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この頃はヒグマに関しての話題が多く、いろんな記事で賑わっているが、そろそろ「出る杭は打たれる」なんてことになってくるかも、と心配している。しかし、私は猟友会側の主張に賛同している。ご多分にに漏れず我が町でもアチコチでヒグマの目撃・足跡・糞跡などがあり、フン跡に付いて少し・・・これは、ヒグマが歩きながらするフンで「ながらフン」と称している。これは耕作地側の舗装路にあったフン、確かめてみると主に草を食したモノ。これも主に草を食したフンであったが、よく見ると籾が消化されずに残っている。今時期は田植えも終わり半月以上経ち、どこに籾があったのか不思議な事だが、事実である。これらの写真は耕作地の中を通っている道路で半径1㌔未満で撮ったモノだ。さて、どしたらいいんだべ
2024/06/11
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自給自足の一端として、ヒラメを真空パックして-60℃で急速冷凍し、来シーズンまでボチボチと晩酌の肴にするためストックしているのだが、予定量になったので今シーズンのヒラメ漁は今日で終漁しましたそして今日の肴はと、なりました
2024/06/08
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海状は5日連続の凪でまだ2~3日は続くようだ。この5日間の内3回ヒラメ狙いで出漁したが、いずれもそこそこの釣果で満足している。昨日はメンコイ海鳥が1羽、ボートの周りでノンビリしていたので撮って見たがたまに群れで飛び回っているのは見かけるが、名前はわからない。凪の海上はノンビリ出来ていいね~
2024/06/04
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今シーズンの海状は、とにかく風が強く出猟出来る日が少なかった。ソンなんで、今日は半月ぶりの出漁となり、今シーズン初のヒラメ狙い。初にしてはまあまあの漁となり、一番の収穫は4月に釣り、ヒラメのエサ用に冷凍して置いたイワシがヒラメに大好評だったこと
2024/05/31
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我が家の裏に隣接する空き地、そこで茎はニラに似ているが咲いてる花がスズランににて、可憐で可愛い。持ち帰って調べてみたら「スズランスイセン」という和名で(スノーフレーク)と言うらしい。なんとこの花、毒が有るらしく食すると嘔吐・頭痛・目まい・血圧低下・心臓麻痺などの症状があり、最悪は「死」だそうだ。すぐ側にはニラが多く出ており、今より呆けが進まないうちに根絶しておく必要があるね
2024/05/28
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一週間前に出漁してから今日まで風が強いために行けてません予報を見るとまだ暫くは良い凪はないようで・・・15日に撮った一枚をこんな所にダレが落書きをしたのか昨日は護衛で5時間山歩き、久々に笹藪を歩いたので今日は一日ゴロゴロと過ごしていました
2024/05/22
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ダイワのリール、いつ頃購入したかは定かでないが先日使用中に突然、通電しているのにすべての操作ができなくなってしまい、メーカーの修理専門所に送ったが、原因はICモジュールで生産中止になってから年数が経って修理するにも部品がありませんとの事で、今日送り返されてきた ガッカリ (゚◇゚)ガーンバックのモニター画面とは落差が大きいな
2024/05/15
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昨日は今シーズン初の天売島観光?をしてきた。当初は愛艇『かりうどⅣ世』で行こうかと思っていましたが、海状予報等を考えてフェリーで行くことにした。しかし、海状は穏やか天売島の手前で入港したのが焼尻島焼尻港から天売島に向かう時点での海状は穏やかこの時点では帰港時は荒れるかもで天売島に上陸。観光を終えて港でフェリーを待っていると、焼尻島をバックに「オロロン2」が入港してきた。して、無事に凪の海状を本土の羽幌港に帰ってきた。完全に海状予報の読み違いで『かりうどⅣ世』でも良かったんだ
2024/05/12
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今日でゴールデンウィークの終わり、とは言っても私には関係がないが昨日は出漁した。実釣時間は3時間半ほどでコンだけ釣るのが楽しくいてついつい釣りすぎて、後始末が大変マゾイは刺身用に真空パック-60°で急速冷凍。来春までの晩酌肴ようにストックです
2024/05/06
