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我が町の近海でもニシンが捕れ始めているが、そんな中、海岸線を海を眺めながら走っていると岸から200~300m付近に見慣れない岩礁らしき物が見えた。何かと思い双眼鏡で見てみるとゆっくりと移動して居るように感じ、その物体の真正面まで移動して確認したら『トドがヒレ足』を海面から付きだしてお昼寝中漁師にトドが寝る時は片側のヒレを出して寝るんだと教えてもらい、その後一度だけ 「かりうどⅣ世」で航行中に一頭がそんなポーズでいたのを目撃したことはあるがこれは5~6頭が潮に任せて漂っていた。きっと脂が乗った大型のニシンをたらふく食ってのお昼寝なんだろう
2024/04/05
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エゾシカ猟の休憩時に出会った小鳥。「めんこ」かったのでついでに撮ってみた。小鳥の名前はわからずに撮ってみて、後に調べてみたら「ヤマガラ」で、どこにでも居るような小鳥らしいこんな小鳥がなついてくれれば嬉しいだろうな、なんて思ってしまうね
2024/02/02
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先日出漁した時、今まで見たことが無かったような海鳥を見た。釣り上げた小さなガヤを、ボートに付いて離れないオオセグロカモメに放り投げてやったところ、それをオオセグロカモメから横取りして喰ってしまった。オオセグロカモメより大きくて強く羽を広げるとかなり大きい。海面は穏やかで、ベイトに群れるカモメも居ない穏やか日だったね追伸この鳥の名前は「クロアシアホウドリで準絶滅危惧(NT)」と、調べて教えてくれた方が居ました。有り難うございます!!
2023/07/23
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今朝の事、ヒグマからの護衛業務で集合場所に向かう途中、急に飛び出してきた小鳥が軽トラ前面に激突 ☆⌒(>。≪)イテェ心配になり戻ってみると、バタバタしているが飛び立つことが出来ない様子。路肩に置いてみたが・・・朝からチョット気が重い出来事で、護衛業務開始の直後しっかりした「オトシモノ」確認、緊張の一日でした。山中はでは、こんなに汗が出るのかとビックリもんでしたよ。
2023/06/07
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今朝はエゾシカ猟で海岸近くに出猟中、ほぼ満開の桜を発見我が町では初の満開桜か、知らんけど昨日、我が街の入り口付近でのヒグマ目撃情報があり、役場との協議で箱ワナを設置することになり、今日午後に設置した。早くの決着を、とは思っているが果たして
2023/04/26
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多分今シーズン最後のハチの巣駆除農機具を入れるD型ハウスにスズメバチの巣があるので採ってくれないか、と頼まれたので採ってきた。直径約40cmくらいか、スズメバチの巣としては大きい方だ。4mほどの高さにあったのを無事に採り終えて作業終了。春から今日発見されるまでの間、目一杯巣を大きくしただろうスズメバチ、もう少しのあいだ見つからなかったら駆除されずにすんだのにね
2022/10/14
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今朝、日の出時刻に雨が降っていたので出猟するか迷って表を見てみたら、山奥の方向は晴れていたのでそっちの方向へ出猟。案の定5kmほど走ったあたりから雨は止んでおり、エゾシカを求めてパトロールしていたがトンネル入り口で黄色スズメバチの巣発見。しかし、スズメバチハンターの出番はなかったね。実はこのトンネル、完成直後から通行止めになっていてましたスズメバチにとっても安心安全な環境です
2022/09/14
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8月1日にも有った事だが、今日も神社の軒先に有る蜂の巣を採って欲しいと依頼され採ってきた。驚いたのは蜂の巣を採る準備をしていた我が家の物置で、なんと蜂の巣を発見18時頃から神社のハチ巣・我が家物置のハチ巣二つを採ることになった。3年程前にあったハチ巣(撤去済み)のとなりに新たに作られていた今回は網では無く、ゴミ袋を二つつないだタモで採ったのだが、それなりに上手くいったと思うして、神社で採ったハチが入ったまま(殺虫スプレーで処理済み)我が家のハチ巣を採って2個分のハチ巣、この後は焼却処分で終了ハチの巣を採る時は夕方の方が良い。なぜなら、日中はハチが活動していて巣を採った後でも帰ってくるハチが多く面倒で、暗くなってからの方が一網打尽となるのです
