日中政府による青少年交流計画
１９９８年江沢民中国国家主席の訪日時に発表された、「青少年交流の一層の発展のための日本国政府と中華人民共和国政府との間の枠組みに関する協力計画」１ １９９９年度より２００３年度の５年間に１万５千人規模の青年の相互訪 問・交流の実現に向けて努力する。
２ 中華人民共和国政府は、日本国政府又はその指定する団体により選ばれる日本国青年を１９９９年より２００３年まで毎年１００名ずつ招聘する。中国側は、中華全国青年連合会にその実施を委託する。
他にもいくつかの協力計画が発表され、２００１年日本青年交流代表団は今回で３回目の代表団でした。
今回は直前にアメリカでのテロ事件があったため、２名欠席の９８名の参加で、Ａ団東北地区コース（北京～延吉～上海）Ｂ団西部地区コース（北京～銀川～上海）C団（北京～武漢～上海）の３コースに分かれて、友好を深めた。
団長は井出正一（元厚生大臣）先生が務めた。
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