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我が町も春めき桜咲く時期になって来たが、ヒグマの活動も多くなってきた昨日(04/23)に続き、今日も昨年秋に箱ワナでヒグマを2頭捕獲した現場にヒグマ情報があり、確認に行って来たが、作業現場でユンボ(パワーショベル)の運転席のガラス面にヒグマの前足の手形が付いていた赤線の高さは200cm、昨年ここで捕った2頭よりは大きいヒグマが手形を付けているどおするべ(どおしたら良いのかな)
2024/04/24
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半年ぶりの出漁でした。今日朝一で「かりうどⅣ世」を始動したが、しかし、エンジンは一発で掛かるものの回転数が上がらないプラグ交換、燃料系統を確認すれど回転数は2400回転止まりで・・・購入店に連絡して診てもらうが・・・結局スロットル関係の固着が原因で、半年ぶりの始動が原因だったらしい。昼近くに出港し一番近くのポイントへ向かうが、天気晴朗なれど潮早くボンデン(網等の目印の浮き玉)の後ろに波紋が出来るほどで川の流れかとと思うほどポイントに付けてもアッという間に流され、初漁としてはかなり厳しい釣りとなった。約2時間半ほどの釣行でホッケメインでコンだけ良型サイズでした。晩酌の肴はもちろんホッケの刺身となりました
2024/04/15
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今シーズンは15日から始まる予定の、愛艇「かりうどⅣ世」による漁。先シーズン釣ったマゾイ・クロゾイ・シマゾイ・ヒラメ・フグ・ホッケ・ガヤなど放血神経締めをして真空パック、マイナス60℃で急速冷凍して保存してきた。それらを毎日晩酌の肴にしてきたが、今日の肴は「マゾイ」の刺身でこれが最後となった。15日からの海状が気になるが、今シーズンの初漁で釣れるサカナは何かなナニがどんだけ釣れるのか楽しみである
2024/04/11
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午前中、なんとなく港に行ってみたらイワシの群れが見えていた。午後3時過ぎ、イワシを一匹掛けのヒラメ釣りようのエサなどに使う事が出来ればと、ホッケ釣りのサビキを持って港へ。約1時間ほどでヒラメの一匹掛けには少し大きすぎるかとも思えるが、ヒョッとしたら帰宅してから数匹を刺身にして晩酌の肴にしてみたが・・・釣りエサ用としてエゾシカ肉に加えてイワシも使ってみるつもり
2024/04/07
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我が町の近海でもニシンが捕れ始めているが、そんな中、海岸線を海を眺めながら走っていると岸から200~300m付近に見慣れない岩礁らしき物が見えた。何かと思い双眼鏡で見てみるとゆっくりと移動して居るように感じ、その物体の真正面まで移動して確認したら『トドがヒレ足』を海面から付きだしてお昼寝中漁師にトドが寝る時は片側のヒレを出して寝るんだと教えてもらい、その後一度だけ 「かりうどⅣ世」で航行中に一頭がそんなポーズでいたのを目撃したことはあるがこれは5~6頭が潮に任せて漂っていた。きっと脂が乗った大型のニシンをたらふく食ってのお昼寝なんだろう
2024/04/05
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今年はまだまだです。9年前の今日は「かりうどⅣ世」を母港に移送していた。牽引するトラクターも今のとは違い馬力もあった9年前の写真ですエンジンは今年も一発で掛かるはずま・焦らずに・・・
2024/04/01
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6日程前に融雪剤を撒いて様子を見ていたが雪解けが遅く、このままでは愛艇「かりうどⅣ世」を艇庫から出すのが遅れ、来月中旬の出漁予定に間に合わない可能性が出てきた。艇庫まで約1㎞なので猟用車に除雪機を積み込み運搬、除雪開始。一時間半ほどで地面から50㌢ほどを残して除雪してきた。これ位なら大丈夫だろう
2024/03/27
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2月の暖気で一気に雪解けが進みそのまま春が来るかと思いきや、ここの所は足踏み状態でスノーモビルでのエゾシカ猟には良いのだが、春には春の楽しみが猟の途中に丘の上から海をバックに一枚そろそろ気持ちは海に傾きつつ有ります国有林でのエゾシカ生息調査では、舗装された車道から新たなヒグマの足跡を確認静かにしていてくれと願うばかり
2024/03/20
