21時を回ることもありますよ
2023/10/02
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食用目的でのエゾシカ猟、今朝から始まりました。食用目的では、8ヶ月ブリに獲って捌く作業は少しぎこちなかったけれど、それなりになんとかこなせた。ボチボチとやって行きますよ
2023/09/13
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住宅街のすぐそばに50頭を超えるエゾシカがノンビリしている。距離は50m~100m位か、一部の住民からは役場に駆除してほしいとの要請もあるらしいが、住宅のすぐそばの雪上に血痕があれば嫌がる住民も居るだろうから撃つ気になれない。駐車場に車を止めてカメラを向け動いても、全く動じないシカ達を見ると、ここは安全な場所だと確信してるのだろう
2023/02/18
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12月入ってからは風雪が強く積雪はたいしたことは無いが、今朝の積雪位が我が猟用車にとってはリミットだろう幸いにも今朝の出猟では嬉しいサイズが獲れたのだがあと10cmも積もれば猟用車での出猟は出来なくなるとなると今後はスノーモビルの出番となるのだが、それには40~50cmの積雪が必要となる。それまでは少しノンビリ出来るかな
2022/12/03
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今期最大のを獲った。昨日夕方出猟して出会ったのが、デカいのと今年生まれた小さいの。獲って楽なのが小さいのだが、それなりに問題あり。デカいのは角の太さがハッキリ分からないので少し迷ったが、そばに行ってみて角の太さを確認して、ホットした。推定3歳5ヶ月ほどで、これくらいなら捌くにも気合いが入りそうだ
2022/10/08
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今日10月1日は狩猟解禁の日。で、エゾシカ目的で出猟しました。獲れたのが、2歳5ヶ月ほどの個体。肉量多く、肉質はそれなりに柔らかく味美で、獲って嬉しいエゾシカなのだ。だが、倒したところがチョット。かなり深い沢の向かい側で簡単に回収できないトコロ。猟用車の荷台に装備してあるウインチを使い回収。単独猟では必須でしょうね。あ、今年度4月1日から3月31日まで駆除期間でした
2022/10/01
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ボチボチやってますよ。1才4ヶ月ほどのオスです。前脚などを外して・・・一番人気のロース、アバラ間肉を外し・・・後ろ脚をブロックごとに外します。でも、いつも食べているお肉はこんな行程をも経ているのです
2022/09/25
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にわか雨の降る様な今朝だったが、とりあえず出猟してとりあえず1頭獲った。先ずは順調な滑り出しか早く涼しくなってくれると良いな
2022/08/28
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もう少しで8月も終わりそうで、そろそろエゾシカ猟を本腰入れてやる気になってきた。で、今までは漁用車だったのを猟用車に衣替え4月からの有害駆除だが、これからは肉取りも目的でボチボチとやって行く予定。過去数年間でかなりのエゾシカを捕っているので、今シーズンはかなり少なくなっている感じがするが・・・
2022/08/27
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今日捕ったエゾシカ、どうしてか角が一本足りない角が取れた後には血がにじんでいるのでごく最近取れたのだろうが、色々妄想が湧くね「なしたんだべ」北海道弁で「どうしたのかな」の意味です
2022/01/17
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充電式のチェンソー、エゾシカの角を切るのに購入し使ってみたが、結構イケてるスノーモビルに携行して、エゾシカを捕った現場での角切に小型で扱いやすい。しかし、チョット高いのが難点か
2022/01/11
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例年であれば2日にエゾシカの初猟だったのだが、連日の風雪で除雪作業に追われ、やっと今日が初猟となりました。で、初猟の1頭目は見事に谷底今年も始まりましたよ
2022/01/07
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早朝のエゾシカ猟、一番先に出会ったのがデカいヤツ。距離 280mで角の開き具合から見てもデカい。それに変形している事を考えるとかなりの高齢で7歳を超えている感じ。ということは、今時期であれば脂はほとんど無く当然肉は固く喰えない。2分程、捕るべきか捕らざるべきか考えたがスルーした。その後、ちょうど良いのを頂きましたよ
