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この頃はヒグマに関しての話題が多く、いろんな記事で賑わっているが、そろそろ「出る杭は打たれる」なんてことになってくるかも、と心配している。しかし、私は猟友会側の主張に賛同している。ご多分にに漏れず我が町でもアチコチでヒグマの目撃・足跡・糞跡などがあり、フン跡に付いて少し・・・これは、ヒグマが歩きながらするフンで「ながらフン」と称している。これは耕作地側の舗装路にあったフン、確かめてみると主に草を食したモノ。これも主に草を食したフンであったが、よく見ると籾が消化されずに残っている。今時期は田植えも終わり半月以上経ち、どこに籾があったのか不思議な事だが、事実である。これらの写真は耕作地の中を通っている道路で半径1㌔未満で撮ったモノだ。さて、どしたらいいんだべ
2024/06/11
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我が町も春めき桜咲く時期になって来たが、ヒグマの活動も多くなってきた昨日(04/23)に続き、今日も昨年秋に箱ワナでヒグマを2頭捕獲した現場にヒグマ情報があり、確認に行って来たが、作業現場でユンボ(パワーショベル)の運転席のガラス面にヒグマの前足の手形が付いていた赤線の高さは200cm、昨年ここで捕った2頭よりは大きいヒグマが手形を付けているどおするべ(どおしたら良いのかな)
2024/04/24
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今年初、ヒグマ足跡を確認した。昨年12月から度々走っている林道での足跡なので、俗に言う「穴持たず」では無く早めに穴から出てきたのだと思う。2日前には無かったので昨日の足跡かな。それと足跡のつながりから想像するに2頭かもしれない。これは歩幅が広く別個体らしい。3月からはヒグマの許可捕獲証が出ているが・・・
2024/03/10
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たまたま見ていたYouTuberで、ヒグマとの共存の先進国とされるルーマニアの現実を知らされた。結局、日本の山野で天敵が居ないクマにとって、クマによる被害を無くすには人間がコントロールをしなければならないというのが、現実でしょう。https://www.youtube.com/watch?v=0VZ_wHwX3S4が、日本で狩猟・駆除で危険を伴うクマ猟をするハンターがどれだけいるのか
2024/01/27
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先日ある方にヒグマの頭蓋骨はありませんか?と問われ、あったような気がするので屋根裏部屋を探してみると、あった段ボール箱に敷いてあった新聞日付を見ると2010年10月で13年ほど前に捕ったヒグマかな当時の記録をたどってみるとオスの7才だった。頭蓋骨が有るかと聞いてきた方はコレを展示して、出来れば実際に触って実感してしてほしいとの事だったので、頭骨とあごの関節を銅線でつなぎ自由に動く様してみた。毎日のようにクマの異常な出没ニュースがある中、ハンターになりたいとチャレンジしてくれる方が多くなってくれる事を願います。
2023/12/16
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8日に箱ワナで捕獲したヒグマ、その様子をトレイルカメラで撮っていましたが、このブログでは動画を投稿することが出来ませんので、5個のコマで投稿します。これからワナの扉が落ちるまでですが、この画面まで警戒をしながら約20分の間ワナの周りを回って・・・少し入っては後ずさりを2~3回ほど繰り返し・・・ワナの扉が落ちる瞬間・・・扉が完全に落ちた・・・捕獲成功・・・いろんな思いはありますが、この頃いわれ始めた「問題グマ」に該当するヒグマなのです。
2023/10/13
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先月から町内の至る所に出没していたヒグマ、その内の一頭を箱ワナで捕獲した。10月8日に捕獲しましたが、色々と忙しく直後に投稿出来ませんでした。これに至った事、その後にもかなりレアな事がありました。近いうちに投稿致しますのでヨロシクです
2023/10/10
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朝、ヒグマのワナの見回りに行き遠目にワナの扉が落ちているのが確認出来、これはヒグマが入ったかと一瞬思ったが、入っていたのはキタキツネ通常はキツネなどがイタズラした位でトリガーは反応しないのだが!ま、こんなもんだろう少しいじめて放してやったが、ワナの側で見つめているキタキツネ、新しいエサを入れるのを楽しみにして見張っている猫その他には同じクマでもアライグマなど、ワナのエサを狙っている奴らが居てエサの補給に忙しい
