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始業式。コブちゃん年中になりました。コブちゃんの幼稚園では、年少までは私服。年中からは園の制服があります。朝はピカピカの園服を着て、とても張り切って登園。登園日まで明かされない新クラスの担任の先生。親子共にワクワクドキドキすみれ組まで行ってみると…。教室で待っていたのは、とても優しそうなヤス惠先生でした。登園する子供たちひとりひとりに、「やきいも大好きヤス惠先生でーす。」「おならしちゃったらごめんね~」ふくよかで美しい笑顔とおならネタで子供たちのハートをわしづかみにしたヤス惠先生。初日だと言うのにクラスの子供たちに抱きつかれ腕を抱かれ首を抱かれ、大人気でした。コブちゃんは嬉しそうに新しい教室に入って行って、笑顔で「いってきまーーす!!」ふと下駄箱を見ると、コブちゃんの赤ちゃんの時からの仲良しの名前が!仮にカブちゃんと呼んでおこうかな。笑カブちゃんは年中から、この春この幼稚園に入園です。コブちゃんの年中時代の幸せはもう約束されたようなものかもしれません。でもまだこの始業式の日は、入園式前日で、コブちゃんはカブちゃんと同じクラスになれることを知らずに過ごしました。昼前から雨。傘を持ってお迎えに行くと、ヤス惠先生の腕につかまって嬉しそうにしていたコブちゃんだけど、帰り道はふらりと年少時代を過ごしたりす組の教室へ。やっぱり慣れたところが恋しいんだね。近くを通った先生も、「毎年春はみんなそうなんですよ。前の年の教室に入ってしまったり、前のクラスのお友達に会いに行ったり、前の担任の先生のところへ行ったり」コブちゃんはりす組のお部屋の前で、「あ~~~!咲いた~~!!」年少のとき、球根を植えたところから見守り続けたチューリップ。本当に嬉しそうでした。春休みの間にこんなに育ってたんだね。コブちゃんもいつの間にか育って、りす組からすみれ組に進級しました。コブちゃんの園服、ママが通ってたマリア幼稚園のとそっくりだよ。今まで気がつかなかったな。うれしい春です。
2010/04/07
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じゃじゃ~ん! 今年のバースデーケーキ。昨日1月20日はコブちゃんのお誕生日。幼稚園から帰って来て、コブちゃんとパパとママと3人で作りました。パパは午後半休を取る熱の入れよう。水曜日はコブちゃんの幼稚園は午前保育。11時半にお迎えに行くと、担任の先生が「いいな~、今日ケーキ作るんだよね、コブちゃんお手伝いするんでしょ?先生もお手伝いに行ってケーキ食べちゃおっかな~」と声をかけるのに対し「ケーキ屋さんじゃないから!」と怒り気味のコブちゃん。それを聞いて「もういい加減にしなよ~」と半分笑い半分呆れながら担任に言う副担任の年配の先生。どうやらこの日は一日、コブちゃんは先生達にケーキを作る話ばかりしていたようで、それに乗った担任の先生もサービスが過ぎてコブちゃんをいじり過ぎたよう(笑)それにしても今年のケーキは頑張ったな~。このお花、チョコレートで出来ています。水飴とシロップを加えることでチョコレートが粘土のようになり、細工しやすくなるの。これを「プラスチックチョコレート」と言うそうです。最近購入した植本愉利子さんのお菓子とケーキデコレーションの基本にありました。今回のコブちゃんのケーキではホワイトチョコを元に食用色素を混ぜてます。プラスチックチョコレートの作り方はこちらの「セントバレンタイン物語」を参考にしました。インターネット上ではどこを見てもこれが元になってる様子。またウチではクーベルチュールスイートではなく明治のホワイトチョコレートを使ったけどそれで十分。「見て~、ベタベタ~」と出した手のひら、前の日に転んで作ったケガのことも忘れて、一生懸命チョコレートを細工してました。そしてそして。今回の立役者、ディスニープリンセス!この日のために、遠くニュージャージーから我が家に来てくれました。このプリンセス達が来てくれたおかげで、コブちゃんの4歳のバースデーケーキがグレードアップしたのです!もう何年もブログを通じてお友達のPumiさんが、コブちゃんのために送って(贈って)くれました。Pumiさんが娘さんの凛ちゃんのために作ったケーキが本当に素敵でね(こちら)、私が「素敵!素敵!」と騒いだために(笑)Pumiさんが一肌脱いでくれたのです!本当にありがとうPumiさん。私達家族で頑張って作ったよ!3人でね。本当にありがとう!メールでも支えになってくれて、本当にありがとう。また会いたいよ。(コブちゃんは今回ピンクを選びました。今はピンクと黄色の2色が大好きで、そのどちらが良いかは日替わりです!)コブちゃんは卵アレルギーなので、毎年スポンジはママの手作り。でも今年はなんと卵が少し入ってます!!完全除去ではなくなって、今では少しずつ食べられるように慣らし中。