2021/12/09
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毎年恒例で二日は-7℃の中での初出猟。一頭目は50mも有ろうかと思うほどの谷底まで滑り落ちてしまった。ゾンメルスキーで沢底まで降りるにも、慎重につづら折りで降りなければならない急傾斜だった。初猟としてはまあまあの猟果だったかな
2021/01/02
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今からコレではこれからのどんだけ被害が出るのやらまだ冬が始まって間もない時期に、エゾシカによる樹皮食いが始まっている。ここの所の降雪で笹の葉が見えなくなって来ているせいなのだが、再び笹の葉が出てくるまで3ヶ月弱の間、山中のあちこちでこんな光景が見られるだろう。すでに、若いトドマツ樹皮の試し食いの痕跡も見られ、エゾシカも少しずつ食べる樹皮種を広げて来ているようだ。
2020/12/30
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札幌では例年並みの積雪になったというニュースが流れているが、我が街のある地域での積雪は例年の半分位しかないようだ。そんなことも有ってか、冬期間エゾシカ達の食料にもなっている笹が雪の下にならず、至る所で露出しているせいか、本来であれば冬期間の越冬地であるハズの場所に、エゾシカが集まっていない。出猟してはいるが思うような猟果が得られず、自然の成せるワザにお手上げ状態である。それでもタマにはこんなのが捕れる事もあり久しぶりの大物で、角の大きさはそれなりなのだが角の根元、その太さがハンパナイ食用には不向きだが、ペットの食材としてはボリュームがあって良いのかもしれないね
2020/02/07
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北海道で今頃こんなに暑くなるか我が家の室内温度、33℃まで上がったのは記憶に無い おまけに、こんな日の早朝獲ってしまって18時現在でも30℃、パンツイッチョでビール片手に少し早めの晩酌中明日は定休日、出漁したいのだが、今夜から海状は荒れ模様になる予報で、早朝からの出猟となるでしょう
2019/09/08
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8月末からボチボチとエゾシカ猟(駆除)を本格化して来たが、コレまでの駆除圧力の効果があってかエゾシカとの出会いが少なく感じている。しかし、いないわけではなく、群れの数・群れの個体数がかなり少なくなっているのが実感できる。そんな中、今日のエゾシカパトロールで出会った可愛いエゾシカ、可愛すぎて獲る気にならず撮ってきたこの可愛すぎる子ジカ、この春に誕生した個体だが生意気にも前足を地面にたたき付け、私に喧嘩を売ってきたあと2ヶ月待っててね・・・しかし、そん時にはイキがらずに素直に逃げる位のオトナになって下さいエゾシカが居ないわけではないが、収穫直前の牧草地、獲ってからの回収作業には若干の遠慮があるま、焦らずにボチボチやらせてもらいますよ
2019/09/02
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14日の朝はマイナス15℃位だったかな、なので陽が上がり少し暖かくなってからの出猟だった。それでもマイナス10℃位で、ある程度雪もしまりスノーモービルでの走行は楽だったがこのシバレの中、風を切って走るのはさすがに堪えた。エゾシカを獲った時に記録するため、腰の弾帯に付け携帯しているコンパクトデジカメもシバレの中で震えたのか撮れた写真はこの後何枚かの記録写真を撮ってみたがほとんどこんな感じで、証拠の写真としてはかなり微妙。状況を説明して認めてもらうしかないな帰宅してから試し撮りしても同じ症状で、もう5~6年使っているので買い替えかなと思いつつ「カメラ設定初期化」をしてみたら直ったこれからは胸ポケットに入れ暖めて使う事にした
2019/01/15
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昨夜は初積雪だった。我が家のBBQコーナーから 現在も雪が降っているが、まだ気温が高い方なので根雪にはならないだろう。 昨日の早朝獲ったエゾシカは草地側の20mほどの沢底で止まっていた。 猟用車で引き上げたが、これから積雪が20cmくらいになれば農道など、除雪されない所で猟用車を使っての猟は出来なくなり、スノーモビルでの猟が始まる。 もう少しだね
2018/11/21
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8月に完成させた エゾシカ回収ソリ 何度か使ってみたが使い勝手は良い。しかし、タイヤが食い込まないような条件ではビックリするほど軽くシカを引くことが出来たが、ぬかるんだ田んぼではタイヤが食い込みすぎて不向きでした。11月になり、あと1ヶ月もすればタイヤ無しのソリで雪上を引けるようになる。早いもんですね!!