2023/05/11
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昨日の22時40分頃やっとワナを認識してくれた。が、見てくれただけ。今後も現れてくれれば、後は私との駆け引き。これからが本番だが、果たして・・・
2023/05/07
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先月26日にヒグマの箱ワナを掛けたが、一向に現れなかったヒグマ。やっと9日目にして現れた。トレイルカメラから確認出来るぎりぎりの所を動き回っている影が見えるのだが、この画像ではヒグマの目だけが光って見える。箱ワナには全く近づかなくて、さてどうしたものか箱ワナを掛けた場所にその原因があるようなのだが、難しいな
2023/05/05
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25日にヒグマ情報があり、26日早朝現場付近を確認したところ今後も出没する可能性が高いと判断して、ヒグマの箱ワナを設置する前にエサにするエゾシカを捕ってきた午後から役場職員6名の手助けで箱ワナを設置したが、私は見てただけエサを仕掛けて後はヒグマが入ってくれるのを待つだけなのだが、そうは問屋が卸してくれるだろうか
2023/04/27
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まだいくらか残雪がある所までエゾシカ目的で出猟することがあるのだが、道路を横断したヒグマの足跡を見つけた足跡のサイズは前足の幅が13cm弱、推測するに3~4歳くらいで体重は150kg程度か。近くには糞があったのでそれもパチリで今頃は何を喰っているのかを調べてみようと一個持ち帰って洗浄・乾燥してみた。予想ではエゾシカを喰っているかと思っていたが、シカの毛は無く植物の繊維だけ。中心にある丸いのは何かの花で幾らか黄色い感じがした。ヒグマの糞にしては良く消化されているので、早春の草類は柔らかく消化されやすいのだろう
2023/04/25
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11日に冬眠しないヒグマの足跡を確認して驚いたのだが、13日の今日、再びヒグマの足跡を確認した全く別の所で沢から林道に上がってきた足跡。して、10日に私がスノーモビルで通ったその上を歩いている。足跡に積もった雪は2~3cmで、11日に足跡を確認した所からは直線で約10kmなのだ。その間には国道・道道などのメインの道路があり、これを横断すれば情報があったはずで到底同じ個体とは思えない。北海道内のあちこちで同じような情報がありますが、どうなってしまったのか
2023/01/13
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今日のエゾシカ猟でスノーモビル走行中、ん・・・エゾシカの足跡にしては横幅がありすぎるなと感じて確かめてみると、やはりヒグマの足跡だった。歩いた後に雪が降って分かりにくいが2~3日前に歩いたと思われる足跡の中に手を入れてみると、確かにヒグマの足跡と確認できた。足跡の大きさは15cm位かあまり大きな固定では無いが、いずれにしてもかなり腹を擦って歩いている。今時期にどこへ向かって歩いているのやら、追跡すればたどり着けそうだが、捕ってどうする
2023/01/11
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9月7日(水) 19〜22 時の『フジテレビ世界のなんだこれミステリー』3時間番組で、三毛別羆事件『慟哭の谷』が20時少し前から20時半頃までの放送の予定です。私の生まれ育った集落で起きたヒグマによる惨事、今まで何度となく取り上げられた話題ですが、もし宜しければチャンネルを合わせてご覧ください。私は取材版の護衛ハンターとして同行しましたが、チョットだけ・・・
2022/09/05
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今日は業務で山中へ。で、落とし物発見単なる落とし物で有ればこれで十分対処出来るが、落とし主が現れたら背中に背負っている大砲でなんとかする
2022/05/18
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今年は例年になく大雪で、現在の積雪も過去にあまり経験した事が無い位に多い。だが今日、エゾシカパトロール中にヒグマの足跡発見。足跡の状態からすると昨日の午後位に歩いたと思われる。前足の大きさは12cmほどで昨年親離れした若い個体のようだ。冬眠穴の場所が悪くこの所の暖かさで雪解け水が穴に入ってしまったのか、腹が空きすぎたのか?付近には一日くらい古い足跡もあり、この足跡を見つけた周りの割と近い所にいる可能性もある。数時間も追跡すれば姿を見ることが出来そうだが・・・