2022/08/13
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天売島観光も終盤で、オロロン鳥(ウミガラス)もそろそろ巣立ちをする頃昨日は観光中に少しの時間オロロン鳥を撮る事が出来た島の西側にある赤岩の対岸にある洞穴に、群れで営巣しているオロロン鳥。直ぐそばで羽を休めてる。忙しくエサを捕りに飛び立つ。エサを咥えて巣穴に戻ってきたもう少ししたらここも静かになるね
2022/07/30
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この春頃からカラスの姿が少ないような気がしていたが、この頃は激減していると確信している。5月~6月はカラスも抱卵、子育てなどであまり目に付かない事もあるかと思っていたが、7月に入る頃からはカラスのヒナも巣立ちをして、うるさい位に飛び回っているはずなのに見かけることが極端に少ない。そんな中で昨日、橋の上にハシボソガラスの死骸があり死んだ原因はハッキリしないが、異常なまでに減少した原因は「鳥インフルエンザ」では無いかと推測している。何でも、そこそこにバランスが取れているのが良いと思うのだが
2022/07/17
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自称ついでのカメラマンが「ついで抜き」で港に写真を撮りに行ったその帰り道、ついでにシカを撮ったエゾシカも夏毛の今時期が一番良く見えるのかもしれない。気を付けなさいノンビリしていられるのもあと一ヶ月、撮るのと捕るの違いで命取りになるよ
2022/07/15
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自称ついでのカメラマン、21日の天売島観光では子育て中のウミネコと満開のエゾカンゾウを撮ってきた。ウミネコの写真は何枚か撮ったのだがこのヒナが一番小さくてめんこかった少し大きいヒナエゾカンゾウの花、そろそろ終わりかな。帰りの航海途中のではいつものように漁も・・・
2022/06/23
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5月に「白鳥が川にいるよ」の連絡を得て確認に行ってみると、まだ少し若い白鳥がいた。その後様子見で何度か確かめていたが飛ぶ力もあり、何も問題が無いようだった。先日も確かめに行ったらまだいたので、これは「おいてけぼり」にされたのが確定したか秋に南下する仲間と会うまでここで無事に過ごし、北へ帰る時には一緒に帰れるようになると良いね
2022/06/15
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生後2週間で我が家へ来たインコ、無事に育っています。飛べるようになりヤンチャも目立つこの頃ですが、自由に飛びすぎて危険な事もあり、羽を少し切りました。かわいそうに思いますが、万が一表に飛び出すと直ぐにカラスに襲われたりするので仕方がありません。そんなんで、しょっちゅう籠から出してやり遊んでいます。これはPCのマウスにじゃれているうちに、微妙なマウスの動きで気持ちよくなったのか指の間に顔を埋めるようにして爆睡している めんこいインコです
2022/05/28
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カミさん、乳呑み子を育てていますしかし、オレの子ではありませんめんこい
2022/05/06
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毎年オジロワシの営巣を観察してきたが今年は無理なようだ。今日の巣の様子例年であれば3月はじめに抱卵し始めて、6月末にはヒナが巣立つパターンだったのだが、昨年はヒナは孵ったモノの巣立つことは無かった。昨年の巣の様子そして今年はどうかと気にして時々見に行ってみたが、未だオジロワシの姿は無く巣の手直しをした様子も無く、どうもダメらしい何があったのかは分からないが、チョット寂しい気がする