2018/11/02
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久しぶりにヒマだったので15時に、とこやは休業としてシカ猟にスノーモービルで走行中にもシカの姿を求めてキョロキョロ、で、こんな光景も直径60cmもあろうかと思われる樹皮が、シカの食害にあっている・・・な~んて事を考えながら走行していたら、突然目の前に枝が時すでに遅し、目ガネが消えた慌てて止まってメガネを探し見つけたが、片方のレンズが行方不明300ウインマグナムの弾頭が貫通した訳では無いが、無いない物は無いと諦めて、急遽、隣町のメガネやさんに行ってオーダーしたら、締めて40.000円いつも無茶をやっているわりには、こんな程度ですんで良かったのかな
2018/02/09
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2日は毎年恒例の初出猟、もう40年になる。獲物はキタキツネからエゾシカへと変わってきているが、猟果が無かった記憶が無い。して今日は、初猟日和で捌きの事も考えて2頭回収してホッとしての一服中にはこんなお客さんが残念ながら君の分は無いよそれにしても慣れすぎたヤツだった
2018/01/02
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今日は今年最後のエゾシカ猟でした。こんな良い日があるのかと思われるほどの猟日で、猟果もそこそこだったこともあり、締めくくりの猟としては文句なしの一日だった猟場から見た「夏の漁場」も穏やかそうで、思わず一枚天売島、焼尻島、来年も行くぜよ冬のエゾシカ猟に欠かせない相棒を紹介して今年、私のブログにアクセスして頂いた皆様に感謝申しあげますとともに、来年も宜しくお願い申し上げます
2017/12/31
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今年の北海道は、ここ数年と比べても根雪になるのが早くて積雪も多いらしいすでにスノーモービルでのシカ猟は始まっているのだが、スノーモービルだけでシカが獲れるとは限らない。ある程度まではスノーモービルで接近してから、後はゾンメルスキー(裏面にアザラシの皮貼り)での忍び猟となることもある先日は今シーズン初の忍び猟で猟果あり結果 まだ鉄砲担いで山歩き出来ることが分かったしばらく更新していなかったが、ネタが無かったわけではなく、何せPCの前に座るとすぐ眠たくなる病にかかったらしく・・・皆様 お付き合いのほど宜しくお願い致します
2017/12/20
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猟用車で、除雪されていない農道などを走れなくなってから獲れてません。4日の休日もスノーモービルでのパトロールでしたがで、今日の日没少し前、様子見のパトロールではこの春に生まれた仔がヒトツ 可愛かったので撮ってきました 銃があれば獲ったのにね
2017/12/07
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9月からエゾシカ猟(駆除)を本格化してきたのだが、エゾシカの捕獲写真ばかりでは新鮮さに欠けるような気がして投稿が滞っていた(いい訳)この頃は雪もちらほらの季節となり、又、日の出時間も遅くなり営業前の出猟も難しくなってきた。そんな中で、今日の投稿はやっぱりエゾシカです角の直径で細いところで5.5cm、太いところで6.5cmで、これくらいの太さだとかなり年齢がいってって、枝角が変形しているのがほとんどであるが、コレは変形もなくほとんど左右対称なのだ。今までかなりの数のエゾシカを獲ってきたが、こんなのは初めてかもしれないそんなんで今は入浴中です10月始めに掛けていたヒグマの箱ワナ、約1ヶ月経ってもヒグマは現れず撤収しましたよ
2017/11/17
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私はエゾシカの角を見て年齢を判断していますが、その根拠はナニと聞かれることがあります2年前の11月にちょうど良い写真が撮れていたので紹介します年齢別の3頭ですが、左から満1才、満2才、満3才~と並んでいます。シカは満1才から角が生えてきて、その角は1本角です。満2才からは成獣とお同じ数の枝角が生えてきますが、角の付け根の太さ、長さで判断します。オスは満3才くらいまでは判断出来ると思ってます。シカの角は年齢を重ねるごとに根元が太くなり、8才位からは変形角になることが多くなるようですね。メスの年齢は乳房を見て判断しますが、満1才位まででしょうね