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今年初、ヒグマ足跡を確認した。昨年12月から度々走っている林道での足跡なので、俗に言う「穴持たず」では無く早めに穴から出てきたのだと思う。2日前には無かったので昨日の足跡かな。それと足跡のつながりから想像するに2頭かもしれない。これは歩幅が広く別個体らしい。3月からはヒグマの許可捕獲証が出ているが・・・
2024/03/10
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小雪がちらつくような薄曇りは雪面の陰影が解りずらく、スノーモビルでの走行は特に気を付けなければと思いつつ「やっちまった」登り切れると思い向かったがもう少しの所で横転。沢底まで15mほどで20cmほど有る若雪の下は固雪で、そのまま転がしてやればモビルが壊れるし途中には立木がある。確実安全な脱出方はその場で引き起こし引き上げるしかなく、4㍉ワイヤー20mと能力500kのレバーブロックで引き起こし作業開始。ここまで来れば自力で上れますレバーブロック、何年ぶりかで使ったが単独猟では必須ですね
2024/03/07
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今年度のエゾシカ猟もあと一ヶ月、物置に保存してあるエゾシカの角はもう増えないかな我が町では駆除圧力が進み大きい角を付けたオスジカが少なくなって来ている
2024/03/01
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昨年は笹の花が咲きその後多くの笹が枯れたせいもあってか、冬期間のエゾシカの食料が極少なく、樹皮を剥ぎ喰う被害が多くなっているようだ。山中の沢筋には至る所でこんな光景が見られる。
2024/02/29
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今日も目一杯走ってきましたよ天気も良く、こんな日は走っているだけでも結構楽しい
2024/02/22
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先に警察庁が打ち出したハーフライフル規制強化案が、修正される模様だ2月8日の新聞の記事だがこの通りになれば、やる気のある新人ハンターには影響がないかと思う
2024/02/10
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我が猟友会が毎年欠かさずに執り行っていた鳥獣慰霊祭、コロナ禍で3年間取りやめになっていたが、今年は満を持して昨日執り行った。総会も3年間は書面決議で済ませ、慰霊祭・懇親会も無しだったので、昨日は旨い酒が飲めました
2024/02/08
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エゾシカ猟の休憩時に出会った小鳥。「めんこ」かったのでついでに撮ってみた。小鳥の名前はわからずに撮ってみて、後に調べてみたら「ヤマガラ」で、どこにでも居るような小鳥らしいこんな小鳥がなついてくれれば嬉しいだろうな、なんて思ってしまうね
2024/02/02
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たまたま見ていたYouTuberで、ヒグマとの共存の先進国とされるルーマニアの現実を知らされた。結局、日本の山野で天敵が居ないクマにとって、クマによる被害を無くすには人間がコントロールをしなければならないというのが、現実でしょう。https://www.youtube.com/watch?v=0VZ_wHwX3S4が、日本で狩猟・駆除で危険を伴うクマ猟をするハンターがどれだけいるのか
2024/01/27
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我が街は昨日からの猛吹雪でニュースになっていた。40cm以上降ったらしいが、吹雪きっぱなしだったので実際の降雪量は実感できてない。ただ、我が家の裏にある物置に積もった雪の状態が、長年住んでいてこんな現象は初めてなのだ。ベランダのBBQハウスから見ると6時50分北風の影響で南側に降った雪が飛ばされ 17時50分にはド~ンダケと言うくらいの積雪になっている表はまだ吹雪き状態だが、風が強いので降っても飛ばされて、これ以上は積もらないだろう。今朝の除雪機による投雪風景です。白い的に当てれば流雪溝に入るのですよ
2024/01/25
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我が家の屋根は「無落雪」の構造で、雪下ろしをしなくても良くなっている。しかし、積雪が多くなると心配なので年に一度は屋根雪下ろしをやることにしている。なので昨日と今日で、吹雪模様の中屋根面積35坪の雪下ろしをやっちゃいました。スノーモビルでのシカ猟より疲れる
2024/01/16