2022/03/28
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いつか撮りたいと思っていた「カケス」やっと撮ることができた。自称ついでのカメラマン、たまに見かけても中々撮らせてくれなかったがやっと鮮明とは言えないが・・・
2022/01/26
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絶滅危惧種のオロロン鳥(ウミガラス)の保護対策に、エアライフルハンターとして関わり始めてから今年で11年、今日の北海道新聞に載っていた記事は、私にとっても嬉しいニュースだった。ここまでの11年間、私一人がエアライフルハンターとしてこの事業に協力させてもらったが、運が良ければ12年目の来年も参加出来るかもしれない
2021/11/02
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風呂上がりにベランダのBBQルームから裏庭を見ると、そこにはキタキツネが雪が黒っぽいのは、今日融雪のために浜から持ってきた砂をまいたのでこんな感じです。これまでもたまには足跡が有ったのだが、夜に目が合ったのは初めての事だった。しかも見つけてからカメラを用意して撮るまでの間、その場から動かずにうろ付いていた。ナント図々しいヤツと思いつつ、撮り終わってから追い出そうと声を出したりしたが逃げる様子もないで、威嚇には実績の有る拳銃(許可無し)でバンバンやってやったたが効果無し最後の手段で爆竹作戦、これでやっと退散してくれたのだが、考えてみると昼間に2~3種類の工具で試しにエゾシカの角を切断・研磨した時に雪上にその臭いが残っていたのが原因かなと気づいた
2021/03/21
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積雪は少ないのですがこのまま根雪になりそう。そんな中、エゾシカパトロール中に白い鳥。ダイサギを撮りました。早く渡らないと、もうすぐ全ての水面が凍ってしまうよ、なんて余計なお節介
2020/12/01
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21日今シーズンの天売島観光(オロロン鳥保護活動)が終わった。オロロン鳥(ウミガラス)の繁殖も後半になり巣立ちも始まる頃で、今年も邪魔するカラス等の被害もほとんど無く順調に終わりそう。20日に天売島観光に行った際、海状はすこぶる宜しくいつもオロロン鳥の繁殖地間近に磯舟で渡してくれる船長が、時期はずれ?のハズのウミスズメがいると教えてくれ、撮れた写真です。左側から右側から手前味噌ですが、こんなショットは中々撮れない!!今後、苫前港から出港する目的は「漁」ですね
2020/07/24
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昨日、天売島観光?で島内を車で移動中に観光10年目で、初めてマムシを目撃・撮る事ができた。主に島の東側には「マムシに注意」の立て札が何枚か立てられているが、今まで見たことが無かったのだ。胴体?がかなり太く感じるのだが、腹一杯なのかそれとも胎生(卵では無く小マムシを産む)なので、おなかに小マムシを宿しているのか?以前、本土で交通事故で轢かれた状態のマムシを撮ったことがあったが、その側には小マムシが数匹出ていたのを見たことがある。このマムシ、計ってはいないが長さも結構あり、おおよそ70cm位はありそうだった。自称「ついでのカメラマン」これもラッキーだったね
2020/07/15
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北海道北部の日本海に浮かぶ天売島に、期間限定の新名所が現れたとはいっても私が勝手に命名しただけなんですが、名付けて「ウミネコ街道」この道の左側(海方向)には3~4年前からウミネコのコロニーが出来はじめ、年々大きくなって来ています。それを海上から見ると、かなりの幅でウミネコのコロニーが続いています。このウミネコ街道、もちろんこの時期はウミネコ優先で、通行する車はヒナには細心の注意を払い、通していただいています期間は6月中旬から7月中旬頃ですが、すでにヒナも飛び始めていて今が見頃でしょうかね!もし、私より先に「ウミネコ街道」などと命名した方がおられれば、お知らせください。訂正させていただきます
2020/07/10