2022/03/19
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今年、我が町で例年に比べヒグマ情報は、山奥ではそれなりなのだが、耕作地付近での情報は少ないと感じていた。でも、少なくなったわけでは無く、今朝のエゾシカパトロールで農道にヒグマの足跡を確認。うっすらと舗装道路についた足跡は割と小さく、雌であれば成獣で、雄なら若い個体だろう。時期的には、まだまだ農作物等に被害を与える可能性があり、気を付けなければならない。
2021/09/11
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昨年の今頃は積雪も少なく冬眠開けのヒグマが出歩いていたが、今年は積雪が多かったのでまだ出歩いて無いと思っていた。しかし、昨日スノーモビルで林道に入ってみたら昨年出歩いていた付近に足跡発見。急斜面を下ってきた足跡で小川に降りてる。積雪にはあまり関係なく出るんだね。足跡周りの雪の融け方から2日ほど経っているようだが、それにしてもデカイ。それに歩幅が広く、想像するに300kgはありそうだ。いくら銃を持っていても近くで出会うのは遠慮したいね
2021/03/16
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今朝(8日)4月24日に310kのヒグマが掛かった時と同じ場所、同じ箱ワナに再びオスのヒグマ235kが掛かった仕掛けていたトレイルカメラには、このヒグマと違う個体らしきのも写っていて・・・前のヒグマを捕ったから次のヒグマが、そのテリトリーに入ってきたというパターンではない可能性が大きいと思う。この場所から3kmほどの範囲で、積雪時の3月4日から穴出ヒグマの足跡・目撃等で3頭分確認しており、飽和状態化していたと思われる・・・・・・・
2020/05/08
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4月24日、310kのヒグマを捕獲した箱ワナ、その後もしやと思い、箱ワナの落下扉にロックを掛けてそのまま置いて様子見をしていたが、別のヒグマが現れたどうする・・・ やんなきゃならないだろう私の推測では、このヒグマの他に昨年親離れしたもう少し小さいのが居るハズ。どんだけ居るのか
2020/05/05
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昨日、ワナに入ったヒグマを止め差し後、一連の作業が終了するまで約6時間身長180cm・体高98cm・体重310kgのデカいヤツを捌き、その始末を終えるまでは怒濤の一日だった。頭に付けたGOプロカメラで撮ったのだが、汚れた手で触ったようで良い写りでは無いが・・止め差し後箱ワナから猟用車で引き出しローラーコンベアを利用して車載のウインチで巻き上げたのだが、手伝ってくれる人がいてくれて助かった。ビッグサイズで荷台に収まりきらず荷台後部のアオリは開いたまま。この後、処理施設で引き下ろすにも二人では動かず、三人で声を合わせてやっと搬入することができた。2011年11月19日に箱ワナで捕ったヒグマは、これより15kg重い325kgだったが、それは冬眠前の一番太っている時期で、今回の冬眠明け後少しの310kgというのはビックリものである
2020/04/25
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やっと箱ワナにヒグマが入った30分程前の写真です。取り敢えずのUPです
2020/04/24
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3月後半にヒグマの箱ワナを掛け、21日目にヒグマに箱ワナを壊され、即刻修理してかけ直したが、その9日後の今日、再びやられた前回やられた後、それなりに対処したつもりでいたが、それを上回る賢いヤツだったトレイルカメラに写ったヒグマ、今時期にしては栄養状態が良く冬眠前のように太ってデカいヤツ、推定体重250k~300kを超えそう。このワナ、側の太い立木にロープで縛り付けてはあったが、上部一カ所であったため引きずり倒されていた。箱ワナのサイズは 高90✕幅80✕長270cmで比べるとコイツ大きさがよく分かる。今回もそれなりに対処して掛け直して来たが果たして、軍配はどちらに・・・
2020/04/22