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3日と今日連続で出猟した。ここの所の暖気で雪も絞まりスノーモビルでの走りも快調、とは言っても早く走る事では無く楽に走れるのです走行中に見つけたエゾシカを撃ち倒したところが崖の上、積んでいるゾンメルスキーで登れる様な場所では無く、ほとんど四つん這いで登って一息ついた時には滝汗。今朝の気温はマイナス8℃、モビルで走っていても寒くない防寒仕様なのでこんな時には汗だくですモビルに戻った時には下着を取り替えでしたよ
2024/01/04
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皆様 謹んで新年のお慶びを申し上げます。本年も宜しくお願い致します。私は元日で満75歳になりまして、これからは日々がチャレンジですとは思っていましたが、今日の初出猟は天候がイマイチなのでトシを考え明日に・・・で、弾造りをやってましたよ。これだけあればエゾシカ100頭捕れるハズ
2024/01/02
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令和5年のエゾシカ猟最終日は、ちょうど良いサイズでした。しかしエゾシカ肉を食用にするには、体脂の質が最適な時期に比べてかなり劣化していてすでに終盤でしょうね。年始の出猟は天候にもよりますが、令和6年1月2日の予定です
2023/12/30
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連日の注意報も一段落して、今日はこの冬初めてスノーモビルに乗ってみたがまだ積雪は締まって無くて、降りると膝をかるく超えるほどぬかってしまう。今シーズは乗りこなせるか若干の心配もあったが、初乗りしてみてまだ大丈夫だと感じた。エゾシカにはいい迷惑だろうが・・・これから3ヶ月間は気を付けなさいよ
2023/12/27
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先日ある方にヒグマの頭蓋骨はありませんか?と問われ、あったような気がするので屋根裏部屋を探してみると、あった段ボール箱に敷いてあった新聞日付を見ると2010年10月で13年ほど前に捕ったヒグマかな当時の記録をたどってみるとオスの7才だった。頭蓋骨が有るかと聞いてきた方はコレを展示して、出来れば実際に触って実感してしてほしいとの事だったので、頭骨とあごの関節を銅線でつなぎ自由に動く様してみた。毎日のようにクマの異常な出没ニュースがある中、ハンターになりたいとチャレンジしてくれる方が多くなってくれる事を願います。
2023/12/16
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幾らかの積雪があり猟用車での出猟が危うくなって来ましたが、来春の出漁に備えて「釣りエサ」の確保。本来なら出漁した際に「オオナゴ」を掬ってエサにするのだが、ここ数年はそのオオナゴに出会ってない。なので、今年からその代用としてエゾシカ肉を使用してみたら、オオナゴとあまり変わらない釣果があり、加えてエサ持ちが良いので来春のエサ用に短冊にカットして真空パック冷凍保存これだけあれば来シーズンの出漁時のエサは足りるハズもちろん、オオナゴが掬えればこれはワンコにプレゼントする
2023/12/13
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エゾシカ猟で遭遇する個体はオス・メス含めて大きさ、毛色、角の大小と色々ありますが、先日見かけたのはオスで角はあまり大きく無く、食用にはちょうど手頃だと思い近づいたがよく見るとハンパなく奇形角でお年寄り。あいにく木立の中に逃げ込んで枝が邪魔して分かりにくいが、角の根元は太く、長さは短く左右非対称で先端が垂れ下がっているようなカタチ当然肉質は硬く食用には不向きで、「捕らず」に「撮って」きた。私の知る限りエゾシカは7~8歳で角が変形し始め、歳を重ねるごとに変形が複雑になるようだ。このエゾシカは15歳?以上か、お互いに「オトシヨリ」せいぜい体に気を付けて長生きしてと言って来た
2023/12/08
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雪が20cmほど積もった所で作業をしていてフト物置の二階窓をみてビックリ。思わず「なしてソンなとこに入っているの」と言ってしまったなんと、アカゲラが窓越しに私を見ている昨日のこと、私が現在地に住み始め50年、その前から我が家の裏に有った築80年ほどは経っているであろう古い物置小屋に珍客が入っていたいつも猟用車に積んであるカメラで撮ってから窓を開けて解放?してやったどこか腐ってムシでも居たのかな
2023/12/03
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今朝は6日ぶりのエゾシカ猟で、吹雪で出猟出来なかったり、外せない用事があったりで捕れなかったが、メス1頭捕れた。やっとの事で回収出来たが、今後10cm位の積雪が増えれば猟用車での出猟も無理になる。そうなればスノーモビルでの出猟となるが微妙な時期になったね。