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天売島で繁殖している絶滅危惧種「オロロン鳥(ウミガラス)」の保護活動に関わり始めてから今年で10年目になる。保護活動のために天売島に行った際には、海状によって上陸する所が変わるが、磯舟でオロロン鳥の営巣地近くに渡してもらい、保護活動をしていた。先日のこと、上陸地点にオロロン鳥の「つがい」?がいて、上陸のため静かに接岸しようとしていたこともあってか、ほんの数メートルの距離まで逃げずに、迎えていてくれた。なんとも、微笑ましい光景ですね。あまりにも近すぎて写真の右下には磯舟の舷が映り込んでしまった。私にとってこんなチャンスは二度と巡って来ないでしょうね
2020/07/01
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3月末から見てきたオジロワシの巣、5月に2羽のヒナを確認してから今まで時々見に行っていたのが、23日には親鳥が少し高い枝に止まり、右と左には幼鳥が確認できた。しかし、26日に見に行ったときには1羽だけになっていた。今日も見に行ったが1羽だけで、どうやら24日か25日に1羽が巣立ったようだ。残った幼鳥も近日中に巣立つことだろう。とりあえず2羽とも無事に育ち、巣立つことができそうで良かった
2020/06/27
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先週、ドライブがてら稚内市まで釣り餌用のオオナゴを買いに行ってきたが、昨日出漁して、運良くオオナゴの鳥山に遭遇した。 ウミネコ・オオセグロカモメ・ウミウがオオナゴの塊に集まっている。水面に盛り上がる程のオオナゴだが、水中にはウトウが潜りオオナゴを追いかけ、塊にして水面へと追い上げている。この様態のオオナゴをタモで掬い採った。タモの中のオオナゴ、これだ今シーズンのエサには十分なのだが、先週わざわざ稚内市まで行って買ってきたオオナゴはエサの過剰在庫どうする
2020/06/11
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今日の海上における風予報はあまり良くなく、カミさんと数年ぶりに北海道最北の街、稚内市まで往復330kmをドライブして来た。海岸線のオロロンラインを北上し左に日本海、右にどんだけ広いのと驚くほどの原野を見ながら走っていると、ビックリした!!なんとタンチョウ鶴が居た二羽のタンチョウ鶴は鳴き交わしながら藪の中へときえて行ったが、ラッキーな出会いで、しかも撮れたことに二度ビックリ!!場所は天塩と稚内の境界線位でした。ヒョッとしてここで繁殖してるのか!?その後北上しながら、昨年ヒグマが海を泳いで渡ったという利尻島を、本土から一番近い所から撮って来た。本土との距離は17~18kmくらいか、あいにくの曇り空だったがすごく近く見えた。昨年12月30日で閉店しノンビリとドライブできて、お客さんには迷惑をけ、申し訳ないと思いつつ楽しませて頂いてます。
2020/06/04
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この頃見かけるユキウサギは、白い冬毛から茶色い夏毛に変わって来ている。それでも十分可愛いのだが、そんなこととは別にこのユキウサギの存在を迷惑と訴える方もいる。それは農家さんで、数年前から植え付けた苗の食害、生育中、収穫時の食害などでの苦情が多くなってきている。数日前にも「ウサギがハウスの周りに来ていて、これから温度管理のためハウスを開けるとウサギが入ってきて苗を喰われるので撃って欲しい」と相談されたが、今はウサギの駆除許可がないので撃てないんだと伝えると、ガッカリしたように帰っていった。立場が変わると見方も変わる。今はどんどん捕獲せよといわれているエゾシカでも、農家さんは「可愛いんだけどね」・・・
2020/05/10
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例年と比べ雪解け状態が約一ヶ月早い、走れる林道はあと2~3日で無くなりそう。今日も早すぎる雪解けにせかされるようにスノーモビルで出猟するが、エゾシカも逃げ足が速い(アレ これだと馬鹿)そんな中、走行中に飛び出してきた「ユキウサギ」この可愛いヤツは撮るのに十分な時間をくれた。右向いて・・・左を向いて・・・のポーズを、カップ麺の食べ頃時間程掛けて撮らせてくれたして、この頃は珍しくも無いオヤジの足跡が今期最大の足跡、多分今朝歩いたのだろう。デカい