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今日見たヒグマの足跡は小さくて、推測するに昨年夏頃に親離れしてこの冬は単独で冬眠し、少雪のため例年より約一ヶ月早く冬眠穴から出たのでしょう。その足跡を少したどって見てみると、平らな所から急な斜面に少し勢いを付けてジャンプしたところ、日当たりの良い斜面は雪が柔らかくなっており、前足の着地した所が意外にぬかってしまい、思わず鼻先が雪に突っ込んでしまったような痕跡があった。そんな事を想像をして、思わず笑ってしまった。たのしい
2020/03/17
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久しぶりの更新になります。実は「座骨神経痛」になりまして、しばらくの間椅子に座ることと、床に座ることがかなりの苦痛でPC前に座るのが疎遠になっていました。この間に2回ほど通院した甲斐が有ってか幾らか楽になりましたので・・・だが、スノーモビルで走るのは立ち乗りなので差し障りなく、シカ猟は続けています。3月1日に仕留めたシカ、あいにく沢の割れ目に落ちて回収出来ずそのまま放置して来たが、7日その付近を通った時ヒグマを発見、駆除の許可は出ているので狙って見たがトリガーを引く直前姿が消えた(涙現場に行ってみると、割れ目に落ちていたシカを引き上げて喰っていた。想像するに2日位この場でゆっくりし喰っていたようなのだ。どうりで、逃げていくヒグマの後ろ姿は丸々していたね。この日を含めて3月4日から11日までに、別々の個体で6頭のヒグマ足跡等を確認した。この他にも1月には冬眠していないのもいて、それら情報を含めると我が町で現在までに9頭のヒグマがウロウロしている事になる。どうすりゃ良いんだか
2020/03/14
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昨日(3月4日)のこと、この冬は今まで経験したことのない少雪で、当然といえば当然の事なのかもしれない。穴出のヒグマが動き出した。ビックリするような大きさでもなく、推測だがメスであれば成獣で、オスで有れば4才以上の足跡だと思う。沢に掛かる橋から下を撮ったものだが、まだ半日くらい前に歩いた足跡で積雪の少なさからいえば冬眠から冷めて動き出すのは普通と思うが、例年と比べると1ヶ月は早いのだ。こんなのを見るとストレスがたまる
2020/03/05
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国道でヒグマを目撃して写真を撮ったという方から、その写真を見せてもらったスマホにあったその写真を見て通常では無いヒグマの状態に、拡大をして見せてもらったところ首に傷があるのが分かった推定250k以上はあるだろうヒグマの雄で、すでに傷はふさがっているようだが、痛々しい。このヒグマにこれほどの傷を負わせる事が出来るのは、同じヒグマでしかいない。しかもこれより強いやつで、これよりデカいやつの可能性がある。それにもう一つ、少し拡大して左手の部分を見ると掌がガードケーブルに掛かっているとはいえ、爪の位置がバラバラで不自然である。今までヒグマを捕って掌を触ったり見たりしてきたが、こんなに不自然な形になるとは考えにくい。これも戦いの結果なのだろうか心なしか表情が情けなく見えるのは、私だけかな
2019/11/19
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今朝のエゾシカパトロールで見た、同方向に進んでいるヒグマの足跡・・・いったい何頭のヒグマが歩いていたんだか今やどこにでもいるヒグマ、畑の側でも安心出来ませんよ。 気をつけてね
2019/10/07
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クマの捕獲檻を掛けてから初めて立ち寄ってくれたヒグマしかし、遠慮して入ってくれなかった立ち上がり、檻の上にのし掛かって中の好物を確認しているが・・・檻の高さは90cmで、比べて見るとかなりの大物で、それなりに知恵もあり手強そうだ。先日、札幌で駆除されたクマとは比較にならないほどの大物で、200kgを超えるかもしれないま、運を天に任せて待つのみ
2019/08/21
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連日のクマ騒動、メスグマが捕獲され取り敢えず収束したようだ。しかし、他にまだ数頭のクマが目撃されているそうで、気の抜けない状況が続く事でしょう。北海道の大都市札幌で起きたクマ騒動、今後も他の市町村でも頻繁に起こる事になると思う。今回の経験で、市街地に出没したクマに対する自治体・警察・猟友会の協力体制が、スムーズに調うようになってくれることを望みたい。話は少し変わりますが、お盆の帰省で我が町を通過する方々、こんな所に立ち寄っては如何でしょうかそれは「苫前町郷土資料館」です。そこには「北海太郎」と「渓谷の銀次」と名付けられたヒグマが、微動だもせずに立ち尽くして皆さんを迎えておりますよ「北海太郎」です昭和55年に捕獲され、体重500kgです。「渓谷の銀次」です昭和60年に捕獲され、体重は250kgです。たまたま一緒に映り込んだ人がいますが、気にしないで下さい