2017/09/29
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今日は9月最後の定休日だが海状 悪く出漁出来ない港の使用契約が今月末で終了するので、なんとか出港したいと願っていたが無理だったこうなったら仕方がない、後5日間で海状が良ければ休業して出漁するかで、「出漁」出来なければ『出猟』ということでエゾシカを捕ってきた2才4ヶ月のオスで肉質、重量ともに捕って嬉しいサイズでした
2017/09/25
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エゾシカの猟期は3月31日まであるのだが、年度初めの補獲目標頭数をあと数頭残し、後は若手に任せた。終猟はデカイ痩せたオス、即倒させたのは良かったのだが、谷底までノンストップ スノーモービルで走行していても寒くない装備なので、ゾンメルスキーを履いて九十九折りで谷底まで降りて来ると汗が噴き出す。このオスジカで終猟と決めた後に出会ったのが、木化けしたつもりのメスジカ 距離30m位か、記念の1枚を撮った所で、後を振り返りながら行っちゃった 例年より一ヶ月以上早く終猟したのは良いけれど、さて、これから何をして行けば良いのやら
2017/02/14
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休日ハンターの仲間入りして、今日は1週間振りの出猟でした。 山中をウロウロしている内に日の入り時間になってしまったチョット引いて観ると この時間少し前に、もう少し小さくても良いがな、と思えるのを獲った今年はあと1回行けるかな
2016/12/19
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昨日、31日は今シーズン初めての積雪で 我が猟用車は、この夏スタッドレスタイヤを履き潰しで少し心配だったが、そのままでもなんとか走る事が出来て猟果もあった。 そして今朝の出猟では、角が大きく形も良いなと思ったが、体格が丁度良サイズに見えたので即倒させた。 シカし、近づいてみると角の根っこがハンパ無く太い 角は大きいが3才半くらいでなんとか喰えるなと思って倒したがこの太さ喰えない回収して来て捌いていても、長生きして来た証しがそこここにあり、ため息混じりの作業だった
2016/11/01
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本格的にエゾシカ猟を始めてからすでに2ヶ月経つが、今月に入ってから獲れるのはほぼオスばかり。 メスは用心深くて、一度脅されるとハンターが活動する時間帯には姿を見せないのだ。 で、今朝も出猟して最初に出会ったのがデカイやつで、私の殺気が伝わらないのか、ノンビリしていたので撮ってやった角が立派で、トロフィー狙いのハンターであればサイコーなエゾシカなのだが、私好みでは無い。 理由は肉が硬いので獲った後の楽しみが無いからだ その後出会ったヤツがコレチョット恥ずかしい姿だが、私好みのサイズなのです 今朝は思い通りに運んだのだが、このシカが獲れなかったら最初のデカイのでも獲っとけば良かったと後悔していたハズ 今朝は運が良かった
2016/10/28
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私のエゾシカ猟は単独猟で、自己完結型です。 今朝も、かなり回収の困難な状況下でなんとか自己完結出来ましたこの状況、猟用車の荷台にウインチを装備していなければ引きあげる事が出来ない。 また、このローラーコンベアーが無ければ回収が出来ませんでしたね それにしてもシカの首は、こんなに伸びるモンなんですね
2016/10/22
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運が良かった、運が悪かったなどと言われる事が多いけれど、このケースはチョット・・・なにせ、命が掛かっているのに命を落とすのは片方だけなんてね 今日の夕方、いつもの様にエゾシカパトロールで出会ったデカいエゾシカ丘陵から我が猟用車をジ~ッと見つめるデカイやつ。 シカまでは約50mで、絶対外す事が無い距離だ。 シカし、銃弾はこのシカに命中しても貫通し、その後も驚くような距離を飛ぶので、バックに安全な山や土がない、俗に言う空撃ちは厳禁なのである なので、いつもは一眼を積んであるのだが今回は積み忘れて、仕方なくコレで撮ったシカを補獲した時の記録用カメラなのでこんなモンか 一眼で撮ったならけっこう良い絵になったハズ。 な~んてネ、撮らぬタヌキの皮算用 ま、このデカいシカにすれば運が良かったと言うことか