2020/03/22
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「オロロン鳥」の保護活動に、エアライフルハンターとして関わり始めてから今年で9年目、 その成果が毎年伸びてきてるのは嬉しいですね巣立ち前のヒナです。記事を見るのは、文頭の「オロロン鳥」をクリックして下さい。
2019/09/25
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2週間ぶりに出漁したのだが、漁とは言えない結果に終わった数日、海状は荒れ気味だった事も有り、潮が早く非常に釣りにくい日だった。それに加えて、招かざる客が来船して来た。一見、反社会勢力と分かるような風防のこんなヤツ初めはそれなりに控えめだったがまもなく本性を現して狙っていたのは釣りエサ大声出してもひるむ事無く何度も結果、本日はコンだけ貧漁で退屈なので付き合ってくれたのか
2019/07/29
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2週間ほど前の夕方に撮ったエゾシカの写真、整理してみて驚いたトリミングしてみると、一人ジャンケンしているようなこんな角 まだ「袋角」状態だがかなり変形している。私の推測だが、エゾシカの角が変形し始めるのは7~8才くらいからで、角根元の太さからしてもかなりの年齢になっているだろう。それに、今時期にしても痩せているようで、9月頃にこのエゾシカに会って確かめてみたいと思う。シカし、会える私は幸運だが、私と会うことになるこのエゾシカは「不幸」この上ない
2019/07/10
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母港の苫前漁港の出港は5時頃で曇り空、20km沖の焼尻島はなんとか見えるものの30km沖の天売島は見えず。やがて焼尻島位まで近づいても目指す天売島は見えず。近づく程にポツリポツリと雨が降ってきて、見えなかった原因は霧では無くて雨だったんだと知ることに。上陸後も弱雨・霧雨が続き、気も晴れない観光でした。観光は島をぐるっと回るコースを数回、コースの途中にはすぐ側にウミネコのコロニーが有り、そこからはウミネコの親子が道路に出てノンビリとくつろぎ、我が物顔で道路を占用してた 車での移動中、轢かないように最徐行して道を空けてくれるのを待つこのヒナ達も、あと一週間もすれば海に浮かんでるかなヒナのうちは、まだ羽に防水効果が無いのか濡れた状態で少しかわいそうな感じだった。早い周回時にはケイマフリが沢山飛び回りシャッターチャンスが多かったようだが、最後の周回でカメラを持って展望台に立った時は、岩陰でじーっとしてるだけだった。何せ、自称「ついでのカメラマン」わざわざ・待つって・は苦手なのでこんなもんでしょう天売島の賑わいもあと1ヶ月位かな、今が一番イイ時期ですよ
2019/07/02
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3月から機会があればウオッチングして来たオジロワシの営巣、数日前にはヒナがいるのを確認出来た。そこで今朝、写真を撮ろうと行ってみたが母ワシしか見えず、今までもオスワシらしい姿を見たことが無く、2月頃、小型風車にバードストライクしたオジロワシが、この母ワシの相手だったのかななどと考えていた。で、ヒナを撮ることが出来ないなと、よそ見をしている時、一羽のオジロワシが巣に降りた。しかし時すでに遅く、エサらしき物を置いてすぐに飛び出していった。この営巣を何度も見てきたが、確認出来なかったオスのオジロワシやっぱりいたのか巣においていったエサを食べるのに姿を見せたヒナ母ワシがエサを捕りに行っている間、ヒナはどうしているかと心配していたが、その心配は無用で有った。少しホッとした「亭主元気で留守がいい」ってか
2019/05/17
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昨日の海状は「天気晴朗で波は無し」最適な漁日であったが、今年も始まりました天売島観光?観光目的でも、出港するのは出漁するのと同じ時刻。なので4時に目覚ましを掛け、そのプレッシャーからか目覚ましのベルが鳴る前から目覚める(笑い結局出港したのは途中に釣りをする時間を得るため5時半頃で、べた凪の海上を鼻歌交じりの航行。そんな中、遭遇したのがカマイルカ?の群れ暑寒別岳方向をバックにして。利尻富士をバックにしてですが、もう少し良い写真が撮れればと悩んでしまいます(涙して、その次はウミスズメコレが中々すばしっこくて上手く撮らせてくれない(涙と、まあこんな事から天売島観光が始まりした。