2019/08/14
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7月18日に仕掛けたヒグマ捕獲用のワナ、今のところヒグマが現れた形跡は無い。しかし、その周辺での動きはあるのでもう少し様子を見るつもりだ。蜜バチの箱を襲われたのがワナを掛ける切っ掛けになったのだが、壊されたハチ箱側に塊っていたハチもうどこかへ行ってしまったのだろうと思っていたが、昨日見てみると、空になっていたハチ箱にハチたちが戻って自らが巣を作っていた二度とヒグマの餌食にならぬよう、ハチ屋さんに連絡して引き取ってもらった。蜜バチ達の強さを見せつけられたね
2019/08/09
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ダークサイドミステリー「三毛別ヒグマ襲撃事件の謎に迫る」(←ここをクリックして下さい)8月1日 21時~22時 NHK 「BSプレミアム」で放映されます。過去のヒグマ関連写真を3枚紹介します春先の雪解けで増水している川を、泳いで横断するために躊躇せずに入った足跡18才、320kgのヒグマが箱ワナに入ったこのヒグマを止め刺し後、軽トラックの荷台に積み込むクマによる諸々のニュースが多くなっている中、根本的な問題提起になるかもしれませんね。近年、クマの繁殖数が捕獲数を上回っているようで、我が町でもクマの情報が多くなってきてます。シカが爆発的に増えたその道を歩まぬようにしなければなりません。クマ対策、今がその分岐点でしょう。因みに、取材等で現地の案内・護衛で私も協力させていただきました!ヒョッとして私も映るかもしれません
2019/07/30
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今年、初めてのヒグマによる被害は蜜バチだった見る影も無くハチ箱を壊され、何枚もある巣枠も取り出されて蜜をためる巣穴も一緒に喰われている。戻る住まいが無くなったハチたちは土上に塊ってうごめいているが、いずれ女王蜂と一緒にどこかへと移動するのだろう。クマ対策としては取り敢えず箱ワナを掛ける事にした。早くけりが付く事を願っているが・・・
2019/07/18
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10連休に関係なく、今日は定休日。かなり遅い晩酌中です。(23:20) 今朝の海状は話にならない位荒れておりまして(涙 幸か不幸か、昨年からやらなきゃと思っていた壁の亀裂のコーキング、なんとか終了してホッとした後、エゾシカ駆除に出猟した。 して、その最中、無線でカミさんからのヒグマ情報。 法定速度を守って、現場まで3~4分(笑 行っちゃいました!! 獲っちゃいました 体長160cm・体高90cm・体重185kg・前掌幅16cmでした。それをかたづけ、遅い晩酌しながらの投稿です。 充実しすぎた一日でした
2019/05/06
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ヒグマのシーズンになり、目撃 足跡 等の情報が急増今朝も、国道を横断するヒグマを目撃したドライバーからの通報で、出動。国道を横切って山に入って行った足跡を確認したが、この足跡から前後200m程には民家があり、近くの方はとても不安だろう。目撃したドライバーは体長約1m位と言っていたそうだが、足跡は幅 12cm~13cmほど、推測すると昨年夏頃親離れした位の大きさか。今シーズンの目撃、足跡情報は8件で昨年と比較すると倍くらいだ。ヒグマは確実に増えている。ため息が出る
2019/04/20
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北海道では、2月半ばからほとんど雪が降ってない。それに加え気温も高め。なので、驚くほどハイペースで雪解けが進んでいる。雪解けがこんなに早ければヒグマの目覚めも早いだろうと思ってはいたが、マサマ今日の休日、いつものようにエゾシカ駆除に出猟したが、マサカのヒグマの足跡小さい足跡はエゾシカで、比べてみるとかなり大きいと感じるが3~4歳くらいのヒグマであろう。うっすら雪を被ってはいるが2日ほど前の足跡だと思う。向かうところ敵無しのデカイサイズのヒグマであれば、今頃穴から出て広域を移動するのは理解するが、このサイズのは想定外だ。しかも農耕地のすぐそばで、一峰はさんで両方に民家がある様な場所でもある。30年以上前であればこの時期、こんな場所で足跡を見つけたら目の色変えて追跡したものだが、この頃は春グマの価値も地に落ち、そんな気にもならないカンジキを履き、一日中ヒグマの足跡を追い十数キロも山を歩いた頃が懐かしい
2019/03/04