2016/10/08
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今月からエゾシカ猟を本格化してからの、初大物 ほとんど毎日の出猟だが、実感としてシカが少ない ま、獲れば少なくなる事は当たり前で、それを目的にして行政も力を入れているのだから、シカが少なくなる事は喜ばしい事なのだ しかし、大きな声では言えないが、ハンターの立場からすると出猟=補獲が喜ばしい で、昨日獲ったのが2才4ヶ月のオスジカ、体重140kg位かな? 2才4ヶ月で この体重のシカは、肉質も良く肉量もあるので獲って嬉しいシカなのだ これから先もボチボチやらせて頂きます。 「シカが出てるよ」の情報をお待ちしています。 ただし、町内に限ります
2016/09/25
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本格的にシカ猟が始まったが、例年に比べると目撃数が少ないようだ。 この頃は牧草の刈り取りも進んで、獲ってからの回収が楽になると思っていたが、今朝は刈り取り前の草地で倒してしまった 猟用車で入るワケにもいかず、100kg超えだがなんとか引っぱれそうだったので、ソリで100m程引っぱった その他にも、回収アイテムを積んであるのでなんとかなるのだが、体力を試してみた この分だと、今シーズンもなんとか乗り切れそうだ
2016/09/16
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今シーズンのシカ猟が本格始動した。 ここの数年間の駆除等で、我が町のシカ生息数が減ったのを実感しているが、出猟して見るとまだ結構目撃出来る。 しかし、牧草地での目撃が多く、刈り取り間近の草地で獲っても回収する事が出来ないのでスルーする事が多い。 回収条件がそろうにはもう少し日にちが掛かりそうだ。 でも運が良ければ獲れるんです昨日夕方の猟果で、解体処理終了が22時少しまわっていた。 獲った後の作業が無ければ楽なのにネ
2016/08/30
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昨年9月から本腰入れてヤッテ来たエゾシカ猟も昨日で終了した。 猟期はまだ10日ほど残っているが、自分の目標捕獲数に達したので止める事にした。 目標頭数を獲った後、猟場で銃を納めての帰路に居たね銃の代わりにで撮ってやったしかし、で撮ると逃げないね大声出して走り出すのも撮ってみたのだが、エゾシカにすれば迷惑な事だっただろうな 残りの猟期、あとは若い猟友に頑張ってもらおう そろそろ海の季節、4月からは愛艇を港に移送して、海獣トドを追いかけ回す準備をしなければ・・・。
2016/03/22
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この冬は、積雪が少なく5日に営業を始めて、来客との話しは「雪が少ないね」が多い。 雪が少ないのは「除雪が楽で良いね」なんて話しを合わせてはいるが、本心はもっと降れ、最低でもあと、積雪で70sm積もってくれと願っている エゾシカの初猟は2日で、なんとか1頭獲れたのだが積雪が少ないために、いつもの越冬地にエゾシカが集まっていないのか、或いは駆除圧で生息数が減ったのか 3日は出猟するも、エゾシカの姿を見ることが出来ただけ おまけに、トド松林を逃げるシカの姿を確認しながらよそ見をして、走っていたせいで林道から外れて側溝の窪みに突っ込んでしまった 例年であれば突っ込んでしまっただけで済んだ所だが、もろに凍れた(こおった)土に突っ込んでしまったために、スキーが欠けてしまった で、以前に使用していた予備のスキーに取り替えてだが、しかし、大着扱いて片方だけ4日に出猟して・・・乗ってみては違和感なし 猟果は2頭でした
2016/01/07
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北海道では記録的な大雪になっている所があるようだが、サスガ北海道は広い 北西部日本海側の我が町付近は、さほどの降雪も無く強風も吹いていない。 そんな今日の夕方、出猟して運良く1才6ヶ月のオスジカを捕獲した しかし、雪が無いわけでなく猟用車がなんとか動ける位の積雪で、今後10cm位の雪が積もれば軽トラ猟用車での出猟はムリだろう。 9月から本格的にエゾシカ猟を開始してから3ヶ月になろうとしているのだが、もうイイかの心境だ 猟用車で農道等を走れなくなれば毎日出猟をしなくても良くなって、休日ハンターとなり少しは楽になるだろうナニはともあれ猟用車が走れる間は頑張ろう