2019/05/14
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2月初めに我が町でオジロワシが従来からあった大型の風車ではなく、近年乱立してきた小型の風車に、バードストライクによって負傷したというニュースがあって、もしかして我が街付近で留鳥なり、営巣して何度もヒナを巣立たせた個体かと心配していた。でも、今日撮った写真ではこのオジロワシ10日前にも確認したが、どうも抱卵しているようで一応安心している。確認しているのは一羽だけで、まさか、抱いているのが無精卵ではないかという心配はあるが、今年も無事に巣立ってくれる事を願い見守って行きたい
2019/03/20
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今日は暑い!!11時で外の温度が30℃、店舗内は24℃に設定しているものの、外の温度が30℃では人も出歩かないのか、来店客はなしそこで少し涼しい話題を、23日に今シーズンの天売島観光が終了した。観光とはいっても内容は「絶滅危惧種」で「国の天然記念物」に指定されたオロロン鳥(ウミガラス)の保護事業にハンターとして参加していたのだが、その役割が終わったのです。で、最後に海上に浮かぶ海鳥の紹介で、まずはオロロン鳥子育て中でお疲れなのか島の漁港近く「かりうどⅣ世」すぐ側でノンビリしていたが、飛び去っていったそして、赤岩側では巣立ったばかりの「ウトウ」ヒナがプカリプカリと浮かんでいて潜る様子もなく、どうやってエサをとるのか心配になった「ケイマフリ」も巣立ちの時期なので、これはケイマフリのヒナかと思い撮ってから拡大して見たらウトウのヒナだったくちばし付け根にウトウの特徴があります。このヒナは巣立ってから少し経っているのか、上の写真ヒナより少し大きくて潜っていました。島の人に聞いたところでは、今シーズンの海鳥たちの巣立ち数は多く、特にウミネコは20~30年ぶりだそうです
2018/07/26
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今年はエサが豊富なのか、子育てをする鳥たちに良い年になっているようだ。例年わが町付近で営巣しているオジロワシも巣立ちの頃で、17日に見てきた時にはすぐにでも巣立つ様子だった。親ワシ(左)が運んできたエサを喰っているヒナ(右)親ワシがエサ探しで飛び立ってから羽ばたき訓練中のヒナ(7月17日撮影)しかし、天売島のオジロワシは7月9日にはすでに巣立っていた(7月9日撮影)それに、巣立ったこのヒナの他にもう1羽のヒナが巣の中にいたので、今年 天売島のオジロワシは2羽巣立つことになるのだろう。また天売島のウミネコ・オオセグロカモメも順調に巣立ちをしていた。(7月9日に海上から撮影)昨年初めて、島の東側にウミネコ1500~2000羽のコロニーが出来たのだが、ほとんどヒナは巣立つことが出来なかった。しかし今年は、あちこちに茶色のヒナが陸上、海上にいた。(巣立ち間近のウミネコのヒナ)また島の西側の赤岩付近では巣立ったオオセグロカモメのヒナがいた海鳥に、今年の子育てはどうかと聞いたら「快調です」と答えてくれるかも知れないね
2018/07/19
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先週(18日)の天売島観光時に捕った写真だが、今週(25日)にも同じガレ場を移動中にウニネコのコロニーを通ってきた。天売島観光も今年で8年目、毎年同じコースを何度か通るのだが、その度にヒナは確認出来ても育って巣立ったのを見た事が無かった。だが、今年ほどウミネコのヒナが成長して居る姿を見たことが無い。18日時点での卵かなり遅い卵だったがふ化していた18日時点で、孵化直後のヒナこれ位だとまだカラス・オオセグロカモメに捕食されそうだが・・・18日時点で少し大きめだったヒナ上手く隠れているヒナこれ位上手に隠れていると安心だが、ほとんどのヒナは「頭隠して尻隠さず」18日時点で天敵から襲われる事も無い位に育ったヒナこれ位に育っていたヒナは、25日には幾らか飛べるようになっていた。出来れば25日にその後のヒナ達を撮って比較したいと思っていたが、当日は太ももの肉離れでコロニーは通ったが、撮ることは出来なかった。だが、見た限りでは1週間経って、卵・ヒナ達はそれぞれ次の段階へと育っていた。天敵が減ったのか、エサが豊富だったのかは分からないが、とにかく喜ばしいことだ サッカー終了、後半は少し不満だったが、とにかく決勝トーナメントに進出が決まった