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近年、北海道ではヒグマに関するニュースが多くなり、住宅に近い場所での出没が問題視されている。この写真は農家の住宅側数メートルを徘徊し、スイトコーンを食い荒らされ設置した。この箱わなには、5日目に245kgのヒグマが掛かった。だが、これはまださほどの問題も無いのかもしれない。特に、島牧村の住宅街に出没していたヒグマ(←これをクリックするとニュース動画)に関して、ニュースなどで得た情報から考えるに、これはどにこでも起きうる問題であろう。私は、ハンターの立場として自治体・警察・猟友会の対応には問題があったと思う。先ず、ハンターは住宅街それに準ずる場所、日没~日の出の夜間は発砲できない。これを承知のうえで、自治体が銃使用できない丸腰のハンターに夜間の出動を求める事も、ハンターがこれに従って出動した事もおかしい。銃を持たないハンターは全くの一般人であり、ヒグマと近距離で対峙するなど、とても考えられない事であり、ハンターは丸腰で出動すべきではない。こんな状態で対応できるのは、拳銃を所持していて自身を守る事が出来る警察だけであろう。自治体の出動要請を警察も容認したであろう丸腰のハンターが、もしヒグマによる被害にあった時、その責任はダレがとるつもりだったのか。先日、所轄警察の担当官と話をさせてもらったが、ハンターの立場としては不安が多い感触だった。北海道は、市街地のヒグマ出没時おける対応策を確立するため、早急に警察、各自治体、猟友会との話し合いを進めるべきです。
2018/10/11
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ハーベスタでのデントコーン刈りが始まった。コレを見て思うことは、デカい!早い!そして畑に直接ダンプが乗り入れて積み込みしている。この作業を快くなく思っているであろう『ヒグマ』9月半ば、この付近のデントコーン畑の上空からドローンで空撮した結果、何ヶ所もヒグマが座り込んでデントコーンを喰った跡があったのだ。その跡は1坪から3坪ほどで、冬眠に備え誰にも邪魔されずにたらふく喰っていたのだろう。作業が始まると、ここにいたヒグマは次のデントコーン畑へ、そしてまた次の畑へと移動して、最後は私と対面する・・・ってか
2018/10/03
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今朝、ヒグマが箱わなに掛かった28日に仕掛けた箱わな5日目の今朝、すでに扉は落ちて中にはわなに入っているとはいえ、突進してくると思わず後ずさりする位の迫力がある。リラックスしているようには見えますが、決してそうではありませんよスイートコーン畑で悪さをしていたヒグマ、コレで一安心と言いたいところですが実はもう1頭目撃されているのです。この箱わなは、住宅から約200mほどのところに仕掛けてあって、まだ気が抜けない状態が続きそうです。ちなみにこの場所、私の生家で本家なのです
2018/09/02
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実りの秋?となり、食欲旺盛なヒグマが動き出したスイトコーン畑で食事をした跡に、間髪入れずに証拠の○○ココレを見ていつも思うが、せっかく喰ったんだからもう少し丁寧に消化すれば良いのにと・・・して、スイートコーン畑から次の畑へに移動する際には、収穫前の田んぼをシカが歩いた跡とは比べものにならない位の跡を残す足跡は15cm位か、雄であれば3才くらいの若羆、雌であれば成獣だろう。人家から20mほどのところを歩いており、前日の夕方にはまだ見通しのきく時間帯に畑を歩いているのが目撃されている。残念ながら、連絡を受けた時には日没時間が過ぎており・・・写真の日付、28日午後に箱わなを仕掛けましたが今のところ音沙汰なし
2018/08/30
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今日は久しぶりの青空で、お客さんはそれぞれ忙しいのか商売あがったりそれで、前々からやってみようと思っていたヒグマの牙を加工してみた。ずいぶん古いのから最近のモノまで、欲しいと言われればあげたりして残っていたのはこれだけ。このまま金具を付けるのもどうかと思い、エナメル質部分を残すようにしてにカットして付けた金具は釣りに使う「スナップサルカン」牙は「猟」付けた金具は「漁」で、コラボ(無理矢理)させました
2018/07/06
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今夕、18:40 ヒグマ発見、しかし狙う直前姿を消した ヒグマの居たところまで行ってみたが、70m程離れた斜面の笹藪からヒグマの逃げる笹の音が聞こえた。 ま、こんな事もあるさ 可愛いサイズのヒグマでした これから田植えをする田んぼの側で遊ぶ羆は危険ですね。 どうすれば良いんだか・・・