市販の美味しいケーキも少しなら問題ないけど、卵の摂取量を制限しているコブちゃん、バースデーケーキぐらいは好きなだけ食べて欲しかったので、ちゃんとしたレシピよりも卵を減らしました。そうすると当然膨らまないのね。わかっていたことなので膨らし粉を足してスポンジ(ビスキュイと言うらしい)を作ったものの、やっぱり出来上がりは薄くて。間に小粒イチゴとクリームをたっぷり入れてカバーしました。そうしたら薄いスポンジ(ビスキュイと言うらしい)も厚いケーキになって、クリーム好きなコブちゃんは大喜びでした。できあがったケーキをふーするコブちゃん。本当におめでとう。昨日(誕生日)は幼稚園で「まだちょっとだけ3歳」とみんなに言ってたね。先生も、お迎えにきてた他のママもみんな笑ってた。「いつ4歳になるのかな?」ケーキを食べたらなのか、ろうそくをフーしたらなのか、寝て起きたらなのか、みんな知りたかった。今日のお迎えの時、ミクちゃんのママに「もう4歳になられましたか?」と聞かれて、「はーい」と笑って答えてたね。「なんで?」と聞かれて「お誕生日の夜と、次の夜と、寝たから」って言ってたね(笑)3歳から4歳になるって、やっぱり大きなことなのかしら。来年四十路を迎えるママと同じような「気持ちの準備」が必要なのかもね。昨日のバースデーパーティーに話を戻しましょう。コブちゃんに「ひとりで好きなようにケーキを食べていいよ!」と言ったら、お花をじーっくり1つずつ食べて、空いたスペースを今度はイチゴで埋めて、切り分けてもらったケーキもイチゴで飾ったりして。「HAPPY BIRTHDAY コブちゃん」のプレートは「もったいなくて」食べられないと冷蔵庫へ。この「もったいない」という感情、親の私は教えた覚えがありません。そんな難しい感情、どう教えたら良いのかさえわからない。コブちゃんは小さい頃から、気に入ったものを食べたり使ったりして形を消失することをためらう傾向があったので、「もったいないの?」と大人的に聞いて来ました。その結果、彼女の中で言語化したんだね。子供の吸収力はすごい。大人のダメなところを吸われないようにしたいな。コブちゃんはこの誕生日をとても喜んでくれたみたいで、本当に良かった。じーじ、ばーば。お電話下さってありがとう。じーじとばーばが贈ってくれたお金で、コブちゃんが欲しい自転車を買いました。これです。今日さっそく近場の公園までコブちゃんとママと行ってきたよ。コブちゃんは大喜びでした。写真を取る余裕は無かったので、コブちゃんがこの可愛い自転車を乗り回している勇姿を、パパが居る時にでも撮って送ります。改めてまして、Pumiさん、じーじ、ばーば、ありがとう。
2010/01/21
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寒かったので、チョッキを着せました。ベストとも言いますが。薄着推奨にもかかわらず、幼稚園では何故かウケが良く、「お母さんが編まれたんですか?」「いいえ、ばーばが…」園で歩く度にいろんな先生が「かわいい~、手編みですか?」「いえ、あの、ばーばが…」と答えました。そう、このチョッキ。ベストとも言いますが。ばーばが入園前にプレゼントしてくれたもの。ばーばの運営する「手作りのお店」の商品だよね確か。みんな「ばーばの手編みのチョッキ」だと思い込んでいます。私は一言も言ってませんが。たった一日のうちにチョッキは広まり、主任の先生は「本当にかわいいですね。ばーばが編まれたんですよね」年配の先生は「私も孫にこれぐらい編んであげたいなあ」…いまさら否定できなくなってしまいました。こうなったらこのチョッキはばーばの手編みと言うことでひとつ頼むよばーば。少なくともコブちゃんは、園で「ばーばが作ってくりたの」と自慢している模様です。すみません、大人になるまでとりあえず。
2009/12/01
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洋館の窓辺でたそがれるコブちゃん。シンデレラの仮装をしてピースサイン。今年は山手西洋館ハロウィンウォークに行ってきました。のんびりと支度して出かけたコブちゃん一家、お昼頃現地に着いた時にはスタンプカードが既に終了。スタンプカードは2,000枚配布、ゴール賞は1,500人分あったというのにびっくりです。スタンプカードが無いと残念ながらゴール賞はもらえないとのこと。それでもせっかくなので洋館めぐりを楽しんできました。一体どこに2,000人以上歩いているのかわからないぐらいゆったりと、秋の山手を散策。行く先々でキャンディももらえてコブちゃんも大喜びです。横浜に越して来て早10年。山手西洋館めぐりは初めて。「こんなことでも無いと来ないよね」と話すパパとママ。地元の観光ってなかなかしないものかもね。外交官の家ではピアノとバイオリンの演奏を聴くこともできて、シンデレラコブちゃんは興味津々、良い子で音楽鑑賞していました。ベーリックホールのゲストブックに絵を描いたコブちゃん。じーじとばーばだそうです。手元のメガネをかけているのがじーじだって。なんでここでじーじとばーばなんだろう。その二人だけを描きました。本当に足が棒になっちゃった。帰りは山手十番館で軽く食べて、アメリカ山公園で鬼ごっこ。3人で楽しく過ごせた休日でした。コブちゃんもハロウィンを「お菓子のお祭り」と呼んで楽しみにしています。来年は去年も行った元町ハロウィンに行きたいな。大きくなったら、川崎のハロウィンパレードにも行ってみたいね。