2023/11/30
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ニュースで度々取り上げられた留萌管内に有る我が街、この積雪で根雪になるかはまだ地面が凍っていないので微妙かな私としてはこのまま積雪が多くなってしまうと、猟用車でのエゾシカ猟はやりにくくなる。そろそろスノーモビルの用意をしなければならないね
2023/11/26
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熊情報があふれている中、私もその仲間になってしまった15日に放映されたのがYouTuberに有ったので紹介します。このURLを左クリックして反転させ、再度右クリックして「選択したURLを開く」か「新しいタブで開く」してみて下さいhttps://www.youtube.com/watch?v=9WHhXHC25iw&t=18sこの動画に対するコメントがオモシロイ
2023/11/17
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60年ほど前の事、当時中学3年生の頃に秋には学校行事で炊事遠足と称して、クラス12名でメニューを決め、近くの河原で昼食を調理し楽しく食べた思い出がある。私はその頃から兄のスプリング式の空気銃を勝手に持ち出し、この炊事遠足に持って行って遊んでいた時の写真だ!今と違いその頃は銃の所持に関してはユルユルで、特に空気銃はダレでも買える時代で、私が空気銃で遊ぶのを見た教師がポンプ式の空気銃を買って自慢していたという時代だった!今こんな事が世に知れたら大変なことになっている事だろうね。この写真は私が当時質屋から買ったカメラで撮ってもらったモノです
2023/11/12
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長年エゾシカ猟をしているが、この秋に捕れるエゾシカには今までのない現象がある。例年、捕ったエゾシカの耳には気持ち悪くなるくらい多くの「ダニ」が付いているのだが、それがこの頃は全く付いていないこんなことは初めてで、なにがどうしてこんな事になったのか色々考えて見たが、これはヒョッとしてこの春から笹の花が咲き始め、それに伴って笹が枯れて来ているのが原因かもしれないともしそうならエゾシカには朗報だろうが、果たして笹が枯れる現象はかなり範囲が広いようで、冬になり積雪が多くなればエゾシカの越冬地で笹の葉をエサとしていたエゾシカ達は、かなりのエサ不足となるだろう。
2023/11/05
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今月に入ってからヒグマの事で忙しく、エゾシカ捕獲が疎かになり気がもめる日々が続いている。それに加え、我が愛艇「かりうどⅣ世」を我が家の裏に移送して来てはいたが、メンテをする暇もなく気になっていた。やっと終了して、近日中に格納庫に移送出来るまでになったので少しホッとしている。今年、かりうどⅣ世が出漁する海域の海状は近年になく悪く、例年のように来春のシーズン初めまでの晩酌の肴の確保も厳しい釣果だった来シーズンに期待しよう
2023/10/27
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10月8日に箱ワナに掛かったヒグマに続き、今朝10月24日に2頭目のヒグマが掛かった。前回は推定4歳、今回は推定3歳で体重は110k程度だったが、すこぶる気が荒く終始暴れる君だった。この場でトレイルカメラに写った個体は最多で8頭が確認されており、その内2頭を捕獲してだけだ!!狭い範囲で8頭が確認されている事は「異常事態」である。引き続き箱ワナを仕掛けているが・・・まだ小熊1頭連れの親子一組、小熊2頭連れが1組とメタボの体重300k越が1頭と兄弟熊2頭がいる。果たしてどうなる事やら
2023/10/24
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8日に箱ワナで捕獲したヒグマ、その様子をトレイルカメラで撮っていましたが、このブログでは動画を投稿することが出来ませんので、5個のコマで投稿します。これからワナの扉が落ちるまでですが、この画面まで警戒をしながら約20分の間ワナの周りを回って・・・少し入っては後ずさりを2~3回ほど繰り返し・・・ワナの扉が落ちる瞬間・・・扉が完全に落ちた・・・捕獲成功・・・いろんな思いはありますが、この頃いわれ始めた「問題グマ」に該当するヒグマなのです。
2023/10/13