2018/05/18
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ヒグマの箱ワナを掛けてから5週間ほど経ったのだが、監視用のトレイルカメラに写るヒグマはなく、写っていたのは餌を盗みに来るキタキツネ、タヌキ、アライグマだけ一度だけ箱ワナの扉が落ちて、掛かっていたのはコイツワナのエサ箱からエサを引き出すのに、トリガーの踏み板の上で相当頑張ったのだろうヒグマを獲るのは諦めて、そろそろ箱ワナを撤収しなければならないかな
2017/11/03
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今のところ、我が町でのヒグマによる事故は発生していない。しかし、人家付近の農耕地などでヒグマの目撃、足跡などの情報が絶えない。人家から50mほどの所を移動していることも確認していたりで、ヒグマ用の箱わなを掛けることにした。箱わなを掛けてから十数日が経過しているが、箱わなの監視カメラにヒグマは映らない。写っているのはキタキツネとタヌキ、それに餌交換に箱わなに立ち入る私だけ
2017/10/07
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今やどこにでもいるヒグマ 足跡など珍しくもないが前足のサイズから推測すると大きくて150kg程度か、あまり大きくはない。ただ、いつもは歩いている足跡で、今朝見た足跡は走っているのだった走っている足跡でこんなにハッキリしてるのは、あまり見ることがない。横幅がのあるのが前足で縦長なのが後ろ足、前足と前足の走り歩幅が1.8mで、エゾシカでも追いかけていたのなか
2017/09/08
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ヒグマは雑食性で、草食、肉食、魚食?の何でもありだが、豊富に食料があったとはいえ、もう少し効率の良い食い方があるんじゃネコレはこの頃、高級食材のメロンをたらふく食ってのフン農家さんが丹精込めて作ったメロンなんだから、もう少し消化してから出せよで、同じくカボチャまんまじゃねーかこんな食いかたしているといつか後悔する時が来るぞなんて思いながら、静かにしていてくれと願うこの頃です
2017/09/01
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昼飯時にヒグマ情報あり。 別に驚くこともないのだが、出たところが問題だ 我が町役場近くの野球場である。 市街地でもあり銃による捕獲は難しく、役場・警察・猟友会との連携が重要だ。こんな所に出なくても平成23年6月にもこの付近にヒグマが出ており、そのときには箱罠をかけて対応したのだが捕獲できずに終わった。足跡は12~13センチで、ヒグマとしては小さく成獣であればメスで、しかしもう少し小さく見える足跡もあり、そうであれば心配は倍加する。フンは24時間も経ってない感じで食べているものは繊維質の少ない若草だろう。いずれにしてもやっかいなことで、事故がないことだけを願うばかりである
2017/05/17
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今朝の海状は で、漁は諦めて猟へ、4月中にはヒグマ情報8回の内6回は目撃情報で、漁がだめなら猟でと、ヒグマが出没した地域のパトロール🚓 まさかのがいた~🕖 パトロールが終わったら久しぶりに、カミさんと都会(旭川)に行って漁用品でもと思っていたのだが・・・こんな事になってしまい・・・これに掛かりっきりで一日が終わった。 思い通りには行かないもんだ カミさんいつになったら行けるのか分からないが・・・・来週からは7年目になる天売島観光が始まる
2017/05/01
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今年は少雪もあってか、雪溶けが一週間から十日間くらい早いようだ。雪溶けがいつもより早いので、ヒグマの動きも早まるだろうと思っていたが足跡情報が入って来た しかし、発見から3日後の連絡だったので足跡は大きく見えるが、足跡の回りが融けた事もあり余り大きなヒグマではないだろう。この足跡どこにあったかというと、私と同郷で熊撃ち名人と言われて、生涯102頭のヒグマを獲った熊撃ち名人で、今は亡き『大川春義』という大先輩の家から300mくらいで、茶の間の窓からでも見える所なのだ私がこの足跡を確認しただけで追跡しないのを「アチラ」から見ていて「オイ コレは獲れるぞ、行けよ」といわれてるような気がした世が世であればこのヒグマ、一巻の終わりとなっていた事だろう
2017/04/01
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