2018/06/29
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知人に珍しい鶴が居るよと教えられ、早速カメラを持って行ってみるとなるほど居ました丹頂鶴はテレビ、写真などでよく見るが、見た目には少し地味に見える鶴だった。いずれにしても我が町で見ることは珍しいと思う昨年収穫したデントコーン畑に降り、落ちているコーンを拾って喰っていた。雪どけ頃には白鳥やガンが大挙して降りていたのだが、まだ残ってるのもあるんだね。あ、この鶴は『マナヅル』だそうです
2018/05/11
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23日は定休日で海状も良く、早朝から4時間ほどトドのパトロールを終え、その後は釣りに専念。漁獲量は家に持ち帰って来たのがこんだけで、その他にバケツ4個ほど航行中にはこんな海鳥も撮ったりしてオオハムのようでもあるがシロエリオオハムのようでもあります。冬毛から夏毛に変わる途中なので判断出来ませんね。ちなみに、これは2009年5月11日に撮ったシロエリオオハムです海上は23日からは 凪状態 こんなんであれば20日に臨時休業しなくても良かったか
2018/04/25
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少し前まで巣上に雪の布団が掛かっていたが、この頃幾らか暖かみを感じる天候に雨や風が加わって、巣上の雪が無くなった。すると、待っていたかのようにオジロワシが巣の中に入っていた。写真を撮ったのは昨日だが・・・????いやチョット待て写真を拡大して改めて見ると、オジロワシの下の巣材の下に白い雪がまだ残っているように見える雪の融けるのが待ちきれずに、雪の布団の上に新たな巣材を運び巣を作ったのかいずれにしても珍しいものを見せてもらったね今年は、ここでもかなりの大雪でこんなことになったのかな
2018/03/22
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例年に比べ今年は降雪が多いせいで、山の積雪も多く食べる物が無くなったシカが山裾に降りてきているようだ。しかし、山裾に出てきても笹なども雪の下で喰えるモノは樹皮くらいで、山に近い住宅の庭木がシカに喰われているとTELが来るそれも日中にだ営業中の事もあり、少し時間をおいて行って見ると十数頭庭木に群がっていて、驚いてしまったしかも、少し離れた山裾にはこんな群れがいくつも見えてスノーモビルで山に入ると、群れがいた近くの林道付近では30~40cm位の樹皮がシカの背の届く高さまで喰われてひどい状態になっているここ数年の駆除圧で、シカの生息数は減少してきていると感じていたが、喰うモノが無くなると、喰えるモノがある所へこんなに集まるものかと感心する。なんとかしなくては
2018/02/02
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今年のオジロワシの繁殖は順調で、10日ほど前に巣立ったと思っていたが、昨日昼過ぎにオジロワシらしい鳥が朝から近くの農道付近で、トンビに虐められているようだとの連絡を受け行って見ると、距離的に私がウオッチングしていたオジロワシの幼鳥と思われるのが道路脇にうずくまって居た。近づくと立ち上がったがよく見てみても怪我などは無いようで2mほどから撮ったのだが、精悍な面構えをしている。試しに手で触れるくらいまで近づくと低空で15mほど飛んで道路上に降りる。幾らか飛べるのを確認して、関係機関に連絡をして少し様子を見ることにした。そして1時間後に環境省の方と一緒に行って見ると、同じ場所に居て、その近くから親が飛び立ち200mほど離れた電柱に止まった。幼鳥を見ると何かを食べている。親が餌を運んで来ていたのである。 よく見ると30cmほどの鯉だった。親が餌を運んでいるのなら大丈夫かと判断して、日暮れ時まで様子を見ることにして引き上げた。ただ、このまま地べたで夜を過ごすのはキツネなどの危険があるので、18時ころ行ってみると、元の場所より200mほど離れた所まで移動して、少し高い所に留まっていたので安心した。カッコいいね
2017/07/15