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先月から町内の至る所に出没していたヒグマ、その内の一頭を箱ワナで捕獲した。10月8日に捕獲しましたが、色々と忙しく直後に投稿出来ませんでした。これに至った事、その後にもかなりレアな事がありました。近いうちに投稿致しますのでヨロシクです
2023/10/10
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10月になりやっと涼しさを感じるようになりましたね。9月中頃から始まったエゾシカ猟はボチボチと成果が出ていますが、その一端を・・・搬入後、皮剥が終了。この作業で一番気を使うのが毛などの汚れを付けないことで、何度も水道水の噴射で洗い、局所的にアルコール消毒もしています。 前肢・ヒレ・ロース・アバラを外した状態。この後、骨とモモ肢を外してすべての肉はヒレ・ロース・内モモ・外モモ・シン玉とブロックごとにラッピングして数日熟成。適度に熟成が進んだところで、真空パックして-60℃で急速冷凍です。たまにSNSなどで解体処理後に吸水シートを使っているのを見かけますが、私はこのやり方で3~4日熟成後もドリップは出ません。前肢・首・アバラなどは自家用の「エゾシカン」と、他はペット用として無駄なく使っています。夕方に獲ると処理施設に搬入してから、処理後の清掃まですべての作業を終えるまで約3時間ほど掛かるので21時を回ることもありますよ
2023/10/02
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早朝にエゾシカパトロールしたが不発で、我が愛艇「かりうどⅣ世」の母港に行って見て、漁師の作業場を覗いてみたら珍しい魚が網に掛かったが、何という名前の魚か分からないと言う。言われて見てみたら私がコレはイシダイだよと言うと、すぐにスマホで調べ確定我が町は北海道北西部の日本海で・・・・10年ほど前に「マダイ」が網に掛かって新聞に載った事があったが、それより珍しいかなと思うエゾシカパトロール中に確認した牧草地を散歩したヒグマの足跡7日に我が町の小学校に出没したヒグマの場所から直線で3kmほどの所、どうすりゃ良いんだか
2023/09/18
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食用目的でのエゾシカ猟、今朝から始まりました。食用目的では、8ヶ月ブリに獲って捌く作業は少しぎこちなかったけれど、それなりになんとかこなせた。ボチボチとやって行きますよ
2023/09/13
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これはやらなきゃと思いつつも暑さの性にしてやらなかった事屋根のペンキ塗り、残すはコンだけになり終了前に記念撮影 休まずにやれば1日で終わったハヅが、延べ日数3日間、外気温27~29度の屋根の上は塗る前のトタンに汗がしたたり落ちるほどで、タオルの鉢巻きで、白髪なって極端に薄くなった頭皮を保護するのに麦わら帽子スタイル例年であればすでに食肉目的でエゾシカ猟をやって居るのだが、さすがにこの暑さではその気になれず。明日の天気予報では雨だとの事、明後日から始動する予定です
2023/09/11
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タイムリーに投稿出来れば良いのでしょうが・・・7日、夜我が町の苫前小学校にヒグマが入学したいと校門から来校しましたが、夜間の事もあり学校側としては対応出来ず、ヒグマは退散しました役場から21時50分ごろ連絡があり、夜間なのでハンターといえども銃を持って出動するわけにもいかず、晩酌も済んでいたためカミさんの運転で取り敢えず出動。翌日早朝に出動したがヒグマが居ても発砲出来る条件では無いので、所持して行っただけ先ずは校門から校舎に向かっての歩き糞デントコーンも刈り入れ時になり、この時期はヒグマの大切な食料で腹一杯喰っての散歩かなこれだものもう少し消化吸収すれば酪農家さんの被害も少なくなるのにね。よっぽど勉強したいのか、教室の様子を覗こうと窓の外に近寄って足跡と窓ガラスに付いたヒグマの前足跡、自分で撮ったのが不鮮明だったので、NHKニュースの中から拝借しました5年生の教室の窓には前足の跡を残して校門から出ていったこれからは校門前に「夜間の入学希望者はお断り」の看板を出すのが良いと思います。文章に不適切な表現があればお詫び申し上げますこのニュースは 「 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230908/7000060722.html?fbclid=IwAR0tHgKHFkZBp6GN5G0KNINmZvZR4pt97w1ZDiCoUFD-hoFg02-M4lqEnSM 」でどうぞ。追伸 この投稿にアクセスいただいた方々で何か意見があれば、コメント下さい。
2023/09/09
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