2015/11/27
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毎度アクセスを頂いている皆様には感謝申し上げます。 更新が遅れているの言い訳を一つ・・・二つ ブログネタが無いわけでは無く、しかしエゾシカ猟を本格化して獲れればその処理に時間を取られ時間が無い。 しかし、以前はそんな中でも結構UPしていたのを考えれば、単に鈍くさくなったのか それに加えて、ブログの投稿記事を作成したにも拘わらず、最後の「ポチ」をする前にPCの前で寝てしまい、気が付けばドコに行ったやらで オシマイ なんてことが昨夜もありました。 で、昨夜のことを思い出しながら 9月から本格化したエゾシカ猟、我が町では数年前と比べると幾らか減って来ているのだが、それでも満遍なくどこにでもいる状態。 今の所、猟果は例年と同じ位で、その処理等で時間が足りない。 そんな中、これがなければ始まらないライフルの弾作りなのです。で、4日の早朝に仕留めたシカの回収には、久しぶりに猟用車荷台に付けてある電動ウインチを使っての回収作業これは2頭いた内の少し小さい方で3才位かな、これ位であれば肉も硬く無く食べても美味しいだろう。 だが、すでにこのサイズのオスジカの脂は、10月初旬と比べると落ちて来ており、年を越える頃にはほとんど無くなっている事だろう。
2015/11/06
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予報では、25日から26日にかけて雪が降り積もるとの事だっだが、今朝は積もったという程では無く、ほんの少し雪が見えている程度だった。 そんな状況で出猟したのだが猟果は1才5ヶ月のオスで大きさは少し物足りないモノの、肉質としては上物なのが獲れた この頃は出猟しての捕獲率が良く、獲れればそれなりに時間を取られ、ブログの更新も おろそかになってしまった。 などと言い訳をしてみるのだが・・・要領が悪くなってしまったのかな ナゼだろう
2015/10/26
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本腰を入れてエゾシカ猟を始めてから一ヶ月が過ぎたが、今の所は順調に獲れている。このエゾシカはオスで、角の状態から推定すると1才5ヶ月位、丁度食べ頃のエゾシカである。 だが、ここ数年の駆除圧が効いているせいか、目撃できるエゾシカの数がかなり少なくなっている。 ハンターの立場からすると微妙な所だが、目的が生息数の削減なので良しとしよう 自孝自作したシカの牽引用具は今シーズンも活躍してますよ
2015/10/08
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昨日から風が強くなり、今日は定休日だったが出漁出来ず ま、お天道様相手の事なのでこれもまた良しとしよう で、そんな退屈な今日やった事といえば、来週から本格的に活動しようとしているエゾシカ猟へ向け、ライフル弾の準備これは今年に入ってから使用したライフル弾の薬莢、リサイクルするために洗浄して焼き肉用の鉄板に乗せ、水分を飛ばすのだが焼き加減にはチョット気を遣う この後幾らかの数に雷管・火薬・弾頭を装着して、取り敢えず暫くのあいだはエゾシカ猟を続ける事が出来るだろう
2015/08/24
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積雪時にエゾシカ猟をしていて、命中させ倒しても放血するため、すぐに近寄れない事が多い。 人力で雪上を移動するには、スキー・スノーシュー(かんじき)等を履かねばならない。 雪のない時期に比べると、放血作業が遅れる分肉質が落ちる可能性が高くなる。 雪の無い時期には肉取り目的の猟で、肉にダメージの少ない弾頭を使用して、放血までに時間が掛かる積雪時には、シカの胸部にダメージの大きな弾頭を使用する事にしている。 要は心臓周りが大きく損傷すれば一気に胸腔に放血され、肉質が保てる可能性が高いからだ。 で、こんな弾頭先端部分に穴が有り当たると先端が開くのだが、それでも肉に与えるダメージは少ない方だ。 この弾頭にこんなモノ 小さなアルミチップを差し込んで 使用するとダメージはかなり増幅される。 当然、被弾してから走られる事も少なく回収も楽になる反面、得られる肉量は少なくなるが肉質は保たれると思っている
2015/01/22
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