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10日、天売島観光終了後漁場?に向かう途中、5~6km航行したころで見たオロロン鳥。朝、島に向かう時には濃霧だったのだが、帰りはかなり収まっていた。しかしまだ幾らかもやっていて、撮るには少し厳しかった。天売島観光もあと一回くらいで終了でしょうね写真を大きくして見るには、写真を右クリックして「画像だけを表示」を左クリックで大きくなります。
2017/07/13
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昨日の休日海状も良く天売島観光の途中のチョットした時間にケイマフリの可愛いショット海状は良かったのだが霧があり、スッキリ感はないが赤岩展望台の間近の岩から飛び出すケイマフリ。そして霧が晴れた後に、同じく赤岩付近の和船上から子育て真っ最中のケイマフリが巣に戻るため、オオナゴを咥えているのを・・・今頃の天売島は子育てで忙しい親鳥たちの活動が盛んです。因みに天売島のオジロワシのヒナは2週間ほど前に巣立っています。私の天売島観光もあと1~2回で終了するでしょうが、その後は漁に専念出来るかな
2017/07/04
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昨日は定休日で、2週間ぶりの天売島観光に行ってきた。天売島までは「かりうどⅣ世」で行くのだが、島観光の行程でオロロン鳥の営巣地付近に行くときには、地元の磯舟で渡して貰う。その時の海状により営巣地すぐそばに上陸出来る時と、ガレ場を20分ほど歩かなければならない時もある。約一ヶ月前の5月22日、歩いて営巣地に向かったのだが、その途中にはウミネコの営巣地があり、どうしてもその営巣地を通らなければならない。その時ウミネコの巣をカウントした時には約130個あり、その約8割の巣に2~3個の卵を確認していたのだが、昨日通った時に見かけたヒナの数はあまりに少なかった。それでも去年のゼロから見ればまだ良い方かもしれない。営巣地で近づく私等を警戒して鳴いているウミネコそのヒナは、天敵のカラス・オオセグロカモメ・野良猫などから身を守るため、危険を察知した親カモメの合図なのか瓦礫の隙間に身を潜めジッとしているこうして育っているヒナたちは運が良いだけなのか、今度ここを通して貰うときにはこのうち何羽のヒナが大きくなっているのか。厳しい世界である
2017/06/20
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この頃の海状は非常に不安定だったが、昨日の休日はラッキーなことに穏やかな一日となり、2週間ぶりの天売島観光だった。いつものように天売島を海から陸から周回しての観光終了後、ウミスズメを撮った天売島のウミスズメはこれからが本番らしく、まだ珍しい位いだそうです。帰港途中には待ちに待った釣行だったのだが、非常に渋い食いで我慢の釣りとなり、港到着時間は18時30分だった。帰宅時間は19時過ぎ、カミさんにこれから捌くの・・・帰って来るの遅すぎとしかし、今夕の晩酌の肴にはホッケの刺身旨かった
2017/06/06
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時々オジロワシの巣を確認に行っていたのだが、やっとヒナの全体を撮ることが出来た。親のいない一時、羽ばたきの練習をしているかなり大きくなっているヒナ。餌をもって帰ってきた親何を咥えてきたかは判別出来ないが、この後ヒナに与えていた。昨年は巣立つことが出来なかったが、今年は無事に巣立つ事が出来そうだね。もう少し鮮明に撮りたいが距離260mでこんなもんです
2017/05/30
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先日ヒグマを獲ってからもパトロールしています。今朝も山菜採りの方に会い「クマ出てるから気をつけてね」と声をかけたりしながらのパトロール中に、今シーズン初めて桜が咲いてるのを発見まだ咲き始めのようだが、日当たりの良い南東向きの斜面に咲いていた。この管内の開花予報は6日だったので、昨日、今日と風は強いものの暖かく6日になればあちこちで開花をするだろう。パトロール後半は海岸を通ってみたが、まだ波高く出港は無理。まだは続きそうである
2017/05/05
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