2009/10/31
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口にチョコレートシロップをつけたまま「ばーばに手紙書く」と自分で書き始めたコブちゃん。書く内容を口にしながら、字にならない字をサラサラと書きます。書き上がると、何回も読みました。読む度に微妙に内容が違っていくんだよね。「『こんにちは』ははずかしいけど、ちゃんといいます。それでもパパとママはだいじょうぶです。」「それでもばーばがいちばんだいっき(大好き)です。」「それでも」がこの頃のお気に入り。徐々に語彙が増えて行きます。その後パパに書いた手紙。「今日パパは飲み会で遅いけど、会社のおともだちと遊んでいます。」「パパに早く会いたいです。」「会社」の「おともだち」と「遊んでいる」とはね。楽しんでいるといいね。幼稚園の先生にもお手紙。「せんせいへみんなと遊んでたのしかったです。それでもいちばんだいすきです。」このてがみを「ママも読んで」と持ってくるのだけど、読めるわけない。最初はコブちゃんが書きながら読んでいたことを覚えておいて、適当に調子を合わせていたのだけど、そのうち黙って書いたものを持って来て「読んで」と言われた。何故だろう、ものすごいプレッシャー。さすがに「この字はコブちゃんにしか読めない字なんだよ」と打ち明けてしまった…。「大丈夫だよ、読めるさあ!」とまるでひるまないコブちゃん。「ママにはお手紙書いてくれないの?」と話の矛先を変えると、「うん、ママは読むだけ。読んで。」しかも指を指して「ここはひよこ組のことだからね」などと注文をつける。過酷です。毎日毎日、日に何回も「ママだーーいすき」と言ってくれるコブちゃんだけど、今日初めて「ママきらい!」と言われました。デジカメのバッテリーを顔に近づけるコブちゃんに、「舐めないでね」と先回りして注意したら「なめてないもん!!」「ママきらい!」「ママなんかほんとうに知らない!」と大激怒。何度かご機嫌を伺ったものの拒まれ、30~40分後ようやく「ごめんね」と近づいて来てくれました。成長と共に、自尊心を表現できるようになって来たコブちゃん。ママも心して接していかないといけないね。気をつけていても、ついつい感情に任せて怒ってしまうことが多いママ。コブちゃんの人格形成に悪影響が出ないかと、不安を感じる今日この頃です。
2009/10/16
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コブちゃん3歳9ヶ月お久しぶりです。コブちゃんはもう幼稚園の年少さんの2学期になりました。コブちゃんの入園前からしばらくブログから遠ざかっていたコブちゃんママ。やっといろんな忙しさが落ち着いて、またここに戻れそうです。皆さんどうぞよろしくお願いします。空白の間に、ブログ仲間に話したいことはとても多くて、多いだけに忙しい中何から手を付けて良いやら、なかなか再開のタイミングが得られず…。でもやっぱり深く考えずにニョロッと再開します。コブちゃんはこの頃、何にでも自分の名前を書きます。それを写真に撮れと言います。そして「プリントアウトして~」と言います。プリントアウトした数枚を、コブちゃんが自分でセロテープで綴じ、メッセージを書いて幼稚園の担任の先生にプレゼント。先生喜んでくれたのかな~?!迷惑じゃないかと思いつつ、コブちゃんの大事な気持ちだし、そのままお便り帳にはさみました。忙しい先生から特別なお返事はないけれど、コブちゃんは先生が大好き。まあ、コブちゃんからのお手紙はいつかゴミになるのだろうけど、コブちゃんが先生にプレゼントを渡したその一瞬に、コブちゃんと先生の間に気持ちが通じれば十分なことだよね。お陰さまでコブちゃんは毎日毎日、本当に楽しそうに幼稚園に通っています。コブちゃんの初めての運動会や、ママが役員になったこと、ママが幼稚園で知り合った魅力的な人たちや、ママが主催していた育児サークルの後日談、それからコブちゃんの七五三の準備の話など、この先ちょっとずつ書いて行きたいと思います。赤ちゃんコブちゃん動画全集
2009/10/14
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